GEEDream ~Be the one~   作:ENDLICHERI

23 / 60
蒼「天っ才物理学者の桐生蒼空は、仮面ライダージードとして愛と平和、そして万丈に人体実験をした組織と自身の記憶を知るために戦っていた。花咲川女子学園にスマッシュが現れ、ジードとして戦っていたら、氷川紗夜の乱入、そして近くにいた白金燐子を助けたが傷を負ってしまう」

紗「さぁ、ボトルとドライバーを回収します!」

蒼「あのねぇ、あらすじ紹介でそんなこと言わないで!それから傷を負った原因の一つはあなたよ!」

紗「そ、それは・・・」

蒼「よし、誤魔化せた。さぁどうなる第16話!」


第16話 心境

 ---花咲川学園 保健室---

 

 ~蒼空視点~

 

 皆様、またまた天っ才物理学者の桐生蒼空です。前回左腕に傷を負ってしまい、何故かRoseliaの白金燐子に学校の保健室に連れて行かれました。万丈のヤロー!いらん事言いやがって・・・! と、万丈を恨んでいると、保健室の扉が開いた。白金燐子が来たのだ。

 

 

燐「あの・・・。まだ、います・・・よね・・・?」

 

 

緊張してるんだろうな・・・・・・。ま、女子校に男がいる時点でOUTだろうけど。

 

 

蒼「一応いるけど・・・・・・」

 

燐「良かった・・・・・・。今、手当てしますので・・・・・・」

 

 

 なんで手当てしようとするかな・・・・・・。って

 

 

蒼「イッテ!あの・・・少し優しくしてくんね・・・・・・」

 

燐「あ・・・、ごめんなさい・・・・・・」

 

 

いやいや落ち込まないでよ・・・・・・。でも、こんなことする理由を聞いてみるか。

 

 

蒼「あのさぁ、なんでこんな事してくれるの?」

 

燐「え・・・?ダメだったでしょうか・・・・・・」

 

蒼「いや、そうじゃなくて・・・。怖くないの?」

 

燐「・・・・・・。怖くないと言えば・・・嘘になりますが・・・・・・」

 

 

ん?『が・・・・・・』って何?

 

 

燐「助けてくれたから・・・・・・お礼が、したくて・・・・・・」

 

 

へ、へ~。意外と律儀だな~。怖いんだったら逃げなさいよ。あっ包帯巻き終えたんだ。

 

 

蒼「まぁいいや。あっどうも」

 

燐「いえ・・・。あの・・・それで・・・・・・」

 

 

あー、もしかして・・・・・・。

 

 

蒼「・・・・・・さっきの事を聞きたいの?」

 

燐「・・・」

 

 

うわー頷いたよ。やめてよ、ってそういえばあなたのバンドメンバー約1名首突っ込んでいたなぁ。いらん事言えばもう2人首を突っ込んでいたな。あっ!このことは台本読んでいたら書いてあったんだよ。本編では知らないことにしてるからね!(誰に言ってんのやら・・・・・・)

 

 

蒼「・・・・・・誰にも言わないなら、話すが」

 

燐「・・・・・・話しません」

 

蒼「あらそう。それじゃあ・・・・・・」

 

 

というわけで、スマッシュのこと、ジードのことをしょうがなく話しちゃいました!巻き込みたくないんだよ・・・・・・。

 

 

蒼「っという感じだ。ちなみに、さっきの・・・えっと・・・、氷川紗夜、だっけ?アイツも首を突っ込んでいる。こんな感じです。では、以上ですね?では、俺はこの辺で・・・」

 

燐「待って!」

 

蒼「イッテ!」

 

燐「あっ!ご、ごめんなさい・・・・・・」

 

 

保健室を出ようとした時に、腕を掴んだ・・・・・・、けどさぁ、なんで怪我した腕掴むかなぁ・・・・・・。

 

 

燐「あの・・・、何か、他に悩みが・・・・・・あるんですか?」

 

蒼「・・・!?何で悩みがあると思ったの?」

 

燐「・・・・・・何となく、ですが・・・」

 

 

悪いな!天っ才物理学者には悩みなんて無い!

 

 

 

 

 

って言いたいけど、無いことはない、っつーか有りすぎる!ここで言う?それとも、セリフで言った方がいい?でもセリフだとそこのお嬢さんに話すことになるじゃん!どーしよー!?そんな『話してくれないの?』って目をしないで!?

 

 

蒼「・・・・・・。はぁ、分かったよ。話すよ、話すからそんな目しないで・・・」

 

 

ということで、むなしくも話すことになりました!

 

 

蒼「少し前に記憶を無くしてな。それより前のことがさっぱりなの。・・・・・・だから、怖いんだ。最近知ったことでベリアル・・・つまり悪魔の遺伝子が俺の身体にあるし、それのせいか、変身して怖い目になるし、それに、・・・・・・・・・・・・。左目がおかしいんだ」

 

燐「?おかしいって・・・?」

 

蒼「うん、左目が偶に見えないんだ。普段は見えているのにな・・・・・・。自分の身体なのに全然分からない。そのことが怖いんだ・・・」

 

燐「・・・・・・。」

 

 

ん?俯いていたらなんか身体に温かい感触が・・・・・・。ってお嬢さん!?なに抱き着いてるの?

 

 

燐「大丈夫です。私は、あなたの味方ですから・・・」

 

 

え!?味方って・・・、

 

 

蒼「・・・・・・ありがとう」

 

 

 

「あらあら。青いね」

 

蒼「え?」

 

燐「?」

 

 

うおっ!びっくりした~!先生かよ・・・って白金さんすぐ離れたね。結構速いスピードで。

 

 

「まだゆっくりしてていいよ。ウフフ」

 

蒼「いや~。そろそろ出るんで」

 

「あら~。では、ごゆっくり~」

 

 

ねぇ!聞いてた!?人の話!?

 

 

「いいなぁ、戻りてー!」

 

蒼「・・・・・・・・・・・・」

 

燐「・・・・・・・・・・・・」

 

 

おいおい、『ピー』パーティの『ピー』坂『ピー』美さんかよ・・・。詳しくは、バンドリチャンネルのRoseliaのRODIO SHOUTガルパーティ出張版見てね!おもろいから。

 というわけで、現在移動して下駄箱だよ。

 

 

蒼「あっ!どうやって出よう?」

 

燐「そういえば・・・。あれ?あの・・・左目が・・・・・・」

 

蒼「ん?」

 

 

 ~蒼空視点 END~

 

 蒼空の左目が赤く光っていた。その瞬間、蒼空にはまためまいが起き、治ったら校門前にいた。左目は普通に戻っていた。

 

 

蒼「え!?何が・・・」

 

燐「大丈夫・・・?」

 

蒼「あぁ。でも、これで俺も怪物兵器の仲間入りか・・・」

 

燐「蒼空くんは・・・・・・人間だよ・・・」

 

蒼「・・・・・・。そうだったらいいけど。ありがと、白金さん」

 

燐「・・・・・・。燐子でいいです。年齢とかは・・・気にしなくていいから」

 

蒼「・・・はいはい。フッ」

 

燐「フフッ」

 

 

こうして蒼空が自分の悩みを初めて話した心から許せる人物に出会った。

 

 

 

そんな光景を見ている人物がいた。

 

 

?「・・・・・・。ようやく、『魔王』の力を出しましたか・・・。無自覚ではありますが」

 

 

その人物は女性で、和服で少し着崩していた。腰には刀、というより『無双セイバー』がある。そして、目は右目は青色で、左目は紫色だった。

 

 




 今回は戦闘シーン一切なしでお送りしました。ちょっとしんみりさせようと・・・。ごめんなさい。でも、ちゃんとメタ発言はそれなりに出しましたから。
 燐子さんのセリフ、書くの難しかったよ・・・。

 では、また次回
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。