はいる門(かど)には七福荘   作:虚屋ズク

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初めましての虚屋ズクと申します。

プロローグからのスタートですが主人公が出ていません。
1話から出ます。

駄文ですので上手くかけたか心配ですがどうぞ養豚場の豚を見る位でお読みください。


プロローグ 「ここは七福荘、主人公はまだ居ない」

春が来た、桜が満開のこの季節あちらこちらで、花見を楽しむ人達が沢山見られる。

 

人々は桜の美しさに背景に大宴会、呑んで歌って踊っている。

 

都内某所の庭付きアパートでも花見の準備をしていた。

 

「おい恵(めぐみ)!もっと酒持ってこーいアハハハハ!」

 

胸が強調されてる褐色肌の女性が恵比寿と叫ぶ

 

「まだ準備してるのに勝手に始めないでよ!毘(とも)ちゃん」

 

割烹着姿の女子がブルーシートをバンバン叩きながら涙目で抗議していた。

 

「恵よ、寿(ことぶき)はお腹空いたのじゃ早うごはんをださんか」

「そうじゃ福(ふく)もお腹が空いて死にそうじゃ早くせい」

 

喋り方と見た目が似つかわしくない白髪の双子の幼女が恵の割烹着の裾を引っ張って抗議していた。

 

「駄目よぅ〜寿ちゃん、福ちゃんたら、恵ちゃんを困らせちゃあ。恵ちゃんお鍋の準備は出来たから財(たから)ちゃんと黒ちゃん呼んできちゃって。」

 

ゆったりと喋りながら母性の塊のような豊満ボディーな黒髪の女性が寿と福を小脇に引き寄せた。

 

「ありがとう布(たえ)ちゃん!呼んでくるね!」

 

恵はそんな布の言葉に笑顔で言葉を返した。

 

「恵〜!ついでにお酒も頼んだぜ〜!」

 

遠くから酔っ払いの声に聞こえないふりをして木造二階建てのアパートの入っていった。

 

この木造二階建てアパートの名は七福荘、部屋数は8部屋空き部屋は3部屋、現在入居者募集中。

 

因みに部屋割りは

1号室 恵

2号室 布、寿、福

3号室 毘

4号室 空き部屋

 

そして呼びに来た2人は2階の5号室に居るのだが

 

恵が寂れた鉄の階段を登った瞬間

 

「ヴァああああああああぁぁぁ!」

 

鼓膜が破れる位の大声が聞こえた。その声に恵は思わず階段から落ちそうになったが何とか踏みとどまることが出来た。

 

「はぁ…あの二人は…また…とにかく呼ぼう。」

 

恵は呆れたようにため息を吐いた仕方ないとばかりにドアをノックしようとした瞬間

 

バアアアン!

 

「へぶっ!」

 

勢いよくドアが開かれた。もちろん恵はそれに巻き込まれ床でのたうち回るハメになった。

 

「ん?恵どうした?そんな所で転がって?」

 

首を傾げながらロックバンドみたいな格好をした胸の小さな女子が恵を見ていた

 

「黒(くろ)ちゃん…多分…ドアに…ぶつかった…」

 

後ろからその女子を黒ちゃんと呼び途切れ途切れに喋る半目の女子がいた

 

「ぷっwまじかよ財(たから)w、ドジだなぁ恵はw」

 

後ろの女の子の答えに思わず黒は吹き出した。

 

「黒ちゃ〜ん!私がドジなんじゃなくて黒ちゃんが勢いよくドアを開けたからでしょ!」

 

黒に笑われてるのが聞こえて恵は痛みに耐えながらも起き上がって抗議した!

 

「アハハwあれwそうなの?悪い悪いwそれでどうした恵?」

 

笑いつつも謝り恵が2人を呼びに来たのを聞いた。

 

「お、準備できたのか!じゃあ花見始めますか!行くぞ財!」

 

「花見…宴会…楽しみ…」

 

2人はそそくさとアパートの庭に降りていった。

 

「さてと、私もお酒持って行かなきゃ毘ちゃんが駄々こねると面倒臭いし。」

 

そうして恵もお酒を持って庭に行き。

 

女子7人による宴会が開かれる。

 

「じゃあみんな揃ったということで!」

 

「「「カンパーイ!!!」」」

 

七福荘の宴会が始まった…

 

 

 

このアパートの名前は七福荘

 

入居者7名

空き部屋3部屋

入居者募集中

 

入居条件

 

神様である事

 

管理人 現在留守中

 

 

 

 




いかがでしたでしょうか。

タイトルから察していただけたら彼女たちが何者かは理解して頂けると思います。

主人公は次回より出ますのでプロローグ段階でストーリーがどうだこうだというのはございません。

後名前がややこしいですがそこは御容赦ください。
ある程度キャラが出てきたらキャラ設定などは完成させます。

彼女たちのスリーサイズや髪型はまだ決まっておりません。

因みに宗教的な分野での絡みなどはありますが。性別ちげえだろ!というのは言わないでください。

ただキマシタワーを作りたかっただけです。

作品の感想、注意等がございましたら。気軽にお申し付けください。

それでは1話でまたお会いしましょう。
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