誤字脱字や話自体意味不明だと思う人もいるかも知れませんがあたたかい目で見てくれるとありがたいです。
プロローグ~終わりと始まり~
時雨said
ああ…やっと終わった
?1「何で…お前が消えなくちゃ行けないんだよ!!」
?2「そうだよ!だって時雨は一生懸命やったのに…」
ごめんね皆…
?3「私、全然恩返ししてないのに…」
もう十分にしてもらっているよ
?4「…っ!」
?5「くそ!!」
?6「…」
もう意識が薄れてきた
最後に言わないと…
時雨「ありがとう」
?全「時雨!!」
そして少女は世界から消えた
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時雨「ここはどこ?」
こんにちは時雨です。皆に別れを告げて消滅したと思ったら周りが真っ白な空間にいました。
所で本当にここはどこだろう?
そんなこんなでしばらく歩いていました
時雨「何もないな、これからどうなるんだろ?」
少女「あ…あの」
独りそう呟いていたら後ろから声をかけられたので振り返ると白い服を着た小学生くらいの少女が立っていた
時雨「えっと君は?」
葵「私は葵と言います、一応神様やらせていただいていますハイ」
時雨「じゃあここはどこなのかな?私確か消滅したはずだけど…」
神様を名乗る少女、葵に訪ねると
葵「ここは天界という私達神々が住まう世界にあるあらゆる生命が死後たどり着き転生させる場所です。しかしあなたは消滅、つまり存在そのものが無となる所を私が存在を固定してここに連れて来ました。」
時雨「つまりあの世って事か」
葵「その認識で間違いありません…時雨さんには感謝と謝罪しなければいけない事があります」
葵は悲痛な面持ちでそう答えた
感謝と謝罪とはどういう事だろう?
葵「時雨さんはどこまで闇人の事をご存知ですか?」
人や動物に至るまでが持つ負の感情が極限まで絶望した時にその者を飲み込み新たに生まれ変わったのが闇人だと答えると
葵「はい、ですが本来どれ程強い感情であろうと闇人にはなり得ません。時雨さんが最後に倒された紅真は元々神であり人間への憎しみで時雨さんの世界に呪いをかけたのが始まりです」
時雨「それってどういう事…」
葵「彼は人が絶望した時の力を自身の物にするため世界覆う程の呪いの結界を外側にはり絶望した時に負の感情を増幅するようにしたのです。そこで私がとある人間に力を与え闇人に対抗する手段としました。」
時雨「まさか!」
葵「そう、時雨さんも持つ「蒼穹の救世主」としての力を。そして長い時間幾度の人達が蒼流の救世主の力に目覚めたが彼らは最終的には世界を救うも一時的な物で封印をするしか無く皆力尽き紅真も封印と復活を繰り返しそして今代の救世主であるあなたが生まれ紅真を自らの消滅と引き換えに完全に倒し呪いも消え去った…」
時雨「…」
余りに衝撃的な事実に言葉を失っていると葵が地面に座り頭を下げた(つまり土下座)
葵「全ての神々を代表してお礼を言います、そして本来私達がしなければいけない事をやっていただきさらに残酷な運命を背負わせてしまい本当に申し訳ありませんでした。」
時雨「頭を上げてよ…確かに最初は何で自分なんだろうとか思っていたけど私が倒していないと次の人がやらなきゃいけないからそっちの方が堪えられない」
葵「ですがあなたは今まで自分を犠牲にし過ぎた!私が言うのも烏滸がましいですが時雨さんはもっと救われるべきです!」
時雨「前にも同じ事を言われたなぁ」
葵「んんっ本題に入りましょう。時雨さんには転生して貰います」
時雨「転生?どこに?」
葵「魔法少女リリカルなのはの世界で幾つかの転生特典もつけます」
リリカルなのはって魔法少女とは名ばかりの砲撃やらビームが飛び交う昔やっていたアニメだったよね
妹が私や姉と弟呼んで一緒に見てたな
葵「時雨さんの特典は七つの大罪の《憤怒の罪》メリオダスの魔力『全反撃』、《無限の剣製》、特典ではないですが元々時雨さんが持っていた能力です」
時雨「随分とチートになるね、元の能力があるのに何で?」
葵「今のあなたの存在は不安定で存在を安定させるには数年かかります。ですので絶対に使うなとは言いませんがどうしてもという時以外は控えて下さい。それと『神器』は完全解放だけはしないで下さい」
時雨「わかった」
葵「それでは今から転生させます。準備はよろしいですね?」
時雨「良いよ、あっそうだ最後に一つだけ紅真から消える直前にもし葵という神に会う事があるならって伝言が…『迷惑かけて済まなかったありがとう』って」
葵「っ!…分かりました確かに受けとりました。ではいきますよ」
その瞬間私の体から暖かい光が出てきて意識が薄れてきた
葵「時雨さんの次の人生が幸せでありますように」
その言葉を最後に私の意識はなくなった…
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葵「本当に馬鹿なんだから…」
葵は先程まで時雨がいた場所を見つめながら親友に対してそう呟いた
その顔はどこか憑き物が取れたように晴れやかだった…