もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか 作:高坂睦月
アレンとモカは美竹蘭を止めるため、戦闘を行っていたがダークホーリーを覚えいる事を知らず、アレンはダメージを食らってしまう。だが、その後に突然エドガーとヴァニラが現れた。
ア「何でお前達がここにいる!?」
エ「私が作ったオペレータールームは君や悠人君、真白さんがどこにいて何をしてるかを任務中把握出来るようにしているのだよ。おかげで、こんな遠いところまで来てしまったがね。」
ア「オペレータールーム最強かよ.....。」
ヴ「とにかく、無事で良かったよ〜!」
ア「ああ。サンキュな。」
ここでヴァニラについて説明をしておこう。
ヲルバ=ダイア・ヴァニラ
年齢19歳。身長161cm。
ツインテールが特徴的な少女。快活でとてもマイペースだが母性的な表情を見せることもあり、その胸の奥に強固な決意を秘めている。コクーンでは珍しい自然な環境を愛し、逃亡中の野宿にも文句一つ言わずに平気で地べたで眠るなど逞しい一面もある。
ア「お前戦えるのかよ?」
ヴ「ふっふ〜ん、お姉さんを舐めてもらっては困るよ〜!」
ア「お、おう。」
蘭「ダークホーリー!」
蘭がダークホーリーを唱えるも。
ア「おっと、もうそれは当たらないぜ。」
アレンは難なく避けた。
ア「HP攻撃しか知らないとは....素人が。」
アレンは木刀を構え、蘭に目掛けて有り得ない速さの剣戟をぶつける。
蘭「くっ!」
ア「どうした?もっと本気を出せ。」
蘭「言われなくても!」
蘭は5連ファイガを放つが。
ヴ「リフレク!」
蘭「!!?」
ヴァニラのリフレクで魔法が反射された。
ヴ「ボルテック!」
ヴァニラが唱えると、水、雷、氷属性の魔法が降り注いだ。
ア「やべっ、巻き込まれる!」
アレンは退避した。
蘭「小賢しい!」
蘭は無理矢理払い除けようとするも、ボルテックの威力が高いのか、攻撃を食らった。
ア「何て魔力だ.....!」
ヴ「それだけじゃないよ!」
と言い、ヴァニラは武器を取り出した。
ア(あれは確か....ワイヤーロッドか?)
ワイヤーロッドはヴァニラの武器。
杖の先から4本(スタッフ系とウィング系は1本)のワイヤーが飛び出し、引っ掛けるようにして攻撃する。
4本同時に絡ませずに操る様は器用としかいいようがない。
移動時は2つに折りたたんで腰の後ろに下げている。
ロッドというだけあって魔法特化のものが多い。
ア「お前、万能すぎかよ。」
ヴ「えへへっ、すごいでしょ♪」
蘭「よそ見をしてる暇があるんですか?」
蘭が剣で攻撃して来た。アレンは攻撃をいなす。だが。
ア「......!?」
突然、木刀が重くなった。それに視界が一瞬黒くなった。
ア「何だこれは.....?」
蘭「説明してなかったですね。今、このショッピングモールは重力が働いてるんですよ。現に今、アレン先輩身体重いでしょ?」
ア「.....!」
ヴ「まずいよ!」
エ「アレン!こうなったら、秘策を使うしかない!」
ア「アレをやる気か!?失敗したら終わりだぞ!?」
エ「だが、今はアレしか方法はない!」
ア「......わかった。」
蘭「何ですか?アレって?」
ア「見てりゃわかる。史上最強の策。これを見たやつは驚きを隠せないし、呆然とするだろう。」
蘭は構えた。
蘭「......!」
ア「くらえ!俺の必殺!」
と言った後、アレンは後ろを向いた。
蘭「.......?」
ア・エ「....俺は、逃げるゾ!」
アレンは今まで見せた事ない速さで逃げた。
ヴ「え!?ま、待ってよ〜!」
モ「な、待って〜!」
後の二人も逃げていった。
蘭「(・Д・)」
蘭はただただ呆然としていた。
ア「よし!決まった!」
ヴ「決まったじゃないよ!これからどうやってあの人を倒すの!?」
ア「大丈夫。この戦い、俺に任せてくれ。重力の弱点も見抜いた。」
ヴ「へ?」
ア「安心しろ。この戦いは必ず俺が勝つように出来ている。」
第十七話に続く。
さて、いかがでしたか第十六話!次回もヴァニラが活躍します!そして重力空間の破り方も判明!おたのしみに!
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それではまた次回!!
さよーならー!!!