ペルソナ5の世界に転生したオリキャラと冴島さん+α   作:滝桜美玲

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約2ヶ月?もかかってた…!
遅れてしまい申し訳無い…!
前の続きです。
誰と遭遇するのか…。まぁすぐわかるけどね!


遭遇。

「おい知ってるか?」

「ああ知ってる…。昨日のやつ本当だったんだな…。」

何があったんだ…?というより…こんな事起きてない…。

「キャ!」

「あっ。」

「あっごめんなさい!わざとじゃなくて!」

「手伝うよ。」

「えっ?でも…。」

「重そうだったし…。二人の方が早く着くよ。」

「あっそうだね。ありがとう!」

この子は…見たことないし…。誰なんだ?

「私は冴島美玲!君の名は?」

「中野…心(なかのしん)です。」

「中野くんって噂の転校生でしょ?………普通じゃん。」

「え?」

「?どうしたの?」

「普通ですか…?」

「うん。普通。そこら辺にいる高校生だと思うけど?」

「………そうですか。」

「まぁ所詮は噂なんだから。気にしてないしね〜。煙がたってるなら…。水とかで消さないとね。」

「……そうですか。」

「あっここでいいよ。ありがとう神斬君!あっえ〜っと恩返しは後でするから!じゃあね!」

「あっああ…。」

 

ヒソヒソ…。

「ねえねえ。美玲さんあの転校生に手伝ってもらったんだって!」

「あっ見た見た!でもさ〜。あの転校生感じ悪いよね〜。」

「確かに〜。だって髪の毛やばいもんね〜!あはははは!」

 

「………。」

教室に戻ろう…。

 

 

 

「は〜!ドキドキした!」

「あの転校生と話すなんてすごいね。」

「なんでさ。」

「だってナイフ持ってるって聞くし…。」

「それ噂だよ?噂ぐらいで驚くなんて…。秋山ちゃんたらおっとめ〜!」

「もっもう!やめてよ〜!」

「何してるんだ。」

「あっ品田。転校生と美玲が転校生と話したって知ってる?」

「知ってるよ。噂になってるからな。」

「え〜一気にモテ期きちゃう〜!」

「いやそれはないだろ…。ふつうにいじめられるだろ。」

「そんなの粉砕すればいいんだよ!」

「怪我負わせたら流石にダメだからね?」

「わかってるって!」

 

なぜこうなったし。あ〜ぶつかんなければよかったぁぁぁ!

「ねぇ〜!付き合ってんのか聞いてんのにさ〜!」

「そうそう!なんで無視してんの〜!」

「最低〜!アハハハハ!」

クッソむかつく!なんなの!こいつらまとめて…。いやダメだな怒られる翔に怒られるのはいいとして冴島さんは怖い。

「話聞いてるか聞いてんだよ!」

「キャ!」

「キャ!だって!」

「アハハハハ〜!うける〜!」

「あっそうだ!あいつらに犯して貰えば!?」

「いいね!それいい!やろう!」

……やっぱ無理。

「あんたらの方が最低だわ。」

「は?」

「あんたらの方が最低っつってんの。あ〜。そうか学年の中の下の人にはこの言葉わからないか〜!」

「なっ何言って!」

「あのねぇ…。後ろ盾あるからって油断してんなこのブスが。」

「なっ何言って…!」

「これな〜んだ!」

「mp3…!?」

「これを〜加工して〜。私がいじめられていたところだけをやったらどうなるんだろうね〜!」

「っ!逃げるよ!」

「……ハァ〜。ばっからしい…。」

あんなに怯えるとか…。バカだなぁ…。……まぁ絶対あいつらこいつが脅した〜!とか言うんだろうけど…。まぁ…!

そん時はそん時だよね〜!

「あっ!

「あっとごめんなさい。大丈夫ですか?」

「はい大丈夫です…。」

「……君って新聞部?」

「…ええ。そうですが…。」

「私いいネタ持ってるんだけど…。」

「え!?本当ですか!」

「うん。これはね…。」

 

「遅いな…美玲。」

「勉強会するって言ったのに〜!」

「まぁ俺が教えてやるよ 。

「……今日坂本くんきてないね。」

「ああそうだな…。」

「二人ともどうしたんだろ…。」

「さぁな…。でも変なことをしてたら止めないとな…。」

「うんそうだね…。」

秋山順子のコープレベル上がった!

2、リトライ

バトルの時一回だけ仲間を復活する(確率でだいたい50%)

品田龍辰のコープレベルが上がった!

2、ハイスコア

冴島が仲間にいる時経験値を2倍にする。

 

「ヤッホ〜!ごめん遅れた!」

「あれ冴島は?」

「来れないって。急に呼ばれたらしくて…。」

「そうか…でも仕方ないよなぁ…。」

「急に呼ばれたなら…。」

「でもどうしたの?今日部活ないのに…。」

「ちょっと先生に呼ばれちゃって…それで時間かかっちゃった…。ごめんね…?」

「まぁそれなら仕方ないかな…。」

「まぁそうだね…。」

「じゃあ勉強するか。」

「じゃあ…」

 

「お帰り。あいつらはもう次のステップに行きかけてんぞ。」

「なるほどね…。でも早くない?」

「うん〜。早いよな。」

「でも……毎回やってたら早く終わるよな…。」

「しかないね…。」

「ただいま…。」

「お帰…うわぁ!?」

「めちゃくそボロボロ!とりあえずシャワー浴びてこい!」

「……犯されるとは思わなかった…。」

「……物好きすぎるだろ…。……とりあえず入ってこい。」

「わかった…。」

 

「あっあの冴島さんが…!」

「と言いながら食べる美玲なのであった…。」

「だってご飯食べないと…。」

「……まぁそうだな。……お前もお前で大変だったな…。」

「……その言葉は冴島さんに使って。」

「はいはい…。」

「翔…。これでええんか?」

「ああっ…!いいぞ…。そいつら始末してくるから。」

「殺したらあかんで?」

「安心しろ…死よりも恐怖を与えてやる。くっ!ハハハハハ!」

「……大丈夫か…?あれ。」

「多分大丈夫でしょ。」

ピロリン!

「おっとわたしか。」

ライン

『これでいいでしょうか…?』

新聞の写真(美玲がされたことを書かれてる。)

『うん!いいよ!後この噂もあるんだよ!』

冴島の噂も追加

『こんな噂も…!』

『ねぇ…この人の噂を書いちゃおうか?』

『え?でっでも…。』

『いいんだよ…!書いちゃって…!だって…。真実を伝えないとね…。』

『あっでも名前書いたらダメですよね…?』

『うん書いちゃダメだよ…。』

『これが…!愉悦!』

『ええそうよ…!是非愉悦部へ入ってください。』

『入ります!』

『やった〜!』

終了

「どうしたんか?」

「いやなんでもないですよ。」

「そうなんか?嬉しそうやったが…。まさか…好きな奴ができ」

「いや男は無理なんで…。」

「何話してんだ…。」

「んこっちの話。んでおかえり〜!」

「一応写真は撮った。これをどうするかなんだが…。」

「安心しろ!ちゃんと頼りはある!」

「?……なるほどな…。さらっと勧誘してるのは気にしてないよ。」

「いいじゃないか…。面白いんだから!」

「なんの話や?」

「「なんでもないですよ。」」

「そうなんか?」

 

 




やばい…。全然出てきてなかった…。ごめんね順子と龍辰…!
どんな最後の方はイメージできてるのに続きがダメって…!
次はもっとかかりそうかも……。

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