もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか   作:高坂睦月

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前回のあらすじ
シャドウの戦線布告を受けたアレンは事件解決を急ぐのであった。


第十四話 青葉モカの依頼

シャドウの戦線布告を受けて、数週間が経過した。主な事件にシャドウが暴れたと言う報告も無く、事件解決は難航していた。

 

 

 

 

ア「今回もハズレか.....。」

 

 

 

 

アレンは一人でため息をついて歩いていた。事件は解決せず、むしろ未解決になりかけていると言う事実にイライラしていた。

 

 

 

 

ア「クソッ......。このままでは、解決できやしない。」

 

 

 

 

と言い、ビルに入った。そのビルはアレンの知り合いがいるビルである。そのビルの持ち主はゲーム会社でその会社の社長と仲がよかったため、アレンはビルに入る許可をもらっていた。

 

 

 

 

 

受付「いらっしゃいませ。ようこそいらっしゃいました。」

 

 

 

 

ア「全く.....俺は敬語じゃなくてもいいって言ったろ?」

 

 

 

 

受付「そうもいかないわ。だって仮にもお客様だもの。」

 

 

 

 

ア「そうかい。」

 

 

 

 

そう会話をしていると、突然近くから銃声がなった。

 

 

 

 

ア「何だ?」

 

 

 

 

受付「あれ見て!」

 

 

 

 

よく見ると、隣のショッピングモールに武装した人が立て籠もっていた。

 

 

 

 

ア「.....ちょっと行ってくるわ。」

 

 

 

 

受付「ちょ、ちょっと!?アレン君!?」

 

 

 

 

受付の人の制止を無視して、アレンはショッピングモールに向かって走り出した。

 

 

 

ア「ショッピングモールに立て籠もるとかめんどくさい事するなよ....。」

 

 

 

 

敵「何だこのガキ!殺すぞ!?」

 

 

 

と言い、敵がマシンガンで発砲する。

 

 

 

 

ア「素人が撃ってくるな。」

 

 

 

 

アレンは全ての銃弾を手で掴み、あろうことか敵の頭に投げた。

 

 

 

 

敵「ギャッ!!」

 

 

 

 

敵はアレンが投げた弾丸を避けれず死んでしまった。

 

 

 

 

ア「さ....急ぐか。」

 

 

 

 

その頃、ショッピングモールでは。

 

 

 

 

敵のリーダー「テメエら!ちょっとでも怪しい行動してみろ!ぶっ殺すぞ!」

 

 

 

 

敵がショッピングモールに立て籠もっていた。

 

 

 

 

蘭「........。」

 

 

 

 

何とそこには美竹蘭がいた。

 

 

 

 

敵A「リーダー、コイツ使えるんすか?」

 

 

 

 

リ「ああ、コイツはシャドウってヤツが取り憑いてるから、戦闘に関しては問題はない。」

 

 

 

 

敵A「そうなんすか.....。」

 

 

 

 

敵B「大変です!」

 

 

 

 

リ「どうした?」

 

 

 

 

敵B「突然現れたガキがショッピングモールに現れて、部隊を壊滅させてます!」

 

 

 

 

リ「なんだと!?」

 

 

 

 

蘭「......!」

 

 

 

リ「そのガキは今どこに?」

 

 

 

 

敵B「わかりません!しかしたった5分足らずで全部隊の半数を壊滅させました。しかも、そいつは丸腰状態のまま突撃してます。」

 

 

 

 

 

リ「丸腰だと....!?」

 

 

 

 

アレンはショッピングモールの敵を全て倒さんばかりのスピードで敵を倒していく。

 

 

 

 

ア「邪魔だ.....!」

 

 

 

 

 

アレンはショッピングモールの人質を解放しながら進んでいた。

 

 

 

 

ア(このショッピングモールで、シャドウの気配を感じた。アイツではないが、もしかしたらそうかもしれない。なら、行くしかない!)

 

 

 

 

 

アレンは急いでいた。すると。

 

 

 

 

 

モ「神坂先輩〜。」

 

 

 

傷だらけの青葉モカがいた。

 

 

 

 

ア「!!?青葉モカ!何をしている!ここを離れろ!」

 

 

 

 

モ「蘭を助けてください...。」

 

 

 

 

ア「何?」

 

 

 

 

 

モ「蘭のシャドウが暴走しているんです。止めようとしたんですが、戦闘力に違いがありすぎて負けました。お願いします。」

 

 

 

 

モカは今にも泣きそうだった。

 

 

 

 

モ「ダメですか....?」

 

 

 

 

ア「.......。」

 

 

 

 

シ『私からも願います。』

 

 

 

 

突然、モカのシャドウが喋った。

 

 

 

 

シ『彼女を止めれるのは貴方しかいません。頼みます。これは、モカと私の依頼です。』

 

 

 

 

 

ア「どいつもコイツも俺に押し付けやがって.....。」

 

 

 

 

と言いながら、アレンはモカを全回復させた。

 

 

 

ア「わかった。その依頼、確かに承る。この依頼屋神坂アレンにお任せあれ。ただし、条件が。」

 

 

 

 

モ「何ですか〜?」

 

 

 

 

ア「お前らも来い。説得する人物が必要だ。ただ、倒せばいいわけではないからな。最終的にはアイツと、アイツのシャドウを元に戻すことが今回の件の終わりだ。それまで気を抜くなよ。」

 

 

 

モ「........ありがとうございます!」

 

 

 

 

ア「.....大したことじゃない。」

 

 

 

 

 

こうしてアレンとモカは、蘭と蘭のシャドウを止めに行くのであった。

 

 

 

 

第十五話に続く。




さて、いかがでしたか第十四話!次回は美竹蘭が敵としてアレンと戦闘します!蘭のシャドウの能力が判明!?お楽しみに!
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