【ボロス編】ONE PUNCH MAN〜ハゲ抜き転生者マシマシで〜【開始】   作:Nyarlan

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第八話 - 幻影の正体は

――A市総合病院

 

 ゴーストタウンへ調査に赴いた三名が病院に担ぎ込まれた。

 その連絡を受けたオールマイトは、町中で暴れる怪人の討伐を終えた現場から一も二もなく飛び出した。

 迷惑にならないギリギリを心掛けた速度で院内を歩いて移動し、尚もナースに注意を受けて速度を落としつつたどり着いた病室。

 その扉を、彼は逸る心を抑えて開く。

 

「三人とも! 怪我は大丈夫かい――!」

 

――換気のために開けられた窓から病室を風がビュウと吹き抜ける。

 

 夕日が差し込み赤く染まる病室内で窓辺に立つ一人の男の姿に、彼の目は吸い寄せられていた。

 視界へ飛び込んで来た情報にオールマイトの心臓は強く跳ねる。

 

「――――ッ」

 

 吹き込む風を受け、柔らかにはためく純白のマント。

 

 窓枠を掴む手は赤いグローブに覆われており、服装はシンプルなデザインをした黄色のヒーロースーツ。

 

 そして、光を受けて強く輝く頭部(ハゲ)

 

 夕日に照らされてすべてが赤く染められているものの、その姿は見間違えようもない。

 彼がまだオールマイトとしてこの世に生を受ける前、ただのヒーローオタクだった前世からこびり付いた記憶、そのままの姿。

 この世界で現実を知って以来探し求めてきた男――サイタマ。

 それを前に、彼は言葉を失っていた。

 

 

「――――」

 

 ――彼に対し、まずはなんと声を掛けるべきだろうか。

 そんな思考は脳内をぐるぐると回り、一向にまとめられない。

 それでも彼の足は一歩、また一歩と歩みを進める。

 

 入ってきた彼に気づいていないのかはたまた他の理由があるのか、サイタマは奥を見ていて顔が見えない。

 

 さほど広くない病室の中、未だ覚悟が決まらないままに、オールマイトは早くも彼のすぐ後ろまでたどり着いてしまった。

 いつまでも黙ってるわけにもいかない。

 彼は意を決して、目の前にの男の肩にそっと触れた。

 

「こほん。すまない、あの――」

 

 彼が声をかけると同時に、ゆっくりとサイタマが振り返った。

 

「………!」

 

 

 

 

 

 

(   ・)

 

 

 

 

(  ・_)

 

 

 

 

( ・___)

 

 

 

 

(・___・)

 

 

 

 

 

 

「……………………」

 

 ツルンとした鼻のないそれを前に、オールマイトは硬直する。

 目の位置には光沢のある粒状の黒い点が一つずつあり、唇のない一筋の切れ目が口の位置に存在していた。

 

 それは、人間と呼ぶにはとても奇妙な顔だった。

 

 

どなたァ――――ッ!?ガビーン

 

 

 

 明らかに人のソレではない顔面に対し、驚愕で口をあんぐりと開けるオールマイト。

 その直後に病室内をバカ笑いが響き渡った。

 

「ひぃーっーひぃーっ! やべえ! いたぃひひっ!」

 

「だーっはっは!! 期待通りの反応だわはは!」

 

「アッハッハ! いいリアクションじゃないかハハ!」

 

 腹を抱えて笑っているのは、頭に包帯を巻いたシロウ、頭の包帯に加えて右腕と左足をギプスで巻いたセタンタ、そして面会者用の椅子に座るガッツの武闘派転生者三人衆だ。

 

 未だ困惑するオールマイトに対し、痛い痛いと言いながらひとしきり笑った三人はなんとか息を整える。

 

「よお! 見ての通り、ソイツが今回の成果だぜ!」

 

 ニカッと笑うセタンタに、オールマイトは力無くうなだれる。

 

「あー、うん……サイタマ君じゃないのはよく分かった。というか、キミは何者なのかな?」

 

『…………』

 

 オールマイトが尋ねると、サイタマの姿をした何かは「にへらぁ」と背筋の寒くなるような笑みを浮かべたあと、全身を小刻みに波打たせ始めた。

 

「……!?」

 

 水面に映る像が波紋に掻き消されるような奇っ怪な動きとともに色が失われていき、そのシルエットはどんどん小さくなっていく。

 やがてそれが収まる頃には、薄い紫色をした小さなゲル状の生物が床にちょこんと立って(?)いた。

 

 サイタマの姿をしていた時から変化していないつぶらな瞳が見上げて来るのを見て、オールマイトは「Oh……」と嘆息する。ややあって床に膝をつき体をかがめた彼はその生物に語りかける。

 

「アー、キミはアレだね? メタモン、だね?」

 

 その生物――メタモンはこくりと頷くと再び体を激しく波打たせながら膨張を始めた。

 慌てて立ち上がり少し離れたオールマイトの前で、そのシルエットはサイタマのそれよりも遥かに大きく膨れ上がってゆく。

 シルエットが筋骨隆々としたヒト型を取り、衣装の形が出来上がり、やがて全身に色が付き始める。

 

 そして――。

 

「これはまた、なんていうか……スゴイな」

「どうもはじめまして、オールマイト。会えて嬉しいよ」

 

 次の瞬間には、二人のオールマイトが向かい合って立っていた。

 

「HAHA、驚かせてしまってすまない、直接見たことのない相手に変身すると顔がメタモンのままになってしまうんだ」

 

 メタモンの方のオールマイトがそう言って快活に笑うと、本物の――厳密には本物ではないが――オールマイトは目を見張る。

 

「驚いたよ、ちゃんと喋れるんだね。声自体も私にそっくりだ……うん、やっぱりオールマイトは最高にカッコいいなあ!」

 

 笑顔でそう言うオールマイトに、メタモンは苦笑を浮かべる。

 

「今の君がそれを言うとほぼ自画自賛だぞ?」

「そうなんだよね、オールマイトのカッコよさについて語るとただのナルシストになってしまうのが悩みのタネのひとつさ!」

 

 そう言ってフロント・ダブル・バイセップスのポージングをする彼に周囲は引き気味に笑う。

 

「こいつ自身が前世から筋金入りの自分のキャラ(オールマイト)のファンだからな」

「転生者は多かれ少なかれ大抵そうだけどコイツの熱量はちょっと群を抜いてる感ある」

「ていうか、そういや何であんたはメタモンを選んだんだ?」

 

 ふと思い付いたようにガッツが尋ねる。

 数多の種類が存在するポケモンの中で、あえてメタモンを選択した理由が気になったからだ。

 そもそも、ポケモンの世界を希望するならトレーナーになりたがるのではという考えも強い。

 

「私かい? そうだねぇ、あえて言うならポケモンたちが()()()()好きだからかな? ……私はね、選べなかったんだ」

 

 苦悩するように顔に影を落とし、額に手を当てるメタモン。

 

「……? ポケモンと関わりたいならなおさらトレーナーの方がいいんじゃねーの? それにメタモンを選んでるじゃねーか」

 

 クエスチョンマークを浮かべるガッツを前に、彼は頭を振る。

 そして、苦悩した顔で絞り出すように言った。

 

「――ブイズ、ロコン、ルカリオ、フォッコ。ああ、挙げきれない……! とにかく私は好きなコが多すぎたんだ、どうしようもなく気が多く、欲張りで、みんなが大好き過ぎたんだ……!」

 

 話しながら徐々に興奮しだしたメタモンと、彼が挙げた好きなポケモンに一同は嫌な予感が込み上げ始めた。

 特にオールマイトはwait wait wait…とどことなく青褪めた表情で呟き始めている。

 

「そして、彼ら彼女らと()()()()ためにどれか一種を選ぶ事など、私には到底出来なかった……そこに天啓が降りたのさ!」

 

 グッと拳を握りしめ顔を上げる。

 夕焼けに照らし出されたその筋骨隆々とした姿で一種非常に絵になる雰囲気を出しながら。

 

「メタモンならばその誰とでも……! 等しく子作りができるのだと……!」

「うん二度とオールマイトの姿にならないでくれるかな!? 彼の姿で彼の声で彼の口からッ!! そんなセリフを!!! 間違っても吐かないでくれるか!!!」

 

 最低なことを力説するオールマイトの姿をしたメタモンに半泣きのオールマイトが掴みかかる絵面は、控えめに言って地獄だった。

 

 

 

ん、んん! あー、強烈なサプライズで後回しになってしまい、非常に申し訳ない。キミたち、怪我は大丈夫かね?」

 

 全員揃って姿の借用を拒否したため暫定的にバネヒゲの姿を取ったメタモンから目を逸らしながら、オールマイトは咳払いする。

 

「あー、オレは無傷だ。こっちの二人がな」

「遭遇した怪人で想定外にしぶといやつが居てな、倒したと思って近付いたらこのザマなんだわ。俺は右腕と左足にアバラ数本と鎖骨が逝った。当分は動けねぇと思ってくれ」

 

 そう言ってセタンタはニカッと笑い、左手でサムズアップする。

 

「投げ飛ばされたそいつに巻き込まれただけだが、肋骨数本と頭蓋骨にヒビが入ったらしい。私もしばらくは入院だな」

 

 シロウはそう言って肩をすくめた。

 見た目通り重傷な二人にオールマイトは深く項垂れる。

 

「想定以上の強敵が現れたようだね……。すまなかった、報酬は倍額振り込んでおくのと入院費はこちらで持とう。それとジャギ君に来てもらうよう頼んでおくよ、治りが早くなるはずだ」

「サンキュー。ま、あんま気にすんな。怪人との戦いで怪我すんのはいつもの事だからな」

「ズタボロになるのは大抵ガッツの役回りなんだが、たまにはこういうこともあるだろうさ」

 

 そう言ってベッドの上でからからと笑う二人に、ガッツはぐぬぬと複雑そうな顔をする。

 

「ぐ、否定したいが否定できねぇ! そのうち腕の一本くらいマジで持ってかれる気がするんだよな。……あと、今回はメタモンのおかげで命拾いできたようなもんだ。改めてありがとよ」

「いえいえ、こうして転生者の寄り合いに接触できた事に感謝しております。情報不足で困っていました故、こちらこそ探してくれてありがとうございました」

 

 ガッツの謝意にカイゼル髭を指先で玩びながら紳士然とした柔和な笑みを浮かべるバネヒゲ姿のメタモン。

 その様子は先程までオールマイトの姿でド変態発言をしていたとはとても思えない。

 

「そういやあの時、弱っていたとはいえあの怪物をワンパンで倒してたが……サイタマ姿のアンタってどれくらい強いんだ?」

 

 ガッツがそう尋ねると、メタモンは髭いじりをやめて顎に手を添えてため息をついた。

 興味深い質問内容に、皆が自然と居住まいを正す。

 

「そうですね……実を言いますと、私の『へんしん』にはどうも変身後の強さに上限があるようでして、完全再現とは行かないのです」

 

 申し訳なさそうに答えるメタモンに、周囲にはやや落胆の色が見えた。

 

「そう、か……。それでその限界というのはどのくらいなんだい?」

 

 気を取り直した様子でオールマイトが尋ねる。

 

「ふむ、具体的な限界については検証が足りないのではっきりしたことは言えませんが……先程あなたに『へんしん』した感じでは、フルスペックには遠く届かないかと」

「オールマイトよりは下……つってこいつも十分バケモンだからな。なんかもうちょい分かり易い指標はねぇのか?」

 

 ガッツの質問に、メタモンはウームと唸る。

 

「例えば……あの猪の怪物くらいなら完全な再現が可能でしょうね。サイタマの姿であの猪の怪物を一撃で倒せたのは、アレが極限まで弱っていたからでしかありません。加えて対面したことの無い相手への変身だと特殊能力や技術の類も使えないのです」

 

 なので孫悟空に変身してもかめはめ波は撃てない訳です、と残念そうに言う彼にオールマイトは少し考え込む仕草をする。

 

「Hmm……最低でも災害レベル:鬼相当にはなれると。ならば――」

 

 直前まで抱いていた期待からの落差が大きいものの、特性も相まって降って湧いた戦力としては十二分なものではあった。

 やがて結論が出たのか、オールマイトは顔を上げた。

 

「……まあ、ともあれメタモン君には一旦研究所の方へ来てもらおうかな! そのまま部屋も用意できるし、あそこに勤めてる職員は一部を除いてみんな転生者だから安心していいよ!」

 

 その申し出にメタモンは安堵した面持ちで表情を緩めた。

 

「助かります。いやあ、あのゴーストタウンにポンッと誕生した後は何もわからなくてホントに大変でしたので。……まあ、色々わかった後も状況が芳しくないのが困り物ですが」

 

 そう言って病院までの道程でサイタマの不在を伝えられたという彼は拭いきれない不安を抱えたような表情を浮かべる。

 それに気付いたオールマイトは、深呼吸をしてドンと胸を叩いた。

 

「まあ、サイタマ君ほど絶対的な力ではないが、コレでも私はS級1位を任されている身でね。私一人では物足りないかもしれないが、皆で力を合わせて精一杯この世界を守り抜いてみせるさ!」

 

 その力強い宣言にぱちくりと目を瞬かせるメタモン。やがて彼は柔らかな笑みを浮かべ、手を差し伸べた。

 

「はは、気遣わせてしまったようですね。ええ、大いに期待させていただきますし、私も可能な限り力になりましょう」

「ああ、これからよろしく頼むよ!」

 

 ガシッと握手を交わす二人。新たに強力な仲間が加わった事で、また一つ未来への希望が生まれたような心地を彼らは感じていた。

 

 

 

「あ、そういえば聞きたい事があるのですが」

「うん? 何かな、なんでも聞いてくれたま――」

「その転生者たちにポケモンはいますか!?」

「いないよ」

「……ふむ、ならばソニックやテイルスのような」

「いないよ!」

「レ、レナモン――」

居ないったら! あ、あの、話した通り研究所では不本意に怪人化した子とか匿ってるから、トラブルは起こさないでね……?」

「もちろんですとも! 私は純愛派なのです、ちゃんと種族ごとに順序を踏んで合意の上で……」

あーっ! あーっ! バネヒゲ君もほんと風評被害ゴメン……! メタモン君、ちょっと変身解いてくれるかな!?

 

 どうやら、研究所はまた更に騒がしくなるらしい。

 

 

 

※※※

「ふんふふんふふーん、このプログラムをこう改良してー♪」

 

 画面から漏れるぼんやりとした明かりのみが照らす暗い部屋の中でカタカタとキーボードを叩く音と鼻歌交じりに独り言をつぶやく女性の声が響く。

 

「このパーツを変えれば、排熱問題も少しはマシになるかにゃー? ふふーん、童帝(イサム)きゅん喜んでくれるでしょ! うふっ! オラオラオラオラオラ――……おっ」

 

 携帯端末がビリリと振動しながら着ボイスを鳴らし始めると、彼女は素早くそれを手に取った。

 

「んーなになに、おっ、ジョータローくんもう作業終わったのね。『あざっす!』……っと。んふー、直接会うと寡黙キャラ貫いてるのにメールだと絵文字使ってくれるのギャップ萌えだよねー」

 

 そう言って足を伸ばし空中でバタバタとさせながら伸びをする。

 

「っはー遊びに行きたいなー! カラオケにー、ボウリングにー、ジョータローくんや他のみんなも誘ってさー? 新しい子ともまだ顔合わせできてないしー? まったく、なんでこんな忙しーの!」

 

 ぷんぷん! などと口で言いながら大げさに憤るフリをひとしきりやり終えると、彼女はそのまま椅子にクタッともたれかかる。

 

「あー、早く来ないかな。まだかなまだかなー、まーだっかなー♪ まーだっかなー〘ビーッ! ビーッ!〙――マ゙ッ!?

 

 突然、部屋の中にブザー音が鳴り響き、それに驚いた女性は背もたれに体重をかけ過ぎたことでそのまま引っくり返る。

 

 起き上がった彼女は強かに打った後頭部をさすりながらノロノロと起き上がり、警報の鳴り続けるパソコン画面を覗き込む。

 

「あいたたたーっ……あ゙っ、マジで来たじゃん! なんなのもー!」

 

 先程まで待ち望んでたものが来たら来たでこれである、しかしすぐに彼女はやや真剣味をもった眼差しになり画面を操作し始めた。

 

「へい! ちーちゃん!」

 

 その言葉に反応し、ピコンとアプリケーションが立ち上がる。

 

『なんだ』

「ボフォイ先生に連絡入れてー! 資料も添付して『ほらーホントに来たでしょー!』ってね!」

『了解した――送信完了だ』

「ありがとっ! ……さぁーて、やっとこさ本番だねー」

 

 彼女のワクワクとした感情に呼応して、頭に着けた機械式のウサ耳がピコピコと揺れ動く。

 

「んふー! ようやくタバネさんの出番だぞーっ! さあさあっ、サクッと地球を救っちまうぜーっ! おーっ!

 

 そう言って一人拳を突き上げる女性の名はタバネ、転生者である。

 “頭のいい女性になりたい!”という願いから選択したキャラクターの頭脳を存分に持て余していると評判の彼女が、動き出した。

 




・メタモンの転生者
急に生えてきた滅茶苦茶便利なヤツ、もふもふ系大好きなケモナー
その辺から自然発生してきた系の怪生物、推定災害レベル:鬼
へんしんは制限付きながら目の前に相手がいなくとも前世の記憶からすらも引っ張ってこれるチートっぷり
ただしへんしん後のステータスは深海王程度が限界、さらには直接対面したことの無い相手に化けると顔がメタモンのままになり異能や技も使えないししゃべることもできない
表面的な性格や挙動はへんしん後の姿に依存するので、サイタマに化けると深海王程度のステしかないのに攻撃を避ける気にあまりならないという地雷が埋まっている、あとすぐケモノ愛を語りだすので転生者たちは自分に化けられるのを嫌がる模様

・篠ノ之束の転生者
女性メカニック枠、原作の本人と違って滅茶苦茶人懐っこいが、脳のスペックを魂が使い切れてない系転生者、なお作者はISドにわか
頭がいい女性になりたいと言う事でハイスペックお姉さんの極地の一人であろう篠ノ之束を選択した
前世ではコミュ力極振り系JK、ISはオタクの友達に進められてアニメを見てたらしい、勉強が苦手な事にコンプレックスを持っていた
ショタコン、というか可愛いもの好き

・オラオラ着信音
承太郎の転生者直撮り、収録のために発声練習までしてくれた


というわけで、偽サイタマ君の正体はメタモンでした!いやぁ難問でしたね(棒)
当初の設定には居なかった彼ですが、村田版20撃目:噂の話を入れるかーと書き始めたときに「あれ?このゴーストタウンの化け物ってサイタマだよな?」「偽サイタマとか出てきたら転生者の反応いいんじゃね?」「化けるなら、それで偽物だとわかりやすいなら……変身苦手な個体のメタモンやな!」「メタモンに転生したい理由か……」「……!! メタモンならあらゆるポケモンと子作りできるやん! ケモナー転生者だな!」とトントン拍子に決まり筆が進む進む……
なお作者はケモノ趣味は別になく、よくある表のレベル3くらいまでしか興奮できません
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