GEEDream ~Be the one~ 作:ENDLICHERI
モ「やっほ~、皆のモカちゃんだよ~」
蒼「あれ?あなた今回出番あったっけ?」
モ「モカちゃんはいつでも出演してるよ~」
蒼「これが映像だったら、出演してたかもね。第32話には、出番あるのかな~」
スタークと蒼空たちが向き合っていた。
蒼「皆、ハザードトリガーを使う」
海璃、龍哉、和美の3人は、その言葉に驚くが、ハザードトリガーを使うことに反対しなかった。
龍「・・・分かった」
『Wake Up!』『クローズドラゴン!』
和「任せて!」
『ロボットゼリー!』
海「しっかりフォローするから」
『ロッソ!』『アクア!』『クリスタルマッチ!』
蒼「・・・・・・頼む」
『ハザード オン!』
『ラビット!』『タンク!』『スーパーベストマッチ!』
4人はドライバーにそれぞれのアイテムをセットして変身する。
『『『Are You Ready?』』』
4人「変身!」
『アンコントロールスイッチ!ブラックハザード!ヤベーイ!』
『Wake Up Burning!Get CROSS-Z DRAGON!Yeah!』
『紺碧の海!ロッソアクア!』
『潰れる!流れる!溢れ出る!ロボットイングリス!ブラァ!』
ス「かかってこい」
その言葉で4人はスタークに攻撃を仕掛ける。4対1で、ライダーたちの方が有利に思えたが、スタークは攻撃をかわしつつも自分の攻撃を当てていく。それだけなら良かったが、ライダーたちの気にしなければいけないことはもう1つある。
ジードがハザードを使っていることだ。暴走すれば、敵味方関係なく攻撃し始める。だが、それはもうすぐ起きようとしていた。
蒼「フッ!っ!・・・・・・くっ!?」
海「っ!」
自我が保てなくなってきたのだ。それでもまだスタークに攻撃するジードを見て、ロッソはクローズにルーブシューターを渡す。
海「万丈!」
龍「あぁ!?・・・え?」
海「蒼空がもうすぐ限界みたいだから・・・」
龍「・・・・・・分かった」
ロッソがクローズに武器を渡したのは、誰かがジードを止めてもいいように、遠距離攻撃が無いに等しいクローズに自分の武器を渡したのだ。
蒼「くっ!?・・・・・・ダメ・・・か・・・・・・。・・・・・・・・・・・・」
ジードが棒立ち状態になって、右手がハザードトリガーへと・・・・・・。
龍「っ!ヤベー!」
それに気付いたクローズがルーブシューターをジードにめがけて撃った。銃弾は見事トリガーに命中、ドライバーから外れジードがラビットタンクフォームに戻った。
蒼「・・・っ!?・・・仕留めきれないか・・・・・・」
龍「ふぅ・・・」
蒼「ビルドアップ!」
ジードはスパークリングになり、クローズと共に再びスタークに挑む。スタークはトランスチームガンにスチームブレードを合わせたライフルモード、ジードはドリルクラッシャー、ロッソはルーブスラッガー、クローズはビートクローザー、グリスはツインブレイカー アタックモードで戦っている。
ス「やるなぁ・・・。ん?」
スタークが横を見て、ライダーたちもスタークが見た方を見る。そこには、帽子を深く被った人物が『スクラッシュドライバー』を巻いて、そこにいた。
龍「おい、あれ!?」
蒼「スクラッシュドライバー!?」
海「なんで!?」
ス「まさか・・・・・・?」
その人物は帽子を外し、挨拶をする。
紫「はじめまして。あと・・・スタークと和美と・・・蒼空、久しぶり。朝倉紫音です!」
和「お姉ちゃん!?」
蒼「・・・『久しぶり』?」
ス「まさか、氷室幻徳から奪ったのか?」
紫「そ!アタシもライダーの力が必要だから」
そう言いながら、紫色のボトル、『クロコダイルクラックフルボトル』を使って変身する。
『デンジャー!』
『クロコダイル!』
紫「変身」
『割れる!食われる!砕け散る!クロコダイルインローグ!オラァ!』
紫「仮面ライダー・・・・・・ローグ」
ローグはスチームブレードを持ち、ジードたちに戦いを仕掛ける。
和「お姉ちゃん、待って!」
紫「問答無用!」
海「蒼空、ボトルを変えよう!」
蒼「・・・え?あ、あぁ!」
ロッソとジードはローグと距離を取り、ボトルを取り出した瞬間、ローグが紫色の銃、『ネビュラスチームガン』で2人を攻撃し、ボトルが1本ずつ手から離れる。
蒼「危ね!」
海「ちょっと!・・・セーフ!」
『ブル!』
ロッソが2本目のボトルを挿しても反応しなかった。
海「・・・あれ?」
ロッソはブルとグランドを取り出したはずだったが、
海「・・・って、蒼空のキングボトルじゃん!」
ロッソはジードに向けて言うが、当のジードは、
蒼「くっ!・・・この!」
『ジード!』『グランド!』『クリスタルマッチ!』
ボトルを挿してレバーを回していた。ここで疑問が生じた。
蒼「ん?グランド?」
『Are You Ready?』
蒼「え?グランドで!?え?・・・何?どういうこと!?」
『琥珀の大地!ジードグランド!』
土がジードを覆い、中から現れたのは、プリミティブフォーム・・・・・・の姿だったが、手足や胸の装甲は、ロッソやブルのグランドの装甲と同じで、頭には土のような模様があった。
龍「あぁ!?」
和「凄い!」
海「うそーん・・・・・・」
紫「・・・え?」
ス「ん?」
香「凄い!!」
変身した本人含め、全員が驚いていた。ジードがロッソとブルのボトルを使って変身したことを。
蒼「おい、これ・・・どうなってんの?」
〈解、現在〉
蒼「うおっ!・・・・・・あぁ、大賢者さんか」
〈はぁ。現在ジードはグランドボトルの力、つまり土や重力の力を操ることができます〉
蒼(ねぇ、今溜息つかなかった?)
蒼「・・・まぁいいか!」
ジードはドリルクラッシャーを持ち、ローグに攻撃を仕掛ける。ローグもスチームブレードで斬りかかろうとすると、ジードは地面の中に潜っていった。
紫「!?・・・どこに?」
蒼「ふっ!ここだよ!」
紫「何!?ぐぅぅ!」
突然、後ろから現れたジードの攻撃をなんとか防いだが、ジードはすぐに地面に潜り、別の場所から攻撃するということを何回か行い、ローグに膝を着かせた。
海「ちょっと!?なんで私よりカッコいい感じの戦い方してるの!?」
紫「くっ!予想外だな・・・!」
蒼「おお!コイツはスゲー!なぁ海璃、このボトル頂戴!」
海「もお!」
『ブルウィンド!』
海「後でちゃんと返してね!」
ロッソはブルウィンドへと変身した。ここでローグが、
紫「はぁ・・・。今日はこの辺かな。蒼空!」
蒼「ん?まだやるのか?」
紫「いいえ。ただ、そのうち羽丘で文化祭がある。その時に模擬戦という名の代表戦があるから、そこで戦いましょう、あなたが望んでいた『兵器』と『兵器』の戦いを」
蒼「!?」
紫「だけど、今回は3対3の戦い。こっちが勝てば、そちらのボトルを全て頂く。そちらが勝てば、こっちのボトルと赤き鋼を渡す」
蒼「赤き鋼だと!?」
紫「じゃあね!」
ローグはスタークのところまで銃から煙を出して、姿を消した。
~蒼空視点~
あの後、俺たちは伏井出ケイを警察に引き渡し、今家の前に来ていた。家には入っていない。理由は・・・・・・
蘭「お願いがあります」
なんということでしょう、Afterglowの5人がいるのでした。
蒼「コーヒーなら出しますよ?」
つ「え!?良いんですか?一度ここのコーヒー飲んでみたかったんです!」
モ「おお~!つぐってる~」
巴「おい、つぐ。目的」
つ「あっ、そうだった・・・」
ひ「そうだよ!・・・・・・あの!」
ようやく本題に入るのか?この時期だと・・・・・・。
ひ「ケーキはありますか?」
蘭「こら、ひまり!」
アッハッハ!このお嬢さん、本気でそう言ったのなら1発ひっぱたくか?・・・・・・やめとこう、作者が大勢のひまり推しに叩かれる。
蘭「あの!文化祭のライブ、一緒に出てくれませんか?」
やっぱり羽丘の文化祭か・・・・・・。確かコイツら全員羽丘で合ってるよな?
蒼「・・・・・・理由は?」
巴「実は、文化祭のステージにアタシたちが出るんです。ですが今回のライブは少し『いつも』と違うライブをしたくて」
蒼「それで、俺のところに?」
巴「はい。この前のCiRCLEのライブで、・・・・・・上手く言えませんが、心の奥から何か揺さぶられたので。あの時のようなライブをしてみたくて」
こんだけ言われると、断れないんだよな・・・・・・、俺。でも、文化祭関係者で行けば、周りから疑われることは減るかな・・・。よし!
蒼「分かった。そのお願い、引き受けるよ」
ひ「・・・!ヤッター!」
つ「良かった~」
巴「やったな、蘭!」
蘭「うん!ありがとうございます!」
蒼「いえいえ。それで、ライブの打ち合わせだけど、ここでいいか?」
モ「コーヒーやデザートは出ますか~?」
海「それなら、私に任せて!」
蒼「あっあと、敬語は無し。歳同じだから」
こうして、俺はAfterglowと羽丘の文化祭ライブに出ることになった。その後、代表戦の話も来て、承諾した。赤き鋼も気になるが、俺たちのボトルを奪われる訳にはいかない。
こうして、俺たちは羽丘の文化祭ライブと、ジード、クローズ、ルーブの強化アイテムの開発を始めた。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、本当にオリジナルフォームを出しました。基本はプリミティブの身体で、ロッソやブルのように属性の鎧がある感じです。
そして、「所々ドライバーの音声抜けてるぞ、コラ!」って思った方、ごめんなさい、わざとです。あと、戦闘シーンは文章力が無いため、伝わらないと思います。そこは、ご想像におまかせします(読者に丸投げ)。
代表戦かぁ・・・。
では、また次回。
香澄の星4、しかも前回のイベントのやつが出たよ!