卑怯な僕   作:尼崎桜

3 / 3
卑怯者の逃走

授業が終わり放課後

 

大野

 「おいみんな卑怯者をやっつけるぞ!」

 

杉山

 「顔以外ならいくらでもいいからな!」

 

みんな

 「おー!!」

 

藤木

 「えっ…」

なんでこんなことになってるんだろ…

気づいたらみんなに腕や足を踏まれたり背中やお腹を殴られた…

僕はなにもしてないのになんで…なんで…僕なんだ!

そして僕は無理矢理身体を動かしてひたすら逃げた…

 

杉山

 「おい!卑怯者が逃げたぞ!」

 

大野

 「おい!みんなおうぞ!」

 

お昼を食べていないこともあり痛みと空腹で走るのが辛くなってきた…

でも見つかったら…

みんなに見つからないようにやっと学校からでると

僕は公園で倒れてしまった。

 

 

はまじ

 「おーい!見つかったか~!」

 

関口

 「見つかんねぇー」

 

ぶー太郎

 「いないぶー」

 

丸尾

 「ズバリ!卑怯者は逃げ足が早いでしょう!」

 

さくら

 「卑怯者!はやくでてきな!」

 

山根

 「うっ…卑怯者のせいで胃腸が…」

 

永沢

 「はぁ…卑怯者のせいで時間が削られるじゃないか」

 

戸川

 「みなさんどうかされましたか?」

 

山田

 「あっ!せんせえ卑怯者が逃げたからみんなでいためつけるために探してるんだジョー」アハハハ

 

戸川

 「山田くんそれは本当ですか?」

 

山田

 「本当だジョー」アハハハ

 

戸川

 「みなさん!集まってください!」

 

さくら

 「あっ先生!」

 

杉山

 「みんなあつまれー」

 

戸川

 「みなさんは何をしているんですか!?」

 

丸尾

 「学級委員のわたくし丸尾がおせつめいいたします!」

    ~説明中~

戸川

 「卑怯者とは誰でしょうか!?」

 

丸尾

 「ズバリ!藤木でしょう!」

 

戸川

 「あぁ…なんてことだ…」

 

戸川

 「みなさん!?今すぐ家に帰り自宅待機をしていてください」

 

戸川

 「わかりましたね?」

 

みんな

 「はっはい…」

   ~帰り道~

永沢

 「戸川先生が怒っていたのは全て卑怯者のせいだ!」

 

さくら

 「どんなけ卑怯なのかねぇ…」

 

たまえ(タミー)~♪

 「まるちゃん全て卑怯者が悪からだね!」

 

たまえ

 「うん!卑怯者のせいでね…」

 

一方その頃公園では…

 

さきこ

  「あれ?まる子のクラスメイトの…」

 

よしこ

  「どうしたの?さくらさん?えっ…君!大丈夫!?」

 

呼び掛けても藤木は起きることがなく腕や足からは血が出ていた

その日は運悪く二人で帰っていたため回りには誰もいなく二人は近くのさくら家へ藤木を運ぶのであった

 

さきこ

  「お母さん!早く来て!大変なの!」

 

すみれ

  「どうしたの?お姉ちゃん?」

 

友蔵

 「どうしたんじゃ?お姉ちゃん?」

 

さきこ

 「この子!まる子のクラスメイトの子なんだけど!血がでてて公園で倒れてて…」

 

すみれ

 「とりあえず!この子を早くなかで手当てしなくちゃ!」

 

よしこ

  「わたしも手伝います!」

 

友蔵

 「心配じゃぁ…」

 




次回は卑怯者の担任ってお話だよ
お楽しみにね!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。