GEEDream ~Be the one~   作:ENDLICHERI

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蒼「仮面ライダージードで、天っっ才物理学者の桐生蒼空は、謎の組織に狙われている万丈龍哉を助けて共に日々を仕方なく過ごす。そんな中、万丈に人体実験をしたのがブラッドスタークと分かり、万丈はスタークと、蒼空は、共にいたナイトローグと対決する。蒼空の優勢だったが、そこである男が現れ・・・・・・」

友「ねぇ、まだロビーにいるわよね?」

蒼「うおっ!びっくりした~」

友「質問に答えてくれるかしら?」

蒼「そういう話は本編でしません?」

友「そうね・・・」

蒼「出た!『そうね・・・』」

友「・・・・・・バカにしてるのかしら?シメるわよ」

蒼「こえーよ!っていうかそういう中の人ネタ出すのやめろよ!・・・コホン、では、第10話、どうぞ!」

友「・・・いなかったらシメるから」

蒼「だからやめなさいって・・・・・・」


第10話 ドラゴン纏うとき

---CiRCLE ロビー---

 

友「・・・どこに行ったのかしら?」

 

 

友希那は他のメンバーとともに帰宅準備を済ませ、ロビーに来ていたが、蒼空はどこにもいなかった。

 

 

香「あっれ~。龍くんたちどこ行ったんだろう?」

 

 

こちらも蒼空や龍哉たちを探していた。

 

 

蘭「あれ?香澄じゃん。どうしたの?」

 

 

するとそこにAftergrowのヴォーカルの蘭が来た。後ろには他のメンバーもいた。

 

 

香「あ、蘭ちゃん。実は、蒼空くんたち探してるんだけど・・・」

 

蘭「あぁ。さっき蒼空さんが走って出ていってその後に海璃さんと、龍哉さんだっけ?その人も出ていったけど」

 

香「え!?そうなの?」

 

友「美竹さん、その話、本当かしら?」

 

 

2人の会話に急に友希那が入ってきた。

 

 

蘭「え?え、はい。そうですが・・・・・・」

 

友「そう・・・・・・。ありがとう。では、私たちはここで」

 

リ「バイバ~イ」

 

紗「お疲れ様です」

 

香「さようなら~」

 

 

蘭は何故友希那がこの話に入ってきたのか気になった。

 

 

 

---CiRCLE 近辺---

 

伏井出ケイが変身した姿、『ペダニウムゼットン』がゆっくりとジードに向かって歩いてくる。

 

 

蒼「ッ!」

 

『各駅電車・・・出発!』

 

 

ジードが攻撃するもその攻撃は効いてなかった。

 

 

『急行電車・・・出発!』

 

『快速電車・・・出発!』

 

 

何度も光弾を放つも全く効いてない。そしてペダニウムゼットンの攻撃が始まる。その攻撃は重く、強い一撃だった。

 

 

蒼「うわっ!」

 

 

吹き飛ばされたジードは海賊ハッシャーを手放してしまった。

 

 

蒼「ならこれで!」

 

『ゴリラ!』『ダイヤモンド!』

 

『ベストマッチ!』

 

『Are You Ready?』

 

蒼「ビルドアップ!」

 

『ゴリラモンド! Yeah!』

 

蒼「ハァァ!」

 

 

右腕で攻撃してしても効いてなくて敵の攻撃は左腕で受けきれなかった。

 

 

蒼「だったら!」

 

『スラッガー!』『ブースト!』

 

『ベストマッチ!』

 

『Are You Ready?』

 

蒼「ビルドアップ!」

 

『ソリッドバーニング! Yeah!』

 

 

ジードはソリッドバーニングフォームにチェンジし、更にジードクローを出す。それで攻撃すると、その攻撃は効いていた。

 

 

蒼「これならイケる!」

 

ケ「やるなぁ。だが!」

 

蒼「ぐあっ!」

 

 

ペダニウムゼットンが拳を打ち、そのままジードの首を掴む。

 

 

ケ「貴様はベリアル様の遺伝子の一部!この私に勝てるわけ、無いだろ!」

 

蒼「がぁ!」

 

 

 

龍「おぉりゃぁぁ!」

 

ス「くぅ!ハザードレベル2.6・・・2.7・・・!」

 

 

その一方でスタークと龍哉も戦いを続けていた。

 

 

ス「いいぞぉ。もっとだ!」

 

龍「このぉ!」

 

 

龍哉は何度もスタークを殴る。

 

 

ス「2.8・・・2.9・・・!」

 

 

そして、龍哉の拳に青い炎のようなオーラが宿り、その拳でスタークを殴る。

 

 

龍「おぉぉぉ・・・、おぉぉぉりゃぁぁぁ!!!」

 

ス「ぐぅぅ・・・!ハザードレベル3.0!ついに覚醒したか万丈!!!」

 

 

 

ケ「うぅぅうあぁぁ!」

 

蒼「コークスクリュージャミング!」

 

 

ペダニウムゼットンの攻撃とジードの攻撃がぶつかり、ジードが吹き飛ばされた。

 

 

蒼「うわっ!」

 

 

その時、海璃の足元にはボトルが2本、ロックボトルとエメリウムボトルが飛んできて、すぐに拾った。

そして龍哉が倒れているのがジードの視界に映った。

 

 

龍「ぐあっ!あぁぁ・・・!」

 

蒼「っ!万丈!」

 

ケ「うぅぅぅ・・・!」

 

蒼「はっ!」

 

 

ジードが急いでレバーを回し、

 

 

ケ「はぁぁぁ!!!」

 

『Ready Go! ボルテックフィニッシュ! Yeah!』

 

蒼「ストライクブースト!」

 

 

互いに光線を放ち、真ん中辺りでぶつかる。

 

 

ケ「貴様が戦いに意味を持ったせいで、さらに大勢の人間が傷つき、街が破壊されるんだ!」

 

蒼「あんたは俺が倒す!だぁぁぁぁ!!!」

 

 

そして大きな爆発が起きた。

 その衝撃でジードの変身が解け、持っていた全てのボトルが落ちた。

 

 

蒼「くっ!ボトルが・・・!」

 

ケ「まだ6本ですか・・・。まぁいい」

 

 

そう言ってケイは6本のジードの姿に必要なボトルだけを持って行った。

 

 

ロ「なら、こちらも・・・」

 

 

そう言って他のボトルを回収し始めた。

 

 

蒼「させるか!」

 

 

蒼空がそれを何度も阻止しようとするがその度に振り払われていた。

その光景を見ていた龍哉がCiRCLEで海璃との話を思い出した。

 

 

海「蒼空はね、そのドラゴンは万丈のためにって作ったんだよ。『アイツの周りに他に信じる人がいなくなるときっと道を踏み外すかもしれない。だから、俺がアイツを信じて、道しるべになるんだ。それがアイツを巻き込んでしまった俺の罪滅ぼしなんだ』って」

 

 

龍「お前のせいじゃ無いのに・・・。ふざけやがって!」

 

 

そこにクローズドラゴンがやって来る。

 

 

龍「これを・・・アイツに」

 

 

すると、手に持っていたドラゴンボトルをドラゴンに持たせ蒼空に渡すように指示する。

ドラゴンは火でローグを突き放し、蒼空にボトルを渡す。

 

 

海「はっ!蒼空!」

 

 

海璃も手に持っていたロックボトルを蒼空に投げる。

 

 

蒼「これは・・・!」

 

 

蒼空は龍哉を見る。

 

 

龍「・・・後は任せた!」

 

 

蒼空は頷き立ち上がってボトルを振り、

 

 

『ドラゴン!』『ロック!』

 

『ベストマッチ!』

 

『Are You Ready?』

 

蒼「変身!」

 

『封印のファンタジスタ! キードラゴン! Yeah!』

 

蒼「勝利の法則は・・・決まった!」

 

 

キードラゴンフォームになったジードはローグに戦いを挑みローグに優勢だった。

 

 

ロ「なんだ!この力は!」

 

 

ジードはレバーを回す。

 

 

蒼「アイツに託されちまったからなぁ!」

 

『Ready Go!』

 

蒼「負けるわけには、いかないんだよ!」

 

『ボルテックフィニッシュ! Yeah!』

 

 

左腕で鎖をだし、ローグに巻き付け、右手から青い炎を出し、ローグに放つ。

 

 

ロ「くっ!バカな。こんなはずでは・・・!」

 

 

ローグは煙を肩のパーツから出し姿を消した。

 

 

蒼「ふぅ、ぐっ、ぐあっ!」

 

 

ジードは急に身体に痛みが走り変身を解いた。

 

 

蒼「なんだこれ?とんでもない力だ・・・」

 

 

痛みの正体はドラゴンボトルだと分かった。

 

 

ス「これは・・・あまりよろしくないなぁ」

 

 

スタークもこの場を離れていった。

 

 

 

 ---とある民家---

 

?「ふむ・・・」

 

 

目を閉じたまま1人頷く老人がいた。

 

 

?「今がその時かな・・・」

 

 

その手には1通の手紙、あて先は・・・・・・『桐生蒼空』

 

 




 というわけで、キードラゴンフォーム登場しました。これで東都のボトルのベストマッチフォームは出終わりました。あとはクローズとジードのほうであのフォームだけです(すぐに出そうなのは)。
 ちなみに仮面ライダージード、ビルドのボトルで変身した姿は皆様がよく知っているビルドです。眼をアレンジとかは一切ないので。
 最後のシーン、ジードを見ていた人には分かるかもしれません。
 では、また次回。
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