もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか   作:高坂睦月

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前回のあらすじ
花咲川女子学園に1ヵ月いることになったアレン。新たな高校でどう過ごすのか考えていたのであった。


第二十三話 白鷺千聖は忙しい

ある日の休日、アレンは公園付近を歩いていた。

 

 

 

 

ア「今日はどうしようか....珍しく暇な日だからな。」

 

 

 

 

今日は依頼屋も休み、まさに暇な日であった。

 

 

 

 

ア「......ん?あれは?」

 

 

 

 

一人でベンチに座り、台本らしき本を読んでいる女の子を発見した。

 

 

 

 

ア「確か同クラスの白鷺千聖....?アイツ女優だったのか。ま、そんな事興味ないがな。」

 

 

 

 

と、独り言を言いながら目の前を通り過ぎようとしたその時である。

 

 

 

 

千「いやっ!誰ですか!ちょっ....いや!」

 

 

 

 

ア「は?」

 

 

 

 

千聖は集中していた為か、人に気づいておらず、今アレンがいることに気づきパニックになったのか、突然叫んだ。

 

 

 

 

千「痴漢ですかあなた!」

 

 

 

 

ア「頭大丈夫か?何をパニックになってる?」

 

 

 

 

千「あ、貴方は確か同クラスの神坂アレン。だったわね。」

 

 

 

 

ア「だったら何だ。」

 

 

 

ア(何だこいつは、急にパニックになったやつの口調か?)

 

 

 

 

千「貴方此処で何してたの?」

 

 

 

 

ア「普通に歩いていたが。アンタこそ何してる、台本を覚えようとしてるのか。」

 

 

 

 

千「ええ、そうよ。私は女優だし、アーティストでもあるの。」

 

 

 

 

ア「あれか、Pastel✽Palettesだっけ。名前だけは聞いたことある。」

 

 

 

 

千「私はPastel✽Palettesベースなの。お詫びで、今度のライブのチケットあげるわ。」

 

 

 

 

と言い、千聖からチケットをもらった。

 

 

 

 

ア「......どうも。」

 

 

 

 

千「どういたしまして。それじゃあね。」

 

 

 

 

 

ア「待て、飲み物を忘れている。」

 

 

 

 

アレンは千聖に飲み物を渡した。

 

 

 

 

 

千「ありがとう。」

 

 

 

 

ア「大したことじゃない。.....またな。」

 

 

 

 

そう言い、アレンは公園付近を後にした。

 

 

 

 

ア「.....チケットか。ライブは....明後日の夕方。行くか。」

 

 

 

 

 

そして、2日後が経過した。

 

 

 

 

 

ア「.....広いな。」

 

 

 

 

 

アレンはドームに来ていた。ライブはすでに始まっていた。

 

 

 

 

 

ア「チケットに書かれた席は....ここか。」

 

 

 

 

そこは歌う人が一番観客を見る席だった。

 

 

 

 

彩「みんなー!盛り上がってるー!?」

 

 

 

 

 

観客「イエー!!!!」

 

 

 

 

 

ア「いや元気かよ....。」

 

 

 

 

アレンは観客の熱気に包まれていたが、テンションは追いついていなかった。

 

 

 

 

 

アレンはべースの方を見ると、千聖がギター弾いていた。

 

 

 

 

 

ア「.....上手いじゃん。」

 

 

 

 

 

アレンの言葉が聞こえたのか、千聖はウインクをした。

 

 

 

 

 

ア「女優にアイドルか....かなり大変だろうな。」

 

 

 

 

 

アレンは二つの仕事をこなす千聖に感銘を受けた。

 

 

 

 

 

ライブはその後も盛り上がった。

 

 

 

 

 

彩「みんなー!今日はありがとう!またみに来てね!」

 

 

 

 

 

こうしてライブは終了した。

 

 

 

 

 

ア「なかなか凄いライブだったな。.....ん?」

 

 

 

 

 

アレンはふと、小さい石ををみた。

 

 

 

 

 

ア「.....召喚石か?」

 

 

 

 

 

アレンは見ていたが、そこまでの事件にならないと考え、見逃した。

 

 

 

 

 

一方で千聖は。

 

 

 

 

 

千「今日も疲れたわね....。速く帰らないと....。」

すると、近くで謎の光が見えた。

 

 

 

 

 

千「!!」

 

 

 

 

 

千聖が上をみると巨大な召喚獣、バハムートがいた。

 

 

 

 

 

第二十四話に続く。

 

 

 

 




さて、いかがでしたか第二十三話。次回はアレンが召喚獣と戦います。お楽しみに!
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それではまた次回!
さよーならー!!!
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