馬々掲示板   作:ぬこまんま

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連続投稿2話目です
こっちは登場馬紹介です
最終話は1つ前なので注意してください
例のごとくネタバレ注意


登場馬達(無聲鈴鹿編)※ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 無聲鈴鹿(サイレンススズカ)

 21戦14勝(GⅠ5勝)

 1994年生まれ

 史実では天皇賞秋で予後不良になってしまったが、憑依した影響で予後不良にならなかった

 晴渡ことサニーブライアンとは4度戦っており2度勝っている

 史実では実現しなかったアメリカ遠征を実現させており、成功を収めた

 引退後はアメリカで種牡馬生活を送ることになり、多くの快速馬を輩出した

 

 

 晴渡(サニーブライアン)

 23戦14勝(GⅠ11勝)

 1994年生まれ

 史実では東京優駿後、骨折して引退してしまうが憑依したお陰で骨折しなかった

 心臓が滅茶苦茶強くなり、菊花賞22馬身差・天皇賞春19馬身差勝利というバカげた記録を打ち立てている

 引退レースの1999年有馬記念はテイエムオペラオーに競り勝ち見事1着になった

 引退後は欧州の地にて、ゴドルフィンが経営している牧場に購入され種牡馬生活を送る

 GI・重賞馬を毎年輩出し大成功を収めた

 

 

 三叉槍(トリシューラ)

 10戦10勝(GⅠ8勝)

 1996年生まれ

 ドバイミレニアムやテイエムオペラオー等と同期

 スウェインの全弟で超イケメン競走馬

 凱旋門賞・BCターフ・ジャパンカップと3ヶ国でGⅠを制覇した競走馬

 同一年代でニジンスキー以来の英三冠とラムタラ以来の欧州三冠を達成した怪物

 無聲鈴鹿の世界線では三叉槍が世界最強馬として後世に語り継がれている

 

 

 小栗の後継者(ホワイトキャップ)

 28戦12勝(GⅠ4勝)

 1995年生まれ

 エルコンドルパサー・グラスワンダー・セイウンスカイ等と同期

 父オグリキャップ・母父タマモクロスというオグリ世代にはたまらない血統の持ち主

 小栗の後継者の世界ではスペシャルウィークが存在しない為、小栗の後継者がスペシャルウィークの代わりとなっている

 引退後は種牡馬としてブエナビスタ・シーザリオ・トーホウジャッカルなど史実のスペシャルウィーク産駒を世に送り出した

 

 

 永き魂(ロングスピリット)

 22戦18勝(GⅠ14勝)

 1986年生まれ

 デインヒル等と同期

 シンボリルドルフをはるかに上回るGⅠ14勝馬

 父父父がウォーアドミラルの為、永き魂が三冠を制した際は大々的に報道された

 古馬になっても実力は衰えず、日本国内ではオグリキャップぐらいしか永き魂を抑えることができなかった

 血統面からアメリカにも注目され、和製マンノウォーと呼ばれていた

 引退後はサンデーサイレンス*1の02~05世代の競走馬を何頭か世に送り出すことになる*2

 

 

 北斗の織女(ホクトベガ)

 47戦34勝(GI8勝以上)

 1990年生まれ

 ベガ等と同期

 芝・ダートをそれぞれ15勝以上しており、馬場を問わない脚質を持つ

 ドバイワールドカップとBCクラシックを圧倒的なパフォーマンスで勝利した為、彼女の仔がセールに出されるや否や世界各国から馬主が殺到するほどの人気を見せた

 その所為か、日本で活動した北斗の織女の仔は意外と少ない

 孫世代にエネイブル・アメリカンファラオ・ユリシーズ・ロードカナロア・ウインブライトなど錚々たるメンバーが揃っている

 

 

 大宇宙(コスモバルク)

 50戦24勝(GI8勝)

 2001年生まれ

 ダイワメジャー等と同期

 皐月賞並びに道営3歳三冠レースを制した憑依馬

 騎手は引退レースまで一貫して道営所属の騎手を乗せていた

 地方所属ながら凱旋門賞を制した際は、地方>中央という烙印を付けてしまった元凶

 ディープインパクト相手に三回勝っているが、大宇宙は状況に恵まれただけで競争能力はディープインパクトの方が上と思っている

*1
永き魂の世界線ではサンデーサイレンスが存在しない

*2
スティルインラブ・ネオユニヴァース・ブラックタイド・ディープインパクトなど




続編は予定していません
Wikipedia風解説は丸パクリなるかもしれないので書きません

見て見たい架空馬の物語は?

  • 舞踊の曾孫
  • 米雨の子供

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