ついにスクールアイドルとして初めてのライブに挑むことになったわたしたち3人
海未「よろしくお願いしまーす」ことり「μ'sファーストライブでーす」
穂乃果「どうか、ライブが成功しますように…いや、大成功しますように!よろしくお願いしまーす!」
そして、そんな矢先・・・
渡「変身!!」
もう一つの運命の歯車も回り始めていたことをこの時の私たちは知る由もなく・・・・
海末「こんな感じでしょうか?」
響「良いんじゃない?」
今日はいよいよμ'sのファーストライブ!
穂乃果達も気合十分なご様子だった・・・・
〜一方その頃〜
渡「今日だね.....ライブ........」
真姫「もう私には関係ないわよ」
渡「あれからどれだけうまくなったか見に行かない?」
真姫「......行くわけないでしょ」
これは僕たちがμ'sに曲を託した数日後に遡る・・・・・
〈回想〉
真姫と僕は再び神田明神にやって来ていた
穂乃果「あっ、西木野さーん!まーきちゃーん!!」
真姫も何と無く気になった来たみたいだけど早速穂乃果さんに捕まっていた
本当に嵐のような先輩だ.......
真姫「大声で呼ばないで!」
穂乃果「ほぇ、どうして?」
京介「当たり前だろ......誰だってあんな大声で呼ばれたらたまったもんじゃねーよ......」
真姫「恥ずかしいからよ!」
穂乃果「そうだ!この曲、3人で歌ってみたから聴いて!」
京介「いや、無視すんなよ....」
真姫「なんでよぉ!?」
穂乃果「だって、真姫ちゃんと東野君が作ってくれた曲でしょ!」
真姫「だからぁ、私じゃないって何度も言ってるでしょ!」
渡「往生際が悪いよ....真姫さん.......」
海末「まだ言ってるのですか…」
響「飽きないね〜この二人.....」
そんな二人の様子を見ていると
穂乃果「ぐぅぅぅぅぅぅ~~……」
急に唸りだしたと思ったら・・・・
穂乃果「ガァオオオオオッ!!」
今度は以下なりの雄叫び........わけがわからないよ・・・・
穂乃果「よぉし!作戦成功!」
いきなりに真姫にイヤフォンをつける穂乃果
真姫「え?」
穂乃果「はい。東野君も!」
そう言って高坂さんは俺にもイヤフォンを差し出してくる
渡「どうも....」
そう言って僕もイヤフォンをつけるんだけど・・・・
真姫「ちょっと///近いんだけど....///」
真姫さんにめちゃくちゃ睨まれた(´・ω・`)
穂乃果「結構上手く歌えたと思うんだ!いくよぉ~!」
すると、急に海未とことりが穂乃果の方に駆け出した。
海末「μ's!」
ことり「ミュージック~」
穂乃果・海末・ことり「「「スタート!!」」」
〈回想 終了〉
こんなことがあった手前僕は正直めちゃくちゃ気になっているのだが・・・・
真姫「さっさと講堂行くわよ」
渡「・・・はいよ」
まぁとにかく先ずは新入生歓迎会だ。
とりあえず.....寝ないようにしよう............
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絵里「これで、新入生歓迎会を終わります。各部活とも、体験入部を行っているので、興味があったらどんどん覗いてみてください」
生徒会長さんの話がやっと終わった。新入生を歓迎する会なのに面白いことなんて何一つもなかった。
もうちょっと皆を驚かすサプライズがあっても良いのに......
な〜んて思いながらもチラシ配り.....
穂乃果「お願いしまーす。このあと、午後4時から初ライブやりまーす!」
ことり「是非来てくださーい!」
京介「よろしくおねがいしまーす」
直樹「男子も歓迎でーす」
他の部活も気合が入っている......
海末「お願いしまーす」
響「よろしくでーす」
どうやら海末もチラシ配りをこなせるようになったみたいだ
そして・・・
穂乃果「手伝ってくれるの?」
俺たちの前に現れたのはヒフミトリオ......なんとライブを手伝ってくれるらしい
ミカ「リハーサルとかしたいでしょ?」
ヒデコ「私たちも学校なくなっちゃうのなは嫌だし」
フミコ「穂乃果達には上手く言ってほしいって思ってるから」
穂乃果「みんな.....」
京介「ええ子達だな〜」
直樹「なんか僕、今感動してる.....」
響「世の中まだまだ捨てたもんじゃないな・・・・」
ミカ「ちょっと男子3人さん!感動は後で良いから・・・」
神モブ......じゃなくてヒフミトリオと一緒に俺たち男3人は最後の確認をしていた
京介「ええっと....ここでこうなるから..........」
フミコ「この位置に印をつけて.......」
響「この時の照明の色は.....」
ヒデコ「こっちの方が良いんじゃない?」
ミカ「講堂でライブ始まりまーす」
直樹「よろしければどうぞーー」
準備も着々と進んでいた
フミコ「これで準備はOKだし、斎藤君は穂乃果達のところに行ってやりな」
京介「え?」
ヒデコ「良いから!こっちは任せて!!」
響「は....はい」
ミカ「一番最初に見てあげなくちゃ!」
直樹「う.....うん」
こうして俺たちはそれぞれに半ば強制的に控え室にやってきていた
すると・・・・
「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
なんか悲鳴が聞こえてきた
京介「海末だな」
響「海末だね」
直樹「海末ですね」
3人は誰が悲鳴をあげたのか瞬時に理解した。まぁ良い
コンコン
「どうぞ〜〜」
ノックをして開けると......
「「「おぉ〜」」」
3人がことりの衣装に身を包んでいた
京介「バッチリだな」
穂乃果「うん///」
直樹「似合ってるよ!ことり///」
ことり「ありがとう///」
響「決まってるぞ!」
海末「は.....はい///」
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一方同時刻の一年生教室前・・・・
今日という日を心待ちにしてた一年生が一人いた
「.....ライブ見に行きます!」
そう約束してた小泉花陽である
スクールアイドルが大好きな彼女にとって自分の学校でそれが生まれしかもファーストライブを見に行ける。こんなチャンスのがなさないわけがないととても楽しみにしていたのだ
さぁ、講堂に行こうと思った瞬間だった
凛「しゃーっ!」
花陽「ひいぃ!?」
いきなりの出来事に花陽は尻餅をついてしまう
凛「やったー!いったずっらせいこーう!!」
花陽「やーめーてーよー!」
凛「えへへ~!」
誠司「大丈夫か?花陽.....」
花陽「うん。ありがとう.....」
拓人「こら、凛あんまり花陽を困らせるな」
凛「えへへ〜」
いつものやりとりをする四人
凛「ねえねえ、一緒に陸上部見に行こっ!」
凛は花陽に提案する
花陽「えぇっ!?陸上部!?あ、や、その・・・」
凛「かよちん少し運動してみたいって言ってたじゃん!早く行っくにゃ〜!」
花陽「あっ!凛ちゃ〜ん!」
そう言って花陽を引っ張ってしまう凛
花陽「ダ、ダ、ダ・・・ダレカタスケテー!!」
誠司「チョ!?チョットマッテテーーー!!」
拓人「やれやれ」
花陽の叫びに誠司は慌てて追いかけて拓人はまたこの展開か......と呆れるのであった
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そして同時刻の生徒会室
窓の外を眺めているのは生徒会長の絢瀬絵里........
涼「やっぱり、気になるのか?」
えり「涼・・・・・」
涼に言われ沈黙する絵里......気になる事すら気に入らないのか顔は険しいままだ
快「さあぁて、俺たちはそろそろ帰るかな....」
希「そうやね!」
そう言って快と希は立ち上がる
涼「あいよ。お疲れ〜」
涼は手振って二人に別れを告げる
ガチャリと音を立てて生徒会室を後にすると
快「どうするの?」
希「決まってるやろ♪」
希はいたずらっ子のような笑みを浮かべ
快「了解!」
快はそんな希にサムズアップするのであった
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ー講堂前ー
ファーストライブまで後30分......最後の追い込みを開始しようとする3人であったが
パリーン
何かが割れた音......
京介「この音!?」
響「まさか!?」
直樹「チクショーー!」
3人は校門前へダッシュした
そして校門前には!!
京介「・・・黒いジャガーロード」
響「・・・ツチグモの残り.....」
直樹「こっちはアランブラバクスターか.....」
それぞれがベルトを携える
京介「邪魔すんじゃねぇよ.....」
響「今日はアイツらのファーストライブなんだ」
直樹「この日の為にアイツらがどんだけ頑張ってきたと思ってる.....だから!!」
「「「邪魔すんじゃねぇえええよ!!!」」」
そう言って3人がそれぞれにポーズをとる!!
「「「変身!!!」」」
3人は再び仮面ライダーとなった
アギト「今!お前らに付き合ってる暇はない!」
ヒビキ「あっという間に!」
エグゼイド「終わらせる!!」
アギトはベルトの左側のボタンをタッチする!
するとベルトからストームハルバードが出現する!
ストームフォームだ!
ヒビキも前回と異なり、音撃棒で攻撃を仕掛けた
2回目ともあるのか終始アギトたちが押していて.....
それぞれの必殺技で勝負は決まるのであった
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京介「急げ!」
響「時間は!?」
直樹「もう時間だよ!!」
変身を解除して京介たちは廊下を全速力で走った
バァンッ!
入り口の扉が勢いよく開かれた。
穂乃果「京ちゃん....」
ことり「直くん.....」
海末「響......」
3人が声を漏らし俺たちの名前を言う
3人とも泣きそうな表情だ
穂乃果「そ.....そりゃそうだ!世の中、そんなに、甘くない!」
京介「・・・・笑えないな」
響「結局俺たち.....」
直樹「一番守りたいものを・・・・」
(((守れてねぇじゃねーか!!!)))
何がライダーだふざけるな......俺たちが一番守りたかった少女が目の前で泣きそうな顔をしてるのに俺たちは今何もできていない
自分の無力さが嫌になってくる・・・・
だからこそ俺は.....俺たちは......言わなくちゃけない......
何故なら.....俺たちは..........
今、君だけを守りたいから!!
京介「なぁ、穂乃果......歌ってくれよ」
穂乃果「え?」
直樹「え?じゃないよ!僕たちは今日のことりたちのライブをずっと楽しみしてたんだから!」
ことり「直くん........」
響「今、ここでやめたら今までの自分の頑張りと俺たちの気持ちを棒に振っちゃうんだよ?そんなの海末がやるわけないよな?」
海末「響......」
そんな時だった!!
バァンッ!
再び入り口の扉が勢いよく開かれた。
花陽「あれ?ライブは?あれ.....?あれ〜〜〜?」
キョロキョロ周りを見て不思議そうに見ている花陽と.....
誠司「花陽....今まで最速記録なんじゃないの?」
後からやってきた誠司
京介「ほら!」
響「ここにもいたぞ」
直樹「ライブを楽しみにしてる人たちが!」
穂乃果「・・・・歌おう!」
ことり・海末「「うん!!」」
START:DASH 高坂穂乃果、園田海未、南ことり
曲が始まる・・・
3人が歌い......そして踊る....................
俺たちはただ見惚れていた
そんな曲の最中見ている人は他にもいた
入り口付近には
東條希と涼風快
幼馴染を追いかけて、星空凛と空内拓人
別の入り口から講堂に入ってきた小柄な三年生とその隣に同じ三年生の男子生徒
講堂入り口前から覗く西木野真姫と東野渡
そして.....音響スタジオ内で絢瀬絵里と上条涼
人によって見にきた理由も想いも考えもバラバラだが、皆が3人のライブを真剣な眼差しで見つめていた・・・・
そして曲が終わり迎える・・・・・
パチパチパチパチ
拍手が聞こえる!
穂乃果たちもやりきった顔をしている
よしこれで取り敢えず一見らくちゃ..............
そう思った矢先現れる生徒会長・・・・
絵里「どうするつもり?」
穂乃果「続けます!」
穂乃果にもう迷いはない!!
絵里「何故?これ以上続けても、意味があるとは思えないけど」
穂乃果「やりたいからです!」
迷いもなく即答する穂乃果........思わず俺はニヤリと笑ってしまう
それで良い......それでこそ高坂穂乃果だ!!
穂乃果「今、私もっともっと歌いたい、踊りたいって思ってます。きっと海未ちゃんも、ことりちゃんも。こんな気持ち初めてなんです!やって良かったって本気で思えたんです!今はこの気持ちを信じたい。このまま誰も見向きもしてくれないかもしれない。応援なんて全然もらえないのかもしれない。でも、一生懸命頑張って、私達がとにかく頑張って届けたい!今、私達がここにいるこの想いを!!いつか……いつか私達、必ず……ここを満員にしてみせます!!!」
言ってのけた
言いやがったよ....こいつ・・・・
京介「フフフ.......あははははははははははは!!!」
絵里「!!」
京介「穂乃果!サイコーだ!やっぱりお前サイコーだ!惚れ直したわ!!」
俺は笑いながら穂乃果に言ってやる。
なんか穂乃果顔を真っ赤にしてる.......精一杯踊った後だから当然か......
京介「なぁ、生徒会長さんよ.......どんなものだって初めは0からだ・・・・あんたは昔から初めてのことでも完璧にやってのけたのか?」
絵里「・・・・何が言いたいのよ」
響「こいつらの決意が今、完全に硬いものとなった......って言いたいんだよ」
直樹「・・・・ていうか、スタートラインにも立ててない会長さんがこいつらバカにする権利なんてないんだよ」
絵里「・・・・何ですって.......」
どうやら直樹の一言が会長の何かに触れたらしい
直樹「だってそうじゃねぇか?見る限りあなたも廃校阻止のために何かやろうとしてるみたいですけど全然何も形に.......いや、何をやるかすら決まってないじゃねーか。」
直樹の口調が急に悪くなる
直樹「こいつらはやってるぜ!順位も少しずつ上がりこうしてファーストライブをやりきった。あんたにはないものでな.....何でことりたちを否定するのか知らねぇけどなぁ。どんな理由があろうと俺はこいつをバカにするのは許さねぇからな」
絵里「・・・・・・くっ」
会長は苦虫を噛み潰すような表情で講堂を後にする
その時、入り口いた親友とその幼馴染。そして自分の親友の姿は目に入らないのであった
希「完敗からのスタートか.....」
快「面白くなってきたね〜」
涼「んじゃあな。俺は絵里のところ行くわ」
そう言って涼は走って絵里のところに向かうのであった
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京介「ふ〜スッキリした」
響「いや〜見事に啖呵を切っちゃたな!」
直樹「いいんだよ!あれぐらい!!」
3人とも手を腰当ててフンス!とでも言いたげな表情だ
京介「まぁ!なにわともあれ!!」
響「お疲れだったな!」
直樹「3人ともサイコーだったよ!!」
穂乃果「えへへ〜///」
ことり「ありがとうね///直くん///」
海末「はい///」
京介「よし!穂乃果!頑張ったご褒美に今日は俺がいちごタルトを作ってあげよう!」
穂乃果「え?ほんと!?」
穂乃果は目を輝かせる
直樹「よし!ならことりにはチーズケーキだな!」
ことり「ワ〜〜イ!!」
手をバンザイにして喜ぶことり
響「俺は.....穂乃果の父ちゃん直伝のおまんじゅう作ってあげるよ」
海末「あ.....ありがとうございます」
こんな事を話しながら、6人はいつもの調子に戻っていくのであった
いかがでしたか?やっとファーストライブまでいった。これからもよろしくお願いします!