アインズ様がシモベ達とイチャイチャする話。   作:らるらるはまて

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前回のナーベラルの話とは少し毛色が違うかもしれません
休日の過ごし方がいまいちピンと来ていないアウラが、アインズ様にお願いして一緒に休日を過ごす、という話です。
稚拙な文章がダラダラと続きます。本当にすいません。



アウラと湖デートする話。

「ねえ、マーレ。休日って何をすればいいのかな?」

 

その日、ナザリック地下大墳墓第6階層守護者アウラ・ベラ・フィオーラは悩んでいた。

 

悩みのタネは至高の存在の纏め役であり、この地に最後まで残られた慈悲深き主人ーーアインズ・ウール・ゴウン様が「ふくりこうせい」なるモノを導入した事である。

そのシステムの主な内容は休みを取る事。

圧倒的な智謀の持ち主である主人の事だ。きっと私達シモベには考えも付かない様な壮大な目的があるに違いない。

 

しかしそれはナザリックに尽くすべく生まれてきたシモベ達にとっては受け入れ難い制度でもあった。最初は私達の忠誠心を試しているのか、とさえ思ったほどだ。主人の言うことはナザリックに於いて絶対であり、シモベであれば何人であっても逆らうことはできない。

だからこそ渋々、休日の過ごし方を考えていたのだがーー

 

「ぼ、僕にも分からないよ。お姉ちゃん…。」

 

ーーこれが全くと言っていいほど思いつかないのである。

 

「だよねぇ。好きなことをしろって言われてもナザリックに尽くす以上に素晴らしいことなんてないしねえ。」

 

前回の休日はアルベド、シャルティアと一緒第9階層にあるスパで過ごしたが、今回の休日は誰とも被っていない。アルベドは執務をしているし、シャルティアは守護者本来の仕事である階層守護を行っている。マーレも同様だ。

 

「一応聞くけど、アンタはこの間の休日、何してたの?」

 

「ぼ、ボクは…アインズ様とデミウルゴスさんとコキュートスさんとお風呂に入ったけど…。」

 

「お風呂かぁー。別にわざわざ入りに行くほど好きじゃないんだよねぇ。」

 

「あの、アインズ様に、き、聞いてみるのは、ど、どうかな。」

 

「聞くってーー休日の過ごし方を?」

 

「う、うん。」

 

ふむ。悪くない案である。主人がその問いに対しての正解を持っていることは間違いないし、そうでなくとも、もしかしたら余っている仕事をいただける可能性もある。なによりこのままでは脳が泡立つばかりでいいアイデアが出ないという事をアウラは確信していた。

 

「そうね。じゃあちょっとアインズ様のところに行ってくる。」

 

「い、いってらっしゃい…。」

 

そうと決まれば、とアウラは早足で駆け出す。そういえば最近主人とあまり話せていない。アルベドやシャルティアほどではないが、アウラもアインズ様と関わりたい、という気持ちは人並み以上に抱いていた。アウラはワクワクする気持ちを抑えながら玉座の間へと赴いた。

 

 

 

 

 

 

 

「アインズ様、アウラ様が謁見を求められていますが、どうされますか?」

 

「アウラが?分かった。すぐに行こう。」

 

(はて。何の用だろう。アウラには特に仕事を言い渡していなかった気がするが…。うーん、今後の計画について、とかだったらどうしようか。その時はいつものヤツで誤魔化してデミウルゴスに説明させるしかないよなあ。)

 

「第6階層守護者、アウラ・ベラ・フィオーラ。御身の前に。」

 

「良い、楽にしろ。それでアウラ、何の用だ?」

 

「はい。休日について聞きたいことがあるのですが…」

 

 

(休日について?計画についてとかではなさそうだな。ひとまず安心だ。)

 

 

「ふむ。なんだ?言ってみろ。」

 

「休日とはどの様に過ごすものなのでしょうか?」

 

 

 

 

(……え?そこから説明しないといけないのか!?どんなブラック企業の社員でも休日の過ごし方くらいは知っているぞ!)

 

 

 

「…休日とは自分の好きなことをして過ごすモノだ。」

 

「好きなこと、とはどの様な事ですか?アインズ様だったらどの様に過ごしますか?」

 

「私か、私は…。」

 

 

 

 

 

 

(まあ、ユグドラシルしか、無いよなぁ……。)

 

 

 

 

 

 

「アインズ様?」

 

「っ!ああ、すまない。そうだな…私だったら、かつての仲間と旅をしたりとか…そういった感じだな。」

 

「なるほど!!休日とはそうやって過ごすものなんですね!!」

 

「いや、これが一概に正解だとは言えないが…そうだな、アウラ、お前の次の休日はいつだ?」

 

「明日です!」

 

「おお、それは都合が良い、私も明日は仕事があまり無いのだよ。」

 

「え、そ、それって…。」

 

「うむ。お前さえ良ければだが…一緒に過ごしてみるか?」

 

「ほ、本当ですか!!是非!!是非お願いします!!!」

 

「ああ。では私の仕事が終わり次第、第6階層に行くから…そうだな。確か第6階層に湖があったな。あの辺りで遊ぼうか。水着を持ってくるといい。」

 

「畏まりました!」

 

(しかし休日の過ごし方を聞かれるとは…。これは他の守護者達とも一度過ごしてみたほうがいいのか…?でもアルベドとシャルティアがなぁ。うーん、悩ましいところだ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日、ナザリック地下大墳墓第6階層守護者アウラ・ベラ・フィオーラは悩んでいた。

 

「水着…アインズ様はどれがお好みかな?」

 

アインズ様と一緒に過ごすという栄誉を頂くことが決まってからというもの、アウラはこの事についてずっと考えていた。

幸いにも水着は造物主であるぶくぶく茶釜様から頂いたモノが沢山ある。

だが、沢山ある事が逆にアウラを悩ませていた。

可愛いモノから色気のあるセクシーな水着まで、どれもぶくぶく茶釜様が私にくださった素晴らしいモノだ。

この中から一つを選ぶなんてーーアウラには出来そうも無かった。

 

「ど、どうしよう。本当に決まらない…!」

 

ーーやばい。こうなったら全部持っていてアインズ様に選んで貰おうか、そう思った時である。

 

「チビ助、ちょっと聞きたい事が…って何をしておりんすの?」

 

 

シャルティアが現れた。

 

 

「あっ!シャルティア!ちょうどいいところに!」

 

「な、なんでありんす?」

 

「シャルティア!男の人が好きな水着ってどんなの?ねえ!どんなの!?」

 

「ちょ、ちょっと落ち着くでありんす!!急になんでありんすか!!」

 

「もう時間が無いんだよ!!お願い、教えて!!」

 

「分かったから離れるでありんすー!!!……ふう。で、なんでありんす?」

 

「だから、男の人が喜ぶ水着だよ!アンタ、異常性癖のバーゲンセールみたくなってるんだから、それくらい知ってるでしょ?」

 

「い、異常性癖とは失礼な!他の人よりちょっと死体が好きなだけでありんす!」

 

「はいはい。で、どんな水着だと喜ばれるの?」

 

「……というか、何でそんなことが知りたいでありんすか?好きな殿方でも出来たのかえ?」

 

「え!?そ、そんなんじゃ無いよ!?ただ、ちょっと気になっただけで!!」

 

「ふーん、成る程ねぇ。あのガサツなチビ助が恋、でありんすかぁ。」

 

「だから、そんなんじゃ無いってば!!ニヤニヤしない!!」

 

「ふーん…まあいいでありんす。そうでありんすね…我が主人、ペロロンチーノ様はかつてこう仰っておりんした。『やはりスク水は至高。水の抵抗を受けにくいという点でも他の水着とは機能面という点で一線を画す存在であるし、何よりもその密着具合。それこそが運動した時にワレメやポッチを生み出してくれます。また締め付けが強いので、悩ましいフォルムも。擦れる感じは女性にも好評だし、俺自身も着たときのタイト感が好きですね。』と。だから私のおススメはスクール水着でありんす。」

 

「スクール水着かあ。持ってないんだけど…。」

 

「私のを貸してあげんしょうかえ?」

 

「……いや、やっぱりいいや!自分で考えるよ!ありがとねシャルティア!」

 

「どういたしましてでありんす。」

 

(やっぱり自分で選ばないとアインズ様に失礼だよね!それに何だか、私の中のぶくぶく茶釜様がシャルティアの案を拒否している気がした。よーし、頑張って選ぶぞ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おはようございます!アインズ様!」

 

こぼれるような笑顔でアウラが言う。余程楽しみにしていたのだろう。

 

「ああ、おはよう。アウラ。」

 

実を言うとアインズもかなり楽しみにしていた。執務では常にアルベドが隣に居るため、あまり気を抜ける時間は無い。だがアウラ相手ならそこまで気を使わなくてもいいから幾分かリラックス出来る。

 

「まずはどうされますか?」

 

「そうだな…アウラ、昼はもう食べたか?」

 

「いえ、まだです。」

 

「そうか、なら早めに食べてしまおうか。」

 

そう言ってアインズはブルーシートを取り出し、料理長に作らせておいた弁当をアウラに渡す。

 

「でも、アインズ様は…」

 

「ああ、私は大丈夫だ。こういうのは雰囲気を楽しむモノだからな。ちょうど花も綺麗だし、それを楽しむとしよう。」

 

「…畏まりました!」

 

アウラは弁当を広げる。

弁当にはからあげ、卵焼き、ポテトサラダなどいかにも弁当、と言った具材が詰め込まれていた。食欲を刺激する匂いが辺り一帯に広がる。

 

「………!」

 

アウラが目を輝かせながら弁当の具材をみる。アインズはその光景を微笑ましく思う。本来、子供とはこうあるべきなのだ。

 

「……美味そうだな。」

 

「はい!とても美味しそうです!」

 

「よし、では食べてしまいなさい。」

 

「すいません。アインズ様…。」

 

「構わないとも。お前が幸せそうに食べているところを見るのは私にとっても幸せなことなのだからな。」

 

「アインズ様…畏まりました!」

 

この言葉は半分嘘であった。守護者が幸せそうにしている所を見るとアインズも幸せである。これに嘘はない。だが出来るなら、それが許されるのであれば、その輪の中にアインズ本人もいることが出来たら、これ以上幸せなことはなかった。故に今回ほど食事が食べられないこの体を不便に思ったことはなかった。

 

「………ん〜!美味しかった!!」

 

そんなことを考えているうちにアウラは弁当を食べ終えている。

 

「はは。早かったな。」

 

「はい!!美味しかったです!!」

 

「では、湖に行こうか。」

 

 

 

 

 

 

(やっぱ子供と遊ぶなら海水浴だよなあ。アウラ、すごいワクワクした顔してたし。)

 

アウラの着替えを待ちながらアインズは思考する。

鈴木悟が住んでいた世界では環境汚染によって海水浴なんかは絶対に出来なかったが、ここは異世界。土壌も汚染されてなければ、外に出るためにガスマスクをつける必要もない。だからアウラ達には現実世界で鈴木悟が子供の時にやりたかったことを出来るだけさせるようにしていた。

そんな事を考えていると何処からか足音が近づいてくる。きっとアウラの着替えが終わったのだろう。

 

 

 

「お、お待たせしました。アインズ様。」

 

 

「ーーーーー。」

 

 

 

 

 

言葉を、失った。

 

 

 

 

 

アウラの水着は小さなハンカチをいくつか結びあわせたみたいなワイルドな代物だった。

強い風が吹いたら飛ばされてしまいそうに見える。

日に焼けた肩はオイルを塗ったように輝いていて、膨らみの暗示さえない少女の平たい胸を面積の少ない彩り豊かな布が覆っている。彼女のしなやかな胴の周りを目測して、しずかに息づいている腹を眺める。琥珀のようになめらかだった淡い褐色の腹を緊張のせいか少女は波のようにうねらせる。

 

アウラの目の光の揺れで羞恥に耐えていることが見て取れる。頬はさくらんぼのように染まって、少し涙目になりながらアインズの方に視線を飛ばす。

 

「ど、どうでしょうか。アインズ様。」

 

「アウラ、その水着は一体…。」

 

「はい。色々あって迷ったんですけど、ぶくぶく茶釜様に一番着せていただいた回数が多い水着にしました。どうでしょうか。似合ってますか?」

 

「あ、ああ!似合っているとも、アウラ!!可愛いぞ!!!」

 

「ーーーー!!本当ですか!ありがとうございます!!」

 

アインズはこの時ほどぶくぶく茶釜とペロロンチーノが姉弟である、ということを感じたことはない。こんな所であの姉弟の業の深さを実感することになるとは思っていなかった。

 

「シャルティアには穴開きスクール水着が良い、って言われたんですけど…。」

 

「い、いやいやいや!!そっちの方が私は好きだぞ!!アウラによく似合っている!!さすが茶釜さんだ!!」

 

前言撤回。ペロロンチーノの業はやはり誰よりも深かった。

 

「えへへ…。アインズ様はお着替えなさらないんですか?」

 

「私は…。そうだな。私も着替えるとしようか。少し待っていてくれ。」

 

「畏まりました!」

 

 

 

(ビックリした…!まさかアウラがあんなに色っぽい水着を着てくるとは…。ていうかペロロンチーノ!まさかお前シャルティアに穴開きスクール水着を持たせているのか!?)

 

 

ぺかーっ

 

 

(ふう、落ち着いてきたぞ。大丈夫だ、アインズ・ウール・ゴウン!相手は子供だぞ。何を興奮することがある!)

 

そう自分に言い聞かせローブを骨の体から脱がす。

 

 

(しかし水着かあ、イベントアイテムがいくつかあるけど完全にネタアイテムだったからあまり装備していなかったなあ。こういうのはゲーム時代を思い出すことができて楽しいものだ。)

 

 

 

 

 

 

 

その頃アウラは頰を真っ赤に染めながらだらしなく口元を弛緩させていた。

 

(アウラ!可愛いぞ!!だって。えへへ…。ちょっと恥ずかしいけど着てきた甲斐があったなあ。流石ぶくぶく茶釜様!!)

 

そんな事を考えていると後ろから足音が近づいてくる。主人の着替えが済んだのだろう。アウラは直ぐに顔を引き締める。

 

「待たせたな、アウラ。」

 

声のする方を振り返ると、黒の水着を着たアインズが立っていた。

 

「いえ!アインズ様の水着、とってもカッコいいです!」

 

「ありがとう、アウラ。さて、せっかく水着に着替えたんだ。泳ぐとしよう。」

 

「はい!」

 

 

 

 

 

 

バッシャーン!!

 

 

 

 

 

………

 

その後アウラと競争をしようとして、アウラがアインズの思いもよらないほどの速さで湖を泳ぎ、水中のシモベを怖がらせてしまった為、泳ぐのはやめて、アウラのシモベの背中に乗ってクルージングを楽しむことになった。

 

「行くよ!」

 

そう言ってアウラが魔獣をゆったりとしてスピードで泳がせる。

 

「ふう。アウラどうだ?楽しいか?」

 

「すっごく楽しいです!アインズ様!!」

 

(おっ。いい傾向だな。その調子でどんどん休日の楽しさを覚えていってくれよ。俺はナザリックをブラック企業にはしたくないんだからな。)

 

「そうか。それは良かった。」

 

「あの、アインズ様。」

 

「なんだ?アウラ?」

 

「私、今日アインズ様とずっと一緒にいられて本当に幸せでした。」

 

「ああ、私も楽しかったぞ、アウラ。今日はありがとう。お陰で日々の疲れが吹き飛んだよ。」

 

 

「ーー!!……アインズ様はお優しいですよね。本当は仕事もあるはずなのに、私みたいなチンチクリンの悩みを解決するために一緒に過ごしてくださるなんて…。」

 

「はは。そんな事は無いさ。配下が悩んでいるのならそれを解決するのは上に立つ者の責務だ。私は当然のことをしたまでだよ。それに最近アウラとあまり会えていなかったからな。私としてもアウラに会いたかったんだよ。」

 

「ーー!!……アルベドやシャルティアじゃなくて、私に会いたかったんですか?」

 

「何故ここでアルベドとシャルティアが出てくる?私が会いたかったのはアウラだよ。」

 

「……………!!(でもきっとそれは一人のシモベとして、って事ですよね?それは分かってはいるけれど、それでも、そんな風に言われたらーー勘違いしちゃいますよ。アインズ様。)

 

「……アインズ様。」

 

「どうした?アウラ?」

 

「…………大好きです。」

 

「ああ、私もアウラが大好きだぞ。」

 

その瞬間、アウラの頬が朱色に染まる。

嬉しいという感情を抑えきれず、自らの息が止まるほど、骨の背中をギュッと抱きしめる。アインズはそんなアウラの頭を薄硝子の人形でも撫でるようにそっと撫でる。

 

(やっぱりまだまだアウラも子供だな。ま、この子達が人間なら甘えたい盛りの年齢だしな。俺がこの子達の父親代わりになってやらないと。)

 

ーーと、全く持って的外れな考えをしながら。

 

アウラは崩れる花束のようにアインズの胸の中へ身を投げた。

アインズはそんなアウラをそっと受け止める。

 

「……アインズ様。私、少し疲れちゃいました。」

 

「そうか。ならこの辺でお開きにするか。」

 

「あの、アインズ様。お願いがあるんですけど…」

 

「何だ?」

 

「抱っこしてもらえますか?」

 

「ああ、別に構わないぞ。」

 

そう言うとアインズはくびれたアウラの胴のあたりを横から抱くように引き寄せる。抱き寄せた細い体はしなやかに湾曲した。アウラの健康的な色をした肌は弾力があり、すべすべとしながらピッタリと隙間に吸い付く。

白い蛇のようにぴったりからまりあっている二つの体。アウラとしては二人の身体の間に空気の分子すら入れたくない気持ちだった。

 

無論アインズとてこの状態で何も感じない訳では無かった。アウラの肌からは日向の様ないい匂いが発散して、子供らしい髪の匂いもする。

 

そしてーーーー

 

(アウラさん、水着!水着ズレてますよ!)

 

アウラのほとんど膨らんでいない乳房がアインズの肋骨辺りにふにふにと息をする様に当たっていた。アウラの均整の取れたピチピチとした小柄な肉体に、アインズ自身、興奮で胸が激しく波立つのを感じる。

 

 

 

ぺかーっ

 

 

 

発光した。

 

「……?アインズ様…?」

 

「……あー、アウラ。水着…ズレてるぞ。胸のところ。」

 

「っ!!す、すみません…。気づきませんでした…。」

 

アウラは少し残念に思いながらアインズから手を離し、ズレた胸の水着を整える。

 

「ほら、アウラ。岸に着いたぞ。」

 

そうこうしているうちに岸に着いた。

 

アウラにとってアインズと2人きりで過ごしたこの時間は一瞬のうちに過ぎる儚い夢の様でありまた、悠久の時を漂うかの様に無限に感じられる様な不思議なモノでもあった。

 

今日あった事はアルベドにもシャルティアにも絶対に話してやるもんか。そう決意したアウラであった。

 




お疲れ様でした。本当に。ここまで読んでくださったあなたに最高の感謝を。

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