ポケ×ぎじ 蒼鋼少女   作:緋枝路 オシエ

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主人公とメイン二人の登場です


Segment・mono――ジック

ミナモからヒワマキへ向かう途中、海岸沿いだが浜辺は無く、草むらが入り込んで迷路状となっている一二一番道路。

 

ホウエンの慰霊の地、おくりびやまが近い影響からなのか、ゴーストタイプのポケモンも生息している。

 

 ふかふかのつちで他のポケモンと遊んでいる、微笑ましい光景が見られるスポットでもある。

 

 中々紹介しがいのある道路だが、最大のトピックはサファリゾーンだろう。ポケモン同士を戦わせるのではなく、専用の道具やボールを駆使しして捕まえる。ここでしか出現しないポケモンも居るので、収集家は避けて通れない。

 

「ダートエリアの、ポロック置き場のメンテナンス終わりました! ポケモン達の異常も見当たりません、皆元気でしたよ。」

 

「おお! ありがとうねジックくん。お客さんが遠方からも来てくれるのは、嬉しいんだけど従業員が不足しちゃっててね、手伝ってくれて凄くありがたいよ!」

 

ミラクルサイクルで譲り受けた、悪路も崖もなんのその! スピードは低いが走破性能はマッハよりずっと上、コンパクトに折りたためばリュックにもすっぽり! 最新式ダートじてんしゃに乗って、従業員用玄関口に戻ってきたのは、サファリゾーンでアルバイトしている少年。

 

 依頼でホウエン各所を来訪するので、ファッションは実用性を重視しながらも、年頃の男性らしくお洒落を捨てていない。

 

太いベルトを通したカーキ色のカーゴパンツ。ストレッチ素材で動きやすい、オーダイルを意識したとかで沢山のポケットを備えたオーダーメイド品。

 

 ズボン同色のVネックがインナー、温暖地方に合わせて爽やかな装いの薄生地、七分丈の麻混シャツは吸水性・通気性が良いホワイト。ランニングシューズのカラーは、その日の気分に寄ってセレクトされる。

 

 明るい印象をもたらすライトブラウンのメンズショート、根元から捻って立ち上げるように付けたヘアワックスで、フロント&トップへ長さを残し額から分け目のラインを、ワンポイントに入れている。

 

 耳元に髪が掛からず洗いやすく、渇かしやすいのも利点だ。サンドパンやハッサムと共に経営する、遠くの地方で修行を重ねたヘアスタイリストにオーダーした甲斐があった、すごく気に入っている!

 

「ありがとうございましたっ! またお世話になりますので、宜しくお願いします!お先に失礼します!」

 

 本日の報奨金を受け取り、感謝の意を示す上体を四五°に傾けお辞儀。そんな丁重にしなくたっていいのに、サファリスタッフが言うも当然の事ですからと、譲らずに出口前でもう一礼。

 

 基本拠点を築いたミナモでのんびりしながら、政府から要請された依頼や、求人募集のサイトで短期、または長期のポケモンに関わるお仕事をこなし、報酬を得て暮らしているのがメコンのご主人様である【ジック】

 

 出身地はホウエンではないが、家族旅行の際にミナモシティを訪れ、とある事がキッカケでゲットしたメコンを最初のポケモンに、トレーナーとして旅がしたいと強く訴えたのが10歳の出来事。様々な地方を冒険し、それなりの実績を残しポケモン政府にも貢献、積んだ経験と知識を活かして将来の夢を模索しながら、日々を過ごしている。

 

「よっと、ホイッと、ダニエルするの久しぶりだけど鈍ってないぜ!」

 

ダートじてんしゃには、ウイリーやウイリーのままジャンプが出来る、ダニエルという機構が備わっているが、練習も無しで行える程甘いテクニックじゃない。通常のじてんしゃと同じで、転んでは立ち上がって、それくらいの意気込みと柔軟な運動神経が必要とされる。

 

 なのでどうしてもアクションが取得出来ない人が、ダートじてんしゃが必要な場所にある道具や、ポケモンを取ってきてくれ! 

 

なんて依頼も登録されている。旅で身につけた細マッチョは見てくれじゃない、実証する運動神経があるからダートエリアでの、メンテナンスや清掃巡回を任せられたのだ。

 

「特にシンオウ地方は気象の変化も激しいし、険しい地形が多かったな。そこで一気に鍛えられた気がする、サバイバルエリアとキッサキ周辺は、今でも良く切り抜けられたなぁって、自分と手持ちを褒めてやりたいよ」

 

 シンオウで仲間に加わった手持ち、その内一匹はかたくりこ、もう一匹の仲間も帰ってくる予感がするし、カントー方面で仲間になった子も仕事を終えた時間帯か、ポッポの活動は消えてホーホーが活動するお時間。

 

 捕獲したポケモンは多いが、ログハウスで共に過ごしているのは現在のところ四匹だ。

 

 彼女らの希望もあるが、あまり人数が居ても支障が出てしまう状況もあるので、フルの六匹に揃えないトレーナーも一定数存在する。愛を誓い合った一匹を連れたりとか、ハーレムしたいから六匹全員♀とか……各々の趣味や拘りや信念がある。

 

  生息しているエイパム、マッスグマ、クサイハナ達に手を振り自宅を目指す。サファリゾーンも含めて周辺には、人化しているポケモンは見られず、本来の姿のままポケモン達は暮らしている。人化したポケモンにボールを投げる、トレーナーによっては罪悪感を抱く行いだろう。

 

人化が確認されて二〇年経過したが、まだまだ不確定な規律が山積みなのも現状だ。各トレーナーのモラルに任せたり、直接ネゴシエーションしたり。

 

 サファリゾーンは昔から設営されている「そういう」施設なので、ボールに捕獲されていないポケモン、つまりトレーナー管理下に置かれていないポケモンは、人化を遮るジャミング機器がゾーン内に配置されている。

 

 政府から認定されている施設外での、使用は絶対に禁止。無断使用した者はトレーナー権限を永久剥奪されてしまう。本来の姿でなければ飼育や、お客さんが捕まえにくいとご尤もな意見が、相次いだので苦渋の決断で作成されたのだ。

 

「難しいよな、人の姿を得てもポケモンはポケモン。だけど俺達と殆ど変わりない尊厳を持ち合わせている。協力し合ってるけど管理下に置かれて、トレーナーに従う。でも心までは縛れないから自主的に逃げる事だってある……」

 

 上手くやっていけている気はする、けど全てが円滑ってワケじゃない。

 

 ジックも疑問に思う事や、深く考えさせられる事例と直面する事がある。

 

人の姿を取れるからこその問題、本来の姿ならば気にならなかった事も、人の姿だからこそ眼に入る、気がついてしまった。都合のいい解決策など、ヤドキングやフーディンが熟考しても導けないだろう。理屈じゃ無い、見て見ぬフリの方が互いの幸せに繋がる事だってある。

 

(でも今だって、いい関係だとは思うんだ)

 

 ヘッドホンをした尖り髪の女性、人化しているライボルトの隣に座り葉巻を吸うジェントルマン。長年連れ添った相棒なのだろう、漂ってくる雰囲気が夫婦のソレ、ライボルトも葉巻を取り出せばジェントルマンが、自然な動作で火を付けてあげている。

 

 どっちが上とか下とか、そんなの関係なく寄り添っている。ああいうのが理想の関係なのかもしれない……

 

 

▼▼▼▼▼▼

 

 

雨避けのあるサイクルガレージには、自身がペインティングしたマッハじてんしゃと、今し方乗ってきたダートじてんしゃを収納。折りたたんで運べるけど、数日に一回はメンテナンスしているので、夕食を取った後に行うつもりだ。

 

 ミナモシティに、沈む夕日よぉ~♪

 

 ……は、有名な歌詞。とっくに夕日は沈んでいる七月の上旬、本日も一日お疲れ様。

 

「ただいま~! おぉ~、いい香りだ~!」

 

「おかえりなさい、ジックさん♪ 丁度夕ご飯が出来ましたよ~! ネリさんと爽羽佳さんも、お戻りになられてます~♪ えいっ!」

 

小走りで誰よりも先に彼女、最初のポケモンであるランターンのメコンは出迎えてくれる。

 

 ふっくら(悪い意味ではない)ボディを隙間無く押し込みながら、女性としては高い身長がジックの胸元へ埋まる。背に両手を回せばひんやりした肌が、加速度的に熱を発生させていく。

 

「えへへ~! ギュッ~ってして欲しいですっ……❤」

 

 彼は女性だからと無碍に扱わず、かと言って持ち上げすぎない。

 

 メコンにハグされて、甘えられるのは何百回もされている。慣れたハズだが18歳の男子だ、こやしいらずに実り熟された天然のカイスのみ、明らかな好意を持たれた美少女に巨乳、いや爆乳をもにゅんもにゅん。 

 

「ほらっ、ギュッ…………も、もういいかな? この体勢でこれ以上は……」

 

「あっ、あっ……申し訳ありませんっ! またやってしまいましたよぉ……」

 

 無意識におっぱいを彼のおっぱいに、擦らせてしまうのは困った癖(?)だ。

 

 時偶「あざとい」と苦言を呈されるが、彼女は全くのナチュラル。

 

「続きは後でやったげるから、な?」

 

「…………///」

 

 彼にご奉仕し、お情けを頂いている立場なのに、無意識のまま彼を求めてしまう。

 

 何時だってメロメロ状態なメコンは、抱き枕としてベッドで二人きりになったり、膝枕を施すのも大好物。この身体を彼に使って欲しい……と、文面にすればとんでもなくR-18禁制、そこまでの描写はございません。ギュッてして、ギュッとされるだけです。

 

 

ホントですよ? 健全ですよ?

 

 

「マニュハハハッ! ご主人を独り占めするとは、いい度胸ニャ! ネリちゃんもじーさんばーさんのトコで収穫頑張ってきたニャ! びょーどーに抱きしめて欲しいにゃし~!」

 

小皿はジャグリング、大きめのお皿はマニキュアで塗装した爪を皿底に当て器用に、木製ダイニングテーブルまで回し続ける大道芸。独特な笑い声、少し頭が弱そうなしゃべり方。キャラを確立するネコの語尾。八重歯。

 

 園芸家憧れの地、一二三番道路のきのみ小屋に住まう、老夫婦の元でのお手伝いや火山灰に負けない野菜を! がキャッチフレーズの農村で種蒔き&植え込み。またある時はミナモのカフェでウェイトレス、非常に広い範囲で労働契約を結んでいるのは、かぎづめポケモンマニューラ。

 

 ニックネームは【ネリ】

 

 年齢に換算すると15歳、親が居らずシンオウ地方各所で盗みを働き、生計を立てていたが「とあるポケモン」にボコボコのぐちゃぐちゃにされ、更生。

 

 そのポケモンと共にジックにゲットされ居場所を与えられた。

 

 弱らせてボールを投げられたのではなく、スカウトに近い交渉を持ちかけられた。彼女は見た目に拘るお洒落さんなので、スタンダードなモンスターボールはお断りし、出現時の時計のエフェクトや、銀と赤のハイテクカラーに釘付けとなりタイマーボールに収納される事を望んだ。初対面なのに容赦ない図々しさ、彼女が「ししょ~」と尊敬する(ボコボコにされたポケモン)子も、特殊な用途のボールを「デザインが気に入った」から、選んだのでししょ~の、価値観が伝染したのかもしれない。

 

 光が差し込まないブラックのショートヘアに、本来の姿の扇状の髪飾り。左側のみピンクを混ぜた赤いメッシュを施した、サイドテールは彼女独自のアレンジ。動くのに邪魔そうな装飾は、長いけど♂ではない。

 

 服装はなんとメッシュ同色に縁取りされた、黒のビキニ! 黒をベースに紫色のグラデーションが入ったパーカーは、本来の姿を象った耳がフード部に付いている。

 

 ボトムは見せ下着だから恥ずかしくないもん! 鼠径を辛うじて隠す超ショートパンツからは、トライアングルなインナーショーツが丸見え。

 

 (お色気もネリちゃんの武器にゃし!)

 

 それにしては過剰すぎるとの声が相次ぐ。同じくらい支持を得ているし、そもそも本人はやりたい様にやるのがモットーだから、気にしてない。そうじゃなきゃ萌えをプラスする、縞々ニーソックスなんて履いてません。

 

 こんな衣装だから、生きる術として自然と身についた機動力を損ねぬよう、シェイプされた腰のくびれは悪タイプ故に、効果は薄いけどロックオンして、したでなめたいとカフェの常連客は熱望する。

 

 さぞやド貧乳かと思えば、期待を裏切るようで申し訳ないDカップと、意外なたわわをお持ちで……ちょいロリ巨乳。ネリからすれば胸も薄い方が、もっと素早くなれそうって、聞く者が聞けばちょうはつ紛い。この中途半端に大きいおっぱいを、あの子のBカップとすりかえしたい。

 

「ご主人、チぃっス~! 私だって朝から働きっぱなしの飛びっぱだったんだからね? 後でマッサージして♪ トバリのマッサージ師さんよりも、ご主人にされる方が好き~! まっ、お疲れなのはお互い様だから、私がご主人にもお返しリフレしてあ・げ・る♪」

 

 JKリフレ、危うくそんな単語が飛び出そうな軽く、ギャルい、現代(いま)をトキメき都会を根城に闊歩してそうな少女。

 

 ネリが低学年なら、こちらは高学年のJK、くちばしポケモン、オニドリル。

 

ニックネームは【爽羽佳(そわか)】

 

 人間に換算すれば17歳って、マジのJKみたいだ……カントー・ナナシマのみずのさんぽみちで、ジックがゲットしオニスズメから進化。

 

 簡易エピソードを語ると、両親が過保護過ぎて6のしま以外の外出は許されず、爽羽佳から突撃する形で強引に捕まり懇願、ジックと共に実家の両親を説得し渋々認めてくれた。

 

 当初は自分が外に出れるのならば、主人など誰でも良かったけどムクホークの様な攻撃性も無く、オオスバメの様な個性も無く、ヨルノズクの様な打たれ強さも無く、ピジョットの様な人気も無い。そんな自分を大切に育ててくれたジックに、好意を抱くのは多感な女子なので至極当然。

 

 ベージュとアイボリー色のグラデーションを持つ翼を背に、フロントジッパーなライダー風スーツを常時着用。大体が胸元まで下ろしているが、全開時はヘソまで下ろせる。スレンダーなボディラインが浮かび上がる程、ピッチリ身体に張り付いた破廉恥な衣装なのに、下着を着けていないのは下ろされたジッパーから覗くも、肌色以外の色彩は見えなかったので確定事項。下は流石に穿いてると信じたいが果たして……

 

 彼女曰く「飛行する時に一番空気抵抗が無くて、気持ちが良いから」

 

 素肌が裏地に擦れて痛くないのだろうか? ネリが同じ真似をしたら、めちゃくちゃ痛がっていたけど。

 

 毛先が胸の辺りまで伸びたセミロングは、旬のヘアスタイルらしくキンセツシティの激重予約ご免の美容院でレイヤーを入れて貰った。

 

 アクティブな連想をさせる赤いトサカは、手持ちとして慣れて来た際に下ろし、右目を完全に覆い隠すメカクレ属性を手にしてしまった。モヒカンとか言われるのが嫌なんだとか。ムクホークさんと被るのが特に……

 

 一日中飛び回れる能力を活かし、飛行手段を持たないトレーナーや荷物の運搬などをメインにした、フリーの運び屋として活動中。偶にキンセツシティで音ゲーしたりプリクラ撮ったり、やっぱりJKじゃないか!

 

 H、Dと来て爽羽佳はB。ネリは交換したがっていたが、爽羽佳はそんなでもないらしい。速度低下とか、胸以外にも武器があるとかそんなのだろう……勝手にジッパーが下がる事も無い。

 

 イケイケのスカイアッパーテンション、気安く絡んで時には誘惑紛いの言動や、ボディタッチをしてくるがコチラから攻め込んだら、妙にアタフタし一気に余裕を失う。可愛い。

 

「ホイホ~イ! グレン風火山ハンバーグぅ! ……じゃなくって、爆裂ハードマウンテン風ハンバーグでございま~す♪」

 

各自のお皿に盛り付けた爽羽佳が、運んできたのは小高いライスに濃厚なデミグラスソース、火の玉を模した爆弾コロッケはマカダミアナッツをまぶし、食べ応え抜群の手ごねハンバーグのダブルバトル。

 

 躍動感あるどころか現在進行形でボゴボゴ音がなって、煮立っておりますがフーフーすれば食べれます。

 

 胡椒がキメ手のポテトサラダに、梅ドレッシングの大根サラダ。お肉を食べたら野菜をいっぱい食べればいいじゃない。

 

 デザートは冷菓が得意なメコンが、繊細な良妻技術で加工したフレッシュフルーツジュレ。Ⅰ人と4匹のイメージカラーを取り入れた色合いが、段を形成し食べるのが勿体ない、だが食べなくちゃ勿体ない! ぷるっぷるんの食感はまるでおっぱ……言うまい。

 

 皆でいただきますしてから、とりとめの無い話、近況報告、本日の感想など。食卓を囲むお父さんとお母さん、娘×2と生まれたばかりの赤ん坊、そう捉える事も出来るが某メイドの、妄想が止まらなくなってしまうので話題を振らない方が賢明である。

 

 ジックのVネックには、手持ちのシルエットがプリントされている。

 

 つまりランターン、オニドリル、マニューラ、ミノムッチ、この四匹と暮らすようになってデザイン会社に依頼した一品だ。

 

 さらに七分丈のシャツで隠された裏側には……

 

「ご主人~、明日のお仕事に支障が出るのヤだから、特に翼の付け根辺りをやさし~くね!」

 

「抜け駆けすんニャ~、ネリも可愛がるにゃしぃ!褒め称えるにゃししぃ!」

 

「あの、あのぉ……先程の続きを……///」

 

「ミノッ、ノノノッ!」

 

 最後だけはなんて言ってるのかワカランが、ジックが皆を大切に想って信頼していれば、彼女達も一般トレーナーへの枠を超えた想いを秘めている。応えてやるのもトレーナーとしての役割。

 

「身体は一つだけだから順番な! じゃんけんで決めてくれ」

 

 ご飯中だってのに、目付きがマジになった四匹が椅子から立ち上がり、ブツブツ何を繰り出そうか呟きながら、この右手へ全てを込める! 

 

 負けたらやらないとかじゃなく、順番が前後するだけなんだが……平和な一軒家での平和な戦い。

 

 この後も「誰が彼の疲れを解すのか」で、またプチバトルが始まってしまうのだが、暴れることも家が壊れることも無く、じゃんけんで決める平和的な争いを勝ち上がり、勝利の美酒代わりにジックの逞しいお背中を、微量に電気を流しながらの指圧。裏オプションは御座いません、至って健全なポケモンとトレーナーの微笑ましく、甘酸っぱい、当たり前の触れ合いです。

 

 


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