そして思いつかないサブタイトル……
あと結局中大した長さにならない本編……
次回頑張ろう(遠い目
※8月9日修正
授業中セシリアが顔を青くし、身体全体を震わせながら受けた授業も終わり(セシリアにとっては)助かったのか助かってないのかよく分からない昼の時間がやってきた
現在イリヤ・雪奈・箒・セシリア・本音・一夏たち6人は昼になるとすぐに教室を出て朝の約束どおり全員で食堂に向かっている途中であった(ユウは4組に簪を迎えに行って不在)
「なあ、セシリア・・・・・・大丈夫なのか?」
「え、ええ、お見苦しい所を見せてしまい申し訳ございませんでした」
一夏は未だに顔が若干青いセシリアを心配そうに眺めながら話しかけるが、彼女はそんな彼に対して平気だと何とか虚勢を張り、先ほどまでより幾分かマシになった顔を上げ食堂へと向かっていく。
しばらく歩いていると食堂の入り口が見えてきたので、そのまま全員で食堂へと入り目当ての人物がすでにここに来ているのかを確認するため、食堂全体を眺め探し始める
「えーっと鈴のやつはもう来てるのか?」
「んーまだお昼になったばっかりなのに人が多くて見つかんないよー」
一夏と雪奈の2人が懸命に券売機の辺りを眺め、鈴を探すが流石に学園のほとんどの生徒が来ているためかすでに結構な長さの列が券売機の前にできておりその中からすぐに目的の人物を探すことはできないでいた。
他の人たちも列の中から目的の人物を探そうと目を凝らすが誰も見つけることはできずにいた。
「あ、見っけ。おーいみんなー鈴たちはテーブル席にすでに座ってるよー」
そんな中、イリヤは他のメンバーが見ている場所ではなく生徒たちが座っているテーブル側に注目し視線を向けていたため比較的早く鈴たちを探し出すことができたため一夏たちにそのことを知らせつつ券売機の列へと並びだした。
「いやいやイリヤさん?お前なんで普通に並んでるの?鈴のところに行かないのかよ?」
言っていることと行動がかみ合っていないイリヤに思わず一夏は突っ込むが彼女は特に気にした様子は見せずに彼のほうを向き口を再び開く。
「何言ってんのよ一夏?そんなの決まってるじゃない…」
「え?」
「お腹が空いたからに決まってるでしょ!!」
「確かにまともな理由だけど納得いかねえ!!」
なお一夏たちがこんな会話をしている間に雪奈たちはイリヤと同じようにすでに列に並び順番待ちをしているのであった。
数分後無事に一夏達は昼食を受け取ると鈴たちがいる席まで移動するとそこにはすでに簪を迎えに行ったユウが到着しており彼女の前には……
「さあ、かんちゃん。今日のお昼は私が作った特製のお弁当です。どうぞ味わって食べてくださいね」
「…うん。いただきます」
自分で作ったと思われる豪華というわけではないが昼食にしては十分な量のお弁当が2つ並べられていた。
それを簪は特に疑問に感じることもなく箸を手に取りおかずを口に運ぶが……
『ってちょっとまて!おかしいだろそれは!?』
次の瞬間ユウと簪以外の全員が一斉にその様子に対して突っ込みを入れる。
「?どこかおかしいですか??」
「もぐもぐ……みんな食事中は静かに……もぐもぐ」
しかし2人はそんなことを全く気にも留めずに食事を続けながら一夏たちを眺める
「いやいやいやユウあなた今右腕思いっきり怪我してるでしょ!?」
「え?何を見ればわかること言ってるんですか姉さん?」
「じゃあその弁当は誰が作ったんだよ!?」
「私に決まってるじゃないですか。とうとう頭を叩かれすぎて理解力がなくなりましたか一夏?」
「なあ…なんで俺そんなに毒吐かれんの?」
「馬鹿一夏は放っておくとして……その右腕じゃあユウちゃん料理なんてふつうできないでしょ!」
「???」
「いやそこで『何言ってるんですか?』って感じで首かしげるんじゃないわよ……無駄に可愛いのが憎い…」
イリヤ・一夏・雪奈・鈴の順で突っ込みが入るがユウには特に効果なく軽く流される。
「右腕が使えなくても料理の味付けくらいは問題ないと思うのですが……」
『なんだそれくらいしかやってないのか。びっくりした(したわ)(しましたわ)』
そしてユウが簡単に説明すると簪以外の全員が納得したように安堵するのだが…
「まあ、左手1本でも野菜とか切れなくはないですけどね」
『普通危なくてそんなことしない!!』
再びユウのずれた発言によって一斉に突っ込みが入るのであった(実際にそんなことしたら危ないからマネしないように)
「……ユウが規格外なのは今に始まったことじゃないからおいておきましょう」
「……そうだな。ところで鈴はなんでこんな時期にIS学園に編入してきたんだ?はっきり言って驚いたぞ?」
流石にユウの規格外な行動に一々突っ込みを入れることにつかれたのか鈴と一夏は無理やり話題をそらし始める
「ちなみに卵等を溶く時だけは片手じゃ無理なのでかんちゃんに抑えてもらいましたけどね」
『誰も聞いてないわ!』
なお最後の最後にそんな会話があったとか無かったとか……
そんなことは流しつつ一夏は鈴に対して質問をぶつけ始める
「それで?鈴はいつ日本に戻ってきたんだ?やっぱ国の命令か何かか?てかいつ代表候補生になったんだ?」
「あんたねえ質問ばっかりじゃないのよ。もう少し久しぶりに会った私にいい感じの言葉かけることはできないわけ?それにあんたもなんでISに乗ったりしてんのよ。おかげでニュース見たときは本当に驚いたわよ。」
「ISを動かしたことについては俺は悪くねえといっておく」
「まあ、実際は試験会場までの道で迷って案内された先に偶然おいてあったISに何の警戒心も持たず触れただけなんだけどね」
「ちょっとイリヤさん?なんであなたがそんなこと知ってるんですか?あなたあの時あの場にいませんでしたよね?」
「情報源=馬鹿」
「あの野郎俺を売りやがったな!!」
「あ~うん。やっぱり一夏は一夏だったわね」
「鈴は鈴でなんで納得してるんだよ!?」
「オリムー否定できないでしょ~?」
「うっ」
「いい加減自分のことなんだから認めなさいよ馬鹿兄」
「ぐぬぬ」
「もう少し理解力があれば勉強を教える方としても楽なんですけどねー」
「多大な迷惑をかけっぱなしで本当に申し訳ございませんユウ様」
「……いっそ潰す?」
「簪さん!?いったい何をつぶす気なんですか!?」
「潰すのはダメだと思うが一夏が馬鹿だという部分は残念ながら私もいい加減否定できん」
「箒まで!?」
久しぶりの会話ということで楽しそうに会話を弾ませる一夏達とどさくさに紛れて明かされる衝撃の事実(笑)
そしてそれに乗って一夏をいじり倒すいつものメンバー。
その様子を見ていた今までの会話に入ってこれず疎外感を感じていたセシリアが意を決して口を開く
「一夏さん!そろそろそちらの方とどういう関係なのか教えてくださいませんか!まさかその方と付き合っているとでもいうのですか!?」
「おいおい落ちつけよセシリア。どうしたらそんな話につながるんだ?鈴はただの幼馴染の1人だよ」
「……いい加減一夏は女の敵とされて刺されても文句言われない気がしてきたんですが?」
『本当否定できないわ(できん)(できないね)(できない~)』
興奮したまましゃべる彼女と冷静に自分と鈴の関係を口にする一夏。
そしてそれの発言を聞きながら眺めながらもはや呆れたを通り越したような目で見つめるユウたちであった。
結論:一夏がすべて悪い
「なんでそうなるんだぁぁぁ!」
その後しばらく会話をしていると一夏たちが座っている席の後ろから突然声がかけられた。
「あ、ここにいましたか。やっと見つけましたよセシリア・オルコット?」
決して大きくはないが、澄んだ声が響き渡り声をかけられたセシリア以外が声の主のほうを振り返ると、そこにはIS学園の制服をまとった生徒ではなく、きっちりとスーツを着こなした銀髪の女性が笑顔を浮かべながらおり、さらにその後ろには朝HRで鈴を引っ張っていった2組の担任である悠里がだるそうな顔をしつつ2人でたたずんでいた。
「教室にいなかったのでここにいると思ってやってきましたがまさかお友達と楽しそうに会話しつつ食事を取っているなんて朝の伝言のことをもう忘れたのかしら?とりあえず私が何を言いたいかはわかっていますね?」
その言葉に声をかけられたセシリアは顔を俯かせ体をすごい勢いで震わせながら恐怖に慄いていた。
ユウの家事能力はユウ・イリヤ・アイリ・切嗣で順位付けすると余裕のトップ。だてに無駄な回数転生してません。
あと以前本編で語った記憶があるような内容な若干覚えてませんが(たぶん明確には言ってないはず)この作品内ではとある人物の影響により、箒の転校が本来であれば小学4年ですが小学6年の終わり間際となっております(もはや転校じゃなくて単純に違う学校選んだってレベルの差)。
なので鈴とは知り合いであり鈴のことを知らないのはセシリアのみとなっております
次回はオリキャラの自己紹介までは終わりますがそのあとどうなるかは不明。
また茶番はさむかも?主にユウと簪の模擬戦(生身)をやりたいがために。
その場合さらに本編進の1話くらい遅くなりそうですけどね!(白目
ではまた次回お会いいたしましょう~
感想もまっております~