GEEDream ~Be the one~ 作:ENDLICHERI
龍「おい!また時系列おかしいぞ!もう新年かよ!さっき夏で海の家にいただろ!」
蒼「あのねぇ、前の番外編で言ったでしょ!世間の流れに乗っとかないと、読んでいただいてる方々、新年明けましておめでとうございます!」
龍「っつうかまたバトr」
蒼「はい、では番外編その2、スタート」
ーーー蒼空の家 リビングーーー
12月31日、カウントダウンが始まるころ、蒼空と海璃はその時を待っていた。そして、
『HAPPY NEW YEAR!!』
テレビで年が明けたことを知り、
蒼「明けましておめでとう」
海「明けましておめでとう」
2人で新年の挨拶をした。
それから朝早くに5バンドや龍哉たちと一緒に近くの神社に初詣をしに行って、その後、CiRCLEでパーティーを開いた。ライブもして、何故か蒼空は海璃と『HAPPY HAPPY Greeting』を歌わされていた。蒼空も心の底から楽しんでいた。
だが、詳しい話はまたいつか。
~蒼空視点~
俺はCiRCLEでパーティーをした後、1人で帰っていた。ん?海璃はなんか先に帰ったよ。まぁ帰る場所は一緒だけど。ってか、皆パーティーはいいけど、夜まですることないと思うけどなぁ・・・。ん?
龍「寒っ!・・・遅かったな」
蒼「なんで家の前にいるわけ?ってか遅いってお前先に帰ってたでしょ!?」
そう、何故か万丈も先に帰ったのだった。
蒼「で、何か用か?用がないなら香澄と一緒にいろよ。うるさいから」
龍「その辺は許可もらってるから大丈夫!」
ドヤ顔されてもなぁ・・・。
龍「それより、お前に渡したいものがある。ほら」
なんか筋肉バカがプレゼントに使う袋に入れてある何かを渡してきたよ。そこはお年玉とかじゃないの?・・・、あ、コイツに金渡してるの俺だ。nascitaで働いているから給料をね。
蒼「なにこれ?」
本心隠して答えるが・・・
龍「プレゼント」
・・・・・・は?プレゼント?
蒼「プレゼントなら香澄に渡せよ。彼女なんだし」
そ、万丈と香澄は付き合ってます!やっぱりキラキラバカと筋肉バカはベストマッチなんじゃない?っと思い色々してたらマジで付き合いだした(これ、ネタバレよ)。
龍「・・・お前にだよ」
蒼「は?気持ち悪いな。俺はそっちの趣味はねーぞ」
龍「俺だってねーよ。誕生日プレゼントだよ。誕生日プレゼント」
蒼「・・・・・・、え?誰の?俺の?」
龍「おう」
蒼「ってか俺、今日誕生日なの?」
龍「あぁ。それ大事な人との思い出に使えよ。じゃあな!」
蒼「・・・・・・・・・・・・」
マジっすか・・・。俺、今日誕生日かよ・・・、ってそういや活動報告に書いてあったな、誕生日が1月1日って。まぁいいか、家に入ってからこれを開けるか。
ということで、家に入り、リビングの扉を開けると、突然クラッカーが鳴り響いた。
蒼「うおっ!」
海「お帰り!そして、HAPPY BIRTHDAY!」
蒼「・・・・・・え?」
明かりがつけば海璃がクラッカーを鳴らした犯人だと分かるが、机の上には豪華な料理が並んでいた。
蒼「・・・どういうこと?」
海「万丈から聞いたでしょ?誕生日だって」
蒼「いや聞いたけど、それでプレゼントもらったけど・・・。もしかして、これ全部海璃が?」
海「うん、そーだよ!さ、食べよ!ご飯が冷めちゃうから」
海璃が俺の手を引いて、俺は一緒にご飯を食べた。さらにケーキも一緒に食べた。
海「あ、そうだ。プレゼントなんだけど・・・」
蒼「ありがたいけど、気持ちだけで十分だよ」
海「じゃぁ・・・、プレゼントは、わ・た・し」
蒼「そっか・・・っておい!」
え?って顔をするな!
蒼「あのねぇ、新年早々こんな危ないネタを使うなよ」
海「でも、プレゼントは私ってのは本当だよ」
蒼「はぁ・・・しょうがない」
俺は海璃の耳元である言葉をささやく。
海「///」
俺も恥ずかしいが、黙らせるにはこれが丁度いい。
蒼「一緒に寝るか?」
海「・・・・・・うん」
なんか、初めて心の底から温かく思える誕生日だった。
蒼空君は海璃になんてささやいたんだろうね。まぁご想像にお任せします。作者の考えるセリフが知りたい方は・・・感想かなんかで。
あと、今のイベントっぽいこと書いたけど、先に言っておく。これ書いたの12月頭くらいなの。ホントよ!
では、またいつか。