オーフィスと友達になって早百年。幻想種に俺の事が広がり始めたみたいだ。
まあ?二天龍の宿主の戦いを何百年も観戦して、後始末とかもしていれば普通に知られるよな。……知られるよな?自意識過剰じゃないよな?
……まあいい。話を戻すと、オーフィスは世界二位の力を持ってるわけで、そんなやつと仲良くしてる奴で、神滅具同士の戦いの近くにいつもいる。それが俺なわけで、なんか幻想種からの干渉が多くなってきたんだよね。
ちょっと話し逸れるけど幻想種って基本的に傲慢なやつが多いのよ。神はほとんど他種族を見下すし(神話による)。悪魔も俺が元いた世界の奴らは契約を絶対視してて、ちゃんと契約さえすればいい奴らなんだけど、こっちの世界の悪魔は普通に契約破るし。天使も信仰と神が絶対、って感じだから他宗教ならどんな奴でも不利益なら普通に殺すし(同じ宗教でも殺す)。
で、干渉って言うのが「貴様は奴(オーフィス)と仲がいいようだから我の陣営に入れてやろう!」みたいな感じで、めっちゃ見下してるわけ。
もちろんそんな奴相手にしないよな。で、相手は激昂して攻撃してくるだろ?じゃあ反撃するよな。そしたら相手が弱くて死ぬことが多いんだよね。まあ見下してる相手に対して上位陣は送ってこないから、来るのは下っ端だから仕方ないネ。
そしたら知らないうちに『どの陣営にも入らない危険な奴』って認識が殆どの勢力に広まったんだよね。
……(´Д`)ハァ…
心の中で絵文字使うくらいに面倒臭い。何奴も此奴も下に見てくるから話をしないのであって、普通のやつ寄こしてきたら話ぐらいはするっての……。
うーん。これからどうしようかな?【直感】(アビリティ)ではあと1000年ぐらい原作まで時間がありそうなんだよね。原作ほとんど知らんけど。
思いつく限り、寝る、修行する、観光する、喧嘩売りに行くって所かな。
……寝るか。前寝てた時みたいに魔力垂れ流してたら俺の系譜のやつが勝手に生まれるだろ。(前の時も生まれてた)
じゃあどこで寝るかを決めないとな?……そうだ!決まるまで観光しよう。寝るところも見つけれるし、暇な時間も潰せる。更には移動時間中に修行もできる。いい事づくめじゃないか!
早速動き始めようかな。とりあえず北欧にでも行ってみるか!
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あれから色々回ったけど寝るのはやっぱり日本がいいな。俺が元の世界で日本に住んでたからかもしれん。
寝るんだったらドライグ達に言わないといけないから、宿主探して、オーフィスにも言って、あとはなんもないか?……ないだろうな。
よし、じゃあ赤龍帝と白龍皇を探しに行きましょ
今代の二天龍はもう神器に覚醒してるんだろうか?してないならしてないでもいいけどバレないように話すのめんどいからなぁ。
まあ俺にかかれば探知で一髪ですわ。どうやら今代はどっちも覚醒してるっぽいな。あと戦ってる。
……戦ってんのかぁ。前みたいに雰囲気壊すのもあれだし終わってから出るか。死んでもちょっとの間は神器残るし。
うーん、今回は相打ちで終わりそうな感じだな。宿主の意識が消えたら行こう。
……消えたっぽいので転移しましょ。
「やあ、ドライグにアルビオン。」
『ああ、やはり居たのかミカミよ。』
『うむ、いるとは思っていたが、何故今回は宿主の意識が消えるまで出てこなかった?』
「いやぁ俺も学習したってことだよ。雰囲気は壊さないようにしていたのと、今回はちょっと言いたいことがあってんだよね。」
『言いたいこととは?』
「これから長いこと寝ようと思ってね。一応分体がいつも通り後始末をしに来ると思うけど、そいつにはちょっとしか判断能力がないから、話しかけても返事とかないからね!」
『分かった。いつも通り後始末を空いてくれるろ言うのなら約束にも反故しないからいいだろう。』
『私も同意見だ。また会う時を待っているぞ?』
「おうよ。それじゃ、また会おう!」
その後、オーフィスにも寝る事を告げて俺は魔力を垂れ流しながら眠った。