それでは、魔法少女リリカルなのは~蒼穹の救世主~始まります
第1話 新たな世界での日常
空said
チュンチュン
「う…うん」
突然閉じた視界から光が差し込んできて『僕』は思わず布団をかぶり直そうとして手をかけると直ぐ隣に誰かの気配と何かの良い匂いに気づいた。目を開けると自分よりも少し歳上の少女が気持ち良さそうに寝ていた、そして今自分の頭は少女の胸に押さえつけられてホールドされていた…
「アルマ、起きて」
「ううん…後、十年…」
「長いわ!」
少女…もといアルマにそう言いながら魔力による身体強化を施し拘束から抜け出し投げ飛ばした
「はにゃーっ!?」どしゃ
これも見慣れた光景なので放ってお「かないで!!」
「おはようアルマ」
「おはようなのです!」
今元気よく挨拶した少女は僕のデバイスの『アルマティオス』、愛称『アルマ』。見た目は艦これの電なんだけど電と違い彼女は明るく少し残念な所がある大切な家族の1人…まぁ恥ずかしいから言わないけど
~
トントントン
アルマを連れて一階に降りると心地好い音と良い匂いがしてリビングに入ると1人の少年がキッチンで料理を作っていた
「ああ、おはよう二人共」
「「おはよう(なのです)」」
彼は衞宮士朗、家族の1人。元抑止力の守護者で今は英霊の時のスペックを一部引き継いだ以外普通の人間なのだが、肉体年齢が下がっていて本人曰く解析してみたら普通の人間となっていて成長もするらしい
「朝ご飯出来たから座っててくれ」
「わかった」
~
朝ご飯を食べ終わると士朗は一応11歳なので余り外出したら不信に思われるので平日は午後4時までは基本出ず家で過ごす。今日はとても良い天気だから公園にでもいこうと思い二人に声をかけた
「ちょっと公園にでも行って来るよ」
「気をつけてな(行ってらっしゃい)」
~
公園は家から10分の所にあり最近のマイブームである日陰になっているベンチで寝転がる為にベンチへ向かうと先客がいた…何かすごく見覚えがある少女がいたんだけどそれ以上に少女の顔がどこか寂しそうで視線の先には公園に遊びに来てた子供たちがいた。
僕は放って置けず彼女に話しかけてみた。
「ねぇ、僕今来たんだけど遊び相手がいないから一緒に遊ぼ?」
「ふぇ、私?いいの?」
「君さえ良ければだけど…」
「うん!」
それから彼女と時間が忘れる位夢中になって遊んでいた。
空もすっかり赤くなって公園にも人が少なくなってきた頃彼女が最初の寂しそうな顔でうつむいてぽつりと話始めた
「私のお父さん、今大怪我して病院にいるの。お母さんはお父さんの代わりにお店をしていてお兄ちゃんとお姉ちゃんもお手伝いしていて皆忙しそうだから私がいい子にしないと皆に迷惑かけちゃうから…」
「別に良いと思うよ迷惑かけても」
「えっ?」
「親は子供に甘えられると嬉しいと思うしそれに君は自分の気持ちを家族に伝えたの?」
「自分の気持ち?」
「自分がどうしたいか伝えないと相手にいつまで経っても伝わらないよ。話が出来る内から話しないといつかきっと後悔する」
言えた義理じゃないけど諭すように彼女に言う
「…わかったの、あの…1人じゃ不安だから一緒についてもらってもいい?」
「勿論」
こうして彼女の家に向かう事が決まった…
ぶっちゃけ全く文才が無いので意味不明になっているかもしれない…
話は変わって前話の設定についてですが少し変更しました。アルマと士朗の見た目と年齢、神様である葵の設定を追加しました。