GEEDream ~Be the one~   作:ENDLICHERI

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蒼「仮面ライダージードの桐生蒼空は、他のライダーと共に人々の平和のために戦っている。羽丘女子学園の文化祭で、星宮のライダーとの3対3の代表戦が行われることとなった。蒼空は強化アイテムの開発と、Afterglowとのライブの練習をして、遂に文化祭当日を迎えるのだった」

和「はぁ、文化祭か・・・」

蒼「ん?文化祭嫌なのか?」

和「え!?・・・・・・いや、なんでもないよ!」

蒼「なんか様子が変だな・・・。ま、第34話でその理由が分かるから、見ますか?」


第34話 羽丘の文化祭~ライブ編~

時は経ち、羽丘の文化祭当日、蒼空たちは一般客として来ていた。ライブの打ち合わせまで少し時間があるため文化祭を楽しむこととなった。

 

 

蒼「さて、どこから行く?」

 

海「カズミンのところ!」

 

龍「即答かよ・・・」

 

 

ちなみに、今いるメンツは、蒼空、海璃、龍哉、香澄、有咲、紗夜と燐子だ。ちなみに、たえとりみは先に文化祭に来ている。沙綾は少し遅れてくる。

 

 

蒼「ま、それでいいか?皆はどうする?」

 

紗「私は高等部の方を歩いてます」

 

香「私は龍君と一緒に高等部にいるね」

 

龍「・・・・・・らしい」

 

 

有咲は、香澄たちの暴走を止めるために高校側、残りの蒼空、海璃、燐子は中学の方へ向かう。

 

 

~蒼空視点~

万丈たちと一旦別れて、中等部の方に来ていた。理由は、言うまでもないが、和美とあこのクラスの出し物を見るためだ。

 

 

蒼「そういや、あこのクラスはどこでやるのか聞いてるのか?」

 

燐「はい。確か、こっちの方でやっていると」

 

海「そーなんだ~。カズミンもこっちでやってるらしいけど・・・・・・あっ!」

 

 

海璃、なんか見つけたようだ。

 

 

海「蒼空、ここだよ!カズミンのクラス!」

 

 

お化け屋敷っぽいけど・・・・・・。って、

 

 

蒼「燐子、どうかしたか?」

 

燐「えっと・・・・・・、あこちゃんのクラスがここで出し物していると・・・・・・」

 

 

おっと、まさかの・・・・・・!?

 

 

海「もしかして、同じクラス?」

 

燐「みたい・・・・・・です・・・・・・」

 

 

3人揃って『あはは・・・』な空気になっていると、

 

 

あ「ふっふっふ!我は大魔王あこなるぞ!よく来たな、我が作りし迷宮へ!」

 

 

あっ!厨二病のあこが現れた!

 

 

海「ポ◯◯ン風に言わないの」

 

あ「あっ!りんりん!蒼空さんと海璃さんも!」

 

 

簡単に挨拶して、今一番知りたいことをあこに聞く。

 

 

海「ねぇ、カズミンってあこちゃんと同じクラス?」

 

あ「?カズミンって?」

 

蒼「朝倉和美。俺の義理の妹で仮面ライダーグリスの」

 

あ「あぁ~。うん、同じクラスだよ!」

 

 

・・・・・・これでこれ以上中等部にいる意味はなくなったな。

 

 

あ「皆もお化け屋敷入る?」

 

燐「え!?・・・・・・私は・・・・・・」

 

海「うん!さぁ2人とも、行くよ!」

 

燐「・・・・・・え?」

 

 

じゃあ、俺はお留守番・・・・・・って、今2人って言った!?

 

 

海「レッツゴー!」

 

あ「いってらっしゃ~い!」

 

 

こうして、俺と燐子は、海璃に手を引っ張られ、中学生が作ったお化け屋敷を体験するのだった。・・・・・・ちなみに和美は包帯ぐるぐる巻きのミイラだった。ちょっと恥ずかしがってたなぁ・・・。後でいじってやろ♪

 

 

 

 

 

まだまだ俺の視点ですよ!悲しいことに。

和美たちのクラスの出し物を見た俺たちは、高等部の方に来ていた。知り合いのところとなると、Afterglowか、猫の歌姫かあのギャルのところだな。

 

 

海「そういえば、打ち合わせはいいの?」

 

蒼「ん?・・・・・・あっ!もうそんな時間か!?」

 

燐「ん?打ち合わせって?」

 

蒼「悪い。またあとで!」

 

 

俺は急いでライブの打ち合わせに行くのでした。

 

 

~蒼空視点 END~

 

 

 

残った2人は、

 

 

燐「えっと・・・、私たちは・・・・・・どうしましょうか・・・・・・?」

 

海「とりあえず、香澄たちと合流しようかと。あっそうだ。燐子さんに聞きたいことがあるの」

 

燐「え?・・・・・・なんですか?」

 

海「いつになったらゲームの声変わるの?」

 

燐「えっと・・・・・・、その発言はやめた方が・・・・・・いいかと・・・・・・」

 

海「あっ、そっか!そのうち作者が色んな方にフルボッコだからね・・・」

 

 

お嬢さん方、あとでひっぱたくよ!?・・・・・・すみません、心の声が・・・。

 

こうして、海璃と燐子は香澄たちと合流することになった。

 

 

 

 

 

その頃、龍哉たちの前には紫音がいた。

 

 

紫「やぁ、一週間ぶりだね。クローズ」

 

龍「テメェ、何の用だ!?」

 

紫「何って、ただの挨拶だよ・・・って蒼空いないんだ。じゃあね!」

 

 

そう言って紫音は去っていった。

 

 

香「龍君・・・?」

 

龍「・・・ん?あぁ、大丈夫だ」

 

 

龍哉は香澄に心配かけないように頭を撫でる。そうしていると、海璃たちと合流し、少し校舎を見てから、蒼空がライブをする体育館へと向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体育館では、演劇部による『ロミオとジュリエット』が終わり、セットをライブ用へと変えていた。舞台袖では、

 

 

薫「おや?あなたは・・・」

 

千「あなたは、nascitaの・・・」

 

蒼「その節はどうも~」

 

 

蒼空は千聖と薫と話していた。

 

 

薫「儚いね、まさかこんn」

 

千「かおちゃんは黙ってて。蒼空さんはどうしてここに?」

 

蒼「かおちゃんって・・・。まぁ理由はAfterglowのライブに参加することだ」

 

千「そうなのね。あなたのライブ、楽しみにしてるわ」

 

蒼「えぇ、『お姫様』のご期待に添えるライブをしましょう」

 

 

そして、蒼空とAfterglowはステージへと向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暗い体育館に一筋のライトが司会者を照らす。

 

 

[お待たせしました!ただいまより、羽丘ダンス部によるパフォーマンスの時間です!が、今回、まさかの部長が怪我をしてしまい、現在は舞台に立つことは出来ません。すごく元気だけどね]

 

 

司会者の一言で見に来ているお客さんに少し笑いが起こる。

 

 

[そのおかげで今からは、この後行われるAfterglowのライブと合同で行われるスペシャルバージョンでお送りします!それでは!『羽丘ダンス部+Afterglow with ENDRECHERI』お楽しみください、どうぞー!]

 

 

ステージのカーテンが開き、そこにはAfterglowがいる。だが、蒼空とダンス部はいない。すると、5人が演奏を始め、照明が体育館の中心に向くと、蒼空、いや、ENDRECHERIがいた。曲は『SHOCK』。まずは1人で踊るのがこの曲の振り付け。だけど、今回は全て生演奏、蒼空の声もマイク、というよりヘッドマイクから通している。2番からはダンス部(一応リサもいます)も含めて踊る。ラスサビは振りの動きが激しいが、何度か練習して、見事に動きを合わせている。

SHOCKが終わったら、蒼空はマイクをハンドマイクに持ち換え、『アスノヨゾラ哨戒班』が始まる。蘭と蒼空のデュエットで歌う。ちなみにダンス部は、そのままダンサーとしてステージを盛り上げる。歌いながらステージ上に上がり曲を終えると、リサがベースとして参加し、『The Red Light』を歌い始める。かなりアップテンポの曲だが、練習の成果もあり、難なく歌い上げる。そして、蒼空はステージを下りて、『薔薇と太陽』を歌い始める。この曲は、片方は楽器を演奏し、もう片方はダンサーと共に踊る曲だ。そして、曲が終わり、ステージを終える。

 

 

 

 

 

~蒼空視点~

 

これでライブステージを終え、とりあえずステージを盛り上げてくれたメンバーたちに挨拶をした。書くの面倒くさいからその辺はカットで。ってことで色々あり、海璃たちと合流する。

 

 

海「お疲れさん、蒼空」

 

蒼「あぁ、お疲れだよ。・・・・・・1時間後か」

 

リ「蒼空、お疲れ!この後だっけ?」

 

蒼「あぁ。つーわけで、ちょっと休憩してくる」

 

紗「いいですか、代表戦は1時間後の15時からで」

 

蒼「分かってるって。この戦いで3校の争いが終わるんだ」

 

 

ここにいるメンバーが代表戦に向けての覚悟を決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、俺は周りの時を止め、実際には45分くらいだが、俺の感覚では5時間くらい休憩した。

 




ここまで読んでいただきありがとうございます。

感想で「蒼空の体力大丈夫?」というのがありましたが、なんてことはありません。チートじみた能力があるのだから!(`・∀・´)エッヘン!!

『アスノヨゾラ哨戒班』の歌詞の振り分けは、皆様のご想像にお任せします。

代表戦、頑張って書きます!ただ、ちょっと原作の『東都VS西都』っぽい感じで内容いじります。


では、また次回。
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