作者からお詫びと訂正の時間です!
銀魂のタグとか入れてすいませんでした!
次は説明回ですのでどうか愛想を尽かさないで!
本編の重要なとこには絡めないから!
(必死ですね…)
side:1のA
なんの説明も無しに『東京武偵高』と書かれた高校に連れていかれた俺たちは、教室のような場所で待たされていた。いや、教室だろう。
轟焦凍は考える。
ここは恐らくパラレルワールド。『parallel world』____並行世界。SFでお馴染みの、『どこかが違うが、ほとんど同じ』というような世界だ。
「違うね?それならどっちかっていうとifっつうんだよ。」
…心でも読んだかのような言葉に顔を上げると、そこにはいつのまにか、中学生くらいで、これまたツインテールな少女が現れていた。
「何者だ?」
少女は、不敵に笑う。
「そこにいる爆豪勝己____さっきから声かけてるのに返答すらしないクズの命の恩人にして…」
なにやらもったいぶったような口調。テレビドラマならさぞかし重要な事実が明かされる場面だろう。
「正一位の大妖、九尾。」
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side:アリア
私____神崎・H・アリアはその時
「はい、
「ふむ。そうですね…おそらくそれは、国家機密レベルに該当する存在でしょう。成る程、あれはこの事だったのですね…」
「どういうことでしょう?」
「いえ____国から、警告が。何らかの存在から、その少年少女達の出現を示唆されたそうです。これ以上は言えませんが…。沙汰は追って伝えます。取り敢えずは教師棟の空き部屋にいてもらってください。そうですね…208号室から301号室まで使ってもらってください。食事はこちらで手配します。神崎さん、案内してあげてくださいね。」
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side:1のA
「テメエ……なんでこんな所にいんだ?」
爆豪は言った。九尾と名乗った少女に。そういや、さっきも恩人とか言ってたな。
「知り合いか?」
「ああ…こいつは俺を…」
言葉に詰まる爆豪を見て、九尾はきゃはっ、と笑った。
「こいつが崖から落ちかけたところを助けてやったんだよ。ほら、小さい頃の恥ずかしい話をされたくないんだろ?爆豪ちゃん?」
「っ、テメエっ!ぶっ殺す!」
「きゃははっ、出来るもんかい?せいぜい土下座して許して下さいって謝るのが関の山じゃねえの?きゃはっ!」
笑い声だけはきゃはっ、と中学生という見た目に相応しく、軽やか。けれどその瞳は艶やかに、そして狂うように細められていた。
「いやぁ、やっぱ弄りがいがある。きゃははっ!まあいいさ。あたしがここに来たのにはもっと別の訳があるんだからさ。」
「この…サドが…!」
ふっ、と九尾の目が鋭くなる。
「
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「んで?何の用なんだよ。」
「そうそう、その事だ。なんと特別に、あたしはあんたらを救ってやろうとしてんだよ。感謝しな。」
「んだと?テメエがなんの見返りも無しにんな事する筈がねえじゃねえか。クソが。」
さっきから思ってたんだが、何気に仲良いよな、こいつら。
「恩知らず爆発頭は黙っとけ。これはあたしの義務。」
「義務ゥ?テメエにンなもんある訳…」
「
そう、九尾は言って、話し始めた。
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「ここはif世界…何処かでズレた世界だ。そんなモンは無数にあって、そこに住む奴らにはその世界こそが真実。そう言う世界さ。例えばここは、『武偵法』が可決された世界。他にも色々とズレはあるが、そう思っていて構わない。そこに、お前たちは手違いで飛ばされちまったんだ。本来ならそんな事は、あたし以外出来ない筈なんだが…
俺たちに何か口を挟む暇を与えず、ただそれを一気に話した九尾は、立ち去ろうとして何かを思い出したように後ろを振り返る。
「ああ、それと____」
どちらも金色がかった紅い瞳と白い髪、それが俺の方に向いた。
「そこの紅白頭と赤髪。」
「轟だ。」
「切島っす!」
「紅白頭と赤髪、テメエらは気づいてないようだが、白玖神の適性がある。今後乗っ取ることもあるかも知んねえから、そん時はよろしく。」
「どういう事だ?」
そう問い返した時には既に、九尾の姿は無かった。
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「チッ…あいつはサドだが嘘だけは言わねえ。それはオレが保証する。」
「爆豪がそんなこと言うなんて珍しいな!」
「だなー、なあかっちゃん?」
「てめえら死ねや!」
そんな馬鹿な会話を交わす切島達の頭上から、ザクッ。短刀が降ってきた。
その柄には、こんな文が。
「
あ、三千字なんて全然超えてないじゃん。
あと書式変えました。自分でも見づらかったんで。