Starlight of story   作:藺草影志(OVERBLOOD)

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香子様のふり

『ねぇ!双葉ちゃん!香子様!』

 

 

 

 

双葉「どうした?」

 

 

 

 

香子「どうしたんですの?」

 

 

 

 

『私ね!二人みたいになりたいの!!双葉みたいに誰かに頼ってもらえる人、香子様みたいに皆を笑顔にする人!』

 

 

 

 

『だから、三人で』

 

 

 

 

 

 

香子「聖翔音楽学園に?」

 

 

 

 

『うん!!』

 

 

 

 

双葉「せいしょう音楽学園?」

 

 

 

 

『歌も踊りも勉強できるんやよ?』

 

 

 

 

香子「ウチ、そこで踊り極めて世界一になろうかと思うて…」

 

 

 

 

『私は歌を勉強しに行きたい!』

 

 

 

 

双葉「へー…」

 

 

 

 

 

 

 

 

香子、彩乃『せやから/だから、双葉はん/ちゃんも来るんやで?』

 

 

 

 

双葉「はぁぁ?!!タクシー代500円な」

 

 

 

『二人でやから1人250円やね』

 

 

 

 

双葉「1人500円だ!」

 

 

 

 

香子、彩乃『高っ!!!』

 

 

 

 

合格発表

 

 

緊張です

 

 

『あるかな…?』

 

 

 

香子「彩乃はんなら合格してますって!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『おぉぉぉぉ!!!香子様!双葉ちゃん!!あったよ!!』

 

 

 

 

香子「ウチもありましたよー」

 

 

 

 

双葉「ないかと思ったー」

 

 

 

 

『やったー!!みんな合格やね!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?あれ?

 

 

 

あの髪型………変わってない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『華恋…?』

 

 

 

 

双葉「彩乃、ねーちゃん見つけたのか?!」

 

 

 

『多分そう……』

 

 

 

 

 

 

 

『華恋、華恋?』

 

 

 

 

 

華恋「へ?今誰か呼んd………彩乃?」

 

 

 

 

『華恋!華恋だよね!久しぶり!』

 

 

 

 

華恋「久しぶりだよー!!なんでここにいるの?!」

 

 

 

『聖翔音楽学園、私は受けに来たんだよ』

 

 

 

華恋「結果は?!」

 

 

 

 

『お見事。華恋“も”合格か』

 

 

 

 

華恋「“も”ってことは彩乃も合格したの?!」

 

 

 

 

『大正解!よかったね♪』

 

 

 

 

『じゃ、友達待ってるから、また会おうね!』

 

 

 

 

華恋「うん!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ごめん、二人とも!これからちょっと遊びに行かない?!』

 

 

 

 

香子「いいどすけどどこに行くんですの?」

 

 

 

 

『どこでもいいよ!双葉ちゃんの好きなところ!』

 

 

 

 

双葉「やっぱりあたしが連れていくのかよ!」

 

 

 

 

『だって双葉ちゃん合格順位ギリギリやったやろ?』

 

 

 

 

『ギリギリって言うか最下位やし』

 

 

 

 

香子「そうやねぇ」

 

 

 

 

『だから、双葉ちゃんに送ってもらう!!これからも登校の時ずっとね!!』

 

 

 

 

双葉「わかったよ、タクシー代1人500円だな」

 

 

 

 

『覚えてたのかよ!!』

 

 

 

 

 

 

 

私は聖翔音楽学園に合格しました!

 

 

 

これからは、双葉ちゃんも香子様も

 

 

 

 

華恋も一緒だよ!

 

 

 

楽しみ!!

 

 

 

 

 

スタァになれるかな

 

 

 

 

入学してから数か月がたちました

 

 

 

 

『香子様ー??起きてー?』

 

 

 

双葉「香子!!!起きろ!!!!」

 

 

 

 

 

香子「…ふぁぁ、そんなに起こさんでも……」

 

 

 

『起こさんと起きへんやろ?』

 

 

 

『置いてかれるでー?』

 

 

 

香子「いややー!!置いていかんといてよー!」

 

 

 

双葉「じゃあ早く準備しろー!!!」

 

 

 

 

香子「はーい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶうううううううんん←バイクの音

 

 

 

 

 

 

『いっつも香子様ばっかバイクのってずるいやん!!』

 

 

 

 

双葉「じゃあ、こっちに乗るか?」

 

 

 

『嫌や!!』

 

 

 

双葉「きっぱり言うな!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガラッ

 

 

『出席番号2番、愛城彩乃!!入ります!!』

 

 

 

双葉「香子!!いい加減起きろ!!」

 

 

 

 

香子「乙女の眠りを邪魔するやなんて無粋やなぁー」

 

 

 

 

双葉「寝ぼけたこと言ってんじゃねー!!」

 

 

 

 

『華恋が日直の日に遅刻してないとは珍しいなー』

 

 

 

 

華恋「ノンノンっだよ!!舞台少女・愛城華恋は日々進化中!」

 

 

 

華恋「今の私が一番新しくて、一番グッドなんだからー!!」

 

 

 

 

『そっかー』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真矢「おはようございます。出席番号18番、天堂真矢。入ります!」

 

 

 

 

真矢ちゃん、さすがです

 

 

 

来た瞬間周りの空気が変わりましたわ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レッスン開始

 

 

 

 

 

真矢ちゃん、クロディーヌちゃん

 

 

 

最高やわ

 

 

 

 

 

 

 

 

香子様も着物が一番似合うで~

 

 

 

 

 

 

 

華恋、歌頑張れっ

 

 

 

 

 

 

 

双葉ちゃんはやっぱり武闘系やね~

 

 

 

 

 

 

皆きれいやな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『レッスンお疲れー』

 

 

 

 

 

香子「なんでそんな疲れてないん?彩乃はん」

 

 

 

 

『体力には自信があるもんで』

 

 

 

 

双葉「異次元レベル………」

 

 

 

『双葉ちゃんなんか言ったか?』

 

 

 

 

双葉「なんでもないよ!」

 

 

 

 

『そっか、って香子様!ネギくらい食べようよ!!小学生じゃないんだから~』

 

 

 

 

香子「うぅ……」

 

 

 

 

『ほら、双葉ちゃんが食べてくれるから』

 

 

 

 

双葉「いつまでたっても食べれねぇなー」

 

 

 

 

 

 

 

『真矢ちゃん!いつの間に来てたn……クロディーヌちゃん…?』

 

 

 

 

 

『見た目によらずカツ丼とは……』

 

 

 

 

クロディーヌちゃん、ちょっと可愛いとこありますね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ちょ、華恋?!大丈夫?!』

 

 

 

 

いきなり椅子から落ちた華恋、どうしたんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

ヴヴヴ

 

 

 

あ、オーディション一日目

 

 

 

頑張んなきゃ

 

 

 

 

 

先生「転校生が来ました」

 

 

 

 

?「神楽ひかりです」

 

 

 

 

ひかり「神楽ひかりです」

 

 

 

 

華恋「ひかり……ちゃん?」

 

 

 

 

華恋、先生に注意されてますよー

 

 

 

 

 

先生「えーと、今日の日直は…」

 

 

 

 

華恋「はいはい!!!」

 

 

 

 

先生「いちいち立つなー」

 

 

 

 

華恋……学ぼう?

 

 

 

 

先生「HRが終わったら寮に案内してあげて」

 

 

 

ガタッ

 

先生「立たなくていいからな!」

 

 

 

華恋「はい!!」

 

 

 

話噛み合ってないよ?

 

 

 

 

 

 

先生「露崎、一緒に行って、ひとりじゃ心配。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもまぁ、ひかりちゃん久しぶりやわー

 

 

 

 

会えてよかったな、華恋

 

 

 

 

 

 

華恋「おかえり、ひかりちゃん」

 

 

 

 

あ、帰ってきてたんやー

 

 

 

 

邪魔しちゃ悪そうや

 

 

 

 

 

 

邪魔者退散!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがひかりちゃん、ジャンプも歌も演技も最高やったでー

 

 

 

 

真矢ちゃんの顔びっくりしてたで

 

 

 

 

 

 

 

華恋「いやぁー、グッドだったなー!ひかりちゃん!」

 

 

 

 

『すごいジャンプだったよね』

 

 

 

 

華恋「んー、なんかもうバッタみたい!!」

 

 

 

 

 

双葉「やーるじゃん、華恋の幼馴染!」

 

 

 

 

華恋「でしょ!」

 

 

 

 

香子「その割にはえらい冷たぁされてはるみたいやけど?」

 

 

 

 

華恋「クール&ミステリアスってことだよー!!

 

 

 

 

双葉「ははっなんだよそれー」

 

 

 

 

 

皆が笑ってる中1人、

 

 

 

ひかりちゃんの名前をつぶやいた人も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリン「それではオーディション一日目情熱のレヴューの開演です」

 

 

 

 

 

 

ん?なんかガチャガチャうるさいなー誰か遅れてきたん?

 

 

 

 

 

クロ「どこを見てるんですの?」

 

 

 

 

『おっと、私の今日の相手はクロディーヌちゃんだったね』

 

 

 

 

『ごちゃぎちゃ考えてらんないよ!』

 

 

 

 

だーもう!!!

 

 

 

 

 

クロディーヌちゃん反則レベルやってー!!

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

 

 

 

『隙ありよ』

 

 

 

 

クロ「っ!!」

 

 

 

 

キィィン

 

 

 

 

『ポジションゼロ』

 

 

 

 

『今日は私の勝ち!また勝負しようね?クロディーヌちゃん』

 

 

 

 

クロ「勝ってきなさい」

 

 

 

 

『うん、負けたりしない!私がスタァになって二人を超えるの!!』

 

 

 

 

クロ「二人…?」

 

 

 

 

『双葉ちゃん、香子様、見ててね…。私がすぐ追いつくから!』

 

 

 

 

クロ(この子、もう二人を超えてるはずなのにまだ超えてないって、なんて子なの)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロ「あなたは十分強いわ」小声

 

 

 

 

その声は彩乃に聞こえることもなく消されてしまう

 

 

 

 

でもそれでよかったのかもしれない

 

 

 

 

『ちょ!やっぱり香子様だけ乗って!!ずるいってぇー!!!!』

 

 

 

ぶうううううううんん

 

 

きゅううううう←急ブレーキ音

 

 

 

 

 

 

 

『ぴぎぃぃぃ!双葉ちゃんそれやめてってば~!』

 

 

 

 

うぅ、これで香子様起きんってすごっ!

 

 

 

双葉「ほら、香子、着いたぞ!!ん?かーおーるーこー!!!」

 

 

 

あらま、乱暴にヘルメットを取るもんで

 

 

 

 

香子「うぅん、せっかくええ夢見てたのに~」

 

 

 

 

 

双葉「お前この状態で良く寝られるなー」

 

 

 

『ほんっとに、ぜった寝れないよこんなの~』

 

 

 

 

 

香子「双葉はんの背中は安心出来ますから~」

 

 

 

 

 

 

『ほらー行くよー?』

 

 

 

 

香子「へいへい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真矢ちゃぁぁん!!!

 

 

 

 

クロディーヌちゃぁぁぁん!!!!!

 

 

 

 

 

二人ともさすがな合わせだなー!!

 

 

 

 

私もできるんかな…

 

 

 

 

 

純那「観客気分なら出てって」

 

 

 

『え?』

 

 

 

 

純那「出てって。彼女たちを超えていかないと舞台の真ん中には立てないの」

 

 

 

 

 

 

 

先生「星見。それくらいで」

 

 

 

 

 

 

純那「すみません……」

 

 

 

 

 

 

 

先生「じゃー、交代!適当にペア組んでー」

 

 

 

 

 

 

【はい!!】

 

 

 

 

 

うーん、誰と組もう……

 

 

 

 

『香子様ーって言っても双葉ちゃんとやんなー』

 

 

 

 

 

 

 

適当に組むか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人はいつも一緒

 

 

 

 

 

 

私は二人の間に入ってていいのかな…?

 

 

 

 

 

これからは1人でいよう

 

 

 

 

 

 

 

 

私は二人といたらだめなんだ

 

 

 

 

 

 

 

私の緊張の糸が緩む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめん

 

 

 

 

 

 

双葉ちゃん

 

 

 

 

 

香子様

 

 

 

 

『ごめん、先に行くねー』(小声)

 

 

 

二人「うぅん…」

 

 

 

 

『ふふっ』

 

 

 

 

 

鍵借りなくちゃ!

 

 

 

 

「ポジションゼロ!」

 

 

 

 

 

先に誰かおったんやね

 

 

 

『出席番号2番 愛城彩乃入ります!!』

 

 

 

 

 

『ひかりちゃんかー』

 

 

 

ひかり「彩乃。」

 

 

 

『覚えてたんやねー、久し振り~』

 

 

 

 

ひかり「うん」

 

 

 

『ストレッチは一人でやったん?やったなら手伝って~?』

 

 

ひかり「うん」

 

 

 

 

 

『華恋とまひるんは?』

 

 

 

 

ひかり「まだ寝てたからランニングしてきた」

 

 

 

 

『早いなー、華恋は今頃まひるんに起こされてるんやろーなー』

 

 

 

ひかり「彩乃も、二人は」

 

 

 

 

『今日は私が日直やから鍵だよ。二人もまだ寝とったよ』

 

 

 

 

ひかり「そう」

 

 

 

……

 

沈黙怖っ!!

 

 

 

ひかりちゃん無表情やから

 

 

 

 

何考えとるか分からんよー

 

 

『ストレッチ終わり!』

 

 

 

 

『ひかりちゃん、純那ちゃんとやったんやろ?どうやった?』

 

 

 

 

ひかり「華恋…華恋が勝った」

 

 

 

『華恋?!途中でエレベーターがガチャガチャゆっとったん華恋かー』

 

 

 

 

『って、そんなんありなん?!』

 

 

ひかり「キリンが認めた」

 

 

 

『マジか?!」

 

 

 

 

ガラッ

 

 

 

 

まひる「二人とも早いねー」

 

 

華恋「ひーかーりーちゃーん!!置いてかないでよー!!」

 

 

 

ひかり「華恋が寝てるのが悪い」

 

 

 

 

『その意見に私も賛成かな』

 

 

 

 

まひる「うーん、私もかな」

 

 

 

華恋「味方ゼロ?!」

 

 

 

双葉「華恋どんまいだなー」

 

 

 

香子「ほんまどす」

 

 

 

『二人とも、おはよー♪』

 

 

 

 

双葉「って言うか先に行くなら言えよー!!ちょっと間探したんだぞ?!」

 

 

 

 

『ごめん、先に行くねーって言ったよー?』

 

 

 

 

『二人とも寝てたけど』

 

 

 

 

二人「意味がない!!」

 

 

 

おぉ

 

 

速攻にツッコミが入った

 

 

 

 

『まぁまぁ、皆練習だよ?早く準備!!』

 

 

 

 

ひかり以外全員「話逸らしたの彩乃でしょ!!」

 

 

 

『ナイスツッコミ♪』

 

 

 

ひかり「早く」

 

 

 

 

華恋「分かったー!!」

 

 

 

 

おい

 

 

ひかりちゃんと私の差

 

 

 

 

私の時そんな反応してないだろ!!!

 

 

 

そんなにひかりちゃんが大事なら別にいいけどな

 

 

 

 

 

私はこれからどうしよう…

 

 

 

 

ガラ

 

 

 

この開け方!周りの静寂!

 

 

 

 

『真矢ちゃぁぁん!!!!おはよぉー!!』

 

 

 

 

真矢「なんですか?!」

 

 

 

 

『あ、クロディーヌちゃんもおはよー♪』

 

 

 

 

クロ「この子どうしたの?」

 

 

 

 

『ねぇー真矢ちゃんー!なんで逃げるのー?』

 

 

 

真矢「あなた、どこまでついてくるんですの?」(ちょっと呆れ気味)

 

 

 

 

『うーん、女子トイレまで、かな?』

 

 

 

 

真矢「言わなくていいのよ…!」

 

 

 

 

 

『じゃあ、クロディーヌちゃんのとこ行って来よーっと』

 

 

 

トタトタ

 

 

 

 

『クロディーヌちゃん!!どこ行くのー??』

 

 

 

 

クロ「お昼なんだから食堂じゃないの」

 

 

 

 

『クロディーヌちゃんまたカツ丼食べるの??』

 

 

 

クロ「っ!あれは別にっ!好きな訳じゃなくて!!」

 

 

 

 

 

あ、かわいい。ツンデレさんだ。真矢ちゃんいたからかな?

 

 

 

 

 

 

クロ「なによっ!!」

 

 

 

 

『なにもー?一緒に行こ?』

 

 

 

 

クロ「はいはい」ハァ(溜息)

 

 

 

 

食堂?食堂には二人いるなー

 

 

 

まぁクロディーヌちゃんと一緒にいればいっか

 

 

 

 

双葉「あ!彩乃じゃん!たべよーぜー!」

 

 

 

呼ばれたならしょうがない

 

 

 

クロディーヌちゃんも連れて行こう

 

 

 

 

『呼ばれた。クロディーヌちゃんも行こ?』

 

 

 

 

クロ「私も?」

 

 

 

 

 

『うん!』ニコッ

 

 

 

 

クロ(この子、エンジェルね)

 

 

 

 

『来たよー!また香子様、ネギ双葉ちゃんにあげてんの??』

 

 

 

 

『いつまで続けるつもりよー、ほら自分で食べなさい!!!』

 

 

 

香子「うぅぅ、ねぎ、憎い……」パクッ

 

 

 

 

『おっ!!食べれた』

 

 

 

 

香子「もう食べへん!!」

 

 

 

『あはは』

 

 

あれ、今すごく楽しいや

 

 

 

 

 

 

私、もしかしてここにいてよかったのかな…?

 

 

 

双葉「そういや彩乃、最近会ってない気がしたんだがなんかあったのか?」

 

 

 

香子「ほんまどすわー。同じ部屋やのに出会わへん」

 

 

 

 

『いやー………』

 

 

 

 

双葉「あたしたちに遠慮してるんなら帰って来いよ」

 

 

 

 

香子「うちらも彩乃はんがおらんくて寂しいんどす」

 

 

 

 

『いいの?二人の仲にいてもいいのか?』

 

 

 

双葉「二人じゃねーよ」

 

 

 

『え?』

 

 

 

香子「三人どす♪」

 

 

 

 

 

 

クロ(私必要ないじゃない!!)

 

 

 

 

クロ「後は頑張りなさい。彩乃。」

 

 

 

 

『ありがとう、クロディーヌちゃん。ありがとう、双葉、香子!!』

 

 

 

 

『あーもう!!ひかりちゃんのバカー!!』

 

今、居なくなってしまったひかりちゃんを華恋と探しています

 

 

 

 

 

数分前

 

 

 

『フンフフーン♪』

 

 

 

『香子ー、双葉ーなんか面白いこと言って~?』

 

 

 

香子「無理どす。双葉はんが言ってくれますよ」

 

 

 

双葉「私もねぇよ!!」

 

 

 

『今のが普通に面白かったわーww』

 

 

 

 

あー楽しっ

 

 

 

ガチャ

 

 

 

『ん?』

 

 

 

 

華恋「ひかりちゃんいない?!」

 

 

 

『はいぃ??ひかりちゃん?いるわけないじゃない』

 

 

 

華恋「えぇー!どこー!!!!」

 

 

 

 

『もー、私も探すからー』

 

 

 

『ふたりとも、ひかりちゃん探してくるからねー』

 

 

 

双葉「おー、気を付けろよー!!」

 

 

 

香子「彩乃はんお気をつけてー」

 

 

 

ひかりちゃんどこー!!

 

 

 

 

そして今に至ります

 

 

『華恋!ひかりちゃんから返信は?』

 

 

華恋「なし!ひーかーりーちゃーん!!」

 

 

 

ピロン

 

 

『華恋、ひかりちゃん何て??』

 

 

 

華恋「水族館のクラゲのところの写真送ってきた!!」

 

 

『場所分かってるよね?!私帰るから、ちゃんとひかりちゃん連れて帰って来いよ!!』

 

 

大丈夫かなー?

 

 

華恋、ひかりちゃんに振り回されてそうだけど

(予感的中)

 

 

まぁ、華恋に任せて私は香子のお世話に行ってきます★

 

 

 

 

 

『ただいまー』

 

 

双葉、香子「おかえりー」

 

 

『香子また足揉んでもらってたん?』

 

 

 

香子「双葉はんが安心するんやもん」

 

 

 

『それは負けられん!!私もやるー!!』

 

 

香子「いったぁぁぁぁいいい!!!!」

 

 

 

『あら、香子が悲鳴を…ww』

 

 

双葉「私の肩もやってくれよ!!!」

 

 

 

双葉「いってえぇぇぇぇぇ!!!!」

 

 

 

『二人ともダウンさせてしまった…』

 

 

 

双葉「お前やっぱ馬鹿力だな」

 

 

 

『双葉ー?何て言ったー??』

 

 

 

双葉「アホな馬鹿力」

 

 

 

『違うもん付け足すなー!!!コノヤロー!!』

 

 

 

ガチャ

 

 

 

なな「ばなな特製、バナナマフィン出来たよー?食べる?」

 

 

『食べるー!!』

 

香子「私も食べます♪」

 

 

 

双葉「二人とも食意地張ってるだけじゃねーか」

 

 

香子、彩乃「何です??」

 

 

 

双葉「いや、なんでも?ww」

 

 

 

『早くいこー!!』

 

 

~~~

 

 

香子「今回のも美味しいわぁー」

 

 

 

『ねー!!ななちゃん、またこれも教えてー!』

 

 

 

私はよくななちゃんが作るおやつを

 

 

 

教えてもらってます♪

 

 

あ、二人とも大丈夫かな?

 

 

 

『華恋とひかりちゃんは?』

 

 

 

純那「そういえば見てないわね…」

−−−−−−−−−−−−

end.

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