庭園内に突撃したボクを待ち受けていたのは大量の人型の機械
「邪魔だァ!」
魔力を剣型に形成し鋼へと変換したものを振るい襲いかかる敵を潰していく
「獄炎刃」
大きな炎の刃を放ち燃やしていく
大きな魔力だらけだがひときわ大きなジュエルシードの魔力を見つけ進む
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庭園内に入ったなのはたちを待っていたのは数多い機械兵
「うわぁ、いっぱいいるね…?」
「ベルが先に潰してもこれだからな、中はもっと多いぞ」
そこらじゅうに斬られ 潰され 燃やされた残骸が転がっていた
足りない部分を追加したような感じなのだろう
片付けて扉を吹き飛ばし中に入る
「二手に分かれる。君達は最上階にある駆動炉の封印を」
「クロノ君は?」
「プレシアを止めに行く」
「今、道を作る!」
その周囲には多数のスティンガーが展開された
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「あの子達が心配だからあたしもちょっと手伝ってくるね…」
「すぐ帰ってくるから…」
モニターには庭園の様子が映し出されていた
小さな明滅が見える
「バルディッシュ…?」
『この音声が聞こえていたら…ちゃんと届いていたら嬉しいな』
「この声…美雨?」
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感じる…馴染み深い魔力
「感じるぞ…我が主」
消滅したと思ってたからかなり嬉しい
目的変更、ジュエルシードの元へ急がねば
「壁抜き上等!フレアバースト!」
壁をぶち抜き道を無理やり作る
「見つけた」
「本当にここまでくるなんて予想外だったわ」
「あんなのにボクが止められると思われてたんなら心外だなぁ一応ベルカの融合機である以前に騎士なんだけど」
「ここに来たところでもう止められないわ」
「止めに来たんじゃないからいいよ」
「なんですって…?」
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『この音声が聞こえていたら…ちゃんと届いていたら嬉しいな』
「この声…美雨?」
『多分これを聞いてるならベルがバルディッシュに送るのに成功してると思います』
『多分ジュエルシードで魔力分離を試した後で失敗してると思うんだ』
『遠回しは苦手だからはっきり言うよフェイト、私はあなたを信じてる。どんなに辛いことがあったとしてもあなたは前に進んでいけるって』
『あなたは強い子だからどんなことにも立ち向かっていける』
『フェイト、こっちでは運命って意味の言葉なんだ』
『どんなに辛い運命でもあなたなら超えていける。それで、あの子を助けて欲しいんだ』
『だからね、頑張って』
知らなかった
こんな音声が送られてきたなんて
「ありがと…美雨…」
行かなくちゃ
あの子のところに
「このまま終わるのなんて…お前も嫌だよね…?」
『yes sir』
「捨てればいいって訳じゃない…逃げればいいって訳じゃ……もっとない」
「上手くできるかわからないけど…一緒に頑張ろう」
再起の声を聞き再び少女は杖を握る
『recovery complete』
「私たちのすべてはまだ始まってもいない…」
「だから…ほんとの自分を始めるために、今までの自分を終わらせよう!」
「行こう、バルディッシュ」
『yes sir』
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「何をしようというのかしら」
「ジュエルシードの力で取り戻すのさ僕の主をね」
「なんですって?」
プレシアの周りを回るように浮かんでいたジュエルシードが突如として上空に移動し円のように回り出した
「これは!?一体何をしたの!」
「あーっはっはっはっはっは!いよいよだ…」
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長かったなぁ、かなり歴史の勉強した気がするよ
結局あなたはどうするの?
しばらくは美雨で、地球じゃない所ではクレアで行こうと思うよ
それにしても炎を燃やすとか凄いよね
ねールベラ様
家系のことを話しただけだしあなたも使えるのよ?
すっごい
呼んでいるわ、もう行きなさい
ありがとルベラ様
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「さぁ、来るぞよく見ておけ!!紅蓮の炎姫の復活だぁ!」
ジュエルシードが眩い光を放つ
そしてそこから炎の玉が生じる
そしてそれは地に落下する
弾けた火球は渦を巻き次第に炎が薄れていく
「おかえりなさい我が主クレア」
「ただいま、ベル」