GEEDream ~Be the one~   作:ENDLICHERI

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蒼「今週はちゃんと俺があらすじ紹介するからな! イケメンぶってる自称天っ才物理学者n・・・・・・、っておい誰だ!台本いじったのは!ん?海璃、何キョドってんだ!?お前か?お前なのか!?おい!」

龍「イケメンぶってる自称天っ才物理学者の桐生蒼空は仮面ライダージードとして万丈龍哉に人体実験をしたスタークやローグと戦い続ける。そんな中、蒼空にベリアルの遺伝子を入れた伏井出ケイと戦い、新しいフォーム マグニフィセントフォームで勝利する。そして、万丈龍哉も仮面ライダーとして戦う理由を見つけたのでありました。さぁ、どうなる第14話!」

蒼「もう!俺が主役なんだぞ!!!!!」


第2章 花咲川
第14話 nascitaの1日


 ---蒼空の家 nascita---

 

 伏井出ケイとの戦いの後、スマッシュが現れたり、警備ロボットが暴れてたり等、目立ったことはなく、平和に暮らしていた。龍哉は警察や学校の関係者が店に来た瞬間、隠したりするなどしながらカフェで働いていた。放課後にはたまにポピパも来ていた。練習や勉強をしに来ていた。ちなみに、今は期末テスト期間中らしい。

 

 

香「あ~!疲れた・・・」

 

蒼「はい、お待たせ。飲み物とおやつ、持ってきたぞ。って香澄進んでるか?」

 

海「微妙だなぁ。香澄とおたえは特に・・・」

 

蒼「たえ?・・・・・・うわぁ」

 

 

たえのを見ると、なぜか兎の絵が書いてあった。

 

 

沙「まぁまぁ、とりあえず休憩する?」

 

香「賛成ー!」

 

た「私もー」

 

り「あはは・・・・・・」

 

有「はぁ・・・・・・」

 

 

香澄たちは休憩というおしゃべりタイムが始まった。なぜか海璃がそこに交じっていた。

 

 

龍「おい!あれいいのか?」

 

蒼「今は暇だからな・・・・・・」

 

 

カフェの客は今ポピパしかいなかった。食器を洗っていると・・・・・・、店の扉が開いた。

 

 

海「あっ!いらっしゃいませ~!」

 

 

2人の女性客がやってきた。だが、ポピパが客を見ると、

 

 

た「あ!花音先輩!」

 

有「白鷺先輩も」

 

花「あ!たえちゃん!ポピパのみんなも」

 

蒼「知り合いなんだ・・・・・・」

 

 

話を聞いていると、水色の髪の方は松原花音で、金髪の方が白鷺千聖というらしい。

 

 

千「ねぇ」

 

 

千聖が蒼空に話しかけてきた。

 

 

蒼「あっ、メニュー決まりました?」

 

千「その前に聞きたいことがあるんだけど・・・」

 

蒼「?」

 

千「ここのマスターは、あなた?」

 

蒼「え?は、はい」

 

千「歳は?」

 

蒼「えーと、今年で16歳かな」

 

千「え!?本当に!?」

 

蒼「まぁ名義は違うけど・・・。実際は俺ってだけで」

 

千「へ、へ~」

 

花「ねぇ千聖ちゃん」

 

 

後ろから花音がやってくる。

 

 

花「千聖ちゃんは頼むもの決めた?」

 

千「え?あ、あぁ。ちょっと待ってて」

 

花「うん、大丈夫だよ!ゆっくり決めて」

 

 

 ~蒼空視点~

 

 白鷺千聖に松原花音、2人は友人でポピパの先輩みたいだな。まぁさっき先輩って呼ばれてたし・・・。注文はカフェラテ2つとケーキ2種類、いかにもカフェらしい注文だ。

でもこの店、俺の親・・・って顔とか名前は知らないけど・・・・・・、多分その時から通ってるであろう人は平気で昼食のようなメニューを注文するし。デザート類は市販ではなく手作りだ。作ってるのは海璃だ。朝一と昼過ぎと、確か夜もだったかな・・・・・・?デザート類の準備をしている。コーヒーとかのドリンクは俺と海璃、デザート類は海璃、それ以外の料理は俺が作る。・・・・・・・・・・・・そうなると万丈どうしよう・・・・・・?アイツに料理任せるのはなぁ・・・・・・。ま、いっか。とりあえずカフェラテとケーキを用意できたし。

 

 

蒼「お待たせしました。カフェラテとケーキ2つ。カフェラテのおかわりなら受け付けるから。ごゆっくり」

 

千「ありがとう」

 

花「ありがとうございます。わぁ、千聖ちゃん、美味しそうだよ!」

 

千「そうね。早速食べましょう」

 

 

さて、洗い物するかな。・・・・・・?なんだ視界が?これ、めまいか!?何で・・・・・・!?・・・、ふう、治まった。何とか周りにはバレてねぇな。って今出てくるのかよ!丁度いい、万丈連れてくか・・・。

 

 

蒼「海璃、悪いちょっと外行ってくる。1人で店番頼む」

 

海「は~い」

 

蒼「万丈、お前も来い」

 

龍「え?お、おい!」

 

 

俺は海璃に店番を頼み、万丈を連れてく。だってさ、この感じ、アイツの気がするんだもん!

 

 ~蒼空視点 END~

 

 

 

 ~海璃視界~

 

 このタイミングで出てきたのね、スマッシュが。え?何で分かるかって?そりゃあ洗い物に見せかけて動き止まるし、万丈を連れて行くんだもん。さぁて何しようかなぁ?ケーキの準備か、洗い物の続きを代わりにやるか、とりあえずカウンター内に行こっと。

 

 

千「ねぇ店員さん」

 

海「は、はい!?」

 

千「・・・・・・そんなに驚かなくても」

 

 

いやいや驚くよ!バンドリーマーは分かってるでいいけど、あなた元子役の現在女優兼アイドルバンドなんだから!これでも平常心保ってたんだから!

 

 

海「あはは・・・・・・すみません」

 

千「別に構わないけど、今は芸能人扱いやめてね?」

 

 

うわぁ・・・よくある読心術だよ。前々から扱われてるかどうか知らないけど、読心術の被害は、イケメンぶってる自称天っ才物理学者で主役の桐生蒼空が最初じゃないの!?

 

 

海「・・・・・・はい、ごめんなさい」

 

千「してたんだね」

 

花「まぁまぁ。聞きたいことがあるんだよね?」

 

千「えぇ。さっき出て行った内の1人、『万丈』って呼ばれてたけど・・・・・・もしかして、脱走中の万丈龍哉って人ですか?」

 

海「え!?いやいや違いますよ!あの人はバイトでよく脱走した人に間違われているって・・・」

 

千「へ~」

 

 

怖っ!絶対何か企んでるでしょ!早く帰ってきて~。

 

 ~海璃視点 END~

 

 

 

 ---廃工場---

 

 蒼空と龍哉はスマッシュの気配がする場所に来ていた。

 

 

龍「なぁ、ホントにここで合ってんのか?」

 

蒼「だと思うんだが・・・・・・」

 

?「よぉ!遅かったなぁ」

 

蒼・龍「「!?」」

 

 

声のする方を向くと、石動惣一がいた。

 

 

龍「あ?誰だ?」

 

蒼「石動惣一」

 

 

龍哉の疑問に蒼空が答える。

 

 

蒼「家のカフェの一時的な元マスター、そして、ブラッドスタークだ」

 

龍「!?」

 

石「ちなみにだが、ここにスマッシュはいない。気配は俺が出したんだよ。お前たちと少し話がしたくてな」

 

龍「ふざけんな!ここでお前を」

 

蒼「待て」

 

 

龍哉の服を引っ張り、引き戻した。

 

 

蒼「・・・・・・話って?」

 

石「蒼空、お前は桐生錘にお前が記憶を失った時のことを聞こうと思ってるんだろ?」

 

蒼「・・・・・・」

 

石「残念だがそれは出来ない」

 

蒼「・・・なんでだ」

 

石「実をいうと俺もその時のことは知っているんだ。だから、あの爺さんと取引をした。お前が記憶を失ったことは話すなと」

 

蒼「・・・・・・なら、」

 

 

蒼空はビルドドライバーを装着した。龍哉もそれを見てドライバーを巻く。

 

 

蒼「あんたに勝てば教えてくれるんだな」

 

『コブラ!』

 

 

石動はトランスチームガンにコブラボトルをセットする。

 

 

石「やれるものならな・・・・・・。蒸血」

 

『ミストマッチ! コブラ・・・コ・・・コ・・・コブラ・・・!ファイヤー!』

 

 

石動はスタークに変身した。

 

 

『バスター!』『エメリウム!』

 

『ベストマッチ!』

 

『Wake Up!』『クローズドラゴン!』

 

蒼「お前を倒して・・・俺の過去のことを話してもらうぞ!」

 

龍「俺に人体実験をした理由もな!」

 

『『Are You Ready?』』

 

蒼・龍「「変身!」」

 

『希望のエメリウムバスター! マグニフィセント! Yeah!』

 

『Wake Up Burning! Get CROSS-Z DRAGON! Yeah!』

 

 

2人とも変身する。ジードはマグニフィセントフォームで、クローズはビートクローザーを持ちスタークに攻撃を仕掛ける。スタークは攻撃を上手く避け続ける。

 

 

蒼「万丈!伏せろ!」

 

 

ジードは角から電気のムチ、『メガエレクトリックホーン』を放つ。

 

 

龍「危ね!」

 

 

クローズはギリギリでかわし、スタークに攻撃を当てる。

 

 

龍「おい!危ねーだろ!」

 

蒼「いいから、行くぞ!」

 

 

ジードは両腕にエネルギーを溜め、クローズはビートクローザーにロックボトルを挿し、2回引っ張る。

 

 

『スペシャルチューン! ヒッパレー ヒッパレー』

 

龍「おう!」

 

 

2人がスタークに何度も斬撃を与え続ける。

 

 

『ミリオンスラッシュ!』

 

龍「おぉりゃぁぁ!」

 

蒼「はぁぁぁぁ!」

 

ス「ぐあっ!」

 

蒼「一気に行くぞ!」

 

龍「おお!」

 

『『Ready Go!』』

 

 

同時にレバーを回し、2人とも右の拳にエネルギーを溜める。

 

 

『ドラゴニックフィニッシュ!』

 

龍「おりゃぁぁぁ!」

 

『ボルテックフィニッシュ! Yeah!』

 

蒼「ビックバスタインパクト!」

 

 

スタークは2人の必殺技を受け止めきれず、吹き飛ばされる。

 

 

ス「くっ!やるなぁ。ハザードレベル3.7に3.5か・・・。いいぞぉ、この調子で・・・・・・」

 

蒼「?」

 

ス「万丈、お前に1つ渡したいものがあってな」

 

 

スタークは1つのアイテムをクローズに投げた。

 

 

龍「?なんだこれ?」

 

ス「クローズフォンだ。用途は蒼空が持つビルドフォンと同じだ。上手く使えよ。Ciao!」

 

 

スタークは姿を消した。

 

 

蒼「あ!おい!ちっ、逃げられた・・・・・・」

 

 

 

ス「これであの2人には最低限必要な物は渡した」

 

?『本当に蒼空や私たちのために手を回していたんだ』

 

ス「あとは、お前の『ビルドドライバー』と『6本のボトル』だけが表に出てないだけだ。もう出してもいいんじゃないか?」

 

?『それは・・・・・・。でも、今は3本は使えない』

 

ス「まぁどうせ戦うことになるさ。早いか遅いかだけだぞ、『海璃』」

 




 今回初めてキャラ視点を入れてみました。これからもちょいちょい入れていきます。ちなみに、オリジナルボトルの名前は後々のことを考えて付けました(バスターボトルは何となくくらいですが)。
 これからドンドンガルパキャラ出していきます(特にハロハピどうしよう)。
 感想、誤字脱字お待ちしています。
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