「神は死んだ」彼は晴れやかに笑う   作:パイル軽量逆関節

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世界一受けたいかもしれない授業

「・・・ああ、ラウラ君か...どうしたんだい?」

「あ、教官...」モジモジ

「ん?」

「教官の太陽の塵...見せてもらえませんか?」キラキラキラ-

「ん?」

「この間の試合を見せて頂きました!!!格好良かったです!!!」

「そうかい?」

「そこでもう少し見せて欲しいのですが・・・」

「ふむ、他ならぬ元生徒のためだからね・・・それに元からそうするつもりだったから良いよ」

 

IS一機の使用権限が私にはあるから

生徒と実戦練習でもしようかと考えていたんですよね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

「よし、ラウラ君ハイパーセンサーだったかな?準備は良いかね?」

 

攻撃が当たったらマズいので少し離れた場所でラウラ君はISを展開してこちらを観察している

 

「はい!!!準備完了です!!!」

 

「よろしい!!!」

 

腕部カノン砲をよく見えるように構える

 

「これが腕部カノン砲...ここから様々なGN弾頭を撃てる、左腕と右腕の一対になっている」

 

「わ~」キラキラキラ

 

「うん、その反応嬉しいね...これでも自信作だ」

 

置いておいた的に腕部カノンを撃つ

今回のはただのGN弾頭

的に接触した弾頭は爆発して的を破壊する

ちなみに水蒸気爆弾よりお高いのでめったに素のGN弾頭は使わない

 

「わ~」キラキラキラ

 

「他には溶解マニピュレーターを搭載したクロー、クローと同様の翼がある」

 

翼を展開する

ちなみにただの翼じゃない(私の自前の翼というのもあるが・・・)

武器翼というやつで、翼の一部をパージすると、武器が取り外せるようになる

“シュヴェーアト”、ドイツにいた頃これを使っていた時に軍の友人から聞いた

刀という意味らしいが・・・まぁ、二本の太刀型のチェンソーだ

これを取り外した翼もこれまたそのまま武器として使用可能で

翼を畳むと大型のガトリング砲として使用できる

 

両方とも性能も威力も抜群だが、欠点として太陽の塵の腕部カノンとクローが使用不可になり、翼の一部をパージ(納めたら元に戻る)するのでいつもよりスピードを出せなくなる

普通はパージしたら速くなるものだが・・・

無論ガトリング砲を使用すると飛行できなくなる

 

OW(オ-バ-ドウェポン)だからしかたない・・・

 

が、まあホバー移動はパージした方が速いので問題ないか・・・

 

翼の一部をパージし、太刀型チェンソーを取り外して一振りしてみる

チェンソーの刃が回り始め火花が散り、黒く輝き熱を発散し始める

これも翼の一部だからこのくらいはできる

 

ホバー移動しながらゆっくり大きく三回転

火花が黒くなり、粒子のようになる

ちなみにこの粒子は言うまでもなく触れたら火傷程度じゃ済まない

 

チェンソーがアリーナの地面に接触する

 

「あ、まずっ」

 

地面が大きく削れ、煙が出る

マズいな・・・

慌てた様子でラウラ君が駆け寄ってきた

 

「きょ、教官!?大丈夫ですか!?」

「ま、まぁ...片付ければ大丈夫...多分」

「て、手伝いますから!!!」

「ん?そうかい?...ありがたいよ」イイコイイコ

「エヘヘ・・・」ニマ-

「・・・片付けようか」

「はい!!!」

 

 

 

 

 

 

 

その日、アリーナの地面の一部の色が少し違っていた・・・

後日改めて晴渡が綺麗にしたのは言うまでもない・・・




挿し絵を入れたいのですが
そこらの紙で書いて撮影して投稿するしか手がないので迷ってます
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