魔法少女リリカルなのは~蒼穹の救世主~   作:雨宮ソラ

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今回は戦闘シーンが出るかもしれない...
それでは魔法少女リリカルなのは〜蒼穹の救世主〜始まります。


第3話 対決!戦闘民族高町家!

空side

 

士郎「さて、2人共準備はいいか?」

 

恭也「ああ」

 

どうも空です。僕は今恭也さんと木刀を持って向き合っています。何故こうした状況になっているのには遡る事1時間前になります...

 

 

〜1時間前〜

 

「う...うん、ふぁぁ...知らない天井だ」

 

とりあえずお決まりのセリフを言って周りを見る為起き上がろうとすると自分にかかっている布団に明らかに自分のではない盛り上がりがあり布団から何かピコピコ動く物が2つ飛び出していた...

 

暫くどうするか迷ってると盛り上がりが動いて布団から出てきてベッドから落ちた

 

「にゃああああああああああ!!!!」

 

ドタドタドタドタ、バァァァン!

 

盛り上がり...少女が顔面から思い切り落ち強打して悲鳴が上がると同時に部屋の外から足音が響き扉が開かれた。

 

「「どうしたなのは!!!!!」」

 

足音の主である高町士郎と高町恭也が扉を吹き飛ばして部屋に入って来た

その速さ悲鳴が上がって僅かコンマ2秒...「神速」の無駄遣いである。

 

そして2人が見た状況は顔を強打して床に座り込んでいる涙目のなのはとそれを見ていた空...

 

「「ちょっと一緒に来てくれるかい?(来てくれるか?)」」

 

〜回想終了〜

 

ここで冒頭に戻ります

 

「始め!」

 

「はぁっ!」

 

「うわっ!」

 

開始早々空に斬りかかる恭也だがすんでの所で躱す空

 

「これはどうだ!」

 

御神流 貫

 

「っ!」

 

咄嗟に防御をしたが防御の上から突き抜ける衝撃に木刀を握る手を思わず緩める

 

「木刀を離さなかった事は認めるがこれで最後だ!」

 

御神流 奥義之歩法 神速

 

その瞬間、恭也の周りはモノクロとなり神速の領域に入る、そして空の背後に一瞬で周り込み木刀を放たれるかに思われた

 

「これで最後、それはこちらのセリフだよ」

 

空は神速で放たれた一撃を後ろを振り返らず素手で掴んでいた、その瞳と右手の甲の変化を伴って

 

恭也は戦士としての感から空から距離を置いたがその瞬間視界から空が消え首に木刀を添えられていた。

 

「ま...参った」

 

こうして空の勝ちという形で試合は幕を閉じた...

 

〜高町家リビング〜

 

死合(誤字にあらず)後、軽く汗かいたのでシャワーを浴びさせてもらい髪を乾かしながらリビングに入るといい歳した大人と少年が正座していた...

 

「恭也、貴方空君から暫くは激しい動きはダメって言われてるでしょう!」

 

「いや、彼が中々やるもんだからつい...イエ、ナンデモアリマセン」

 

「貴方も退院したばっかりの体で無茶した挙句部屋の扉を壊すなんて」

 

「いやだけどいくらなのはと同い年でも一緒の部屋に寝かせるのは...「あなた?」スイマセン」

 

 

2人が反論して桃子さんが論破する構図が1時間程続いた

 

 

 

「空君、なのはの件を始め色々とありがとう。感謝しても仕切れないよ」

 

「い、いえ...」

 

「恭ちゃん、あれ完全に空君引いているよね」

 

「言うな、美由紀」

 

高町兄妹が話しているのは士郎の顔の事で先程の桃子の説教で士郎が食い下がってそれにキレた桃子により平手打ちをくらい顔が腫れている。

 

「...失礼だけど聞いた所によると保護者がいなく色々不便にしているそうだね?」

 

「まぁ、はい」

 

「お礼といっちゃなんだけども僕に保護責任者を任せてくれないか?」

 

「...少し家族と話しても良いですか」

 

自分だけで決めるのもどうかと思うのとあれから家に電話してないので一度連絡する事にした

 

因みに2人の返事を要約すると士郎(衛宮)は好きにすれば良いさ、アルマは良いと思うのですとあっさりと納得した。士郎(衛宮)からの報告でアルマはゲームに夢中で碌に話を聞いてない事が分かり今日の晩飯はアルマだけナス料理にしてやろうと誓った空であった。 (そんな!?)byアルマ

 

 

「えっと士郎さん、これからよろしくお願いします。」

 

「ああ、こちらこそよろしく。なんならお父さんって呼んでも良いんだよ?」

 

「考えておきます」

 

苦笑しながら答え高町家を後にする空の後ろ姿は少しだけ嬉しそうに見えた...

 

因みに、椎名家の晩御飯にてハンバーグを食べている空と士郎を恨めしげに見ながらナスと格闘するアルマの姿があった...

 

「ナスは嫌いなのです!!」

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