ペルソナ5の世界に転生したオリキャラと冴島さん+α   作:滝桜美玲

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龍が如くオンラインやってて遅れました。
亜門ちゃん可愛い!
そして!三位の冴島さんおめでとう!


メメントス突入!

美玲[でも驚きだなー。なんか違う気配感じたけどまさか違うところだったなんてねー]

翔[まっそうだな。俺も行かなきゃならんのか。面倒い。]

美玲[まあまあ先ずは勉強会しないとね。]

ルブラン内 13:30

マスター「いらっしゃい。屋根裏で勉強会してるよ。」

美玲「ありがとうございます。」

マスター「まああそこが勉強部屋ね〜。まあいいけど。今はあいついないから大丈夫だからいいけど。」

美玲「あいつ?」

マスター「いや関係ねえよ。さっさと行ってこい。あとこれあいつらに渡してきてくれ。美玲さんの分もあるよ。」

美玲「はーい。」

屋根裏

坂本「あっやっときた!遅えよー。」

美玲「なんでお兄ちゃんまで?」

冴島「俺もわからんところはあるわ。だから教えてもらおうと思っただけやけど?」

美玲「お兄ちゃんは家でも教えられるのに〜。まっいいけどで難しい漢字の読み方だっけ?」

品田「そうだよ。あれなんでああ読むのか分からねえし。」

順子「あれが私にあったたらできなかったしなー。ねえなんで意味知ってるの?」

美玲「うーん。なんとなーく見てた辞書に載っててそれを覚えてだけだよ。あっでも2016年版だったからあってるか分からないけど。」

順子「そっかー20xx年版じゃないのかーじゃあこれは?」

海星

美玲「ヒトデでしょ。これは簡単でしょ?」

冴島「………」

坂本「………」

品田「………」

美玲「えっお兄ちゃんまでダメ?」

冴島「わしは漢字がダメなんやって前も言ったやろ?」

坂本「俺は国語はダメなんだ。」

品田「俺国語毎回赤点なんだ……。」

美玲「はぁ。じゃあわかった。携帯見せて。早く!」

携帯を見せ中

美玲「これでよし!わかんなかったらラインで聞いて。でもテスト中はダメだよ。」

坂本「ああわかった!じゃあ勉強しようぜ?」

品田「お前がそんなのいうなんて………明日の天気手榴弾降ってくるんじゃねぇ?」

冴島「いや違うで。槍やそこは。」

坂本「なんでそんなこと言うんだよ!俺だってそんなこと言うことだってあるわ!」

順子「はいはい喧嘩はそこまでやりましょ?」

勉強中

ピロリロリーン!

坂本「あっやべもう3時か。俺帰るわ。」

順子「じゃあ終わりにしましょう?」

品田「あーやっと終わったよー!」

美玲「お疲れじゃあ先帰るね?行こう?お兄ちゃん?」

冴島「ああ帰ろか?じゃあほな?」

帰宅中ー

ライン

美玲「今からえっとどこだっけえーと」

翔「メメントスがあった場所」

美玲「そうそこまできてもらってもいい?」

春「いっいいですけど確かモナちゃんが言ってたようなえーっとなんだっけ?」

坂本「確かモルガナが言ってたが………20xx年の4月の最近にできたって言ってたような?」

冴島「そこは大丈夫だそうや。翔が「こじ開けられるから大丈ブイ!あと俺の知り合いいるからあかなくても大丈夫。」って言っとたわ。」

真「そこは適当なのね。」

明智「まあいいじゃないか。まずどんな状態か知らないとね。」

双葉「メメントスの中っていつも通りじゃないのか?」

杏「わからないと思うけど違うと思う。多分。」

美玲「まあ言ってみればわかると思う。ってやつだね。じゃあ先待ってるねー。」

坂本「嘘だろ!さっき終わったばっかりなのに………。」

美玲「あははははは。」

冴島「翔の力を使っただけや。」

真「神様なのにそんなこといいのかしら?」

翔「大丈夫!だって神様そこらへんにいるもん。」

美玲「そうなのかー。はやく来てー。暇ー。」

冴島「確かに暇すぎて暑すぎて暇や。おっ竜司や。」

坂本「俺はついたぜ。次はおっ全員集合は……してないみたいだな。」

杏「祐介は?」

祐介「すまん!斑目に適当なことを言ってたら遅れた!」

数分後

祐介「ついたぞ。」

ライン終わり

祐介「はぁはぁはぁはぁ。これはいい運動になった。」

冴島「大丈夫かいな?これのめるか?あとご飯あるで。」

祐介「これはありがたい!そういえばみんなはどこ行ったんだ?」

冴島「全員小説とか買いに行ったわ。わ…ごほん俺は買い終わったからええけど…買いに行くか?」

祐介「いや大丈夫だ。ん?戻ってきたみたいだな。」

美玲「あっ祐介さん。これ読んでみてください。」

祐介「あっああ。これは!俺が読みたかったダヴィンチの小説じゃあないか!」

美玲「選んでよかったー。あっ私も読みたいので。返してくださいね。」

祐介「あっああ!わかった!」

坂本「そういやぁいるのか?あいつ。」

冴島「あっちの世界にいるで。」

坂本「でもよー。よーく考えたらよーく異世界ナビないから入れなくね?」

冴島「それは………多分大丈夫やろ。」

美玲「あいつに電話しないとなー。

ライン

翔「おーいさっさとこーい!」

美玲「今なんか異世界ナビないから行けなくねってなってる。」

翔「ちょっと待ってろー。」

 

美玲「ちょっと待てや!って今なってる。」

杏「大丈夫かなー。」

真「まあ大丈夫じゃなかったらメリケンサックで殴ってるわ。」

明智「生徒会長様が怖いこと言ってるよー。大丈夫なの?」

春「まあ転校してきたらわかることです。」

明智「ごもっともの感想ありがとう。」

美玲「あっラインきた。」

ライン

翔「今インストールしたからきてー。」

美玲「ちょっと待って。」

 

美玲「今インストールしたって言ったけどある?」

全員に聴き中

美玲「全員あるとじゃあ行きましょ。」

 

メメントス内

美玲「へえここがメメントス。すごくあかいわね。」

坂本「なあ怪盗服じゃねえよな今。ペルソナ呼べねえじゃんか!」

明智「そういえばなんかあるんじゃないかな。美玲さん?」

美玲「あるよ。なかったら連れてきてないよ。はいこれ。」

手渡し中

明智「これを敵相手に撃てって?僕たちは武器持ってるんだよ?」

冴島「知っとるわ。美玲説明したれや。」

美玲「説明しましょう。これは召喚銃って言います。まあ召喚するのはペルソナなんですが……。

これやったほうが早いからもうやっちゃうか。

ペルソナ!」 ルシフェル

ルシフェル「おやマスター久しぶりだね。イーノックは召喚しないのか?」

美玲「えーと召喚の仕方教えてるだけなのでいまは呼ばないです。」

ルシフェル「そうかい?じゃあ私は天空から見ているよ。ああそうだ。神はいるかい?」

美玲「いますけど。」

ルシフェル「それならちょうどいい。これをあげてくれ。」

美玲「なんですこの紙袋?」

ルシフェル「マスターには関係ないよ。じゃあわたしてよね。じゃあ。」

 

美玲「えーっとこんな感じかな?でも普通喋れないから。あの人がなんかおかしいだけだから。」

冴島「わしのも喋らんかったわ。普通楽しそうやわ。」

坂本「まあ喋れるのかは置いといて。これやればいいんだろ?」

美玲「まあそうだね。召喚してみれば?」

召喚中

美玲「………ほとんどもの盗んだ奴ばっかなのさ……。」

冴島「まっまあええやろ?んでどないするんや?」

坂本「暴走のこと教えてくれるんじゃねえのか?」

美玲「……………めんどくさいのとあと翔いないから無理。」

翔「呼ばれて飛び出てじゃジャジャジャーン!今からやるのか?」

美玲「私はいつでもいいけど。みんなの問題だな。まず弱いやつで練習してきたら?」

真「ええそうね。まずはじめのところに行きましょう?」

祐介「でもリーダーはどうするんだ?」

坂本「…………やべえその事考えてなかった!」

杏「うーん真とか?」

真「私はやりたくないわ。だって生徒会長と合わさっちゃうし双葉でいいんじゃない後ろで支援できるし。」

双葉「わっ私ががががががリリリリリーダー!?むっ無理だ!」

春「でもジョーカーみたいに命令できる人はいないし……双葉ちゃんしかいないよ。」

双葉「じゃっじゃあ明智でいいじゃん!」

明智「僕は裏切るんだよ?僕が仲間のことを考えはするけど怪我しても直さないけどいい?」

双葉「考えるんだ!?そこは置いといて。怪我私のサポートで治せる!」

明智「でもあれ確か自分の気分で決めてるんじゃなかった?」

双葉「ぎくっ!うううじゃっじゃあモルガナが来るまでな!」

冴島「リーダーは決まったんか?」

双葉「私がやることになりました。………うううやりたくない。」

冴島「まあええと思うで。双葉頑張りや?」

双葉「はぅ!わわわわっわかった!私にまかせんしゃーい!」

美玲「また冴島さん落としてるよ。はぁーどうにかならないかなー。」

??「まああいつは天然だからしょうがない………………………………俺もだけど。」

美玲「影島さんお久しぶりです。」

影島「おう久しぶりだな。美玲。なんか騒がしいと思ってきたら美玲たちとはなー。あいつらここの世界のやつか?」

美玲「ん。そうらしい。翔が言ってたのって聞いてたの?」

影島「ああ聞いてたし見てた。影だしな。そんなもん楽なもんよ。」

美玲「へえー。まあいいや。そういえばどうしたんですか?」

影島「いや実は最近騒がしいんだよ猫が脱走したーって。なんかうるさいから逃げてきたんだよ。」

美玲「へえー。で要件は?」

影島「流石に美玲も慣れたな。実はそいつがあそこにいる仲間たちの仲間らしいんだが…俺の力じゃこっちに連れてこれないんだ。

だからあいつらに1つクエストをあげようかなって。」

美玲「ふーんでそのクエストって?」

影島「俺を護衛してほしい。さっきここに来るまで力を使ったんだが…久々すぎてな疲れたわけよ。だから護衛してくれないか?って。」

美玲「へえーじゃあ呼んでくるから待ってて。」

呼んでる間に人物紹介

影島

冴島さんの関西弁を取ったバージョンで冴島の影。

冴島さんの能力はほとんど同じだが使える武器のモーションが違う。ハンマーのヒートアクションだと。ハンマーをぐるぐるってやって叩く

品田の棒持った時のヒートアクションと同じ。ペルソナは白虎で氷とかを操る。でもほとんどが物理。祐介と同じ感じ。

ここの世界について。

ここの世界つまりペルソナ5の世界。

でも美玲たちが入ったため少しストーリーや他のやつも違う。

あとペルソナ5と違って主人公がバットエンドばかりやっているため。記憶の残ってる人がいる。

これは初めらへんに書いたので書きません。

アンテのファンの人が作ったやつみたいな感じだと思ってくれるとありがたいです。

ちょっと若干ずれているって考えてほしいです。

美玲「って事で影島さんを守ってほしいの。」

影島「影島だよろしくな。」

双葉「あれ関西弁じゃない?」

影島「俺は俺だからな。関西弁はめんどくさいんだ。なっマスター?」

冴島「………早よ行けや。」

明智(冴島さんは怒らせないほうがいいな。)

双葉「じゃあ!護衛スタート!」

美玲「はぁーどうせあいつもくるんだろうなー。」

影桜「呼ばれて!飛び出て!ジャッ!ジャッ!ジャーン!何ー呼んだー?」

美玲「呼んでない。」

影桜「はあーひどいなー。せっかくここの情報あげようと思ったのに。」

美玲「あっそう。でもへんなものだったらメリケンで殴ってもらうから……冴島さんに。」

冴島「わしにか?まあええけど。」

影桜「げっ嫌だなー。まあいいや。まずお前らの来て欲しいと思ってるやつここにいないからやっぱりパレスかもな。」

美玲「まだここにいないから当たり前じゃない?」

影桜「まあまあまあ話は最後まで聞く。前はいたんだ。前はここにいたんだ。でもなんかものすごく暗くてな。」

美玲「?ここにいた?って事は心中では嫌がってるって事になるよね?……矛盾してない?あとあんたここに住んでるの?」

影桜「そうだけど?あそこなくなっちゃって現代の方の行ったんだけど暇だからこっちに移動した。」

冴島「だから影島もいたんやな。」

影桜「言っとくけどあいつらは仲良く一緒に本人の影の中で寝てるわ。」

美玲「……そう。」

翔「話終わったー?……おっそれあいつからかプリーズ。」

美玲「はい。何かわからないもの。」

翔「よっしゃー!やっと届いたー!」

美玲「なにそれ。」

翔「これはパレスの持ち主がどんなことをしてるかわかるものー。」

冴島「鴨志田の奴は俺がみるわ。」

美玲「そいつ以外は任せて。ちょっとあいつのはみたくないわー。」

影桜「まあ私も死んでもみたくない。」

翔「そういえば暴走どうしよ。………影桜が中に入ってやった方が負担ないからそれで行こう!」

影桜「はいはいやりますよ。じゃあ待ちますか。」

 

暴走のことについて知るペルソナの人たち!

そして戦闘シーンはほとんどかけない私!

さあどうなる!

次回暴走!




いやー楽しみだなー!ペルソナQ2鴨志田がボコボコにできるなんて!嬉しいわー。

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