プロローグだけですがお気に入り登録して頂いた方本当にありがとうございます。
遅くはなりますがキャラクター設定が決まり次第
絵心はないのでカスタムキャストでこんな感じのキャラといった感じに挿絵(3D)を作ろうと思います。
それでは第1話やっと主人公の登場です。
ジーンズにパーカーを着た少年が東京駅にてお巡りさんのお世話になっていた。
「それじゃあ君の名前と家の電話番号教えてくれるかな?こっちで連絡してあげるからそれで迎えに来てもらおうか」
少年は人混みに揉まれ連絡先の入ったケータイを落としてしまった上に財布まで落としたのだ。
「はい、俺の名前は七護 凪(ななもり なぎ)です。連絡先なんですけど祖母の家なんですが祖母が入院してて連絡付けれないんです。」
凪は田舎から東京の高校に入学する為に上京してきたばかりであった。
「なるほどじゃあ悪いけど住所は分かるかな?教えてくれたら特別だがパトカーで送ってあげよう。」
なんとお巡りさんが送ってくれるとのこと
「えっと住所はここなんですが…」
凪は住所をお巡りさんに教えた。
「ちょっと待っててね調べるから……あれ?君、本当にこの住所かい?」
お巡りさんが不思議そうに凪に確認してきた。
「はい、親から教えて貰った住所はこれで合ってます。」
「そうか、地図が更新されてないのかな?まあいいや近くまで送ろう。」
どうやら地図に教えた住所がなかったようだ。それでも近くまでは送ってくれるとのことらしい。
「じゃあ行こうか…君運が良かったね悪い事もしてないのにパトカーに乗れるなんて滅多にないぞHAHAHA」
そんな運はいらない
少年がお巡りさんに連れられてパトカーに乗った。
この時少年は気づいてなかった。通行人達が少年がパトカーに乗る姿をSNSに上げていることに…。
因みに内容
少年が警察に捕まった瞬間なう
一方の七福荘
「これで良しと。管理人のおばあさんが代わりの人が今日来るって言ってたけど何時頃に来るのかな?」
割烹着姿の恵が新しく来る管理人の為に4号室の掃除をして入居の準備をしていた。
「皆には今日新しい管理人さんが来るっていうのは伝えてあるし先に歓迎する為にお買い物に行こうかな」
そう言って財布とお買い物バッグを手に出かけた。
部屋を出て外に出たら庭で毘が棒を持って鍛錬していた。
「こんにちは毘ちゃん、今日も精が出るね。」
恵が毘に労いの言葉をかけた。
「おうよ!世の中平和だからって俺は武人だからな!鍛錬を欠いちゃならねえよ!っと…ふぅ、で?恵は買い物か?行くならついでに酒買ってきてくれよ!」
毘は手を止めたかと思ったら酒の要求をしてきた。
「もう、今日は新しく来る管理人さんの為に歓迎会するんだから毘ちゃんの為にお酒買ったら元も子もないでしょ?」
頬をぷくぅと膨らませながら毘を怒った。
「いいじゃねぇかよ!歓迎会だからこそ酒だろ?ばあちゃんの退院も、願ってやろうという俺の気持ちがあるんだぜ?「本音は?」飲みたいから!(キリッ「却下」えー!」
恵を言いくるめようとしたが根っからの正直者なせいで本音を聞かれてつい喋ってしまった。恵が拒否したのに対しブーイングした。
「アーアー聞こえませーんじゃあ私買い物行ってくるからお留守番お願いね毘ちゃん」
用件だけ伝えて恵は買い物に出かけた。
そして凪はというと
「ごめんね家まで乗っけれなくて至急急行しなきゃ行けなくなったからここからは自分で何とか行ってね。これでジュースでも買って頑張ってくれ少年」
お巡りさんにパトカーで連行もとい送られてきた凪だが祖母の家の近くの商店街で降ろされた。
なんでも事件があったらしいのでそちらに行かなければならないとの事である。後お巡りさんからジュース代を頂いてしまった。
「いえこちらこそありがとうございます。お仕事頑張ってください。」
お礼を言ってパトカーを見送った。後でお礼に行かなきゃなあと思いつつ
凪はとりあえずせっかくジュース代を貰ったので商店街でジュースを買って一休みすることにした。
「とりあえず商店街の人にでも道を聞かないとなせめて住所近くまで行かないとさすがに分からないし「そこのお主」ん?」
凪は声をかけられたと思い周りを見たが誰も見当たらない
「おい、ここじゃ」
下から声が聞こえてきた。そこには白髪の双子の幼女がいた。
「此奴ようやっと気づいたぞ福よ」
「そうじゃのうワシらがまるで童のように見えとるのかのう寿よ」
凪はとりあえずこの見た目と口調があってない子供は一体なんだと奇怪なモノ見るような目をしていた
「おいなんじゃその目はワシらに声を掛けられたこと光栄に思わんか」
「そうじゃ光栄に思わんか」
初対面の子供に言いたい放題言われてはいるが子供だからと言いたいことは我慢して返答した。
「あはは、ごめんね俺に何か用かな?」
凪が苦笑いしながら聞き返したら。
「お主の持っているその飲み物美味しそうじゃな」
「特別にワシらに献上してもよいぞ?」
なんだこのガ…やんごとなきお子様共は…まあ、子供だしと言い聞かせ。
「いや、えーとこれ飲みかけだから君達はお母さんに新しいものでも買ってもらった方が「構わん」「それでよい」いや、えぇ…」
もうツッコミ所が多すぎて返答に困ったがしょうがないと2人にジュースを渡した。
「中々美味じゃのう」
「お主良い物を選択したの褒めて遣わすぞ」
とことん偉そうである。
「ど、どういたしまして。じゃあ俺はそろそろ行くね?「少し待てい」うっ、今度は何?」
さっさと立ち去ろうとしたらまたもや止められた。
「お主何処か探しておるのか?」
「簡単な場所ならワシらでも答えられるぞ?」
2人の幼女が凪が道に迷ってる事に気がついた。
「えーと本当に道わかる?「簡単な場所なら」「分かるぞ?試しに聞いてみよ」うーんじゃあここら辺なんだけど」
凪はお巡りさんから貰った地図のコピーを見せた。
「ふむ」
「これはもしや」
2人の反応を見て凪が答えた。
「もしかして分かる場所?」
希望が見えてきた気がした
「あっちじゃ」
商店街の出口方向を指さした。
「この道を真っ直ぐいけばこの地図の周辺には辿り着く」
それを聞いて凪は安心して。
「ありがとう君達「寿じゃ」「福じゃ」え?」
「ワシらの名前じゃワシが寿で」
「ワシが福じゃ」
2人が名乗ったのに対して凪もお礼を言った
「ありがとう寿ちゃん、福ちゃん。「お主の名も教えよ」あ、俺は凪っていうんだよろしく。って言ってもまた会えるか分からないけど道を教えてくれてありがとねそれじゃあ今度こそバイバイ」
そう言って凪は指をさされた方向に歩いていった。
「会えるか分からんか…会えるんじゃがの…」
「ワシらもついて行った方が楽だったが布にここで待つよう言われたからの」
「ごめんねぇ寿ちゃん、福ちゃん、待たせちゃって。はい待たせた代わりにアイスあげちゃう。」
買い物から帰ってきた布が2人にアイスを渡した。
「やはり待って正解だったな福よ」
「そうだな寿よ」
二人とも目をキラキラさせながらアイスを頬張った。
そして2人に言われた方向に歩いた凪はようやく祖母の家近くまでたどり着いた。
電柱の住所を見ながら歩き回って1時間位まだ見つけられずさまよっていたがさすがに疲れたので公園のベンチに座った。
陽は傾いてそろそろ落ちそうである
「まずいな暗くなったら流石に分からなくなるよ」
困ったと腕組みをして唸っていると。
「あのぅどうかされましたか?」
前から女性の声が聞こえたので顔をあげたらそこには割烹着姿の綺麗な女性が立っていた。ついつい見蕩れてしまって言葉に詰まった。
「あ…えっと…」
何を言っていいか分からなかったが女性が喋り出した
「何かお困り事でしたら。お聞きしますよ?」
凪はその女性の言葉にハッとして自分が何をしていたのかを思い出したので答えた。
女性はナルホド相槌を打ちながらも嫌味のない笑顔で聞いてくれた。
「という事は凪さんはおばあさんの家に行こうとしてるけど住所が見当たらないという事なんですね。もし宜しければ住所見せていただけます?」
「あ、はいコレなんですけど」
凪は慌ててポケットから紙を取り出し見せた。
それを見た瞬間、女性はアッと口を開いた。
「どうかしたんですか?」
「いえ…フフっ…凪さん、確かにこれは見つけられませんよ。」
女性はクスクス笑いながら答えた。
「だってココは私たちが住んでいる場所ですから」
凪はまだ理解が出来ていなかった。
「凪さんの苗字は間違いでなければ七護ではありませんか?「え!なんで俺の苗字を…」あなたのおばあさんから事情は聞いてます。そして今日から貴方には私達、七福神が住んでいる七福荘の管理人をして貰います。そして申し遅れました私、七福神が1人恵比寿こと恵と申しますこれから宜しくお願いしますね?管理人さん。」
そう言って割烹着姿の美人のウインクにまたもや見蕩れながらも何を言ってるんだろうこの人?と思う凪であった。
ご覧いただけたでしょうか。
主人公の名前は七護 凪(ななもり なぎ)になりました。
あと恵ちゃんの容姿なんですけど 某艦〇れのオカンこと鳳〇さんイメージですかねぇ性格が若い感じです。
ノリにのって2000字くらいかなと思ったら軽く超えて3500弱になりましたw
次回は凪くん歓迎会です。
因みに冒頭で出てきたお巡りさんはちょくちょく出そうか迷っています。
1話ようやく始まったので1話見てお気に入りして頂けたらなと土下座しておきます。
作品の感想、注意等がございましたらお気軽にお申し付けください。
それでは2話でお会いしましょう!