【ボロス編】ONE PUNCH MAN〜ハゲ抜き転生者マシマシで〜【開始】   作:Nyarlan

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怪人ヒーローの誕生!-3

『〇〇通り交差点付近に怪人が現れました。災害レベルは測定中、一般の方は速やかに避難して下さい、付近のヒーローは――』

 

 町中にサイレンが響き渡り、人々が蜘蛛の子を散らすように避難していく中、その流れを縫うように逆行する影があった。

 それに気付いた人々はそれを良く見ようと立ち止まるが、後続の避難者に飲み込まれていく。

 

「――現場が見えました、お願いします!」

「了解、気をつけて!」

 

 避難者の波を抜けて逆行していた人物たち――オールマイトとジラの二人が現場数百メートル手前で立ち止まる。

 手の平を上にして両手を組んだオールマイトが腰をかがめると、ジラはその手へと飛び乗り――

 

「そぉい!」「ヤーッ!」

 

――バレーのレシーブの要領で勢いよく()()された。

 

 腰を抜かして逃げ遅れた市民の前で、怪人がニタリと笑う。

 

「オレ様の名は「ジラちゃんキィーック!」ヴォボハアッ!?

 

 恐怖に顔を引きつらせる男の前で両手を広げ脅すようなポーズをしていた怪人の、その無防備な脇腹へジラのミサイルじみたキックが突き刺さる。

 怪人は背骨をくの字に曲げながらすっ飛びそのままピクリとも動かなくなった。

 

 ジラは蹴った衝撃を利用し空中で無駄にひねりを加えた動きをしながら演技を終えた体操選手のようにY字の体勢で着地する。

 そして花の咲くような笑顔を振りまくと、へたり込む市民の男性へと優しく手を差し伸べた。

 

「もう大丈夫ですよ! 悪い怪人はやっつけましたから!」

「は、はい……!」

 

 


ヒーロー・チャーミングジラフ B級45位→41位


 

「強盗だ! 金を出せ!」「逃走用の車を用意しろ!」

 ――ガシャーン!

「何だ!?」「ゲェーッ! ヒーロー!?」

「容疑者確保っ! ネッキングバインド!」

「「ウワーッ!?」」

 


B級28位→25位


 

「怪人だーっ!」

「ネッキングアターック!」

ぐえーっ!

 


B級11位→10位


 

「運転手が気絶してトラックが暴走してる!!!」

「う、うおおおおおおおおおおっ!!!」ズサーッ‼

 


B級7位→6位


 

 

 

「ふーっ、ここ数日は平和ですねー」

 

 自販機で買ったコーンポタージュをすすりながら、ジラはほっこりとした表情で雲の流れる空を見上げていた。

 

 ジラがヒーローを始めて一年と数ヶ月。

 その驚異的な身体能力に加えオールマイトのサポートの甲斐もあって、彼女はヒーロランクB級2位まで上り詰めていた。

 

「うんうん、平和なのはいい事だ。だが、あと一歩で足止めを食らうと、どうにも歯がゆくはあるかな」

 

 飲み干したコーヒーの缶をゴミ箱へ投入しながら、オールマイトが苦笑いを浮かべる。事件解決の規模と数で言えば、ジラはとっくにA級の中堅程度には食い込めるだけの貢献はしている。

 しかし上の思惑か上位陣の奮闘か、B級1桁が近づくにつれ順位の伸びは目に見えて落ち込み、ランクの維持も難しくなっていた。

 

 ビュウと冷たい風が吹き、ジラは身震いしながらマフラーで口元まで覆う。冬も近づく公園のベンチで、二人は休憩中である。

 

「ふうっ、最近めっきり寒くなりましたね……」

「ああ、火の不始末でボヤ騒ぎも増えてる。勝手に焚き火をしている若者なんかも時々いるからそっちにも注意が必要だな」

「焚き火……ああ、焼き芋食べたいですねぇ」

 

 そう呟くのと同時にきゅうっと可愛らしくジラの腹の虫が鳴り、オールマイトは思わずくすりと笑う。

 

「ふふ、今度研究所の敷地内でみんなで焼こうか」

「いいですね! 楽しみです……あら?」

 

 ツカツカと近寄ってきた人影に、二人は視線を向ける。

 薄い青の長髪をうなじの辺りで束ねた細身の――しかし筋肉質であることが伺える一人の青年。

 彼は、オールマイトに視線を固定すると柔和な笑みを浮かべた。

 

「お久しぶりです、オールマイト」

「おお、アマイマスク君じゃないか! どうしたんだいこんな所で、たしかキミが主に担当している地域からは離れているが」

 

 オールマイトも笑顔で対応するが、その内心には困惑が浮かび、緊張した面持ちで横に座るジラへちらりと視線を向けた。

 

――A級1位、イケメン仮面アマイマスク。

 

 その優れた容姿を活かし、副業としてアイドル活動を行うヒーロー。

 転生者である彼らの知る"原作"において、そのヒーロー名に違わぬ甘いマスクの裏に、残虐性を伴う怪人への苛烈な敵意を持った得体の知れない男。

 

 その実力はS級上位勢に迫ると言われる程に高く、人間離れした治癒能力などから怪人ではないかと言う考察がされている――。

 そんな彼が、急に何故。

 オールマイトは万一の時にジラを守る心構えを固める。が、彼はそれを見透かしたかのように笑った。

 

「はは、世間では怪人嫌いなんて言われている僕ですが、法に存在を許された――ましてや仮にもヒーローをやっている相手をいきなり引き裂いたりはしませんから安心してください」

「あ、いや、別にそんなつもりは……」

「いえ、いいんです。普段そう振る舞っているのは僕ですから」

 

 そう言って二人の座るベンチの向かいへ静かに腰を下ろすと、彼は両手を組んで膝に置きオールマイトを真正面から見据えた。

 

「――単刀直入に聞かせていただきます。貴方は、本気で怪人にヒーローが務まると思っているのでしょうか」

「思っているとも」

 

 真正面から切り込んだ問いに即答された事で、アマイマスクは思わず瞠目する。オールマイトは笑みを浮かべて言葉を続ける。

 

「怪人とヒーローは表裏一体。どちらも常人を超えた力を持ち、それを目的のために振りかざす。その二つを明確に分けるのは――」

「――人を護るためか、傷付けるためかの一点のみ。貴方がかつて行った演説は一言一句違わず記憶しています」

 

 アマイマスクは彼の言葉を遮り、そう言った。

 

「だったら、私の答えは聞くまでもないんじゃないかな」

「……そう、ですね。貴方の演説にはかつて僕も心動かされました。しかしそんな僕だからこそ、言わねばならない。貴方のこうした活動は貴方の、オールマイトの完全性に傷を付けかねないと」

 

「……ん、ん? どういう事だい?」

 

 急にジラがヒーローに相応しいか否かからオールマイトの完全性なる話題へと飛躍し、彼は思わず目を白黒させる。

 

「貴方は完璧な……本物のヒーローです。優しく、強く、正しく、どこへでも駆けつけて人々を護る、最強で最高のヒーロー

「お、おう……?」

 

 そんな事を据わった目でいきなり言い出した彼に、オールマイトは少しだけ引いた。

 

「無害な怪人を倒さず保護する活動、これはまだいい。事実として、稀にではあるが攻撃衝動を持たない怪人が存在する事実はありますし、それらに慈悲をかけるのは貴方のヒーロー性に反しない」

 

 そんな彼の様子は気にせず、アマイマスクは話を続ける。

 

「……けど、貴方自ら怪人をヒーローとして育てているのは危険だ。その怪人が万一何か間違いを犯せば、それは『オールマイト』にとって無視できない傷になりかねない」

 

 そう言って虚ろな視線を向けられて、黙って聞いていたジラは思わずビクリと肩を震わせる。その様子に、彼は小さくため息をついてオールマイトへ視線を戻す。

 

「貴方は揺るがぬ象徴でなければならない。常に脅かされる人類が持つ、脅威への抵抗力たるヒーロー、その象徴! その為には、僅かな瑕疵も避けなくてはいけない。……ああ、例のS級ヒーローとかいう枠組みも撤廃すべきかもしれない、気分屋で自分本位なあれらはただの善良な怪物でしかなく、あなたと同列に並べるべきでは――」

「待った待った! キミは一体何の話をしてるんだ!?」

 

 なにやら思いつめた顔で話をするアマイマスクをオールマイトは思わず止める。彼は話の要領が掴めず困惑していた。

 

「すみません、少々話が脱線しました。ですが、彼女がヒーローを名乗っておきながら怪人的行いをした場合、責任が貴方に及びます。貴方自ら監督している間はいいでしょうが、単独行動を始めればどうなるか……」

「……私は彼女を信頼しているよ。怪人とカテゴライズされても、その心が人に、他者に寄り添うものならば、人かどうかは関係ない」

 

 そんなオールマイトの言葉を、何故か彼は衝撃を受けたような表情で受け止める。

 

「…………、そうあろうと願っても心が勝手に変質していく者は、一体、どうすればいいんです」

 

 彼は静かにうつむき、祈るような姿勢で絞り出すように吐く。

 

「抗い続ける限り、私は味方でいる。そして抗うためにどうすればいいのかを一緒に考えるだろうね」

「………………」

 

 彼の返答を聞いたアマイマスクは何かを考えるような、葛藤するような表情で深く沈黙する。

 

 ――静まり返った公園に、風に舞う落ち葉が擦れ合う音だけが満ちた。

 

 

――BEEP‼ BEEP‼

 

 けたたましいブザー音が突如としてその静寂を引裂き、三人は思わず肩を跳ねさせる。

 オールマイトは慌てて立ち上がり、携帯端末を取り出した。

 

「っと、失礼! ――もしもし、こちらオールマイト」

ああ、良かった! こちらはヒーロー協会管制室、現在F市にて大型生物による被害が発生中です! 付近のヒーローたちでは全く歯が立たず、破壊の規模から災害レベルが竜に格上げ! 周辺の地域に動けるS級はおらず、戦慄のタツマキも別件でL市に派遣中! 至急応援をお願いできますか!?』

 

 応答と同時に堰を切ったように話し始めたオペレーターの言葉に、オールマイトは顔を顰める。

 

「災害レベル:竜、それにF市、か……少し遠いな。ああ分かった、すぐ向かうからそれまでなんとか持たせてくれ!」

『よろしくお願いします!』

 

 通信が切れると、彼は少し困ったように二人を見る。

 

「あー、聞こえた通りだ。それでなんだが、現場の状況的にも、移動の負荷的にもジラ少女を連れて行くのは難しいんだが……」

「えっと……わたしはここで待機すればいいんでしょうか?」

 

 ジラが不安そうに尋ねると、オールマイトは頷く。

 

「……うん、幸いにもアマイマスク君はキミの監督者として十分な戦闘力が認められているから……あの、頼んでもいいかな?」

 

 彼が少し躊躇いがちに視線を送ると、アマイマスクは苦笑した。

 

「ええ、喜んで。大丈夫、貴方の心配するような事態にはなりません。彼女が突然豹変して怪人の本性を見せたりしなければ」

 

 ニッと並びの良い白い歯を見せつけるように笑うアマイマスクに、ジラはちょっとだけ不安になった。

 

「た、頼むよ? それじゃあホントに急ぐから行くね、なるべく早く帰ってくるようにはするから!」

 

 そう言って彼は公園の広場に素早く向かい、そこで地面を蹴ると凄まじい轟音とともに土埃がもうもうと立ち上る。

 土埃が晴れるとそこにオールマイトの姿はなく、わずかに地面が陥没した跡だけが残っていた。

 

「……さて、と。ちょっといいかい、チャーミングジラフ」

ひゃい!? な、なんでしょう!?」

 

 しばらくは彼が跳び立った空を眺めていたアマイマスクが急に視線を向けてきた事で、ジラは思わず気をつけの姿勢になる。

 

「別に危害を加えたりはしない。少し君にも質問をさせてくれ」

 

 オールマイトがいた時に浮かべていた柔和な笑顔を消した彼の鋭い眼差しに、ジラは竦み上がる思いだった。

 彼女の本能は、目の前の相手が退けられない脅威であると認識している。

 

「は、はい」

「君は何故怪人の身でヒーローになろうと思った? 監視なしに生活する権利が欲しいからか? あるいは……そうする事で、自らが人類側の存在だとアピールするためかい?」

 

 そう問うた彼の眼差しは、誤魔化しは許さないと語っている。

 ジラはそれを感じ取り、普段おっとりと緩んでいる表情を珍しく引き締めて、アマイマスクの目を正面から見返した。

 

「それは、みんなと仲良くなりたいからです!」

 

「――は?」

 

 ジラの返答に、彼の目が点になる。

 

「……わたしは普通の人とも仲良くしたいんです。怖がられるのは、悲しいじゃないですか。わたしはもう、あんな目で見られたくない」

 

 ジラは胸に手を当てて、目を伏せる。彼女の瞼の裏に浮かぶのは、今の姿になったあの日の出来事――人々の恐怖と敵意。

 

「怖がられるのは、わたしをよく知らないからです。よく知らないからわたしが怖い怪人だと思いこんでしまう……なら、ヒーローとして有名になって、怖くないと知ってもらえればいいんです!」

 

 彼女は目を開けて胸の前で拳を握り、ニッコリと笑顔を作った。

 

「それにわたしは体も結構丈夫なので、困ってる人を助けられればまさに一石二鳥! ですからね!」

「………………」

 

 笑顔で胸を張る彼女の姿に、アマイマスクはどこか眩しいものを見るような表情をする。

 秋のひんやりとした風が二人の間を吹き抜ける――と、突然ジラは小首を傾げて鼻をひくつかせ始めた。

 

「あら? このニオイは……ッ!」

「おい、どうし――おい待て、止まれッ!」

 

 ジラは弾かれたようにいきなり走り始める。

 アマイマスクが慌てて追いかけつつ声をかけるもジラは停止せず、振り向くことなく叫んだ。

 

「物が燃えるニオイが向こうからしています! 焚き火の匂いじゃないです、火事かも!!」

「はあ? いきなり何を――」

 

 公園を抜け視界がひらけるとアマイマスクの目にも遠くに上がる黒煙が見え始め、ジラを捕まえようと伸ばした手を引っ込める。

 

 町中を行き、徐々に人だかりが見え始めると――二人は木造二階建ての古めかしい民家が炎上している現場へと辿り着く。

 ジラは深く息を吸うと、野次馬に声をかけた。

 

あのっ! 状況を教えてもらえませんか!?」

「え、わっ、チャーミングジラフだ!」「生で見ると可愛いなー!」

「ジラちゃん、今日はオールマイトと一緒じゃないの?」

「うおーっ、アマイマスクもいるぞ!」「きゃーっ、アマイマスクさまぁ♡」

「ちょっ、申し訳ないが道を――」

 

 燃え上がる民家に釘付けだった野次馬達の視線が二人に集まり始める。特にアマイマスクの人気は壮絶で、周囲にいた女性がすべて集まってくる勢いであった。

 人に巻かれたアマイマスクから離れ、ジラは一人燃え盛る民家の前まで来ると近くにいた男性に声をかける。

 

「あの、消防車はもう呼んでますか? 逃げ遅れた人は?」

「ん? 消防車は誰か呼んでるんじゃないかな? 人は――うっ!」

「シゲルーッ!!!」「わっ、危ないですよ!」

 

 彼女と話していた男性を押しのけ髪を振り乱した女性が炎の中へ身を投じようとするのをジラは咄嗟に引き止める。

 

「シゲルが! シゲルが中にいるの! あの子は足が悪くて、ああ、どうして!! あの子が!! あの子が中に!!」

「落ち着いて下さいっ!」

 

 半狂乱の女性の肩を抱いて止めると、ジラはその怪力をもって火元から引き離した。

 

「お子さんが中に居るんですね? どの辺りですか!」

「シゲルはっ、シゲルは二階の自室で、あの子は脚が悪いから――」

「二階ですねっ! そこのアナタ、このお母さんをよろしくお願いしますっ!」「えっ、一体――」

 

 やり取りを見ていた男性に母親を預けると、彼女は隙間からもうもうと煙が吹き出すドアの前へ立つ。

 

待てッ! いくら君が怪人でもその炎では無理だ!」

 

 野次馬の人々に揉まれながらアマイマスクが吠えた。

 怪人としてのジラは災害レベル:虎。それは常人を遥かに超えた強さを誇るが、災害レベル:鬼や龍に振り分けられるような本物の怪物程の理不尽なまでの生命力は備えていないのだ。

 

 しかしジラは一つ大きく深呼吸すると、熱されたノブを握り込み、顔を歪めながら渾身の力でドアを引き剥がす。

 

きゃっ!?

 

 外気を得た炎が勢いよく吹き出し、ジラは思わず悲鳴を上げる。

 しかし彼女は立ち止まらず、中へと侵入していく。

 

「うぐっ、熱ッ……!」

 

 凄まじい熱と煙を浴びながら、人外のタフネスを頼りに先へ進む。

 目的の二階へ続く階段はすぐに見つかり、彼女は速やかに二階へ上がる。熱と煙に耄碌としながら階段を上がり切ると、彼女は目の前に現れた扉を開けた。

 ――煙の立ち込める部屋は、しかしまだ火の手が回りきっていない。

 

「……っ、いました!」

 

 煙を払いながら覗き込んだ彼女の視線の先には、床でぐったりとしている一人の少年の姿があった。逃げようとベッドから転げ落ちた所で動けなくなったらしい。

 

「いま、助けます……ッ!」

 

――ギシッ。

 

 彼女は少年に歩み寄ろうとし、燃え盛る天井が軋む音を聞いた。

 

「――ッ!!」

 

 飛び込むように部屋へと転がり込み、彼女は少年へ駆け寄った――次の瞬間、天井が音を立てて崩れ落ちた。




次回、「チャーミングジラフ死す」。デュエルスタンバイ!(嘘)

書き始める前、アマイマスクの代わりに未改造ゾンビマンことフジミくんが登場する予定だったんですが、書いてる内に「あれ? ここはアマイマスクのほうが適任じゃない?」と気づいて変更、バッチリハマりました

そしてアマイさんが重度のオールマイト信者になりました(´゚д゚`)
one版で例の話が投稿された頃、誰かが言いました「オールマイトとか居ればアマイマスクも納得するんじゃね」と――納得した!
ヒーロー活動して自身の変異に気付いた辺りの時期にオールマイトが「怪人とヒーローの違いは人類を守るか傷付けるかの一点だけだ!」と演説してアマイさんを知らず知らずのうちに肯定するじゃん?――崇拝した!

ジラちゃん過去編は次回で最終回となります
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