ある程度は読み飛ばして構いません
とても短いです
主要登場人物紹介
・遠藤雪広
世界で三番目の男性IS操縦者。
たとえ原作が人気のヒロインでも敵だと容赦しない。
虐待により、恋愛感情を失くしてしまった。というよりも男女の区別がついていない状態に近い。雪広自身は中学まで異性との接触が無かったことも恋愛ができない要因ではないかと思っている。
性に興味はないものの中学が男子校であり下ネタの話も飛び交っていたため、そういうことはかなり詳しい。一度IS学園で下ネタを話題にしようとしたところ、一夏に腹パンされ未遂に終わる
・遠藤一夏
世界で二番目の男性IS操縦者。
鈴が好きだが未だ恋人になる一歩を自ら進めずにいる。
実は中学1年の時まで鈴の告白に気づかない唐変木だったが、速攻で雪広の中学の保健体育の授業を受けさせ唐変木ではなくなった。雪広には感謝しているものの、女子に対しても男子校のノリをしそうで不安を抱いている
・凰鈴音
中国代表候補生。一夏のことが好き。
一年生の専用機持ちの中で一番まとも。2組の中でも人気が高く、頼れるお姉さんポジションにいる。一部、おかんとも呼ばれている。苦労人っぽい。
専用機持ちの中で、形態変化ができないことに一抹の不安を抱いている
・シャルロット・デュノア
フランス代表候補生。雪広のことが好き。
偽りの仮面を捨て、素の自分を出せるようになった。頼れる姉御肌。男装時よりも男勝りになった。タッグマッチの訓練で雪広に猛アピールしていたが、雪広の実態に納得。それでも恋心を諦めきれずにいる。
性知識はなく、初心である
・更識簪
日本の代表候補生。雪広のことが好き。
出会った当初とは思えないほど明るく、クラスメイトを引っ張るようになった。最近になって、姉と比べられた事で自分は不幸だと思っていたことを恥じている。シャルロットと同じく雪広への思いを諦めずにいる。
割と姉以上にムードメーカーとなった
・更識楯無
ロシアの代表兼生徒会長。
なんだかんだ簪のストーキングを続けている。簪にはバレているが本人は気づいていない。雪広の過去が全く掴めていなかったが、彼の口から真相を知る。未だ雪広の警戒をしてはいるが、彼の生涯を聞いて納得した。
意外と下ネタは苦手
機体の追加情報
・月詠(ツクヨミ) 、スクーロ・ソーレ
形態変化条件が「SEが5割を下回ると無条件で発動」に強化
・打鉄弐式
形態変化条件が「ISを展開して最低4分の稼働かつ、本人の気分がある程度高まっているとき」に強化
単一能力において形状変化をすることで「自身にエネルギーを纏わせることでダメージを大きく減らす」能力が追加
・ラファール・リヴァイブ・カスタムⅡ
単一能力において、「『マニュエル』でのエネルギー体を2体まで生成」に強化
伏線だったりそうでなかったり