アインズ様がシモベ達とイチャイチャする話。   作:らるらるはまて

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ナーベラルってなんであんなに可愛いんでしょうか。
私も異世界転生したいです。精神鎮静化はぺかーって音でやってます。アニメみたいな感じを想像してくれればオッケーです。
稚拙な文章ですが、それでもよければお楽しみください。


ナーベラルと一緒にお風呂に入る話。

「ナーベラル、一緒にお風呂に入ろう。」

 

「畏まりました。アインズ様。」

 

 

ナザリック地下大墳墓の絶対なる主人であるアインズ・ウール・ゴウンはナーベラルとアダマンタイト級冒険者「漆黒」として共に活動しているうちにふつふつと浮き上がってきた疑問を抑えきれずにいた。

 

ナーベラルが人間たちの間で「美姫」と呼ばれている理由はひとえにこの美しく整った顔が原因である。

だがそれは擬態であり、ナーベラルの種族はドッペルゲンガー、即ち本当の顔はパンドラズアクターのような卵顔のはずである。

 

 

……では服の下はどうなっているのか?

人間種に見せかけるためだけなら体まで擬態する必要はないはずだ。

服の上から見る体つきは完全に女性のそれであるが、実は胴体部分はパンドラズアクターのような感じなのだろうか。

それがずっと気になっていた。

服の下がどうなっているのかなどとは製作者である弐式炎雷さえ知らないだろう。

そもそもユグドラシルでは18禁に該当する行為は禁止されていたため、確認するすべがなかったとも言えるが。

 

だがこの異世界はユグドラシルとは違う。

 

確認しただけでもフレンドリーファイアは有効であるし、嗅覚も存在する。

当時は垢BAN必至であった18禁に触れる行為でさえ可能なのはアルベドで確認済みだ。

 

じゃあどうなっているのか見てみれば良いじゃないか、ということで今回の提案をしたのだがーー

 

「…え!?良いのか!?」

 

ーーまさかこんなにすんなりと受け入れられるとは思ってもいなかった。

 

アインズだって何も考えなしにこの提案をした訳ではない。

 

これを提案するにあたって、アルベドとシャルティアに気づかれない様に2人には大事な仕事を押し付けているし、もしナーベラルに断られた場合は絶対に情報を漏洩させないために記憶操作を合意の上で行うつもりでもあった。

 

ーーしかしこんなに簡単に行くとは。拍子抜けである。

 

(え!?何の疑いも無くこの提案に乗るのか!?もしかして俺って普段からシモベたちにセクハラ大好きな上司だとでも思われているのか!?)

 

 

「…あー、ナーベラル?」

 

「何でございましょう。アインズ様。」

 

「なぜこの提案を受け入れる?」

 

「……?何故、とは?」

 

「いや、何というかその……嫌じゃないのか?いくら骸骨とはいえ男と風呂に入るのは…」

 

「嫌などと!!その様なことがあるはずはございません!!!アインズ様の深遠なるお考え…ナザリック一の智謀の持ち主のデミウルゴス様でさえその末端しか理解する事が出来ないのですから、私ごときでは感じ取ることも叶いません。ですが、アインズ様の言動、行動…全てにおいて意味があるものと確信しています!ならば我々シモベはそれに従うのみでございます!!」

 

(わーお、びっくりするくらい俺に都合のいい解釈だぁーー!)

 

「……ふっ。その通りだナーベラルよ。故に今回のことは他のものには秘密にしておいて欲しいのだ。」

 

「それは何故でしょうか?今後の計画に関わってくる様なものであれば、デミウルゴス様などには報告した方が良いのでは?」

 

「ち、違う!違うともナーベラルよ。今回の件は単に私の知的好奇心を満たす為のものに過ぎない。故に他の者への連絡は不要だ。」

 

「なるほど…畏まりました。」

 

(ふぅ〜危なかった…!絶対にこのことは知られてはならないぞアインズ・ウール・ゴウン!俺の沽券とナーベラルの命のためにも!)

 

「うむ。では行こうか。」

 

「はっ!」

 

 

 

 

ー脱衣所にてー

 

 

 

(ドキドキ)

 

「…アインズ様、どうされましたか?」

 

「い、いや何でもないぞナーベラル!さ、さあ服を脱ごうか!」

 

「畏まりました、では僭越ながら私がアインズ様の脱衣をお手伝いさせていただこうと思います。」

 

「いや!大丈夫だ!服くらいは自分で脱ぐ!気を使ってくれるな、ナーベラル。」

 

「畏まりました。では私も着替えさせていただきます。」

 

(あっ)

 

ナーベラルがシャツを脱ぐと現れたのは黒の下着に包まれた形のいい柔らかな双丘。

つい胸に視線がいってしまう。大きな渦巻きの中心につい目がいってしまうのと同じように。

アルベドやユリと比べるわけではないが、それでも他の姉妹と比べると少しだけ慎ましやかなその胸はアインズの精神を鎮静化させる理由としては十分であった。

 

「………(ぺかーっ)」

 

ナーベラルがスカートに手をかけ、見惚れる様な動作でそれを腰から足首まで降ろす。

 

(これは、想像以上だ…。)

 

アンデッドのアインズでさえこの様子なのだから人間種だったら耐えきれなかっただろう。

 

(よかった…!アバターが異業種で、ナニが無くなっていて本当によかった…!!)

 

「…アインズ様。そんなにまじまじと見つめられると流石に恥ずかしいのですが…。」

 

「っ!すまない!あまりの美しさについ…。悪気はない。許せ。」

 

「う、美し…!?……いえ申し訳ありません。」

 

「では私は先に入っているから、ナーベラルも着替えが終わったら来るように。」

 

「畏まりました。」

 

 

ー浴場にてー

 

(ぺかーっ)

 

(ナーベラルの着替え…想像以上の破壊力だった…!これがギャップ萌えというやつなのか!?普段はツンツンしているから意識していなかったが、こんなことになってナーベラルが女の子であることを再認識することになるとは…。だからだろうか。こんなにも興奮しているのは。貴方が言っていたこと今ならわかる気がしますよ、タブラさん…。)

 

「お待たせして申し訳ありません、アインズ様」

 

「ああ、構わない、ぞーー?」

 

美しい肢体、陶磁器の様な白い肌にタオルを一枚だけ巻きつけ、漆黒の豊かな毛髪はお団子状に纏められている。

一言で言うならくびれる所とふくらむ所がはっきりとした体つきであった。

首筋から肩の方へなだれ落ちた線は、豊かに丸く折れて流れた末に、五本の指へと分かれ出る。

みずみずしい健康な体の全体に表れてるふっくらとしたやわらかみ。

 

「あの、アインズ様?」

 

あまりにも扇情的だった。

そしてーー余りにも芸術的だった。

 

だからだろうか。

 

「ああ、本当にーー美しい。」

 

こんな言葉が自然と口から紡がれるのは。

 

「っ!あ、アインズ様…!?その様なお戯れを…」

 

「ふざけてなどいないさ、ナーベラル。

今夜のお前は本当に美しい。美姫と呼ばれるのも納得だ。今改めて認識したよ。人間どもが私に因縁を吹っかけてくるのも道理だ。こんなにも美しい共がいるのだからな。」

 

「……………!」

 

絶対的支配者であるアインズに惜しみない賞賛を送られナーベラルの顔は朱に染まる。

 

(しまったやりすぎた!シモベたちを褒めすぎるとポンコツになるのはアルベドで実証済みだと言うのに!)

 

「…んん!ではまず体を洗おうか、ナーベラル!」

 

咳払いをし、ナーベラルを正気に戻す。

 

「……ハッ!?はい!お供させていただきます!」

 

 

 

「よし。ではナーベラル、背中の方を洗って貰えるか?骨の体は洗うのが面倒でな。いつもは別のものにやってもらっているのだが…。」

 

「三吉くん様、でございますか?」

 

「ああ、そうーーえ!?なぜそのことを知っている!?」

 

(秘密にしておいたはずなんだが!主に三吉くんの安全面を配慮して。)

 

アインズもバカではない。

そんなことが知られては守護者統括が暴走する姿が目に浮かぶ。だから他言無用だと言いつけていたのだがーー

 

「ソリュシャンから聞きました」

 

ーー現実は非情であった。

 

(ああ、もしかしてスライム同士仲がいいのだろうか?まあソリュシャンなら他のものに言うこともないだろう。アイツ優秀だし。)

 

「そ、そうかナーベラル…そのことなんだが…。」

 

「はい。勿論他のものには言っておりません。私以外で知ってるのはユリ姉様くらいです。」

 

「そうか…。まあユリなら大丈夫だろう。」

 

「はい。ではお背中失礼します。」

 

「ああ、頼ーーむ?」

 

「いかがされましたか?」

 

「ブラシは使わないのか?その方が手間がなくて楽だと思うが。」

 

「はい。アインズ様のお身体を洗わせていただくのですから、万が一にも汚れを残さない様に、一本一本素手で洗わせて頂こうと思っております。」

 

「そうか。では頼む。」

 

「はい。お任せください。」

 

ナーベラルの手は雪よりも冷たく、白い指はピアニストのように素早く動いてアインズの骨を丁寧に洗う。

いつものスライム風呂で楽に済ませるのもいいが、やはりゆっくりと丁寧に洗ってもらうのも良いものだな、とアインズは思考する。

 

(ああ…!ナーベラルが内側まで頑張って洗おうとしてくれているから胸が…!ものすごく柔らかな感触が背中に…!!)

 

ーーしかし邪心が思考を阻害する。

ナーベラルは身体を伸ばし、必死にアインズの体を洗う。それがアインズを悩ませているとも知らずに。

 

(色即是空空即是色…!去れ煩悩よ!汝姦淫することなかれ!)

 

ぺかーっ

 

(ふう…)

 

 

そして20分後ーー

 

「アインズ様。洗い終えました。」

 

「あ、ああ。ありがとう。では次は私の番だな。私が背中を流そう。」

 

「そ、そんなっ!?至高の御身がその様なことをなさらずとも…!」

 

「良い、ナーベラル。私がお前に報いたいのだ。普段からお前には面倒をかけているからな。下等生物である人間たちのところへわざわざ出向くのはお前にとっていい気分ではないだろう。共としてお前を無理やり連れて行っていることに対しては申し訳なく思っている。」

 

「その様なことは決して…!!我々は至高の御方に尽くすために生み出された身。面倒などということは…!」

 

「お前たちがそう思っていることはよく分かっている。だからこれは報酬だ。これからもよろしく頼む、その意味を込めてお前の背中を流すのだ。それでも断るというのか?」

 

「…!い、いえ!失礼しました!ではよろしくお願いします!」

 

(ふぅ。いや忠誠心高すぎだよ!洗って貰ったから洗ってあげるじゃダメなんだろうか…?ダメなんだろうな、きっと。はぁ〜もっとシモベ達と気楽に接することができればいいんだが…。)

 

「では行くぞ、ナーベラル。」

 

そう言ってナーベラルの瑞々しい裸の背中に手をかける。

 

(……!!)

 

「…?アインズ様…?」

 

「あ、ああ、なんでもない!」

 

(……え?柔らか過ぎないか?なんだこれ?あんまり肉がある様には見えないが…なんだろう、すごく癒される感触だ…。それに肌が綺麗すぎる。これもドッペルゲンガーとしての特性なんだろうか…?)

 

まだ弛みのない白く艶のある皮膚は、手の平で叩くとぴたぴた音がする

滑らかな果実のように美しい肌を先ほどナーベラルがやってくれた様に手で丁寧に洗う。

 

「……!」

 

「ん?どうしたナーベラル。痛かったか?」

 

「い、いえなんでもありません」

 

「そうか。」

 

(アインズ様の御手…気持ちよすぎる!流石は至高の御身…!全てにおいて超越しておられるとは…)

 

ナーベラルは酔ったように赤い、うっとりした表情になる。それ程迄にアインズの手は気持ちが良かった。

 

(うーわ、うなじ綺麗すぎだろ。何だこれ。)

 

アインズは気づく。

ナーベラルの汗の滲んだ白いうなじの目に染み入る様な美しさに。

 

(普段と違う髪型だろうか?ないはずの心臓がバクバク言ってるのが聞こえてくる気がするぞ…。)

 

そうしてナーベラルの背をじっくりと堪能した後に作業を終える。

 

「…よし体はこんなものでいいか。次は頭だ。」

 

「頭まで洗っていただけるとは…!感謝致します。」

 

「良い。では行くぞ。」

 

 

アインズはまっすぐな黒い髪に手をやり、少しのあいだ指ではさんで梳いていた。メイドとして、一流の動作をマスターしているナーベラルから見ても、素敵な仕草だった。素敵な指だった。細い指の一本一本がそれぞれの意思と方針を持っているみたいに見えた。

 

(…アインズ様の御手が気持ちよすぎる!骨だからかしら?ずっと手櫛で梳いていて貰いたい…。これを日常的に味わえるアウラ様やマーレ様が羨ましい…!)

 

 

「ナーベラル?痒いところとか…無いか?」

 

「有りません!ものすごく気持ち良いです!」

 

「そうか。ならよかった。では流すぞ。」

 

そう言って頭からお湯を掛けてやる。

髪型は完全に崩れ、夜の底みたいな色をしたストレートヘアーになる。

 

(なるほど、完全に髪を下ろすとこんな感じになるのか。)

 

そうしてナーベラルが乱れた髪を搔き上げる。ただそれだけの仕草がこの上なく色っぽい。

そうして掻き上げた髪を無造作に後ろで束ねる。

 

(あ…いつものナーベラルだ。やっぱりナーベラルはポニーテールが一番似合ってるなあ。お団子も可愛かったけど)

 

「…よし。体も洗ったことだし、お湯に浸かろうか。」

 

「はい。」

 

(さて、ここからが本題だ…!あのタオルの下はどうなっているのかものすごく気になる。でもまじまじと見るわけには…)

 

「では、失礼します。」

 

「……!待て、ナーベラル。」

 

「はっ!」

 

「…お湯にタオルを着けるのはルール違反、という奴だ。外せ。無論だが私も外す。」

 

「え…ハッ!畏まりました直ちに!」

 

アインズは腰に巻いていたタオルを外し、浴槽に身を沈める。

 

(よし!上手いことタオルの排除に成功したぞ!これでどうなっているのか見れる!)

 

「では……。」

 

ナーベラルの頬が桜色に染まる。

やはり恥ずかしいのだろうか。そんなリアクションをされると、少しの罪悪感と嗜虐心が同時に沸き起こる。

 

 

 

 

 

はらり。

 

 

 

 

 

絶景であった。

 

 

二つの乳房は形よく均整美を保って隆起している。蕾のように上向いた乳首が宝石の様にも見える。

 

両手のひらで抱えることができそうな細い胴。

白い象牙のようにすべらかな腹。

 

そしてーーーー

 

柔い太ももの間に、半熟の水密桃を思わせるかわいい物が、桃に共通した縦の筋をきっかりと引いてついていた。

 

桃の筋が股を動かすたびに割れ目となって赤い中身が見え隠れする。

 

 

 

「あ、アインズ様…?」

 

「………(ぺかーっ)」

 

「……なるほど、な。」

 

「どうかされましたか…?」

 

「大丈夫だ。少しだけ待って貰えるか。(ぺかーっ)」

 

「……?畏まりました。」

 

「ああ、よし落ち着いた。少し取り乱しただけだ。気にするな。」

 

「左様でございますか。」

 

「よし。では気を取り直して風呂に入ろうじゃないか。」

 

 

(あ、アンデッドじゃなかったら終わってたぞ……!!ていうか普通に人間と同じじゃないか!!精神鎮静化があんな短期間で2回も起きるとは思わなかったよ!!)

 

「あの、アインズ様。」

 

「なんだ?ナーベラル?」

 

「此度の入浴の真なる目的とはなんだったのですか?」

 

「………。」

 

「アインズ様?」

 

(……やばい!ちゃんと考えてなかった!そう言えば目的はぼかして伝えてたんだったな。かといってナーベラルの裸が見たかったから、なんて言ったらどうなるかは想像に難くないし…!何か適当に…はっ!そうだ!)

 

「えーと、それはだな…。あの、ほら、えっと、報酬だよ。」

 

「報酬、でございますか?」

 

「うむ。この間守護者達に報酬として何が欲しいかのアンケートを取ったのだが、その中に、アインズ様と一緒にお風呂券、というものが含まれていてな?けど女性守護者達とお風呂、というと色々問題があるだろう?だから気心が知れているお前にその実験の対象として白羽の矢が立った。ということだよ。」

 

「なるほど…そのようなお考えが…!」

 

「うむ。それで…今回の入浴、どう思った?」

 

「素晴らしい時間でした!これが報酬になるのであれば、ナザリックに属するものなら全員が欲しがるものである事は間違いありません!!」

 

「…そうか、なら一考してみよう。ありがとうナーベラル。」

 

「勿体無きお言葉…!」

 

「ではもう少し浸かったら出るとしようか。ナーベラル。」

 

「はっ!」

 

(誤魔化せたーー!!!あっぶねぇーーー!!!!絶対的な支配者が配下の裸を見たいが為に一緒にお風呂に入らせる、なんて失望なんてものじゃ済まないだろうからな…絶対に他のやつに知られてはいけない…!!)

 

ーー脱衣所にて

 

「ナーベラル、このことだが、他言無用で頼むぞ。特に守護者統括殿には絶対に知られない様にな。お前の命の為にも」

 

「畏まりました…!」

 

(これだけ言えばこのことが漏れることはないだろう。聞き分けのいい子で助かったよ。)

 

 

 

 

ガチャ

 

 

 

「………」

「………」

「あ、アインズ、様……?」

 

「………」

 

「何故、ナーベラルと一緒に…浴場から出てこられたのですか…?」

 

「あ、るべ、ど。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーこの後ナザリック地下大墳墓第9階層が死地と化すまでに1分もかからなかった。

 




お疲れ様でした。本当に。ここまで読んでくださった人に心からの感謝を。
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