もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか   作:高坂睦月

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前回のあらすじ
名もなき剣士こと神坂アレンとアレンの親友時川悠人は羽丘女子学園という高校に転校が決まる。その名の通り女子高だという事に何も聞かされていなかったアレンはショックを受ける。女子高はどんな感じなのか話に花を咲かす。その時インターホンが鳴り、扉を開けると血塗れの女の子が倒れていた。


第一話 郝玲真白

ア「おい、大丈夫かよ!」

 

 

 

 

しかし、女の子は返事をしない。それどころか血はどんどん広まって行く。

 

 

 

 

ア「悠人!これどうする?一応ケアルジャはしておいたぜ。リジェネも掛けとくか?」

 

 

 

 

悠「うん、一応やっておこう。」

 

 

 

 

ここでケアルジャとリジェネについて解説しておこう。

 

 

 

その前にFINALFANTASYの魔法の階級について解説しておこう。例えばファイアの場合、その上位には「ファイラ」→「ファイガ」と、「ラ」→「ガ」→「ジャ」の変化により上位魔法の威力上昇を表している。FF1では、「ケアルラ」ではなく「ケアルア」、「サンダガ」ではなく「サンガー」といったように、活用形の統一が不完全であった。このような通常の活用形と異なる例は後の作品では「レイズ」→「アレイズ」として残っている。

 

 

 

 

ケアルジャはケアルの最上位互換であり、HPを特大回復し、体力を2000回復する効果を2ターンの間発揮する。

 

 

 

 

リジェネは自動体力回復の効果を持つ。

その二つの白魔法をかけるとかなり体力が回復する。

 

 

 

 

アレンは基本的に悠人に回復魔法をさせていたので、悠人はアレンが怠っているのだろうと思っていたので、アレンがケアルジャを覚えていたのには意外だった。

 

 

 

 

悠「お前、こんな回復魔法いつの間に覚えたんだよ....!」

 

 

 

 

ア「DISSIDIAFINALFANTASYの世界に行った時に仲間を回復させたりしてたからな。」

 

 

 

 

悠「お前、本当にオールマイティーな奴だな....。」

 

 

 

 

ア「そりゃどーも。っと、目覚めたみたいだぜ。」

 

 

 

 

?「う、うーん。」

 

 

 

 

ア「おい、もう大丈夫か?」

 

 

 

 

?「は、はい!助けてくれてありがとうございます!!」

 

 

 

 

ア「いいってことよ。ところで、あんたの名前を聞かせてもらおうか。」

 

 

 

 

 

すると、女の子は答えた。

 

 

 

 

 

真「私の名前は郝玲真白(かくれいましろ)と言います。年齢は16歳です。」

 

 

 

 

ア「郝玲真白さんね。何故、俺の家の前で倒れてたんだ?あんた、俺の二つ隣の家の人だろ。なんでなんだ?」

 

 

 

 

真「それが....よくおぼえてないんです。」

 

 

 

 

ア「え?」

 

 

 

 

真「全部覚えてない訳ではなくて、とりあえず事情を説明します。」

 

 

 

 

と、郝玲真白は答えた。

 

 

 

 

真「まず、話すところは学校の帰りで明日から転勤だから、転校しろと親に言われ転校が決まりショックのあまり家に帰らずそのままゲームセンターに向かっていた時に路地裏に入った途端、人が立っていたんです。」

 

 

 

 

 

ア「人が?確かあの路地裏に人なんざほとんど通らないはずだがな。おかしいな。なぁ、真白さん。聞きたいことがあるんだがよ。」

 

 

 

 

真「何ですか?」

 

 

 

 

ア「あんたが転校する高校ってどこなんだ?」

 

 

 

 

真「羽丘女子学園って言う高校です。」

 

 

 

 

ア「おいおい、冗談だろ!?マジに言ってんのかよ!」

 

 

 

 

真「ええ、ホントに羽丘女子学園に転校になりました。......まさか。」

 

 

 

 

ア「そのまさかだ。ま、この話は別として。さっきの続き、路地裏で人がいた。から話してほしい。」

 

 

 

 

真「わ、わかりました。えっと、私が路地裏を歩いた時に突然、その人が私になったんです。」

 

 

 

 

ア「は?何言ってんだお前?」

 

 

 

 

アレンは思わず言ってしまった。

 

 

 

 

ア「人が変わるだぁ?どう言うことだよ。もう少しわかる説明をしろ。」

 

 

 

 

真「すみません。というか、その人全身が黒いんですよ。」

 

 

 

 

ア「まるで影みたいにか?」

 

 

 

 

真「はい。まさにその通りで、街灯はついているのに、何故かその人は黒いままなんです。」

 

 

 

 

ア「んで、そいつに襲われたお前はここまでやって来たというわけか。」

 

 

 

 

真「はい。」

 

 

 

 

 

ア「なるほど、調べてみる価値がありそうだ。悠人!!」

 

 

 

 

悠「そういうと思ってたぜ、アレン。うし、やるか!郝玲真白さん、依頼はその影の正体を探って欲しい。で構わないか?」

 

 

 

 

 

真「はい、お願いします!」

 

 

 

 

 

ア「その願い、この神坂アレンと時川悠人が承る!!俺たちに任せとけ。」

 

 

 

 

真「あ、ありがとうございます。」

 

 

 

 

ア「どうってことないさ!結果は後日伝える。」

 

 

 

 

真「はい。」

 

 

 

 

ア「とりあえず、今日は帰れ。俺たちも明日から仕事だ。」

 

 

 

 

 

真「わかりました、今回はありがとうございました。それでは。」

 

 

 

 

ア「おう、またな。」

 

 

 

 

そう言って郝玲真白はアレンの家を後にした。

 

 

 

 

 

ア「さて...どうすっかな。」

 

 

 

 

 

悠「とりあえず、動くのは転校してからにしよう。話はそれからだ。」

 

 

 

 

ア「了解だ。」

 

 

 

 

第二話に続く。

 




さて、いかがでしたか第一話!今回から郝玲真白と言うキャラクターが登場します。ちなみにオリキャラです。この少女は後に話の大事なカギを握るかも!?なキャラクターです。是非注目して下さい!
さて、次回は羽丘女子学園に転校するアレン達がどんな生活をするのか、黒い影の正体にも迫ります!お楽しみに!
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フユニャンさんお気に入り登録ありがとうございます!
それでは第二話でお会いしましょう!!
さよーならー!!!
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