魔女教大罪司教の『傲慢』(訂正版執筆済み) 作:サンタルチア
ネ「ん?どうしたのかな?お話の内容のコメントが結局一通も来なかった駄作者」
作「気にしてる事ざっくり言わないで!?」
ネ「まぁ……仕方ないよ。現実でもこんな所でもモブキャラだもんね!」
作「何か最近自分に対しての扱いが君酷いよ……」
ネ「気の所為だ。それよりも今日の内容は?」
作「タイトル通り白鯨の首を王都に持って行っている所を襲撃するちょっと前くらいの時間軸のお話だよ」
ネ「え?いや、心優しきライ君がそんなことする訳ないじゃないか。という訳で作者、失せてよ?」
作「(アレ?何か既視感が……)いや、ちょ待てよ…『ウル・ゴーア!』ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ネ「今度こそ死んだかな?………あ、本編どうぞ」
ネ「あ、因みに今回キャラ崩壊注意かな?」
ボクは今割とイラついている。
「おや、奇遇だね?どうしたんだい?こんな所で?君は雌豚に犯され侵され冒されてるんじゃないのかい?」
「五月蝿い。黙れ下等種族が、貴様こそ何をしておる『強欲』がこんな所に来て?……あ、もしかしてたくさんいる嫁全員に嫌われたのかい?それはそれは仕方の無いことでしょう。貴様ですからwww」
「(オイ!ネウ!アイツの挑発はともかくオマエは煽るな!)」
最終的に煽っていくスタイル。ここ重要だよ。
因みにだが今ボクはマブダチことライ君と
そして今さっきレグルスが変身女の事を馬鹿にしてきたのでちょっと熱くなってしまった。
「──ッ!あのさぁ!君には人に礼儀作法を重んじる事は出来ないのかい?!ねぇ、君?僕は最初に言ったはずだよね?『他者を求める時はまず自分から』って?それなのにどうして君は出会い頭そんな僕を苛立たせる事しか出来ないのかな?!」
はい、瞬間沸騰機ことティ〇ァールと名声が高いクソ野郎とはまさにこのことです。
「(…いいよ、いいね、いいさ、いいはずだ、いいだろうとも!もっとやれ!ネウ!)」
「え?何その恰も守らないと許さないぞ的な契約内容は?いつ約束した?ねぇ?いつ約束したか答えてよ。このボクに。何?まさか忘れてしまった、では済ませないよ。それこそ身に覚えのない出来事ではないのかい?まさに『ミフィーヤの口約束』って所だよ」
「──あぁもう!折角優しくしてあげたのに!本当に君は救いようのない奴だな!!」
「……いや、は?自分でブーメラン発言する奴現実でもいたんだ〜……やべぇ、コイツちょーやべー。てかもう最初から怒ってるやん。ま、ボクもはなっから許す気はないんだけどさ」
「(あ、これはヤバいパターンだ…………一先ず戦略的撤退をしよーっと)」
ライ君が一言も発さず(?)少し離れた位置に移動した。
空気読みあざっす。流石マブダチ!
「さてと…これで戦いやすくなったかな?いいよ?先手は先に君に譲るよ。だって直ぐ終わっちゃうじゃん?貴様弱いしwww」
「うるさいなぁ!君なんかこれで十分だよ!!!」
そう言うとレグルスは地面の砂粒を取るとボクに向かって投げた。
……敢えて受けるか。
「────何?!」
ま、こんなもの《新亜人族》に変身するまでもない無いんだけどね。
「君の権能は確か『獅子の心臓』と『小さな王』だっけ?どう言うカラクリかは知らないけど…てか知る必要性も見つからないけど大方時間停止の権能でしょ?」
「ッ!?何故それを?!!」
「───無駄口叩いてる暇って貴様に今ある?」
「な……に……………がぁぁあ!!!??」
やはり脆いな。
百数十年経ったとは言っても所詮は人の体。
耐久性が全く…いや、ほぼゼロに等しいくらい無い。
だからこうやって
「君の権能は一定時間《破壊させてもらった》。精々一年近くだから……まぁ、ゆっくりと反省をして、生身での人の身体を楽しみたまえ……これは貴様が変身女──カペラを侮辱した罪だ。しっかりと贖罪していろ」
「……そ…んな……うそ…だ」
レグルスは絶望し切った様に顔を蒼白させ、地面に膝を着いた。
「嘘だ。嘘だ、嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘うそうそうそうそうそusousousousouso…………………………だぁぁぁぁぁあああぁぁああああ!!!!!!!!!!!!!」
嘆くレグルス。
哀れレグルス。
良くやったボク!
「(うわぁ……ネウ…これはちょっとやりすぎじゃねえのか?……まぁ、いいね、いいさ、いいよ、いいはずだ、いいだろうとも!オレはコイツが苦手だったからなァ)」
「さてと……てかライ君?君達本当に何しに来たの?」
ボクがライ君に問うとライ君はずっと引き締まっていた口を開いた。
「あァ、最近お腹が空いてなァ久々の暴飲ッ!暴食ッ!をしに来たんだけどォ…ネウが出てきて気分が削がれたんでなァ。一先ずゆっくりとコイツを引き連れて『水門都市プリステラ』にでも行ってくるよォ」
「やめなさんな、人を何だと思ってるんだい?……まぁ、ボクは人ではないと思うけど」
なるほどね〜。だからここに居たのか。
………でも『プリステラ』かぁ…観光ついでに行ってみようかな?
「まァ、オレはオマエが元気そうにしてて良かったぞォ」
「そうかいそうかい。それはこっちも同じだ……ボクはそろそろここを去るよ。またな」
「あァ、またなァ──」
さてと、とりあえず『プリステラ』へとレッツゴー。
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「───あァ。もう姿を現していいぞォ、
そう言われたアタクシは蝿から人型へと姿を戻した。
「で?オマエは何の目的で今回の事をしたんだ?」
「アタクシの目的はただ一つ、アタクシに注がれた全ての愛を、その全てをネウ・ヘクトールという男の為に注ぐのでやがるのですよ」
「(あァ?何だ?何かコイツの目の輝きがもう一段階暗くなった気がする……まァ、オレには及ばないと思うけどなァ)そうかい。オレにはどうでもいいことだなァ。とっととオレはコイツを回収してもう行くわァ」
「──はぁ…今は何処にいやがるんですかね?あ、もしかしてさっき話してた『プリステラ』にでもいやがるんですかね?今度会ったら襲ってやがりましょう。フフフ…キャハハ」
「(あァ?コイツもうオレの話聞いてねェな……頑張れよネウ。生きていろよォ)」
マッテイテネネウ。
ケッシテニゲラレナイカラ。
「───へっくしゅん!……何だろ?風邪かな?」
その時ボクは一年後に起こる出来事を知る由もなかった……。
ネ「確かに口調とキャラが崩壊してたね」
作「そしてレグルスさんの空気感…www」
ネ「アレでも原作ではめっちゃ強いんだよね?」
作「いや、それはまぁ…レグルスさんあれだし……」
ネ「ちょっと何言ってるか分からない」
作「いやだから安定にネウ君言葉辛辣…(´。・д人)シクシク…」
ネ「え?やだキモイんだけど……」
作「──はい。まぁ……とりあえずレムりんの植物状態は回避しました」
ネ「割とすんなり回避してたよね」
作「前話でも回避フラグ立ってたし…必然だと言いますか……ま、とりあえず。ネウ君の日常内容を何時でも感想とかで募集中です。ブクマと評価も募集中です」
ネ「次回は?」
作「内容の感想によっては更新早くなるかもしれないけど…最低一ヶ月必要かな?」
ネ「やっぱりコイツ駄作者だわ」
作「うっさい。とりあえずもうそろお時間ということで」
ネ&作「次回もお楽しみに!!!」
この後の展開どうする?
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原作通り進めろ駄作者
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オリジナル入れろ駄作者
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ifルート書け駄作者
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とりあえずタヒね駄作者
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全部書け駄作者