覚えているか怪しいところですが最新話投稿しましたのでこれからもこの作品をよろしくお願いします!
葵side
あの子を送り出してから私はいつもと同じで仕事に追われる毎日を送っています、目の前の子の相手もその一環です。この文だけ見てもまた私達が死なせてしまったみたいに思いますが私達、神々は何も神のミスで死なせてしまい転生させる事だけではなく天寿を全うしたりあるべくして死んでしまった魂の選別もしてます!だからこの作品見てる貴方達もドジっ子神様なんて言わないでくださいね!
っと、話がずれてました、仕事しなきゃ!
「……」
「では貴女のこれからを説明しますね?まずはこの状況を理解できてますか…?」
そう言い、目の前の彼女に目を合わせて話かけましたが…こちらを映す瞳は虚ろで生気を感じられません…一体何が…
「すみませんあれを持ってきて貰えますか!」
私は直ぐに部下の天使にある物を持ってきてもらった
あるものとは人々の生前の行いや経歴を記した書物です、○○ゴンボ○ルの閻魔大王様が見ているのと似たようなものですね
「なっ…これは…!?」
なんとそこに書かれていた彼女の経歴は長い時間を生きた私ですら驚愕するような事ばかりでした、まず両親が目の前で殺された事に始まりいじめ、虐待、ネットからの批判、ある時は強姦されたりと信じられない事ばかりで彼女の最後は同級生に駅から突き落とされて電車に轢かれるというものでした。
「……私は死んだんですか…?」
しばらく見ていると彼女から聞かれました
その声は全てを諦めているような…そんな感じでした…
そんな彼女の痛々しい姿に私は思わず俯き、しかし仕事の為に事実を伝えるのでした…
〜しばらくして〜
「…そうですか…」
「はい…本題に入りますが貴女には転生という形になりますが…」
「私は生きても良いんですか…?」
彼女の虚な瞳の中に僅かに光が灯った気がした
「生きたいかどうかは貴女自身が決める事です…私は貴女が生きたいと強く望むなら出来る限りのサポートをします…」
「私は……」
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ふぅ…と息をつき椅子に座り先程転生させた女の子を思い浮かべる
「貴女が今世では幸せになれるように祈ってます…___さん」
先程まで彼女がいた場所を穏やかな顔で見つめて今度こそ幸せになれるように祈る
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___side
目を開けるとそこは部屋のようでした
いかにも女の子らしい部屋で端っこに姿見があるのを見て移動して自分の姿を見る、そこに写っていたのは3歳ぐらいの少女…見た目は幼くなりましたが前世の私自身でした…
ふとテーブルの上に見ると手紙と宝石が埋め込まれたネックレスがあり見てみると私を転生してくれた女神様…?から宛てられたものでした
一通り読んだ私はとりあえず外に出ようと出かけしばらくこの『海鳴市』と呼ばれる街を歩いていました。
そしたら前方から2人の男の子と女の子が走ってきてそのまますれ違いましたが何故か男の子の方が気になりその澄んだ水のような空色の瞳に目を奪われて見えなくなった後もその場で立ち尽くしていました…
これが私…___と彼を始め長い付き合いとなる友人達との出会い…
久しぶりに書いたけどやはり1000文字以上は難しい(苦笑)