Inferior Stratos   作:ユキ (旧 rain time)

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超番外編です。前回の話と全くつながりがありません。

以下の内容を含みます
・メタネタ
・敵味方関係なく登場
・ダイレクトマーケティング

また、最新話が出次第、第7章と第8章の間に移します。


coffee break 4 (宣伝アリ)
報告と宣伝


「みんなーー!!」

『うおあっ!?』

 

 バーン!と教室の扉を勢いよく開く一夏にいつもの面々が驚く

 

「どうした、そんな慌てて」

「と、とんでもないニュースが入ってきたんだ!」

 

 右手に紙の束を抱えて息を切らす一夏。表紙にマル秘と書かれているだけに皆の注目がより集まる

 

「そんなハードル上げて大丈夫なの?」

「ああ、マジで驚くぞ」

 

 鈴の不安をよそに一夏はさらにハードルをあげる

 

 

 

「な、なんと!」

『なんと?』

 

 

 

 

 

 

 

「ここの作者がISの合同誌に参加することとなったんだ!」

 

 

 

『なんだって~~!?』

 

 まさかのニュースに雪広は椅子から転げ落ちた。女子たちは驚き立ち上がる

 

「え?は?何で?何のつながりで?」

「いや、俺も驚いてる」

「この小説だって有名じゃないんだよ」

「そうそう、この小説だって評価4.05、星1評価が1/3だし」

「お前らメタすぎるぞ!」

 

 彼女たちも思考が混乱しているようでメタ発言をかましまくる。その中で冷静さを取り戻した面々はマル秘の資料を読んでいく

 

「合同誌で小説、結構攻めたわね」

「しかも今回が初めての小説パートらしいよ」

「それでここの作者が初めてなの?責任重大じゃん」

「そもそも令和の時代にISの同人誌があるんだな」

 

 各々が感想を語る。そんな中で雪広はいつも以上に目を輝かせていた

 

「そうか、ついに自分たちが日の目を浴びることになるんだな!」

 

 思った以上に雪広がウキウキした様子だ。だが、先の言葉でみんなの表情が固まった

 

「兄さん・・・実は・・・」

 

「今回の寄稿小説は、『原作』に準拠だから・・・」

 

「オリジナルのキャラは出ないの」

 

「だから雪広の出番はないわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 部屋の隅で体育座りをしながら、のの字を書く雪広。

 

「兄さーーん!!」

「あんな落ち込む雪広初めて見た」

「楽しみだったのね・・・」

「ドンマイ」

 

 わちゃわちゃと騒ぐ中でまさかの人物が乱入する

 

「はっはぁー!無様だなあ雪広!」

「お前は、織斑一春!」

「あんた、学園から去ったんじゃないの!?」

「番外編だから登場するぜ!」

「もうツッコまない」

 

 敵である一春が雪広を見下した表情で近づく

 

「ま、所詮おまえは二次創作だけの人間。公共の場に出る同人にお呼ばれじゃねえんだわ!なあ、皆!!」

 

 そういって一春は後ろを振り向く。そこにはヴィラン組の箒・セシリア・ラウラがいた。

 

 が、彼女たちの表情は固い

 

「一春、おまえは一夏の双子の兄だが・・・」

 

「原作では一夏は双子ではないですわ」

 

「だから、貴様の出番もない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 部屋の隅で体育座りをしながら、のの字を書く一春。同じく隣で体育座りしながら肩をぽんぽんと叩く雪広。そこだけルクスが半分になってるのかというほどに雰囲気が暗い。

 

「一春ぅ――!」

「犠牲者が二人に」

 

 

 

 

 

 姦しさが落ち着いたころに、7人の少年少女がマル秘の資料を読み込んでいく

 

 

 

「というか、この作品ではありえない光景ね」

「そうだな、この世界ではバチバチに仲悪いからな」

 

 こちらの小説では敵味方だが、わいわいと話が盛り上がる。原作ではいつもの光景がこの世界Inferior Stratosで広がっている

 

「裏話はあるの?一夏」

「向こうの簪だけど、最初書いてた時はこっちの小説の性格が出てたってツッコまれた」

「ハハハw」

「そういうとこだよ、簪」

 

「あとは『素手チャーハン』をやってたんだけど、それがボツになったって」

「どういうことだ!?」

「別世界とはいえ、あたしの手がとんでもないことになりかけたわ・・・」

 

「あと、セシリアの扱いがもっと雑だったことか」

「ひどすぎですわ!!」

「お前はそこでも不遇だったのか・・・」

「いいですわよね、ラウラさんは!この世界で退場したときに評価が1以上下がるくらいに人気で」

「それほどでも」

「ムキーー!」

 

 

 

 

 

 

 

「という訳で、こちらハーメルンでも全編公開しているわ」

 

「原作準拠、昔のSS風を楽しんでくれ」

 

「さらに同人誌では挿絵が何と4枚(予定)も追加!」

 

「当然私の挿絵もありますわ!」

 

「教官のあられもない姿が見れるのか!?」

 

「ハーメルンと異なるところもあるかも?」

 

「実際に買って、その目で確かめろ!」(ダイレクトマーケティング)

 

 

 

『それでは視聴者の皆さん、お楽しみに~~!』

 

 

 

 

 

「雪広・・・飲みに行こうぜ」

 

「ああ、3軒まで梯子しようや」

 

「おい未成年」




 というわけで、うちの子たちに宣伝させました。
 詳しい内容はこちらでポストされてます。(https://twitter.com/KurodaAriake2/status/1799401971855847912

 後ですが、活動報告でも書きましたが名前を変更しました。
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