暗殺教室~仮面ライダーディケイド~   作:仮面ライダーディケイド

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第4話、基礎の時間

三人称side

 

グランドで今生徒たちがナイフを振っていた。

 

「晴れた午後の運動場に響く掛け声平和ですねぇ、生徒の武器が無ければですが」

 

「八方向からナイフを正しく振れるように!!どんな体勢でもバランスを崩さない!!」

 

『1、2、3、4、5、6、7、8』

 

「この時間はどっか行ってると言ったろ、体育の時間は今日から俺の受け持ちだ追い払っても無駄だろうがな、そこの砂場で遊んでろ」

 

「ひどいですよ烏間さ・・・烏間先生私の体育は生徒に評判良かったのに」

 

「うそつけよ殺せんせー、新身体能力が違いすぎんだよこの前もさぁ・・・」

 

この前の体育の日

 

「反復横跳びをやってみましょう、まず先生が見本を見せます」

 

殺せんせーはそう言うと分身して反復横跳びをやりはじめた、しかも分身で

 

「まずは基本の視覚分身から」

 

『できるか!!』

 

「慣れてきたらあやとりも混ぜましょう」

 

『あやとりうまっ!』

 

「分身はできないけどあやとりしながらできるよ」

 

『何でお前はできるんだよ!!』

 

殺せんせーもそうだけど燐堂君もできるみたいだった

 

そして今

 

「異次元すぎてね~・・・」

 

「体育は人間の先生に教わりたいわ」

 

「ガーン」

 

「・・・やっとターゲットを追い払えた、授業を続けるぞ」

 

「でも烏間先生こんなふうに意味あんスか?しかも当のターゲットがいる前でさ」

 

「勉強も暗殺も同じことだ、基礎が身につけるほど役に立つ」

 

「・・・・・・?」

 

「例えば・・・磯貝くん前原くんそのナイフを俺に当ててみろ」

 

「え、いいんですか?二人がかりで?」

 

「そのナイフなら俺たち人間に怪我はない、かすりでもすれば今日の授業は終わりでいい」

 

「え・・・えーと・・・それじゃ」

 

磯貝君のナイフを烏間先生はいとも簡単にかわした

 

「・・・!!」

 

「さぁ」

 

「くっ」

 

烏間先生は前原君のナイフをかわしたそのあとも磯貝くんと前原くんは連携して烏間先生にナイフを当てようとするが全く当たらない

 

「このように多少の心得があれば、素人二人のナイフぐらいは俺でも捌ける」

 

「すごい・・・」

 

「くッそ」

 

その後烏間先生が磯貝くんと前原くんの片手を両手で掴みそのまま振り払って倒した

 

「俺に当たらないようではマッハ20のやつに当たる確率の低さがわかるだろう。見ろ!今の攻防の間に奴は、砂場に大阪城を作った上に着替えて茶まで立てている」

 

「腹立つわぁ~てか」

 

「結構なお手前で」

 

「燐堂の奴何やってんだよ」

 

燐堂君もなぜか殺せんせーのお茶を飲んでいた

 

「クラス全員が俺に当てられるくらいになれば、少なくとも暗殺の成功率は格段に上がる。ナイフや狙撃暗殺に必要な基礎の数々、体育の時間で俺から教えさせてもらう!」

 

「烏間先生ちょっと怖いけどかっこいいよねー」

 

「ねー!ナイフ当てたらよしよししてくれるのかな~」

 

「烏間先生ひょっとして私から生徒の人気を奪う気でしょ」

 

「ふざけるな『学校が望む場合・・・E組には指定の教科担任を追加できる』お前の教員契約にはそういう条件があるはずだ」

 

烏間先生は殺せんせーにナイフを投げた、殺せんせーはこれを簡単にかわす

 

「!」

 

「俺の任務は殺し屋たちの現場監督があくまでお前を殺すためのな」

 

「[奴]や[お前]ではありません、 生徒が名付けた[殺せんせー]と呼んでください」

 

「6時間目小テストかー」

 

「体育で終わって欲しかったよね・・・!」

 

「カルマ君・・・帰ってきたんだ」

 

「よー渚くん久しぶり」

 

カルマ君は殺せんせーを見て

 

「わ、あれが例の殺せんせー?すげー本当にタコみたいだ」

 

「赤羽業君・・・ですよね。今日が停学明けと聞いていました、初日から遅刻とはいけませんねぇ」

 

「あはは、生活リズム戻らなくて。下の名前で気安く呼んでよ、とりあえずよろしく先生!!」

 

「こちらこそ楽しい一年にしていきましょう」

 

殺せんせーはカルマ君に握手した、その時殺せんせーの触手が破壊された。カルマ君はそのまんまナイフで殺せんせーを刺そうとしたけれど殺せんせーは瞬時に交わした

 

「・・・へー本当に早いし本当に効くんだこのナイフ。細かく切って貼っつけてみたんだけど、けどさぁ先生こんな単純な[手]に引っかかるとか・・・しかもそんなとこまで飛び退くなんてビビりすぎじゃね?」

 

・・・すごい・・・燐堂君以外にも殺せんせーにダメージを与えたひと

 

「殺せないから[殺せんせー]って聞いてたけど、あッれェ、せんせー ひょっとしてチョロイ人?」

 

「渚、私E組来てから日が浅いから知らないんだけど彼どんな人なの?」

 

「・・・うん、1年2年が同じクラスだったんだけど、2年の時続けざまに暴力沙汰で停学くらってこのE組にはそういう生徒も脅されるんだ。でも・・・今この場じゃ優等生かもしれない」

 

「・・・?、どういう事?」

 

「凶器とか騙し討ちの[基礎]なら・・・たぶんカルマ君が群を抜いている」

 

逃げないでよ殺せんせー、[殺される]ってどういうことか授業えてやるよ。

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