魔女教大罪司教の『傲慢』(訂正版執筆済み) 作:サンタルチア
ネ「どったん?」
作「この話書くの二回目......」
ネ「またまたどうして?」
作「完成したのに間違えて消してしまった〜!」
ネ「だから更新が遅くなったんだ」
作「そうだよ!だから、倦怠期に入っちゃったから今回むっちゃ短いから!ホントすいません!」
ネ「致し方ない。何処までカットする気なの?」
作「1500文字ちょい.....」
ネ「ほぼ八割じゃん?!何でよ?」
作「だって...戦闘シーンがそこだけだし、ネウ君の新しい姿がそこだけだし....まぁ、ともかく!次回の話はいつもより多めに書くから!」
ネ「はぁ....分かりました!」
作「あ、それとネウ君の技名を募集します!」
ネ「はたまたどうして?」
作「技名思いつかん.....」
ネ「何だ、作者の駄目知識か」
作「.....まぁ、なるべくネウ君の権能に合ったような技名とその能力をお願いします!はい、それでは!」
ネ&作「本編をどうぞ!」
ボク達はヴォラキア帝国へ行きクーデターに巻き込まれたりなどヴォラキア帝国では散々な目にあった。
そして帰り道この状態である。
「あァ?誰だ?」
「ああ、これは失敬失敬、自己紹介がまだだったね。我の名はへリアルだ。汝達は?」
「身の程を弁えろ、ニンゲン如きが思い上がるな。ボクは魔女教大罪司教『傲慢』担当のネウ・ヘクトールだ。そしてこいつは......」
「魔女教大罪司教『暴食』担当、ライ・バテンカイトスダ。オジサン殺る気かァ?」
へリアルの方を見ると大きな鎌───大鎌を構え、戦闘状態をつくっていた。
こいつ.....何かあるな。
ボクは全ての亜人の血を取り込み新しい種族に変化した。
真っ赤に燃えるような赤髪はまるで人外のような銀髪に、豪奢な金眼は全てを見透す翡翠色の眼に。頭にツノ、狼耳に、腰に尻尾、体内には膨大なマナとそれを管理するゲート。そして空中浮遊。
『神亜人族』とボクは名付けた。
安易なネーミングセンスだが、その能力はえげつないと思う。ボクだからね〜!
シュッっと音がなった時にはもうへリアルの目の前にいた。そして攻撃をしたがどうやらすぐ様ガードしていた。
が、ガードした時の衝撃がきたようだ。
「グッ!何だこの力は?」
「僕もいるからね?オジサン!」
そういいながら今度はライが攻撃を仕掛けに行った。
でも、ライが押されてる。あ、こっちに飛んで来た。目を回していた。
いや、弱〜。流石は大罪司教の中でも非戦闘者一位二位を争うだけあるわ!
ボクはまた同じようにへリアルに向かって行き同じように攻撃しようと見せかけ、ある事をした。
「エル・ヒューマ」
そう、魔法を放ったのだ。それもゼロ距離で。
これにはへリアルもガード出来ず自身の重心を右にズラしたが避けられず、左肩を負傷した。
「グッ!汝め·····」
「そろそろ終わりにしたいんだけど.....。ほら、『暴食』が倒れちゃっているし。ね?」
「いや、まだだ。我は『刈り手』のへリアルだ。汝の命を刈り取るまでだ!」
そういいながらへリアルは大鎌を構え直し、こちらに向かって来た。
はぁ.....だからさ。
「身の程を弁えろって言ったよね?ニンゲン如きが」
ドンッっと大きな音が鳴ったと思うとまた、直ぐに止んだ。
ボクはへリアルを見た。
いや、正確にはへリアルだったものを見た。
下半身から上が何処にも無かったからだ。
「はぁ.......殴って直撃しただけで粉砕するとは。やはりニンゲンは脆い、脆すぎる。脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い·························脆い!!!」
ボクは無機質の様な声で叫んだ。
「さて、帰るぞ『暴食』〜」
そしてボクは何事も無かったようにまだ気絶しているライを担ぎヴォラキア帝国から離れた。
数日後、『命の刈り手』と言われたへリアルが『傲慢』によって殺られたことが帝国内やルグニカまで広がった。
作「もう一度言います。本当にごめんなさい!」
ネ「まぁ、仕方がないね〜」
作「次回は長めに書くのでどうかお許しを〜!」
ネ「さてさて、次回は確か、あのデスデスさんが大暴れするんでしょ?」
作「えぇ、次回は長めに書くように頑張ります!」
ネ「と、テスト期間真っ只中そう宣言をするコウ氏であった.....」
作「うるさいよ〜。まぁそれではお開きとしますか!」
ネ「おけまる〜」
作&ネ「次回もよろしく〜」
この後の展開どうする?
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原作通り進めろ駄作者
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オリジナル入れろ駄作者
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ifルート書け駄作者
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とりあえずタヒね駄作者
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全部書け駄作者