GEEDream ~Be the one~   作:ENDLICHERI

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蒼「仮面ライダージードの桐生蒼空は、クローズに変身する万丈龍哉やロッソに変身する鳥羽海璃と共に人々の平和のために戦っている。グリスに変身する和美と仲良くなり、夜華への疑問も解けたが、蒼空には更なる疑問が残った」

リ「ねぇねぇ、1話丸ごと喋った感想は?」

蒼「ん?えっと~、どちら様?」

リ「今井リサ!忘れちゃった?」

蒼「・・・・・・あっ!あん時のギャル!」

リ「ちょっと!?変な覚え方しないでよ!」

蒼「しょうがないだろ。約1話分あるかないかの出演だから。きっと読者も、「あれ?リサっていつ出たっけ?」って思ってるはずだ」

リ「え!?そんな感じなの!?他のハーメルン有名バンドリ作品では主役なのに!?」

蒼「よそはよそ、うちはうち。では、第27話どうぞ」


第27話 更なる心火

蒼空は海の家でのんびり過ごしていた。いや、考え事をしていた。先程の夜華との会話、特にギガファイナライザーのことが気になっていた。なぜ気になるのかは蒼空自身も分からなかった。と、そこでたえと有咲、海璃、和美が戻ってきた。

 

 

蒼「なんだ、休憩か?」

 

た「うん、おなかすいちゃって」

 

蒼「あっ、もうこんな時間か。ってか、万丈や香澄たちは?」

 

有「あぁ、砂に埋まってる」

 

蒼「はい?」

 

 

どうやら、沙綾の要望が砂に埋まってみたいだったみたいで、埋めたあと、ほったらかして戻ってきたと。

 

 

蒼「なるほどね。じゃあ先になんか買うか。欲しいの選べ」

 

有「いや~。この後のこと考えるとここでそんなに使えないんだよな~」

 

蒼「いいから。ここは俺が出すから」

 

た「やったー!」

 

有「いいのか?本当に」

 

蒼「あのバカのことだから後先考えずに行動するだろうから、ついでにな」

 

 

有咲たちに言ったあと、蒼空は海璃たちの方に向き、

 

 

蒼「ほら、お前らも」

 

和「え?」

 

海「いや、私は持ってきてるから大丈夫だよ」

 

蒼「遅かれ早かれ出すのは変わらないんだ。それに、一度に払ったほうが向こうもこっちも楽だろ?」

 

和「僕も、いいの?」

 

蒼「あぁ、いいよ」

 

 

こうして、蒼空は有咲とたえ、海璃と和美のご飯を支払い、他のメンバー分は来たら払おうと決めていた。もちろん、蒼空の分も買った。有咲とたえの分は少し時間がかかるため、蒼空たちは先にテーブルに向かった。

 

 

和「・・・・・・蒼空兄」

 

蒼「ん?」

 

和「・・・ありがとう」

 

蒼「どういたしまして」

 

海「やっぱり蒼空には甘えん坊だね、カズミン?」

 

和「ちょっと、海姉!」

 

 

そんな会話をしてると有咲たちが来たが、後ろに普段は見ない2人がいた。

 

 

た「お待たせ~」

 

蒼「いや、そんなに待って・・・ない・・・・・・っ!」

 

海「ウソ・・・・・・」

 

和「ん?」

 

リ「ちょっと~、お姉さんが来たのに、その反応は何?」

 

紗「・・・・・・」

 

 

今井リサと氷川紗夜だった。なんでも近くのコテージを借りて合宿をしているらしく、今は息抜き中だとか。

 

 

蒼(マジかよ・・・・・・、ここでコイツらに会うなんて・・・)

 

リ「蒼空」

 

 

リサが少し真面目なトーンで蒼空に話しかける。

 

 

蒼「・・・っ、なんだよ?」

 

リ「連絡先交換しない?」

 

蒼・海・和「・・・・・・はい?」

 

リ「そーすれば、いつでも聞きたいことが聞けるから。ね、紗夜?」

 

紗「え?・・・えぇ、そうね」

 

蒼(絶対このギャルに流されてるな、コイツ)

 

海(蒼空、分かってると思うけど、そういうことは言わないようにね)

 

蒼(目でなんか言ってるよ、海璃が。また読心術かよ・・・。なんか久しぶりな気が・・・)

 

 

結局、蒼空はリサと連絡先を交換した。その後、友希那たちも来て、ポピパ対Roseliaのビーチバレーが始まった。海璃と龍哉は試合を見に行ったが、蒼空と和美は砂浜に座って、話していた。

 

 

蒼「どうだった、ポピパの皆は?」

 

和「すごく優しくて、暖かい場所だった。蒼空兄がついたウソを信じて接してくれて、何て言うか・・・・・・楽しかった」

 

蒼「・・・そっか。確かにアイツらは・・・特に香澄とたえは面白いからな」

 

和「フフッ・・・確かにそうだね」

 

蒼「・・・あのさぁ、昔の俺ってどんな感じだった?」

 

和「うーん・・・・・・、魔王の力を普通に使って、あと、誰もいない所に向かって話していたよ」

 

蒼「へ、へ~」

 

 

蒼空は基本、魔王の力を隠しているが、昔は隠す気が無かったと聞くと、過去の自分に対してツッコミたかったがそれは伏せておいた。だが、誰もいない所に向かって話していたのは気になった。

 

 

蒼(誰もいない所に・・・・・・)

 

 

そうしてるうちに夕方になってきた。蒼空は近くにいた和美に着替えてくるように言って先に行かせ、他のメンバーには戻ってきた時に言った。ちなみに蒼空は水着に着替えていなかった。

 

 

和「お待たせ」

 

蒼「ん?あぁ、大丈夫。まだ他のメンツが戻ってきてないから」

 

和「うん、さっきすれ違った」

 

 

だが、砂浜の方から悲鳴が聞こえてきた。蒼空と和美は聞こえてきた方を見ると、狼のような怪人と蠍のような怪人がいた。蒼空は怪人たちの前に立つ。

 

 

「ほう、我ら『ゾディアーツ』に立ち向かってくるとは・・・」

 

蒼「ゾディアーツ?」

 

「私は蠍座『スコーピオン』で、コイツは猟犬座『ハウンド』だ」

 

 

スコーピオンゾディアーツが自身と仲間のゾディアーツの自己紹介をした。

 

 

蒼「親切に説明、どうも!」

 

和「待って!」

 

 

蒼空がドライバーを取り出した時、和美が声を出して、蒼空の左に立った。

 

 

蒼「!?和美・・・」

 

和「僕、戦う理由が見つかったんだ。昼間は戦う理由がなくて困ってたんだけど、Poppin'Partyの皆を見て、皆の笑顔を守りたいって思ったんだ。だから、僕が好きな人たちを、そして僕を信じてくれた蒼空の力になるために戦う!それが僕の更なる心火だ!」

 

蒼「和美・・・・・・」

 

龍「いいじゃねーか!」

 

 

海の家から着替えてきた海璃と龍哉が歩いてきた。

 

 

龍「その理由、俺は良いと思うけどなぁ」

 

海「私も、そう思うなぁ。ね、蒼空?」

 

蒼「あぁ、そうだな」

 

 

すると、蒼空が何本かのボトルを和美に渡す。

 

 

蒼「羽丘のボトルだ」

 

和「え?これを、僕に?」

 

蒼「あぁ、お前が持ってろ」

 

和「・・・!うん!」

 

蒼「行くぜ」

 

和「うん!」

 

海「はいね!」

 

龍「おう!」

 

 

こうして、4人がドライバーを装着して、龍哉と和美はそれぞれのゼリーを、蒼空はジードとスペシウムボトルを、海璃は青色のボトルを2本取り出した。

 

 

蒼「さぁ、実験を始めようか?」

 

 

蒼空の言葉で、左から変身アイテムをセットする。

 

 

『ロボットゼリー!』

 

『ジード!』『スペシウム!』『ベストマッチ!』

 

『ブル!』『アクア!』『ベストマッチ!』

 

『ドラゴンゼリー!』

 

『Are You Ready?』

 

蒼・龍・海・和「変身!」

 

『潰れる!流れる!溢れでる!ロボットイングリス!ブラァ!』

 

『覚悟のスペシウムジード!プリミティブ!Yeah!』

 

『紺碧の海!ブルアクア!』

 

『潰れる!流れる!溢れでる!ドラゴンインクローズチャージ!ブラァ!』

 

 

4人が変身した。手にはそれぞれの武器を持っていた。

 

 

蒼「・・・あれ?なんか姿が違う・・・?」

 

海「私は2つのライダーボトルに4つの属性のボトルを組み合わせて戦うのよ」

 

 

スコーピオンも星屑『ダスタード』と呼ばれる忍者の戦闘員を呼び出した。

 

 

「やれ!」

 

蒼「行くぞ!」

 

 

ジードたちはダスタードたちと戦闘を始めた。ダスタードは12星座のゾディアーツが出現させることができて、その力は出現させたゾディアーツに似ていると言われているが、ジードたちはそんな事も知らずに遠慮なく倒している。

 

 

蒼「フッ!・・・ったく、数が多すぎだぞ!」

 

和「ハァ!・・・だったら蒼空兄、スパークリング貸して」

 

蒼「え?スパークリングを?・・・・・・分かった」

 

 

そう言って、ジードはグリスにスパークリングを投げ渡す。受け取ったグリスはツインブレイカー ビームモードにスパークリングをセットする。

 

 

『Ready Go!』

 

和「行くぞぉぉぉ・・・!」

 

『レッツフィニッシュ!』

 

和「おりゃぁぁぁ!!」

 

 

その威力は強く、広範囲のダスタードを攻撃したが、その射程範囲にいたジードたちは避けた。

 

 

蒼「うおっ!」

 

龍「危ね!」

 

海「ちょっと!」

 

蒼「ったく、危ないだろ!」

 

和「え?・・・あはは、ごめんごめん」

 

龍「ごめんじゃねーだろ!」

 

海「大丈夫、あのバカはほっといていいから」

 

龍「バカって言うなよ、せめて『筋肉』つけろよ!」

 

蒼「ったくうるせーなぁ! ビルドアップ!」

 

『マグニフィセント!Yeah!』

 

 

ちょっとしたコントをしながら戦っているジードたちですが、ジードはマグニフィセントフォームに姿を変えた。そしてすぐに、角からムチ状の電撃『メガエレクトリックホーン』を放つ。近くにいたクローズにも当たってしまう。

 

 

龍「イッテ!おい、当たってんぞ!」

 

蒼「うるさいなぁ、そこにいるからいけないんでしょうが!」

 

龍「周り見て攻撃しろって言ってんだよ!」

 

 

そんな光景を見ていたスコーピオンは少し苛立ちを覚える。

 

 

海「しょうがない、これで行くか」

 

 

ブルが取り出したのは、紫色のボトルだった。アクアボトルと入れ換えて変身する。

 

 

『ウィンド!』『ベストマッチ!』

 

『Are You Ready?』

 

海「セレクト!」

 

『紫電の疾風!ブルウィンド!』

 

 

ブルはダスタードたちを囲むように高速移動をして紫の竜巻で包み込むと、丸いアイテム、『ルーブクリスタル』をルーブスラッガーにセットする。ちなみにルーブスラッガーはブルの姿の時は、ロッソの時の刀を1つにした刀になっている。

 

 

『エックス!』

 

 

刀身に緑色の電気が宿り、ブルは竜巻を操作して、ダスタードたちを浮かせる。ブルはさらに上に上がり、竜巻ごとダスタードたちを斬る。

 

 

海「スパークアタッカー!」

 

蒼「おお!」

 

龍「スッゲー!」

 

和「さすが海姉!」

 

海「フフン、でしょ!」

 

蒼「あぁ、そのセリフがなければな・・・」

 

 

ダスタードたちが星屑へと変わり、爆発した。スコーピオンは、ふざけながら戦っているジードたちに、攻撃を仕掛ける。

 

 

「貴様ら・・・ふざけるな!」

 

蒼「あ!?」

 

 

が、ジードとクローズからパンチとツインブレイカー アタックモードの攻撃を受けてしまう。

 

 

蒼・龍「「ふざけてない!」」

 

海・和「「こっちは真剣に戦っているっての!」」

 

 

追撃で、グリスのツインブレイカー アタックモードとブルのルーブスラッガーブルの攻撃も受けてしまう。

 

 

「ぐわぁぁ・・・!覚えてろ・・・!」

 

蒼「っ!逃がすか!」

 

「追わせるか!」

 

海「っ!蒼空!」

 

蒼「!? 危ねっ!」

 

 

スコーピオンを追おうとしたジードだが、ハウンドに邪魔される。

 

 

蒼「チッ!邪魔しやがって・・・!」

 

海「じゃあ、先にアイツから倒すよ!」

 

 

そう言ってブルは赤と黄色のボトルを取り出す。

 

 

和「蒼空兄!」

 

蒼「ん?おぉ、サンキュー!」

 

 

ジードはグリスからスパークリングを受け取り、変身する。

 

『ラビットタンクスパークリング!』

 

『ロッソ!』『グランド!』『ベストマッチ!』

 

『『Are You Ready?』』

 

蒼「ビルドアップ!」

 

海「セレクト!」

 

『ラビットタンクスパークリング!イエイ!イエーイ!』

 

『琥珀の大地!ロッソグランド!』

 

 

ジードはラビットタンクスパークリングに、ブルはロッソグランドに変身した。

 

 

龍「そっちにも変われるのかよ!」

 

海「当たり前じゃん!」

 

 

そう言ってロッソが右手を地面を叩くと、

 

 

海「グラビティホールド!」

 

 

ハウンドの周りに重力のエネルギーを出現させ、拘束した。

 

 

海「さて、そろそろ決めるよ!」

 

『ゼロ!』

 

 

ロッソはルーブスラッガーロッソにゼロクリスタルをセットして刀身にエネルギーを溜める。ジードたちも必殺技を繰り出す。

 

 

蒼「勝利の法則は決まった!」

 

『Ready Go!』

 

龍「今の俺は、負ける気がしねぇ!」

 

『スクラップブレイク!』

 

和「心火を燃やして、ぶっ潰す!」

 

『スクラップフィニッシュ!』

 

海「これで決める!ゼロツインスライサー!」

 

『スパークリングフィニッシュ!』

 

蒼・龍・和「「「はぁぁぁ!!!」」」

 

 

ジード、クローズ、グリスはライダーキックを、ロッソは2つの光刃を放つ。ハウンドは拘束されてて身動きが取れずに攻撃を受けて爆発、人間の姿に戻る。こうして、ジードたち4人の最初の共闘が終わった。

 

 

海「って、ちょっと待って!」

 

蒼「ん?なんだよ、今ナレーションの人が上手く締めてただろ」

 

海「え!?あ、あ~、ナレーションの人ごめんなさい。じゃなくて、スコーピオン!」

 

龍「スコーピオン?・・・・・・あ!忘れてた!」

 

和「そう言えば・・・・・・」

 

蒼「大丈夫だよ」

 

海「え?なんで?」

 

蒼「俺の優秀な『刀』が始末してるから」

 

 

 

 

 

蒼空の言ってた『優秀な刀』は、逃げていたスコーピオンの前に現れた。

 

 

「なんとか逃げれたか・・・・・・」

 

夜「主様の力から逃げられるとでも?」

 

「!? 誰だ、貴様!?」

 

夜「名乗るほどではありませんが、そうですね・・・魔王の側近、とでも言っておきましょうか?」

 

 

夜華はスコーピオンの前に現れ、変身する。

 

 

夜「変身」

 

『ヤトノカミ!』

 

『割れる!食われる!砕け散る!ヤトノカミインルクス!オラァ!』

 

「貴様は、凶刃!?なぜ貴様がここにいる!?」

 

 

ルクスはヤトノカミボトルを刀にセットして柄の部分を3回押した。

 

 

夜「決まっています、主様に仕えるためですわ」

 

『クラックアップクラッシュ!』

 

 

ルクスの一撃でスコーピオンは敗れた。変身を解除した夜華は蒼空のいる方を見てこう言う。

 

 

夜「これでよろしいですね、主様?」

 

 

そして、夜華はどこかへ歩いていく。スコーピオンの変身者をほったらかして。

 

 

 

 

 

スコーピオンとハウンドの変身者は警察に身柄を拘束された。蒼空たちはポピパの海の家でのライブを見た後、一緒に自宅へ帰るのだった。




ようやく本編投稿出来た~。最近、この作品書いてて面白いのか不安になる。自己満足で書いてるんだけどさ!

どうでもいいけどさ、『転スラ』面白いね。最近アニメ見て、面白いって思ったのよ~これが。こんな設定グダグダなワタクシの小説より面白いしね。

では、また次回。




ドリフェスの蘭とリサ欲しいーーーーーーーーーーー!!!!!
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