Fate/Drag Emperor ドラゴマ☆ゴセー 作:ギミ
ゆっくり再開していこうと思います。
side Illyaviel
お兄ちゃんと別れて少し、私は悟誠くんと共に学校に向けて走っていた。
「ほら、もっと速度上げないと遅刻するぞ?」
「うー...そうなんだよね...って、そう思うなら悟誠くん何とかしてよ!!」
「あいにくだけど、オレは未来から来た青だぬきじゃ無いから無理だな」
そう言って自分は余裕あるくせに......。
でもこのままいくと遅刻してしまいそうなのも事実......。
「しょうがない、こうなったら...!!」
私は一際強く血を蹴り......
「空をっ...飛んでっ...!!」
大空に羽ばたこうとして......
「......何してんだ?イリヤちゃん...」
悟誠くんから凄く引き攣った笑みと共にそんな言葉をもらいました......。
やめて!! そんな残念な子を見る目で私を見ないで!!!
結論...人は 飛べません......。
後、好きな人の前でやらないようにしましょう。とても死にたくなります......
っていうか......
「悟誠くん飛べるんだから乗せてってよ!!」
「~♪ 何言ッテルンダイリヤ、人ガ空トベルワケナイダロー」
すっごい片言なのが凄く腹立つんだけど!!!!???
「馬鹿なこと言ってないで早くいくぞ-」
「あっ!! 待ってよー!!」
とにもかくにも急いで向かわなくちゃ!!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
あの後、なんとか学校までたどり着た私たち。
「セーフ!」
「案外と余裕で間に合ったな」
「「イ リ ヤ────!!!」」
「うおおおおイリヤ!! イリヤじゃないか久しぶりだなぁ!!」
「え...ちょっ...」
「もう...もう二度とお会い出来ないのかと思っておりました...!!」
「どういうテンションなの!?」
なんでこんなことになってんの!? 助けて悟誠k...
「~♪ おっ!久しぶりー!!」
露骨に目をそらされた!!!??この裏切り者ォォォ!!
「こんなテンションにもなるわ!!」
「五年ぶりの再会だぞ!!お前こそどういうつもりだ!!」
「いや一か月ぶりくらいだと思うけど!?」
何でこんなんことになってんのおぉぉぉぉぉ!!??
「実際の時間で言えばそうなんだけどね」
「
えっ...誰今の......
「えっあ、はい...。。え? ど...どちら様で...?」
「まあ、イリヤさんったら何を仰ってますの?」
えっ...知り合い?
「これね...ちゃん」
「タツコ────!!?」
えっ?タツコなの!? この黒ギャルが...!?
「.........( ゚д゚;)」
悟誠くんも話が聞こえたのか唖然としてるし、どうなってるのぉぉぉ!!???
私は訳が分からず混乱するのだった