咲-Saki- 阿知賀編入   作:おこそとのほもよろを

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咲の手牌は
三四五⑥⑦⑧⑧西西西  ポン888  ツモ7

憩の手牌は、
二二二①①①7999發發發
です。

前書きには牌画像変換ツールが適用されていないようでして、上記記載となりましたことをご了承ください。



六本場:差し込み

 咲は、次巡で{西}を暗槓し、嶺上開花で和了れることを知りながら、聴牌に取らずに{⑥}を切った。

 憩の四暗刻への振り込みを回避したのだ。

 次巡、咲はツモ{西}で暗槓せずに打{⑦}。

 さらに、その次のツモで咲は{8}をツモった。そして、

「カン!」

 咲が{8}を加槓した。そして、すかさず点棒を用意する。

「ロン!」

 憩の槍槓だった。

「槍槓發三暗刻。二本場は8600ですー!」

 ドラなしだが満貫の手。

 ただ、咲は和了られるのを予測していた。

 たしかに、嶺上牌は{⑧}、その次の嶺上牌は{7}だ。これで咲は和了っていた。

 しかし、問題は壁牌のほうだ。つまり、憩の次のツモ牌…。

 咲が点棒を支払った後、泉が山を崩した時に、その牌が見えた。最後の{7}…憩の高目の和了り牌が、そこにあった。

 もし、咲が槍槓を警戒して加槓しなければ、憩は四暗刻を和了っていた。

 咲は自らが振り込むことで役満を回避したのだ。

 もっとも、槍槓を見逃してくれれば咲は嶺上開花で和了っていたのだが、それを見逃すほど憩が甘くないのを知っていた。その上での加槓だった。

 次のツモが何だったのを知らされて、憩は複雑な心境だった。

「(まさか、次に{7}が来ることになってたとは…。でも、あそこで和了っとかないとチャンピオンに、きっと嶺上開花で和了られてしまうやろからな。あれで正解や!)」

 憩は、自分にそう言い聞かせた。

 

 オーラス。憩の親。

 さっきの槍槓で、咲から憩にツキが回ったようだ。

 先に聴牌したのは泉。しかし、次巡で憩は聴牌し、その直後に泉が切った牌で、

「ロン! 中ドラ2の7700ですー!」

 憩が和了った。

 ここで和了り止めしても良いが、それでは先鋒前半戦で咲に負けたことを認めることになる。憩は、

「一本場!」

 連荘を宣言した。

 

 オーラス一本場。

 ここでも早々に聴牌したのは泉だった。しかし、次巡、

「ロン! 12300!」

 泉は憩に振り込んだ。二連続だ。

 

 オーラス二本場。

 この局は憩が最初に聴牌した。そして、

「ツモ! 1000オールの二本場は1200オール!」

 憩がそのままツモ和了りした。

 

 現在の各校点数は、

 暫定1位:阿知賀女子学院 200100

 暫定2位:三箇牧高校 135600

 暫定3位:姫松高校 60800

 暫定4位:千里山女子高校 3500

 いよいよ千里山女子高校が危なくなってきた。親満ツモでトビ終了だ。子の3900直撃でも終わる。

 

 咲からの振り込みは期待できない。ツモ和了りでも下手をすれば泉が箱割れする。ならば、憩が取る方法は一つしかない。

 憩は、次は絹恵をターゲットに変え、

「三本場!」

 連荘を宣言した。

 しかし、五巡目で泉が切った牌で、

「ロン! 3200の三本場は4100です。」

 さくっと咲が泉から直取りした。これで泉のトビで終了となった。

 魔物二人が同時に暴れるとは、こう言うことだ。先鋒前半戦で決着がついた。

 

 阿知賀女子学院は、近畿大会を制した。しかし、全国に行けば、憩以外にも咲と遣り合える相手がいる。そんな化物達が率いるチームと阿知賀女子学院は再び春季大会で戦うことになる。

 それでもインターハイ準優勝校の目指すところは唯一つ。全国優勝だ。

 

 三箇牧高校は近畿大会では準優勝となったが、春季大会では打倒阿知賀女子学院を目指す。こちらも当然、全国優勝を目指す。

 

 一方の泉は、卓に付いたまま立ち上がることができないでいた。

 彼女の頭の中は、悔しさ以上に恐怖が渦巻いていた。目は精気を失い、ただのデク人形のようになっていた。

 漏らさないだけ良いほうだが…。

 対局室に浩子が入ってきた。泉を心配して迎えに来たのだ。

「お疲れやった…。」

「先輩…。」

「化物二人を相手に、良く最後まで戦い抜いたと思う。」

「良くなんかありません。宮永は、同じ一年なのに…、同じ一年なのにぃ!」

 泉の目から大粒の涙がポロポロと零れ落ちた。ようやく感情と言うモノを取り戻した。

「インハイ西東京予選では、宮永照一人が先鋒戦で終わらせた試合があったのは覚えているやろ。」

「はい…。」

「宮永咲は、その姉に勝ってインハイ個人で優勝した怪物や。しかも、後半戦はプラマイゼロの点数調整をしてな。」

「…。」

「それに、今回は憩さんもいたし、二人にアレだけ暴れられたら、普通は途中で泣いて逃げ出すレベルや。最後まで戦い抜いたことを誇りに思ってええと思うで。」

「でも…先輩…。くやしいです…。」

「春大や!」

「えっ?」

「春季大会で、この借りを返す。そのつもりで、これから一層頑張るしかない。」

「わ…分かりました。」

「期待してるで、高一最強!」

 浩子なりの励ましの言葉だった。しかし、これを傍で聞いていた絹恵には、『高一最強』の言葉は嫌味としか思えなかった。

 

 

 それから時が経ち、年末になった。

 光がドイツから帰国した。

 ただ、記憶を操作されていたことから、万が一のために医療が充実した地域に光を住ませるべきとの判断がなされた。

 小学生の頃には足を悪くして車椅子生活をしていたこともある。

 それで、光は母親と一緒に東京都で暮らすことになった。

 

 

 3月。

 この日、清澄高校では卒業式が執り行われた。

 元麻雀部部長の竹井久を見送るのは、一年生の男子部員、須賀京太郎だけであった。

「卒業おめでとうございます。」

「ありがとう。でも、また一人に戻っちゃったか。寂しいわね。でも、最後の夏で最高の思い出ができた。麻雀部を潰さないで本当に良かったと思う。」

 久の頭の中をインターハイの記憶が駆け巡る。

 一年生の時は、ずっと一人。

 二年生になって、ようやく部員が一人増えた。

 そして、三年生になって、一気に二人の女子新入生と一人の男子新入生が入部した。それでも大会に出るには女子部員が一人足りなかったが…。

 ただ、最後の最後で見つけた5人目のメンバーは、まさしく久の悪待ちを象徴する存在と言えた。あれほど大きなモノを引き当てたのは、久としても人生初だ。

 まさか、あの宮永照の妹が清澄高校に入学していたとは…。

 その女生徒…宮永咲は、麻雀ルールの根底にある点数を自在にコントロールできる。神か悪魔かと言える存在。

 まるで点棒に溺愛され、且つそれを従えていると言えるほどだ。これでインターハイ優勝を目指したくなった。

 予選では余裕で決勝進出。

 そして、決勝戦では、天江衣を相手に咲が奇跡の逆転優勝。

 インターハイでも一回戦は自分の連荘で他家をトバし、中堅戦で決着をつけた。自分自身が活躍できた。

 二回戦は途中まで調子が出なかったが、最後には自分の麻雀スタイルを取り戻せた。

 準決勝戦では世界ランカー相手に最高の麻雀が打てた。

 決勝戦では自分の見事に策略がはまり、優希がまさかの天和を見せた。大会史上初だ。その後、チームは一旦ラスまで転落したが、またもや最後の最後で、これしかないと言える方法で咲が奇跡の大逆転劇を見せてくれた。

『インターハイ優勝』

 これ以上の思い出はない。

 後輩達がくれた最高の思い出だ。

 しかし、その後輩達が…、最後に『ありがとう』の言葉を本当に言うべき相手が今はいない。それだけが久にとっては心残りだった。

 

 

 それから数週間後、咲達は東京に向けて出発した。

 昨年インターハイの時と同様に晴絵が運転する車での移動だ。これなら電車移動に比べれば咲が迷子で消える心配は少ない。

 勿論、サービスエリアでは穏乃か憧が咲に付き添うことになっていたが…。

 

 インターハイの時と同じく、阿知賀女子学院のメンバーは浜名湖サービスエリアで休憩を取った。

「そう言えば、インターハイの時は、ここで千里山の園城寺さんと清水谷さんに会ったんだよね。」

 憧がこう言うと、穏乃がこれに反応した。

「うなぎのパン食べてた人だよね!」

「それはシズもでしょ!」

「でも、あの人達と二回戦で当たるとは思っても見なかったな。」

 すると、玄が、

「園城寺さん、とても強かった。もう一人は、穏乃ちゃんと戦った、あのオモチの人だよね!」

 と言った。竜華のことは、胸で覚えているようだ。

 これを聞いて憧は、

「(クロらしい…。)」

 と心の中で呟いた。まあ、いつものことだが…。

「でも、一巡先が見えるとか反則だよね。」

 この憧の言葉を聞いて、咲は、

『私、靴下を脱ぐと牌が全部見えるんです!』

 …とは、さすがに言えなかった。

 

 サービスエリア内のテナントの一画が改装中だった。ここに、新しい店舗が入るのだろう。

 その手前に小さなテーブルが置かれており、その上には小さな籠が置かれていた。

 その籠の中には、折ったチラシとポケットティッシュをホッチキスで止めたものが十個くらい入っていた。

 また、その籠には、

『お一人様一つまでお持ち下さい』

 と書かれた紙が貼り付けられていた。チラシを配るため、一人でポケットティッシュを全部持って行かないでくれと言うことだろう。

 穏乃が、

「お一人様一つまでお持ち下さいか…。」

 と書かれた内容を口にした。すると、

「オモチください?」

 玄が、反応した。まあ、予想の範囲内だが。

「お一人様一つまでって、オモチは一人二つなのです! 一人一つでは、よろしくないのです!」

 しかも、なにか勘違いしていた。

 今日も平和だ。

 

 阿知賀女子学院一同は、その日の夜にホテルに着いた。

 部屋割りは、近畿大会の時と同じで、各部屋二人ずつで『穏乃と憧』、『咲と玄』、『灼と晴絵』に分かれた。

 玄は、やっぱり、

「(おもちのレベルでは憧ちゃんが一番マシですのだ!)」

 と思ってはいたが、黙っているしかなかった。

 それよりも、

「(今回の参加者の中に、どれだけ立派なオモチを持つ人がいるか楽しみなのです! 開会式が待ち遠しいのです!)」

 玄は、他校生徒に期待することにしていた。

 

 

 翌日、抽選が行われた。

 出場校は、北海道地区から三校、東北地区から三校、関東地区(東京都を除く)から四校、東京都から三校、信越地区から三校、東海地区から四校、近畿地区から四校、中国・四国地区から四校、九州・沖縄地区から三校を基本とし、そこに、昨年の春季大会で優勝したチームの所属する地区より、さらに一校を選出する。

 つまり、昨年は白糸台高校が春季大会を制したので東京都の代表校が四校となった。

 

 昨年の春季大会覇者の白糸台高校(西東京)が第一シード(Aブロック)。

 昨年2位の千里山女子高校(北大阪)が第二シード(Dブロック)。

 昨年3位の臨海女子高校(東東京)が第三シード(Cブロック)。

 そして、昨年4位の永水女子高校(鹿児島県)は、残念ながらメンバーが足りず秋季大会へのエントリーを辞退したため、同じ九州・沖縄地区大会の優勝校である新道寺女子高校(福岡県)が第四シード(Bブロック)となった。

 もっとも、32校の参加なので、シード校でも一回戦免除にはならないのだが…。

 また、抽選では同じ地区の代表が別ブロックになるように配慮された。そのため、全てのくじが入った箱からを引くのではなく、ブロック毎にくじが分けられており、くじを引ける箱が地区ごとに決まっていた。

 

 

 阿知賀女子学院は、抽選の結果、新道寺女子高校のブロックに入った。一回戦の相手は中国・四国地区鬼籠野高校(徳島県)、九州・沖縄地区代表新道寺女子高校(福岡県)、東京都代表松庵女学院(西東京)に決まった。

 

 そのさらに翌日、開会式が大会会場に併設された体育館で行われた。

 各校のレギュラー5人が整列した。補員は、顧問や他の生徒達と一緒に観戦席で開会式の様子を見学することになる。

 数多くの選手達が、阿知賀女子学院…正しくは阿知賀女子学院の二人の魔物、咲と穏乃の姿に目を向けていた。

 特にライバル意識が高い選手は白糸台高校の大星淡だろう。気合いが入っている。

 その隣には和の姿もある。

 ただ、そのさらに隣にいる美女二人が、敵意むき出しと言うか、まるで咲のことを仇の如く睨みつけている。佐々野いちごの妹の佐々野みかんと、多治比真祐子の妹の多治比麻里香だ。ともに高校一年生。咲と同学年になる。

 二人の共通点…。それは、姉がインターハイ個人戦で咲と対局した直後に失禁したことだ。その映像が全国にライブ中継され、それ以来、レギュラー落ちした先輩達から何かにつけて失禁事件のことで弄られる。

 和は、白糸台高校に転校してきた当初、咲と同じ高校にいたことで、みかんと麻里香から眼の仇にされていた。

 しかし、和は、二人を馬鹿にする先輩達に、

『先輩方は、咲さんを相手に最後まで平然としていられるのですか?』

『みかんさんと麻里香さんが失態を犯したわけではないでしょう!』

『麻雀は、口でするものではありません!』

 と、色々と苦言を呈した。

 とにかく和は、先輩達に、みかんと麻里香を弄るのをやめさせようと、強気で向かっていった。その姿勢は揺るがない。

 この姿を見て、みかんと麻里香は徐々に和を受け入れるようになっていった。

 しかし、ことの根源となる咲のことは、どうしても受け入れられないし、敵認定しなければ精神的にやって行けない部分もあるのだろう。

 それで二人は咲のことを睨みつけていたのだ。

 

 咲と穏乃を意識する者達は他にもいる。

 信越地区代表龍門渕高校(長野県)の龍門渕透華と天江衣。

 特に、咲に対しては夏の長野県予選での雪辱に燃えている。

 

 近畿地区代表三箇牧高校(北大阪)の荒川憩。

 こちらも近畿大会の借りを返すべく気合いが入っている。

 

 東京都代表松庵女学院(西東京)大将の多治比真祐子。

 言うまでもない。咲に対する個人戦での恨みだ。あんなに恥ずかしい思いをさせられて敵視するなと言う方が無理だろう。

 阿知賀女子学院とは初戦で当たる。気合いは十分だ。

 

 そして、臨海女子高校のネリー・ヴィルサラーゼ。咲と穏乃、二人へのインターハイ決勝戦の雪辱だ。

 臨海女子高校の留学生達は、本来であれば、世界大会直前に開催される日本国内の大会には出場せず、祖国チームの合宿への参加を優先する。世界大会に出場するレベルの選手をスカウトして集めた高校なのだから、この辺は仕方がないだろう。

 しかし、先鋒となる日本人選手に、インターハイで前エース辻垣内智葉を苦しめた片岡優希が入ったことで、留学生達は春季大会への出場権を賭けた秋季大会への出場を決意した。

 もっとも、春季大会出場権を得た直後に祖国に帰って合宿に参加したのだが…。

 

 ただ、開会式に参加する各校メンバーの中に、光の姿は無かった。

 彼女は、照と一緒に観戦席のほうにいた。

 しかも制服ではない。私服姿だった。

 

 それから、玄はと言うと、

「(有珠山高校が出ていないので真屋さんがいないのです。永水女子高校も出ていないのです。インターハイに比べてオモチ成分が足りないのです!)」

 と勝手に嘆いていた。

 

 

 開会式終了後、すぐにAブロック一回戦が二試合同時並行で行われた。

 A卓のほうに、白糸台高校が姿を現した。当然、観戦席は白糸台高校の試合を見ようと満席状態だった。

 白糸台高校は、秋季大会からチーム制が廃止され、部内ランキングによって選手を選ぶ方法に変えていた。部員が増えたため、以前のように他の強豪校と敢えて違う選出方法を取る必要が無くなったためだ。

 もっとも、和と淡、みかん、麻里香の四人で、監督に、

『今の白糸台高校麻雀部の規模であれば、チーム制は非効率!』

 と訴え、それを認めさせたのだが…。

 

 白糸台高校先鋒は和。今の白糸台高校麻雀部レギュラーランキング2位。

 インターハイ優勝校のメンバーであり、余程のことがない限りぶれない安定した麻雀を打つ彼女なら、他校のエースを相手にしても負けることはないだろうとの考えだ。

 

 次鋒は、みかん。レギュラーランキング3位。能力者ではないが、姉のいちごと同様に強い。

 

 中堅は、麻里香。こちらも、みかんに次ぐ実力者。レギュラーランキング4位。

 

 副将には、昨年のチーム虎姫のメンバーの一人、渋谷尭深。レギュラーの中で唯一の二年生。レギュラーランキング5位。

 ただ、体調が優れないのか、少し咳き込んでおり、マスクをつけての参加となった。お茶が飲みにくそうだ。

 

 そして、大将は大星淡。レギュラーランキング1位。

 部長の亦野誠子は補員登録となった。

 

 白糸台高校の一回戦の相手は、信越地区代表風越女子高校(長野県)、中国・四国地区代表粕渕高校(島根県)、東北地区代表天童大附属高校(山形県)だった。




注釈
トーナメント表は、以下の通り考えています。
試合は二回戦まで二試合同時平行で行われる設定です。
なお、シード選出方法とか抽選方法は、みなも-Minamo-とは異なっています。


Aブロック一回戦第一試合(大会一日目午前)
白糸台高校(東京都)
粕渕高校(中国・四国)
天童大付属高校(東北)
風越女子高校(信越)


Aブロック一回戦第二試合(大会一日目午前)
館山商業高校(関東)
琴似栄(北海道)
姫松高校(近畿)
東海代表


Bブロック一回戦第一試合(大会一日目午後)
東白楽高校(関東)
射水総合高校(信越)
東海代表
東北代表


Bブロック一回戦第二試合(大会一日目午後)
阿知賀女子学院(近畿)
鬼籠野高校(中国・四国)
松庵女学院(東京都)
新道寺女子高校(九州・沖縄)


Cブロック一回戦第一試合(大会二日目午前)
臨海女子高校(東京都)
九州赤山高校(九州・沖縄)
関東代表
北海道代表


Cブロック一回戦第二試合(大会二日目午前)
三箇牧高校(近畿)
苅安賀高校(東海)
中国・四国代表(できれば四国)
東北代表


Dブロック一回戦第一試合(大会二日目午後)
龍門渕高校(信越)
朝酌女子高校(中国・四国)
北海道代表
関東代表


Dブロック一回戦第二試合(大会二日目午後)
千里山女子高校(近畿)
東京都代表
九州代表
東海代表
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