GEEDream ~Be the one~   作:ENDLICHERI

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蒼「強大な力を秘めた赤き鋼、ギガファイナライザーを手に入れるため、難波コーポレーションは動き出した。仮面ライダージードの桐生蒼空は、なんとかギガファイナライザーを取り戻そうとするが、下手に手は出せなかった。その時、蒼空はある方法が思いつき・・・」

彩「まんまるお山に彩を!Pastel*Palettesふわふわピンク担当の丸山彩です!」

蒼「あぁ、初めまして」

彩「初めましてって・・・。実は私、蒼空くんのお店に行ったことがありゅんですよ!・・・あ!」※噛んでます

蒼「あっ、噛んだ。おーい!みんなー!『#丸山トチった』が出たぞー!」

彩「ちょっと、恥じゅかしいから!止めてよ!」※噛んでます。

蒼「ったく、こんな緩いコーナーで緊張して噛む丸山がどこにいるんだよ?」

彩「それって私のことだよね!?」

蒼「さて、どうなる第40話!?」


第40話 ギガファイナライザーの力

午後12時30分、昼食の時間の花咲川女子学園と羽丘女子学園の生徒全員に1枚のプリントが渡された。そこには、

 

 

 

 

 

[花咲川女子学園の仮面ライダージード、指名手配。]

 

 

と書いてあった。

 

内容は、

[仮面ライダージードが花咲川女子学園の校長を脅し、現金を盗み、逃走。さらに、8月上旬には一般人男性を3人殺害した容疑もかかっているため、花咲川女子学園は仮面ライダージードを学園のライダーとしての扱いを取り止め、解雇した。現在は、ガーディアンなどを使い、捜索中。

もしも、ジードを見つけた場合、すぐに逃げ、花咲川か羽丘に連絡すること]

と、記載されていた。それぞれの学園のサイトにも載せていて、近隣の人たちや、TV局などを通し、多くの人たちに知れ渡った。

 

 

そして、その事が書いてあるプリントを見た、蒼空を知っている人たちは、

 

 

海「・・・え!?」和「・・・えぇ!?」

 

有「はぁ!?」 沙「嘘!?」 香「なんで!?」

 

リ「何これ!?」 友「どうなってるの?」

 

ひ「らーんー!大変だよーー!」蘭「何?・・・え?」

 

 

 

そんな中、海璃のクラスに1人の『男子』が入ってきた。

 

 

龍「おい、海璃!どういう事だよ!?」

 

 

龍哉は、星宮学院を正式に辞め、花咲川に転入することになった。両親がいないため、沙綾の母が一時的に龍哉の親になっている。蒼空たちへの恩返しだと。今日は転入手続きをしに来ていた。

 

 

海「万丈!そんなの分からないに決まってるでしょ!?」

 

 

すると、龍哉の携帯が鳴り出す。

 

 

龍「あ?誰だよ・・・、校長?」

 

海「え?」

 

 

連絡してきたのは、花咲川の校長だった。そして、羽丘の和美の携帯にも羽丘の校長から連絡が来ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、指名手配となった蒼空は、バイクに跨がって『難波コーポレーション』が目の前に見える場所にいた。そして、

 

 

『ジード!』『スペシウム!』『ベストマッチ!』

 

『Are You Ready?』

 

蒼「・・・変身!」

 

『覚悟のスペシウムジード!プリミティブ!』

 

 

微笑みながら変身した蒼空・・・いや、ジードは難波コーポレーションに向けてバイクを走らせる。

難波はすぐにハードガーディアンを出し、ジードの道を塞ぐ。

 

 

〈告。目的地付近にハードガーディアンが現れました。その数、200体〉

 

蒼「やっぱり、そう来ますよね!」

 

 

周辺の一般市民はすぐに避難した。ハードガーディアンがジードに射撃するが、ジードは上手くかわしながらドリルクラッシャー 銃モードでハードガーディアンに向けて撃ちまくる。

ハードガーディアンは50体ずつ合体して、4体でジードを迎え撃つ。

 

 

蒼「え!?合体すんなよ!?」

 

 

ジードは横のビルの壁にジャンプしてそのまま走り抜けようとしたが、合体状態のハードガーディアンに邪魔され、バイクはスマホの状態になりジードは地面に叩きつけられた。

 

 

蒼「うわっ!くっ・・・!」

 

?「よぉ!」

 

 

突然、ジードは後ろから声をかけられた。

 

 

蒼「え?・・・イテッ!?」

 

和「僕たちに内緒で何楽しんでるの、コラァ?」

 

 

そこにいたのは、来ないはずの私服姿の海璃、龍哉、和美だった。ちなみに、最初に声をかけたのは龍哉で、実験後に龍哉の顔に貼ったメモ紙を貼られた。3人はしゃがんでジードと話す。

 

 

蒼「お前ら・・・、どうして?」

 

和「『どうして?』じゃないよ!イテッ」

 

 

軽くジードを殴ったが打ち所が悪く、殴った和美が痛がっていた。

 

 

海「何やってるの、カズミン・・・。蒼空、校長から1円盗んだんだって?」

 

蒼「っ!?」

 

龍「学校っていう枠から抜ければ、国とか政府とかを背負う必要は無い。だからギガファイナライザーを政府絡みの会社から奪うのも自由ってか?ふざけんな!」

 

蒼「!?ふざけてるのはお前たちの方だ!これは、」

 

海「犯罪行為、でしょ?」

 

蒼「・・・え?」

 

 

蒼空が言おうとしたことを先に言われ、少し驚いた。海璃たちは順番にジードの前に立ち上がる。

 

 

海「でもね・・・、こっちは校長からの命令で来てるんだよねぇ」

 

和「『ジードから1円とギガファイナライザーを取り返してこい』ってさ。校長も粋な計らいするよね?」

 

龍「だから犯罪行為じゃありませーーーん!!」

 

蒼「お前ら・・・・・・」

 

 

3人の腰にはすでにドライバーが巻いてあった。3人は変身し始める。

 

 

『Wake Up!』『クローズドラゴン!』

 

『ロッソ!』『フレイム!』『ベストマッチ!』

 

『ロボットゼリー!』

 

『『Are You Ready?』』

 

3人「変身!」

 

『Wake Up Burning!Get CROSS-Z DRAGON!Yeah!』

『紅蓮の炎!ロッソフレイム!』

『潰れる!流れる!溢れ出る!ロボットイングリス!ブラァ!』

 

 

4方位を合体したハードガーディアンに囲まれながら変身した。

 

 

和「あっそうだ!海姉」

 

海「ん?・・・あ!」

 

 

グリスとロッソが何かを思い出してジードの前に立ち、ジードの頭上に拳を落とす。

 

 

蒼「痛っ!・・・何するんだよ!?」

 

和「それは、ポピパやRoseliaとかの分。皆、相当怒ってたよ、『何も言わずに』って」

 

海「でもね、それ以上に心配してた。蒼空の無事を、ね」

 

蒼「っ、・・・・・・」

 

和「・・・さっさと終わらせて帰るよ」

 

龍「フン!っしゃぁぁ!」

 

海「はぁぁ!」

 

和「行っくぞぉぉぉ!」

 

 

ジードに言うだけ言って、ハードガーディアンに1対1で倒しに行く。そのやりとりを終えたジードは、

 

 

蒼「・・・はぁ、最悪だ。俺のヒーロー感が薄れるだろ・・・」

 

 

メモ紙をくしゃくしゃにして捨てると、ハードガーディアンに戦いを挑む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蒼空たちが戦っている時間より少し先だが、学校が終わり、ポピパとRoselia、さらにAfterglowのメンバーが誰もいないnascitaに来ていた。その後にパスパレとハロハピも来た。

 

 

沙「・・・やっぱり、何も言わずにってのはちょっと・・・」

 

リ「誰も相談とかされてないみたいだし・・・」

 

日「ん?ねぇねぇ、ここにパソコンあるよ」

 

有「ホントですね。でも、ここにパソコンなんてあったっけ?」

 

ひ「前来た時は無かったような・・・」

 

 

1つの机の上にノートパソコンと少し大きな箱が置いてあった。香澄がパソコンを起動立ち上げてしまう。

 

 

有「お、おい!香澄!」

 

香「あっ、ロックかかってない、よ・・・・・・」

 

有「ん?おい、香澄?・・・・・・え?」

 

 

他のメンバーも気になってパソコンの画面を見ると、とんでもないことが書いてあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間を戻し、ハードガーディアンと戦っているジードたち。

 

 

蒼「ビルドアップ!」

 

『オーバーフロー!ラビットラビット!ヤベーイ!ハエーイ!』

 

海「セレクト!」

 

『ロッソウィンド!』

 

 

ジードはラビットラビットフォームに、ロッソはウィンドにフォームチェンジして戦っている。ロッソの手にはルーブスラッガーがある。そんな時、

 

 

海「で、どうやって入るの?」

 

龍「あ?簡単なこと、ぶっ壊せばいいんだよ!」

 

海「だね!・・・よし!」

 

龍「おお!」

 

海「なるべくしたくないけど・・・しょうがないか!」

 

 

3人が力ずくで難波コーポレーションに突撃することを決めた。

 

 

蒼「ちょっと!なんでもかんでも力で解決しようとするんじゃ・・・!危ね!」

 

 

ジードが止めようとロッソたちに言うが、ハードガーディアンとの戦闘中で攻撃されるが、なんとかかわす。

だが、ロッソたちはジードの声も聞かずに、

 

 

龍「はぁ!」

 

和「はっ!」

 

海「ふっ!」

 

 

建物の壁にめがけてライダーキックをしようとする。

 

 

蒼「あ!?・・・ったく、もう!!」

 

 

ジードも諦めて、ロッソたちの横まで飛び、

 

 

3人「はぁぁぁ!!」

 

蒼「話してる、途中でしょうがぁぁぁ!!」

 

 

4人が同時にライダーキックをする。ハードガーディアンたちは止めようと立ちはだかるが、全て破壊させて難波コーポレーションのビルの壁手前まで来た時、急にビルの壁に四角い穴が開く。

4人はその穴に吸い込まれるように難波コーポレーションに呆気なく入っていく。

 

 

4人「えええええーーーーー!!!???」

 

 

広い部屋にスライディングした4人。同時ライダーキックはダサい結果で終わった。

 

 

龍「イッテェ!?」

 

海「なんで壁に穴が!?」

 

和「嘘でしょ・・・」

 

蒼「・・・・・・ん?」

 

 

ジードが何かを感じ、壁とは逆の方を見ると、ハードガーディアン2体と鷲尾兄弟がいた。

 

 

雷「大きなネズミが4匹・・・」

 

風「駆除しないといけませんねぇ」

 

 

すると、ネビュラスチームガンを出し、

 

 

『ギアエンジン!ファンキー!』

『ギアリモコン!ファンキー!』

 

風・雷「潤動!」

 

『エンジン ランニング ギア!』

『リモート コントロール ギア!』

 

 

それぞれ、エンジンブロスとリモコンブロスに変身した。

ジードたちも武器を持ち、互いに走り出した。ジードはリモコンブロスと、グリスはエンジンブロスと戦う。ハードガーディアンには、クローズとロッソがそれぞれ相手をしていた。

タイミングよくジードとクローズが背中合わせになると、

 

 

蒼「万丈!」

 

龍「あ!?」

 

蒼「俺が使う為に持ってきたが、お前に貸してやるよ」

 

 

渡したのは、先日発明した強化アイテム、『クローズマグマナックル』だった。ジードは一緒にドラゴンマグマボトルも渡す。ボトルはまだ蓋の部分に黒いかたまりが付いている。

 

 

龍「おお!完成したのか!」

 

 

クローズはナックルを持ち、

 

 

龍「よーし、負ける気がしねぇ!!」

 

 

ハードガーディアンに挑む。ジードも再びリモコンブロスに戦いを挑む。クローズはナックルにドラゴンマグマボトルを挿してハードガーディアンに攻撃する。

 

 

『ボトルバーン!』

 

龍「おりゃぁ!!」

 

 

攻撃の結果は、少し火花が出た程度で、ダメージは無かった。

 

 

龍「あ!?・・・ん・・・・・・お?うわっ!?」

 

 

ハードガーディアンと一緒にナックルを当てた場所を見て、互いに見合って、クローズは攻撃を受けて後ろに転がった。

クローズはナックルからボトルを抜き、ジードに文句を言う。

 

 

龍「全然使えねぇじゃねぇか!?」

 

蒼「お前があの時気絶したから試せなかっただろうが!!・・・いいから武器として使いなさいよ!」

 

『タンク!』

 

蒼「ビルドアップ!」

 

 

ジードはそれだけ言ってタンクタンクフォームになり、リモコンブロスにフルボトルバスターで攻撃する。

 

 

龍「あっ、おい!・・・ったく、負ける気しかしねぇ・・・」

 

雷「さっきから何言ってやがる!?」

 

 

エンジンブロスがその話を聞いていたらしく、ふざけているクローズ(本人はそんなつもりは無い)に、攻撃する。

 

 

龍「うわっ!・・・くっ!このっ!」

 

 

クローズがナックル表面部のボタンを押し込みエネルギーを溜めて、殴りに来ているエンジンブロスより先に相手を殴った。

 

 

龍「おりゃぁ!!」

 

雷「ぐわぁ!・・・くっ!?」

 

 

その威力は強く、エンジンブロスが吹き飛ばされた。

 

 

蒼「!?、おお!」

 

龍「なんだよ、以外と使えるじゃねぇか」

 

 

クローズはエンジンブロスと戦う。クローズが戦っていたハードガーディアンはグリスが今戦っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香澄たちはnascitaの机の上のノートパソコンに書いてあった文を読んでいた。

 

 

リ「・・・・・・ねぇ、これってホントなの?」

 

麻「このデータは大分前に出来たデータなので、多分ホントだと思うッス」

 

有「じゃあ、これって・・・・・・」

 

友「・・・・・・事実、としか・・・」

 

千「言いようがないわね・・・・・・」

 

 

そこに書いてあったのは、

 

 

 

 

 

龍「これで終わりだ!」

 

『ボトルバーン!』

 

 

クローズはナックルにタカボトルを挿して、ボタンを押す。そして、エンジンブロスにアッパーを決める。

 

 

龍「おりゃぁ!!」

 

『ボルケニックナックル!アチャー!』

 

 

エンジンブロスを撃破した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パソコンに書いてあった文とは、

 

 

『桐生蒼空及び万丈龍哉と美剣(みつるぎ)海璃の中にある魔王因子とベリアル因子、そして桐生蒼空のみにある地球外生命体のDNAについて』

 

 

分かりやすく言えば、3人には、悪魔の力があり、そして蒼空にだけ地球外生命体の遺伝子がある『化物』、3人とも人間ではないと・・・。




ここまで読んでいただきありがとうございます。活動報告で、「30日に投稿できるかも」って書きましたが、ごめんなさい。嘘つきました。書けました。

本編ですが、色々大変なことになってきましたねぇ。なんとなく気付いている方も多いようですが、万丈ではなく、蒼空に地球外生命体のDNAがあるっていうね・・・。ちなみに、ハザードレベルですが、万丈は4.7で海璃は4.8、和美は4.2、蒼空はまさかの5.4です。
それから、美剣って苗字、今出ている海璃のか、新キャラか、どちらでしょう?



投稿遅れて30日と言った理由は、26、27日とちょっと旅行に行ってまして・・・、なかなか書けませんでした。



では、また次回。
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