北上「来月、前線に行ってくるねー」 ショタ「お土産は?」   作:くれ

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北上「で、今練度はどれくらいなの?」 摩耶「・・・・・ご」

―ヒトヨンマルマル 演習場―

 

北上「ご?」

 

ショタ「50ってこと?」

 

摩耶「あ“~~~~っ」グシャグシャ

 

摩耶「5だよっ! 練度5なんだよっ!」

 

摩耶「しょうがねーだろっ!? 今日が進水日なんだよっ。アタシたちは」

 

摩耶「文句あっか」クワッ

 

ショタ「ふぇっ」ビクゥッ

 

北上「うわー、子供にその開き直り方うわー」ドンビキ

 

鳥海「大人げないわよ。摩耶」ドンビキ

 

摩耶「るせー、このメガネ!」

 

鳥海「め、メガネって・・・・・・」

 

北上「ボキャブラリーも貧困だねー」

 

 

???「あらあら、今日は賑やかですね」

 

 

ショタ「あ」

 

ショタ「香取おねーさんだ」

 

ショタ「こんにちはっ!」

 

香取「はい、こんにちはショタ君」ニコリ

 

北上「や、香取」

 

北上「今日もいつものように演習お願いしにきたよー」

 

香取「ええ、お待ちしておりました。本日も訓練、お付き合いいたします」

 

香取「ところで」チラッ

 

香取「そちらのおふたりには、改めてご挨拶させていただきましょうか」

 

香取「香取型練習巡洋艦1番艦の香取です」

 

香取「日々、この鎮守府の艦娘の練度向上に尽力させていただいております」

 

香取「よろしくお願いいたしますね」ペコッ

 

摩耶「高雄型重巡洋艦3番艦、摩耶だ」

 

摩耶「よろしくな」

 

鳥海「同じく4番艦の鳥海です」

 

鳥海「よろしくお願いします。香取さん」

 

ショタ「知り合いなのに、そんな挨拶するなんて変なのー」

 

北上「まー、艦娘にも色々礼儀とかあるのよ」

 

北上「ショタっちも、もう少し大人になれば分かるよ」

 

ショタ「ふーん」

 

香取「それで本日はどうしましょうか?」

 

香取「練度の高くない艦娘もいることですし」

 

香取「無難に、砲撃演習でも実施いたしましょうか?」

 

北上「うーん・・・・・・そだねまずは」

 

北上「新人ちゃんたちの歓迎会といきますか」ニィ

 

―同ヒトヨンマルマル 応接室-

 

大佐「さて、人払いも済んだところで改めて先程の話の続きといこう」

 

大佐「提督」

 

大佐「確かに貴様の鎮守府からの支援は大きい」

 

大佐「貴様からの支援がなければ、今の前線は保てていないだろう。それは認めよう」

 

大佐「だが、それは“物資支援”に限っての話だ」

 

大佐「俺は“艦隊支援”の増強を求めている」

 

大佐「舌ばかり回る貴様のために、言い逃れようがない、より直接的な物言いをしてやろうか?」

 

 

大佐「貴様の艦娘を俺(前線)によこせ」

 

 

提督「・・・・・・」

 

提督「『前線ノ戦力強化ノタメ、各鎮守府ハ毎年高練度ノ艦隊を複数、前線ニ投入サレタシ』」

 

大佐「そう。それが十数年前、俺達が鎮守府を任されるようになった直後に、通達された命令だ」

 

大佐「ひと艦隊6名を複数、つまり年間最低12隻以上の高練度の艦娘を前線に送り出さなければならない」

 

提督「だが、私は大本営の命令には背いていない」

 

提督「最低限の艦隊支援は、私の鎮守府も行っている」

 

 

大佐「だから、それでは足りないと言っているっ」ダンッ

 

 

大佐「“高練度”と一言でいっていても、条件は艦種などでも異なる」

 

大佐「駆逐艦・軽巡洋艦なら練度50以上、重巡洋艦・軽空母なら練度40以上」

 

大佐「戦艦や空母なら、改まで改造してあれば、大本営は高練度として認めている」

 

大佐「また、“艦隊支援”の艦娘の練度や数、艦種類に応じて、大本営から資金や資材が貰えることになっている」

 

大佐「大和型などは、練度1だろうとも、前線に送れば、それに見合うだけの額の援助が、その鎮守府に送られる」

 

大佐「援助目当てで、獲得した資材で戦艦レシピや大型建造をブン回すバカがいるくらいにはな」

 

大佐「なのに、貴様はどうだ?」

 

大佐「デイリー任務でしか建造しない」

 

大佐「練度が高い艦娘が多くとも、やらせることは演習と遠征ばかり」

 

大佐「それでは、宝の持ち腐れだ」

 

大佐「貴様には目の前の平穏しか見えていない」

 

大佐「貴様がやっていることは、綺麗なものだけを見ていたいという現実逃避だ」

 

大佐「手に届くものだけを守り抜こうとするただの自己満足だ」

 

大佐「確かに、貴様が送ってくる艦娘は、非常に練度は高い」

 

大佐「だが、代わりに圧倒的に数が少ない」

 

大佐「送ってくるのは毎年十数隻。大本営が定めた最低艦数ギリギリだ」

 

大佐「加えて艦種も、ほとんどが駆逐艦や軽巡洋艦、重巡洋艦」

 

大佐「しかももれなく全員、“期限”が近い」

 

大佐「これでどう、戦力として組み込めばいいというんだ?」

 

大佐「練度が高くても、主力の補佐としてしか扱えない」

 

大佐「連携を向上させようにも、その時間もない」

 

大佐「提督、この際はっきり聞いておく」

 

 

大佐「貴様は、この戦争に勝つ気があるのか?」

 

 

―ヒトヨンイチマル 演習場―

 

北上艦隊

旗艦 北上「んじゃーまー、ちょっちもんであげますかねー」

 

鳥海艦隊

旗艦 鳥海「私が旗艦で良かったの? 摩耶」

   摩耶「おう。今日のアタシは暴れたい気分なんでね。被弾すんなよ鳥海」

 

ショタ「おねーちゃんたちガンバレ―」

 

香取「・・・・・・双方、準備が出来たようですね」

 

香取「それではこれより、北上艦隊対鳥海艦隊の対抗演習を行います」

 

香取「演習、始めてください」パンッ

 

《戦闘開始!》

 

北上「早速いくよー」バシュ

 

摩耶「おっしゃ、一発かますぜ!」ズザー

 

鳥海「摩耶っ、前に出すぎよ」

 

鳥海「ここは相手の出方をみて・・・・・・」

 

摩耶「はんっ、そんなまどろっこしいことしていられるk」

 

バーンッ! パラパラ

 

ショタ「すごい水柱だねー」オオー

 

鳥海「!?」

 

摩耶「か、はっ」タイハッ!

 

鳥海「摩耶っ!」

 

摩耶「」チーン

 

鳥海「砲撃っ!? どこからっ、一体いつの間にっ」キョロキョロ

 

鳥海(いえ、砲撃であれまず音で気付くはず)

 

鳥海(それに、砲弾が近づいてくれば肉眼でわかる)

 

鳥海(着弾しても、その場所から攻撃方向を判断することも)

 

鳥海(なのにどちらも確認出来なかった)

 

鳥海(・・・・・・)

 

『北上「早速いくよー」バシュ』

『ショタ「すごい水柱だねー」オオー』

 

鳥海「!」ハッ

 

鳥海(これは、まさか)

 

北上「そ」

 

北上「“開幕雷撃”、だよー」チャキ

 

鳥海「!?」クルッ

 

鳥海(いつの間に背後に)チャキ

 

北上「気づくのおっそーい」カチッ

 

鳥海「しまっt」

 

ドカーンッ!

 

北上「ふー」

 

北上「いっちょあがりっと」ガサガサ ピラッ

 

北上「いやー、勝利の1本はいいねー、痺れるねー」チュパチュパ

 

北上(棒キャンディーうまうまー)

 

香取「・・・・・・」

 

香取(これは・・・・・・ほほう?なるほど)

 

香取(随分と鍛え甲斐がありそうですね)フフッ

 

香取「そこまで!」

 

《戦闘終了!》

 

ショタ「北上おねーちゃんすごーいっ」キラキラ

 

北上艦隊 S勝利

旗艦 北上「いや、楽勝だったわー。これが重雷装艦の実力ってやつよー」キラキラ 無傷 MVP

 

ショタ「おめでと北上おねーちゃん飴ちょーだい」スッ

 

北上「ありがとう、おだてて飴を貰う気満々なのバレバレだけどおねーちゃん嬉しいよー」ホレ

 

ショタ「ん」パクッ

 

ショタ「おいひー」コロコロ

 

鳥海艦隊

旗艦 鳥海「・・・・・・」ボロボロッ 大破

   摩耶「ちくしょー、“開幕雷撃”なんて聞いてねーぞっ」ボロボロッ 大破

 

 

香取「聞いてなかったではすみません!」

 

鳥海 摩耶「「!」」ビクッ

 

香取「摩耶さん、貴方は戦場で敵からの不意打ちを受けた時」

 

香取「聞いてなかったと言い訳するおつもりですか?」

 

香取「それで敵が引いてくれるとでも?」

 

摩耶「そ、それは・・・・・・」

 

香取「それに、です」

 

香取「北上さんは、最初こそ軽巡洋艦ですが」

 

香取「改造後は、重雷装巡洋艦になります」

 

香取「ましてや、彼女は制服からも分かるとおり、改二」

 

香取「当然、甲標的を持っていることを考慮すべきでは?」

 

香取「それともまさか、仲間の装備を理解していなかったなんて言いませんよね?」

 

香取「敵にも開幕雷撃を行ってくる艦はいますよ?」

 

香取「それ以外にも、様々な特徴をもった艦はいます」

 

香取「貴方はそれらに遭ったとき、いちいち資料を捲るんですか?」ニコ

 

摩耶「」

 

香取「それから・・・・・・鳥海さん?」

 

鳥海「はっ、はい」ビクッ

 

香取「摩耶さんが攻撃を受けた際」

 

香取「即座に状況分析を行うのは正解ですが」

 

香取「考えっぱなしで回避行動もとらずに棒立ち」

 

香取「それでは格好の獲物です」ヤレヤレ

 

香取「貴方は“旗艦”であって、ただの“旗”ではないのですよ?」

 

香取「いえ、的が小さい分、ただの旗の方がまだもったかしら?」

 

鳥海「」

 

北上「うわぁ」

 

北上(ボコボコだねぇ、香取容赦ないなー)

 

香取「さて、反省会も終わったところで」

 

香取「第2戦、行ってみましょうか」ニコッ

 

摩耶 鳥海((・・・・・・鬼だ))

 

香取「返事は?」ニコーッ

 

摩耶 鳥海「「Yes! マム!」」

 

摩耶 鳥海((違った、鬼教官だった))

 

~~~

 

北上艦隊

旗艦 北上「さて、と」

 

香取艦隊

旗艦 香取「今度は私が旗艦を務めさせていただきます。ふたりとも私の指示をよく聞いてくださいね?」

   摩耶「分かってるよ」

   鳥海「はい」

 

 

北上「今度は3対1かぁ」

 

香取「ふふ、スミマセンね。北上さん」

 

香取「でも、これくれいで丁度いいハンデ、ですよね?」ニコ

 

北上「いいハンデね」フー

 

北上(それは果たして、どちらにとってのハンデなのかな)

 

ショタ「じゃあ、いくよー」

 

ショタ「対抗演習、北上艦隊対香取艦隊を行います」

 

ショタ「よーい、始めっ」パンッ

 

《戦闘開始!》

 

北上「んじゃ、まずは“開幕雷撃”っと」バシュッ バシュッ

 

香取「摩耶さん、鳥海さん!」

 

香取「足下に注意しつつ、ジグザクに前進してください」

 

香取「いくら酸素魚雷であろうと来ると分かっていれば、ある程度避けられます」ドンッ ドンッ

 

摩耶 鳥海「「了解!」」

 

北上「おっと」スッ スッ

 

バシャン! バシャン!(水面に着弾)

 

北上「っ・・・・・・・」

 

香取「・・・・・・」スッ スッ

 

北上(足下に集中がいってるなら、定石どおりで副砲で仕留めればいいんだけど)

 

北上(香取のこの的確な砲撃支援)

 

北上(これは、被弾覚悟じゃなきゃ反撃できないなー)

 

摩耶「へっへー」カチャ

 

鳥海「捉えました」カチャ

 

北上「・・・・・・」

 

北上(右に摩耶、左に鳥海)

 

北上(あーあ、挟まれちゃったかー)

 

摩耶「さっきのお返しだ、くらいなっ!」ドンドンッ

 

鳥海「これで仕留めますっ」ドンドンッ

 

北上「でも、甘いよっ」ガシャン 

 

水面「」バシャンッ

 

摩耶 鳥海「「なっ!?」」

 

摩耶(魚雷と甲標的を捨ててっ)

 

鳥海(水面を蹴って後退回避したっ!?)

 

北上「さてさて、ここで問題です」フワッ

 

北上「あたしが避けたあと、撃たれた砲弾はどうなるでしょう?」

 

北上「正解は」

 

摩耶「ぐあっ」ドカッ チュウハッ!

 

鳥海「きゃあっ」ドカッ ショウハッ!

 

北上「同士撃ちになる、でした」ニッ

 

香取「・・・・・・はぁ」

 

香取「対向射線にいれば、そうなることくらい分かるでしょうに」アタマカカエ

 

香取「・・・・・・ふたりとも、まだいけますね?」

 

摩耶「っ、おうよ!」

 

鳥海「はいっ、鳥海いけます!」

 

香取「よろしい」

 

香取「敵は自身の最大火力である、雷撃を捨てました」

 

香取「残る装備は副砲のみ、彼女の右腕の動きにだけ注意していれば、容易く避けられます」

 

香取「周囲を旋回して撹乱しつつ、砲撃を続けてください」

 

香取「もちろん、味方が射線に入っている場合はどうするか」

 

香取「同じ過ちを繰り返さないことを香取は願っていますよ」ニコッ

 

~~~

 

ショタ「・・・・・・時間だよ、そこまでっ」

 

《戦闘終了!》

 

北上艦隊 B勝利 

旗艦 北上「うひー、なんとか勝てたわー」無傷 MVP

 

香取艦隊

 

旗艦 香取「おつかれさまでした。ふたりとも動きはよくなりましたよ“少しだけ”」無傷

   鳥海「あ、ありがとう」ボロボロッ 大破

   摩耶「ご、ございます」ボロッ 中破

 

ショタ「北上おねーちゃん、今回も被弾しなかったねー」

 

北上「まあね、魚雷を外した時点で、もうS勝利は諦めて」

 

北上「時間内は逃げまくる作戦に切り替えたからね」

 

北上(実際、あの後摩耶に一発当てただけだし)

 

北上(で、鳥海が大破してる原因は・・・・・・)

 

香取「それはそれとして摩耶さぁん?」

 

摩耶「っ」ビクッ

 

香取「私、言いましたよね?」

 

香取「“同じ過ちを繰り返さないことを祈っている”と」

 

香取「なのに、どうして鳥海さんはあんなにぼろぼろなのか」

 

 

香取「教 え て い た だ け ま す か ?」ゴゴゴッ

 

 

摩耶「」

 

摩耶「ぐすっ」ホロリ

 

鳥海「摩耶、私が言うのもなんだけれど」

 

鳥海「どんまい」ポンッ

 

香取「鳥海さん、他人事のようにおっしゃってますけど」

 

香取「当たってないだけで、貴方も忠告を守れていませんでしたよ?」

 

香取「“もっと砲撃の腕があれば”、仲間に当たっていました」

 

鳥海「」

 

鳥海「すんすんっ」ハラハラリ

 

北上「・・・・・・」

 

北上(香取はああ、言ってるけど。実際は仕方ないのよね)

 

北上(だって、あたしが“同士撃ちを誘うような動きをしていた”んだから)

 

北上(むしろここは、同士撃ちを恐れず、砲撃出来たことを褒めるべきところなのよね)

 

北上(どんな理由であれ、戦場なら動けなくなったものから沈んでいくから)

 

北上「まっ」チラッ

 

ショタ「よしよし、おねーちゃんたちは頑張ったよー」ナデナデ

 

摩耶 鳥海「「・・・・・・」」グスグス

 

北上「・・・・・・」チラ

 

香取「あらあら、まあまま」ニコニコ

 

北上(あたしは、香取のやり方に任せますけどねー)

 

北上(・・・・・・それにしても)

 

『香取「・・・・・・」スッ スッ』

 

北上(砲撃支援に集中してるなら、当たると思ったんだけどなー。魚雷)

 

北上(最初から香取狙いだったの、バレてたのかもね)

 

北上(同士撃ちだって、本当は重巡のふたりに香取を撃たせようとして立ち回ってたのさ)

 

北上(あたしが香取の立場だったら、少破ですんだかどうかも怪しいね)

 

北上(砲撃も、最初の支援以外は撃ってこなかった)

 

北上(香取が本気できてたら、このB勝利もきっと・・・・・・)

 

香取「はい、それでは摩耶さん、鳥海さん」パンパン

 

香取「続いて、3戦目。今度は私と行いましょうか」

 

香取「重巡洋艦2隻が相手ですので、全力のフル装備でいかせていただきますね」ニコ

 

摩耶「」

鳥海「」

 

~~~

 

金剛「Hi!北上と提督ジュニア~」

 

ショタ「あ、金剛だー。金剛―」ビョンピョン

 

北上「おー」

 

北上「どーしたの、こんなところまで? 提督たちは?」

 

金剛「それが、体よく追い出されましてネー」

 

金剛「今頃は大佐サンと、HotなTimeを過ごしているはずデース」ヨヨヨ

 

金剛「なので、私も大佐サンの時雨と工廠で愛の建造w 時雨「あまり引っ付かないでもらえるかな?」ぎゅむ」

 

時雨「あの後、君たちの提督と大佐に頼まれてね」

 

時雨「金剛の開発の手伝いを、さっきまでしてたんだ」

 

時雨「それと、大佐にも僕にもそんな趣味はないからね」

 

金剛「ところデ」チラ

 

摩耶艦隊

旗艦 摩耶「」大破 プシュー

   鳥海「」中破 プシュー

 

香取艦隊 A勝利

旗艦 香取「ふたりともお疲れさまでした」小破 MVP

 

金剛「これは一体どういうSituationデース?」クビカシゲ

 

北上「いやぁー」

 

北上「早く戦力になりたいって言うからさー」

 

北上「ちょっと遊んであげたんだよ」アハハ

 

金剛「That’s right! それはいい心がけデース」

 

摩耶(遊んでたって)

 

鳥海(こちらは終始全力だったんですけどね・・・・・・)トホホ

 

香取「ふたりとも、最初より随分動きがよくなりましたよ」

 

香取「摩耶さんは私に3回も攻撃を当てられましたし」

 

香取「私のフル装備の砲撃を、鳥海さんは中破で耐えました」

 

香取「その調子で頑張ってください」

 

金剛「・・・・・・北上、鳥海の攻撃はHitしましたカ?」

 

北上「うん。主砲が2発ねー」

 

金剛「・・・・・・香取の言ってるフル装備っていうのは」

 

北上「うん。香取が改造したときにもってくる装備だよー」

 

金剛「OK。分かりまシタ」

 

金剛(練度が低くたって重巡の砲撃を計5発もまともに受けてたら、小破は流石に可笑しいネー・・・・・・)

 

金剛(しかも、香取の言っているフル装備)

 

金剛(たしか半分は対潜装備だったはずネー)

 

金剛(・・・・・・)

 

金剛(言わぬがFlowerってやつですネー)

 

金剛(きっと私があの立場だったらHeartがますますBrokenしてしまうヨー)トオイメ

 

金剛「さテ」チャプチャプ

 

金剛「海の上に立つ感覚。んー、とっても久しぶりデース」セノビー

 

金剛「それじゃあ、私たちもやりましょうカ。時雨」クルッ

 

 

金剛「ホンモノの戦いってヤツを見せてあげますヨ。Kitten」クイクイッ

 

 

ショタ「そういえば、ウチの金剛って強いの?」北上「んー?」 につづく

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