ISヒロインズとオリ主のお話   作:ジャーマンポテトin納豆

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夏祭りぃぃぃぃ!!
浴衣美少女ぉぉぉぉぉ!!
浴衣イケメェェェェン!!


上二つはともかく一番下は完全にふざけました。
許して。


90話目

 

 

夏祭り当日。

此処の祭りが始まるのは六時頃から。昼飯を食べて二時頃には着付けを始める。

既に俺と織斑は着付けが終わっている。だけど女性陣は始まってから二時間が過ぎているのにも関わらず未だに出てこない。

まぁ母さんが、

 

「女は色々と準備しなきゃいけない事が沢山あんのよ。男は黙って待ってる!」

 

と言っていたからまだ時間は掛かるんだろうけど。

 

 

 

 

その間、俺と織斑はのんびりお茶を飲みながら話していた。

 

「それにしても輝義って浴衣を着てるとなんか凄いかっこいいよな」

 

「……お前もな」

 

実際織斑の浴衣は雑誌に載ってもいいレベルで似合っている。

やはりイケメンは何を着ても似合うという事か。羨ましい。まぁ俺が着れる服なんて特注しないと無理なんだけども。

 

「そうか?浴衣なんて着た事無かったからな。新鮮だな」

 

「……俺も無いぞ」

 

「嘘つくなって。箒の実家の夏祭りに行ったんだろ?」

 

「……それまでは一度もない」

 

「あぁ、そういう事か。にしてもさ、箒達の準備長いな」

 

「……母さんは待つのが男だって言ってたぞ」

 

「それもそうか」

 

にしても本当に遅い。

何をしているのだろうか?

 

 

 

 

 

ーーーー side 女性陣 ----

 

 

 

「早速着付けちゃいましょうか。ほらほら」

 

と言いながら輝義の祖母、秋江が促す。

 

「あ、なら私も手伝います。多少なら出来るので」

 

「あらそう?ならお願いできるかしら?」

 

「はい。任せてください」

 

流石箒さん。こんなところで点数稼ぎとは侮れない。

ほら、セシリアとシャルロットはやられたって顔しているし楯無は小声で、

 

「こんなことなら私も習っておくべきだったわ……」

 

とか言っているし。

そんな皆を見た箒は何処か勝ち誇った顔をしている。

 

 

 

閑話休題

 

 

 

「私が最初にキツケ?してもらうとしよう」

 

前に出たのはラウラ。

もう浴衣を着たラウラとか尊すぎてヤバい。

 

「それじゃこっちに服を脱いでいらっしゃい」

 

「はい」

 

そしてラウラは服を脱ぐ。

幼女体系だが全然イケます。

 

 

 

 

「「「「「「「「「「おーーーー」」」」」」」」」」

 

着付けが終わったラウラを見て皆が声を上げる。

雰囲気と浴衣の色が合わさって普段とは違う魅力が溢れ出ている。そこに髪の毛を両サイドで纏めているもんだから、もう天使かよ。

 

「ラウラさんは愛らしいですわ。こう、頭を撫でたくなるというか」

 

「そうだね。ラウラって結構子供っぽい所あるから僕は尚更かな」

 

セシリアとシャルロットの言葉に皆が頷く。

 

 

 

「じゃぁ次は私がお願いしてもいいですかー?」

 

次に手を上げたのは本音だった。

 

「いいわよ。こっちにいらっしゃい」

 

そう言われるや否や即座に服を脱ぐ。

その姿を見て簪は恨めしそうに見て虚は、

 

「何故姉妹で此処まで育ちが違うんでしょうか……?」

 

と自分の胸を見ながら絶望した顔をしている。

虚さんって結構ある方だと思います。

 

 

「服がダボダボだから分からなかったけど結構あるのね。そしたら少しだけサラシで抑えましょうか」

 

「そうですね」

 

本音の胸を見た母の楓と箒はそう言った。

 

「抑えるんですかー?」

 

「そうよ」

 

「分かりましたー」

 

そうして着付けを進めていく。

 

 

「おー。すごーい!」

 

浴衣を着た本音は抑えているのにも関わらずその胸は帯の上に乗っている。

はしゃぐものだから揺れる揺れる。

簪なんかもう目が凄い。今にも血涙を流しそうである。

 

「本音、あまり動くと着崩れてしまうぞ」

 

「それはやだなー。大人しくしてよー」

 

箒に言われて大人しくなる本音。

本音は普段の髪型とは違い、完全に髪の毛を下ろしている。ストレートと言うやつだ。

なんかエロいと思うのは作者だけか?

 

他の皆も本音を見て、

 

「なんか目付きも相まってやたらとエロく感じるわね……」

 

「本音ちゃん……恐ろしい子!!」

 

等と言っている。

分からなくも無いが箒の方がもっと凶悪な物を持っているでしょうに。

それを見た時皆はどんな顔をするのか。

 

 

 

「それでは次は私が」

 

前に出たのはセシリア。

本人曰く胸が小さいとの事だが全然おっきいと思います。

 

 

 

着付け中

 

着付けたセシリアは、何処かモデルの様な佇まいで綺麗と言う言葉がよく合う。

瑠璃紺色の浴衣がセシリア自慢のプラチナブロンドを際立たせている。

髪の毛はサイドアップで纏められている。

 

「おー、せっしーとっても綺麗ー」

 

「なんで皆胸があるのよ……私だけないじゃない……」

 

皆が称賛するがそれと同時に鈴は自分の無い胸を恨む。

これからもっと大きいのがやって来るぞ。

鈴の心は持つのだろうか?

 

 

 

「次はお姉さんが」

 

我らが小悪魔系(笑)お姉さんの楯無が着付けに入る。

 

「同性とは言え流石に皆の前で服を脱ぐのは恥ずかしいわね……」

 

と言っているが、そう言う所が小悪魔(笑)なのだ。

楯無の身体は所謂モデル体型と言うもので均整の取れた身体。

 

「なんでお姉ちゃんだけ……」

 

簪は更に恨みが籠った目で見ているが。

 

 

着付け中

 

 

「どうかしら?」

 

着付けた楯無は何というかこう、雑誌から出てきた様な感じだ。

髪は団子にして纏めており、白い肌のうなじが見える。

人によってはこのうなじだけで大満足なもの。

 

 

 

 

「じゃぁ次は僕がお願いしようかな」

 

シャルロットが前に出る。

 

 

着付け中

 

 

着付けたシャルロットはオレンジブロンドの髪を後ろで二つに分けて纏めている。

箒や本音程ではないがそれでも十分に大きな胸。

優しそうな雰囲気と合わさり甘えたくなる。

 

「もげろもげろもげろもげろもげろ………………」

 

鈴はもう血涙を流しながら呪詛を吐いている。

そんなに恨むほどか。

 

「なんだか優しそうなお母さんって雰囲気だね」

 

「そうだね。こう、無性に甘えたくなるというか」

 

魔性と言うべきか。それ程である。

 

 

 

「次、私が行ってもいい?」

 

名乗りを上げたのは簪。

 

 

着付け中

 

 

髪は三つ編みにして横に垂らしている。

委員長と言う感じで眼鏡を掛けているから更に委員長感が高まっている。

 

「かんちゃん凄い似合ってるよー!」

 

「簪お嬢様、良くお似合いですよ」

 

「あれ!?私にはそんな事言ってくれなかったわよね!?」

 

と、本音と虚が褒める。

まぁ若干一名が何かを言っているが気にしないでおこう。

 

 

 

「それじゃ私が次に行くわ」

 

そう言って出てきたのは鈴。

 

 

着付け中

 

 

普段はツインテールにしている髪は今日ばかりはポニーテールに。

 

「鈴さんらしいですわ。でも髪型で此処まで雰囲気が変わったのは鈴さんが一番なのでは?」

 

「そうだね。とっても良く似合っていると思うよ」

 

とやはり褒めていた。

まぁ本人は胸を気にしているが一夏が見たら、

 

「射的が凄いやりやすそうだな」

 

等と言って吹っ飛ばされそうな気もするが。

 

 

 

「では、次は私ですね」

 

虚がそう言って前に出る。

胸を気にしているがある方だと思います。

 

 

着付け中

 

 

「始めて浴衣を着ましたが……どうでしょうか?」

 

 

そう言ってクルっと一回りする。

髪の毛が遅れて引っ張られていく。

本人の希望でいつもと変わらない髪型だが、それでも十分に魅力が溢れている。

 

「虚ちゃん……女を上げたわね……」

 

「おねえちゃんきれーだよー!」

 

妹は素直に褒めるが何故か幼馴染兼上司は訳分からない事を言っている。

しかしそんな言葉を気にする様子はない。これが年上の余裕と言うやつか。

 

 

 

 

「それじゃ最後に箒ちゃんの着付けをやっちゃいましょ」

 

そう言って秋江は箒の浴衣を準備する。

 

「ほらほら早く脱いでこっちに来なさい」

 

楓が急かすが箒は何故か脱ぐのを躊躇う。

 

「うぅ……」

 

意を決して服を脱ぐ。そして皆がその大きな胸に釘付けになる。

 

「箒さん……以前より胸が大きくなっていませんか……?」

 

「そうだ……だから脱ぎたくなかったんだ……」

 

箒は夏休みに入る前よりも胸が成長したのだ。

此処だけの話、束の胸を追い抜いているかもしれない。

だと言うのに腰はしっかり縊れていて足も細い。太ももは柔らかそうにむっちりしているが。

 

 

箒の胸が動くたびに揺れる。

その胸をセシリア、シャルロット、楯無、虚、本音、簪は羨ましそうに見つめる。

 

「流石箒ちゃんね……服の上からでも分かっては居たけど直接見ると圧巻だわ……」

 

「しののんスタイルいいね!」

 

鈴は今までよりも遥かに恨みが籠った表情で呪いの言葉を吐きながら見る。

 

「萎んでしまえ……無くなってしまえ……」

 

ラウラは自分の身体に自信があるのか張り合っていた。

 

 

そうして着付けが終わる。

 

「ど、どうだろうか……」

 

皆に着付けている間も胸を凝視され続けたために顔は羞恥の色に染まっている。

 

「エロいわね」

 

「艶めかしいですわ」

 

「なんでそう言う事ばかり言うんだ……恥ずかしい……」

 

皆にエロいだのなんだの言われて更に赤くなる。

 

「もげてしまえ」

 

「なんでだ!?」

 

鈴にはもげろと言われる。

まぁ皆が認めるほどという事で納得しましょう。

 

 

 

 

 

 

「それじゃお化粧もしちゃいましょうか」

 

そう秋江と楓が言いながら化粧品を出す。

 

「皆は元々の肌が白いから本当に薄化粧で十分ね」

 

そう言いながら全員の化粧をしていく。

 

 

 

 

「はい、終わり。全員終わったわね」

 

「はい。ありがとうございます」

 

「いいのよ。こんな美人美少女を着付けられたんだもの。役得よ」

 

全員の準備が整った。

 

「それじゃ行きましょうか」

 

そうして箒達は男共の前に出ていく

 

 

 

ーーーー side out ----

 

 

 

 

「浴衣に着替えた皆が入るわよ」

 

そう言って母さんがドアを開ける。

その後に続いて箒達が入って来る。

 

俺も織斑も親父も爺ちゃんも驚く。

そりゃそうだ。なんたってそこらのテレビに出ている女優やアイドルよりも遥かに魅力的なのだから。

 

「おぉ……皆、凄く似合っているぞ」

 

「すげぇ!のほほんさんなんか別人じゃねぇか!」

 

織斑も驚いているし、親父と爺ちゃんはポカンとしている。

 

「輝義お前……よくこんな美人達を捕まえられたな」

 

「輝義、一生大事にしなよ?」

 

「……二人共大丈夫?」

 

口を開いて出てきた言葉が意味わかりません。

 

 

 

暫くして祭りの時間になった。

 

「……そろそろ時間だ。行こう」

 

俺の言葉で皆が祭りに向かう。

今日は最高の日になりそうだな。

 

 

 

 






活動報告や後書きなどにも書いておきましたが明日から投稿頻度が激減します。
多分月に一話投稿出来ればいい方かな……?
ゴールデンウィークに入れば毎日投稿出来るとは思うんですけどそれも不確定なので……
申し訳ありません。


正直、箒が脱いだ時のくだりをやってみたかった。

駆け足どころか急展開になってしまった。
申し訳ない。
この続きはまた今度。



感想、評価等くださいな。


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