カルデアスクワッド   作:夢野文夫

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こんばんは❗️夢野です。

今回はいよいよ大襲撃が始まりますよ~

ところで皆さんは特撮の敵キャラクターはどんなのがお好きですか? 自分はバイオマンのジューノイド5獣士やマグマ大使のゴア、大鉄人17のキャプテン・ゴメスとチーフ・キッド、ウルトラマンガイアのゾグですね~。


『襲撃‼️災害地カルデア』

強烈な爆音がカルデアに、立香の耳に響いた。

 

「マリン‼️マシュ❗️」

 

「レフ教授‼️所長‼️」

 

ロマニと立香はそれぞれ探している人物の名を呼んだ。

 

カルデアは瓦礫と火に包まれていた。

立香は通信機のダイアルを巽防災研究所、警察救急隊に合わせ、救援を頼んだ。

 

「こちら巽モンド。申し訳ないがしばらくは日本で手一杯だ。民間人を救助次第向かう。」

 

「正木だ。エクシードラフトとソルブレインは今は首都圏でのミッションがある。竜馬達ウインスペクターを向かわせるが、こちらも終了次第ソルブレイン、エクシードラフトを派遣する。私も行こう。」

 

「お二人ともありがとうございます。」

 

「カルデラン。どうやら暫くは、こっちで頑張る必要がありそうだね。」

 

「はい。とにかく、マリン、マシュ、レフ教授、所長を探しましょう❗️」

 

立香とロマニは行方知れずの四人を探すため、瓦礫の中を駆けた。 すると

 

「フォーーウ❗️」

 

「何?動物?」

 

「フォウ君がじゃないか‼️」

 

「何ですそれ?」

 

「当カルデアのマスコットさ。」

 

「ああなるほど。(昔、惑星エジンでジャスピオンさんの所にいたミーヤみたいだな)」

 

「フォウフォウ❗️」

 

「どうやら、案内したいようですが?」

 

「もしかすると、マシュがよく面倒を見ていたから、マシュの居場所を知っているのかも?」

 

「直ぐに行きましょう❗️」

 

とその時、ガラガラと音を立てて、鉄骨とコンクリートの塊が頭上目掛けて落ちてきた。

 

「よし❗️救着‼️」

 

立香がコールすると、立香の体は一瞬のうちに白地に黒ラインの入った、コンバットスーツを装着した。

 

「チュウ❗️」

 

掛声を上げると頭上の鉄骨、コンクリートを受け止め優しく置いた。

 

「おお‼️これが、宇宙刑事❗️凄い❗️」

 

「ドクター、早く行きましょう。」

 

「色々聞きたいけど、フォウくんがせっかく繋いでくれた希望だ❗️無駄にしてなるものか‼️」

 

「そうです❗️一人一人繋ぐ命のバトンを無駄にしてはいけません‼️」

 

2人は不思議な動物マスコットのフォウくんについていく形で、懸命に走った。

 

「フォウフォウ❗️」

 

フォウくんが叫んだ先には、なんと無傷のマシュが立っていた。

 

「マシュ❗️こんな中よく無傷で…」

 

「その声は先輩‼️ドクター‼️ご無事で良かったです。私もやられかけたんです。でもあるサーヴァントが私と一体化して、助けてくれたんです。 今の私は半分人間、半分サーヴァントのデミサーヴァントです。」

 

「世の中不思議な事もあるもんだなぁ。」

 

「ドクター、感心している場合ではありません。」

 

「先輩の言う通りです❗️早くマリンさん、教授、所長を助けなければ。」

 

「待ってくれ通信だ。」

 

「こちらウインスペクターの香川竜馬。後、20分でそちらに到着する。それまで頑張ってくれ。」

 

「了解‼️救援感謝します。」

 

「先輩、今のは?」

 

「救援だ❗️それまでに3人を見つけなければ。」

 

だがまた通信が入った

 

「こちらカルデアの南側、蔭山博士とメイスン教授、ファラ教授、アシスタントのモンスター氏が反乱‼️ジューノイドという生き物のようなロボットのような者達を使い、破壊活動を行っています❗️」

 

「こちらカルデアの西側、所長を発見したはずが、緑色の昆虫のような者に変化、職員の乃木怜治がその化け物の指揮を執っています。ワームがどうとか、うわぁぁぁ❗️」

 

 

「こちらカルデア北側、ドイツ軍服の男、白スーツでマントの男、ツタンカーメンマスクのような男、ロシア軍服の男4人が奇っ怪な人型の怪物を引き連れて、北側を制圧しています。」

 

 

「こちらカルデア外部、外に巨大生物が出現‼️常に体を真っ赤に発光させ高熱を発しています❗️」

 

「先輩‼️」

 

「一体どういうことだ⁉️」

 

今度こそと言わんばかりに、過去の事件のデータベースを検索すると、恐ろしい事実が発覚した。

 

「蔭山博士=ドクターマン⁉️ 新帝国ギアの首領じゃないか‼️ それに、メイスン、ファラ、モンスターのビッグスリーにジューノイド5獣士? 乃木怜治=カッシスワーム? それに謎の4人は秘密結社ショッカーの大幹部、ゾル大佐、死神博士、地獄大使、ブラック将軍の可能性ありだと‼️」

 

「カルデラン。それって不味いの?」

 

「不味いです。歴戦の猛者を苦しめた強豪揃いです。」

 

「先輩、外の巨大生物は?」

 

「データベースと職員の報告を合わせたところ、灼熱怪獣ザンボラーの可能性が高い。 何者かが外から制圧出来るよう出現させたんだろう。」

 

 

「しかしカルデラン、東側はまだ無事だよ。」

 

「油断はなりません。万が一……」

 

「おーい❗️」

 

「先輩‼️生き残りの職員です❗️」

 

「大変です❗️宇宙刑事さん❗️ドクター❗️ブレインが見当たりません。」

 

「なんだって❗️ブレインが⁉️」

 

「勝手に動きだした可能性が。」

 

「そんなバカな‼️」

 

「いや、ドクター。データベースによれば、ブレインは動きます。それにいかなる侵入や破壊を許しません。かつて破壊出来たのはブレインが産み出した大鉄人17だからです。我々がどんなに爆弾を積んでも無駄です。」

 

「そんな…」

 

「ブレイン管理の職員は?」

 

「それが誰一人…」

 

「やられたか。」

 

「あ、でも1人キッドさんという人が救援を呼ぶと言って、出ていかれました。」

 

「1人か…よしその人も…」

 

「バカめ❗️」

 

先程の職員は袖下から折り畳み式のナイフを取り出すとひゅっと、ドクター目掛けて投げた。

 

「チュウ❗️」

 

カルデランは片手で弾いて見せた。

 

「ふん、手練のようだな。 自己紹介しよう。私がキッド。ブレイン党のチーフ・キッドだ。」

 

「くそう❗️騙したな⁉️」

 

「ドクターロマンよ。前から働いてる職員にその言い草はないだろう。」

 

「黙れ‼️」

 

パァァン❗️

 

突如として銃声が響く

 

「ぐッ❗️」

 

「大丈夫ですかドクター⁉️ マシュ❗️直ぐに手当てを‼️」

 

「ハッハッハ、ご苦労チーフ。時間稼ぎは済んだ。これで第一の人生のわだかまりはナシだ。またよろしく頼む。」

 

「yes キャプテン❗️」

 

「キャプテン…貴様、データベースに載ってたキャプテン・ゴメスだな?」

 

「いかにも。ここには剣持はいないようで、こんなに楽な仕事ははじめてだ。流石あのブレインやハスラー教授が従うだけの指示を出す男だ。」

 

「あの男?」

 

「無駄口叩いてる暇はない。死ね‼️」

 

キャプテン・ゴメスは隠していた部下達を出現させ、一斉射撃を開始した。

自身も銃を取り出し、少しにやけながら発砲した。

 

「ハッハッハハッハッハ❗️」

 

響くキャプテン・ゴメスの笑い。

果たして、カルデランの運命は?

 

 

用語解説

 

『巽防災研究所』 ゴーゴーファイブの住居兼基地、出動要塞のベイエリア55と繋がっている。

 

『巽モンド』ゴーゴーファイブの指揮官であり父親。10年間も家庭を放って行方不明だったが、それは災魔一族とグランドクロスの驚異に備える為だった。

 

『正木俊介』 ウインスペクター、ソルブレイン、エクシードラフトの設立に携わった本部長。自身も現場に出向く事も多く銃の腕前は一流。また、状況判断に長けている。

 

『特警ウインスペクター』凶悪事件の捜査や鎮圧、災害救助を兼ねたチームで、日本での活躍を経て、フランスへ旅立った後、再び帰ってきた。

 

『特救指令ソルブレイン』 フランスへ旅立ったウインスペクターの後任として、正木本部長が設立した、ウインスペクターの理念に人の心を救うをプラスした組織。

 

『特捜エクシードラフト』ソルブレインの後任というわけではなかったのだが、実は正木本部長が設立に関わっていた組織で、警察組織ながら天使や悪魔とも戦った。

 

『香川竜馬』 ウインスペクターの隊長であり、クラステクターを着化してファイヤーになる人物。マルチリンガルであり、運動神経も抜群のエリートだ。

 

『惑星エジン』 ジャスピオンが事故で落ちた後、拾われ育った星で、仙人エジンが1人で住んでいた。

 

『珍獣ミーヤ』 ジャスピオンがビージー星で出会い、拾った珍獣。 当初はミーヤミーヤしか喋れなかったが、徐々に人の言葉を喋るようになった。また、ジャスピオンの身の回りの家事は全てミーヤが行っている。

 

『蔭山秀夫/ドクターマン』 嘗てバイオマン達と激戦を繰り広げた、新帝国ギアの狂気の科学者でサイボーグ。脳活性化の実験の末、全てメカで支配すれば完全な世界になると結論付けてしまい、人でありながら、人ならざる者に進んでなった。が、最後の最後で人の心を捨てきれなかった。

 

『メイスン』新帝国ギアのビッグスリーの1人で、中年男性の姿をしたメカ人間。人を見下したような態度をとる。ステッキと右手のミサイルとバルカンが武器。

 

『ファラ』ビッグスリーの1人で、若い女性の姿をしている。嫉妬深く、配下のファラキャットとメッツラーくらいしか信用していない。武器はビームを出す細剣と口から出す炎とナイフ、ビーム』

 

『モンスター』ビッグスリーの1人でスキンヘッドの大男の姿をしている。ちょっと間抜けな力自慢。武器はモンスタートマホークと、切り替えの出来る右腕。

 

『ジューノイド5獣士』ビッグスリーの補佐をする5体の怪物メカで、鳥型のメッサージュウ、獣型のジュウオウ、人型のサイゴーン、メッツラー、魚型のアクアイガーの5体。

 

『乃木怜治』上級ワームの男で、正体はカブトガニのカッシスワーム。人間の状態でも仮面ライダーを圧倒する力を持つ。時を止める(実際には物凄い高速の世界にいる)能力や、何度倒されても復活する強敵である。

 

『ワーム』人間に成り済まし、本人を殺害して成り代わる凶悪な生物、サナギから成虫になるが、何になるかは成ってみなければわからない。

 

『ショッカー』 世界征服を狙った世界規模で支部を持つ組織。数々の怪人で仮面ライダーと戦ったが、2大ライダーの前に破れ去った。

 

『ゾル大佐』 元ナチスの軍人で、中東支部から派遣されたショッカーの大幹部。冷徹な男で、作戦をゲームとして楽しんでいる節がある。武器は右手の鞭と腰の拳銃。変身能力があり、その姿は黄金狼

 

『死神博士』スイス支部から派遣された大幹部。改造人間製造のエキスパートで、占星術にも精通している。武器は指揮棒と大鎌、目力による催眠術。

改造人間としての彼は、イカデビル

 

『地獄大使』東南アジア支部から派遣された大幹部。コミカルな言動とは裏腹にバイオテロを得意とし、人をいたぶるのが好きなサディストである。武器は長い鞭と左手のアイアンクロー。

改造人間の姿はガラガランダ。

 

『ブラック将軍』 元帝政ロシアの将軍で、アフリカの宗教団体ゲルダムと結託し、数々の残虐無道な活動をしてきた男。 武器は指揮棒とサーベルだが、策士としての一面が強い。 変身する怪人はヒルカメレオン。

 

『灼熱怪獣ザンボラー』 同個体かは不明だが、嘗て鎌倉の宮ノ森に出現し、山火事を発生させた怪獣で、全身に生えたトゲを発光させ高熱を放つ。その温度は10万度に達し、ウルトラマンも苦戦を強いられた。

 

『キャプテン・ゴメス』ブレイン党の幹部である元レンジャー部隊所属の軍服テロリスト。愛用の拳銃での狙撃術ほか、策略に長けた男で、大鉄人17やレッドマフラー隊を苦しめた。

 

『チーフ・キッド』 キャプテン・ゴメス腹心の部下で、軍服テロリスト。投げナイフの達人で変装や暗殺を得意とする。 が、損得勘定で動く節があり、ブレイン党で保身のためにゴメスを売った。自身の最期は、ブレイン党内での粛清という因果応報な結果だった。

 

『剣持隊長』 レッドマフラー隊の隊長で、鬼の剣持、カミソリと呼ばれた文武に優れた男。元レンジャー部隊所属だった為、ゴメスの手の内を知り尽くしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがでしたでしょうか?
原作以上に滅茶苦茶にしてやろうという結果であります。

因みにジューノイド5獣士の中では全員好きなのですが、メッサージュウとメッツラーが特に好きです。

FGOでのお気に入りキャラクターは……またいずれ

因みにこんなキャラクターを出して欲しいというのはご感想欄にどうぞ。 ただし範囲を広げすぎないようにアニメキャラクターはご遠慮ください。後、作者にほとんど知識がないのでアメコミの方もごめんなさい。

ご要望は参考という形ですので実現しない事があるのはご了承を。

ではまた次回‼️ 感想お待ちしてます。
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