もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか 作:高坂睦月
シャドウの戦線布告を受けたアレンは事件解決を急ぐのであった。
シャドウの戦線布告を受けて、数週間が経過した。主な事件にシャドウが暴れたと言う報告も無く、事件解決は難航していた。
ア「今回もハズレか.....。」
アレンは一人でため息をついて歩いていた。事件は解決せず、むしろ未解決になりかけていると言う事実にイライラしていた。
ア「クソッ......。このままでは、解決できやしない。」
と言い、ビルに入った。そのビルはアレンの知り合いがいるビルである。そのビルの持ち主はゲーム会社でその会社の社長と仲がよかったため、アレンはビルに入る許可をもらっていた。
受付「いらっしゃいませ。ようこそいらっしゃいました。」
ア「全く.....俺は敬語じゃなくてもいいって言ったろ?」
受付「そうもいかないわ。だって仮にもお客様だもの。」
ア「そうかい。」
そう会話をしていると、突然近くから銃声がなった。
ア「何だ?」
受付「あれ見て!」
よく見ると、隣のショッピングモールに武装した人が立て籠もっていた。
ア「.....ちょっと行ってくるわ。」
受付「ちょ、ちょっと!?アレン君!?」
受付の人の制止を無視して、アレンはショッピングモールに向かって走り出した。
ア「ショッピングモールに立て籠もるとかめんどくさい事するなよ....。」
敵「何だこのガキ!殺すぞ!?」
と言い、敵がマシンガンで発砲する。
ア「素人が撃ってくるな。」
アレンは全ての銃弾を手で掴み、あろうことか敵の頭に投げた。
敵「ギャッ!!」
敵はアレンが投げた弾丸を避けれず死んでしまった。
ア「さ....急ぐか。」
その頃、ショッピングモールでは。
敵のリーダー「テメエら!ちょっとでも怪しい行動してみろ!ぶっ殺すぞ!」
敵がショッピングモールに立て籠もっていた。
蘭「........。」
何とそこには美竹蘭がいた。
敵A「リーダー、コイツ使えるんすか?」
リ「ああ、コイツはシャドウってヤツが取り憑いてるから、戦闘に関しては問題はない。」
敵A「そうなんすか.....。」
敵B「大変です!」
リ「どうした?」
敵B「突然現れたガキがショッピングモールに現れて、部隊を壊滅させてます!」
リ「なんだと!?」
蘭「......!」
リ「そのガキは今どこに?」
敵B「わかりません!しかしたった5分足らずで全部隊の半数を壊滅させました。しかも、そいつは丸腰状態のまま突撃してます。」
リ「丸腰だと....!?」
アレンはショッピングモールの敵を全て倒さんばかりのスピードで敵を倒していく。
ア「邪魔だ.....!」
アレンはショッピングモールの人質を解放しながら進んでいた。
ア(このショッピングモールで、シャドウの気配を感じた。アイツではないが、もしかしたらそうかもしれない。なら、行くしかない!)
アレンは急いでいた。すると。
モ「神坂先輩〜。」
傷だらけの青葉モカがいた。
ア「!!?青葉モカ!何をしている!ここを離れろ!」
モ「蘭を助けてください...。」
ア「何?」
モ「蘭のシャドウが暴走しているんです。止めようとしたんですが、戦闘力に違いがありすぎて負けました。お願いします。」
モカは今にも泣きそうだった。
モ「ダメですか....?」
ア「.......。」
シ『私からも願います。』
突然、モカのシャドウが喋った。
シ『彼女を止めれるのは貴方しかいません。頼みます。これは、モカと私の依頼です。』
ア「どいつもコイツも俺に押し付けやがって.....。」
と言いながら、アレンはモカを全回復させた。
ア「わかった。その依頼、確かに承る。この依頼屋神坂アレンにお任せあれ。ただし、条件が。」
モ「何ですか〜?」
ア「お前らも来い。説得する人物が必要だ。ただ、倒せばいいわけではないからな。最終的にはアイツと、アイツのシャドウを元に戻すことが今回の件の終わりだ。それまで気を抜くなよ。」
モ「........ありがとうございます!」
ア「.....大したことじゃない。」
こうしてアレンとモカは、蘭と蘭のシャドウを止めに行くのであった。
第十五話に続く。
さて、いかがでしたか第十四話!次回は美竹蘭が敵としてアレンと戦闘します!蘭のシャドウの能力が判明!?お楽しみに!
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