もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか 作:高坂睦月
花咲川女子学園に1ヵ月いることになったアレン。新たな高校でどう過ごすのか考えていたのであった。
ある日の休日、アレンは公園付近を歩いていた。
ア「今日はどうしようか....珍しく暇な日だからな。」
今日は依頼屋も休み、まさに暇な日であった。
ア「......ん?あれは?」
一人でベンチに座り、台本らしき本を読んでいる女の子を発見した。
ア「確か同クラスの白鷺千聖....?アイツ女優だったのか。ま、そんな事興味ないがな。」
と、独り言を言いながら目の前を通り過ぎようとしたその時である。
千「いやっ!誰ですか!ちょっ....いや!」
ア「は?」
千聖は集中していた為か、人に気づいておらず、今アレンがいることに気づきパニックになったのか、突然叫んだ。
千「痴漢ですかあなた!」
ア「頭大丈夫か?何をパニックになってる?」
千「あ、貴方は確か同クラスの神坂アレン。だったわね。」
ア「だったら何だ。」
ア(何だこいつは、急にパニックになったやつの口調か?)
千「貴方此処で何してたの?」
ア「普通に歩いていたが。アンタこそ何してる、台本を覚えようとしてるのか。」
千「ええ、そうよ。私は女優だし、アーティストでもあるの。」
ア「あれか、Pastel✽Palettesだっけ。名前だけは聞いたことある。」
千「私はPastel✽Palettesベースなの。お詫びで、今度のライブのチケットあげるわ。」
と言い、千聖からチケットをもらった。
ア「......どうも。」
千「どういたしまして。それじゃあね。」
ア「待て、飲み物を忘れている。」
アレンは千聖に飲み物を渡した。
千「ありがとう。」
ア「大したことじゃない。.....またな。」
そう言い、アレンは公園付近を後にした。
ア「.....チケットか。ライブは....明後日の夕方。行くか。」
そして、2日後が経過した。
ア「.....広いな。」
アレンはドームに来ていた。ライブはすでに始まっていた。
ア「チケットに書かれた席は....ここか。」
そこは歌う人が一番観客を見る席だった。
彩「みんなー!盛り上がってるー!?」
観客「イエー!!!!」
ア「いや元気かよ....。」
アレンは観客の熱気に包まれていたが、テンションは追いついていなかった。
アレンはべースの方を見ると、千聖がギター弾いていた。
ア「.....上手いじゃん。」
アレンの言葉が聞こえたのか、千聖はウインクをした。
ア「女優にアイドルか....かなり大変だろうな。」
アレンは二つの仕事をこなす千聖に感銘を受けた。
ライブはその後も盛り上がった。
彩「みんなー!今日はありがとう!またみに来てね!」
こうしてライブは終了した。
ア「なかなか凄いライブだったな。.....ん?」
アレンはふと、小さい石ををみた。
ア「.....召喚石か?」
アレンは見ていたが、そこまでの事件にならないと考え、見逃した。
一方で千聖は。
千「今日も疲れたわね....。速く帰らないと....。」
すると、近くで謎の光が見えた。
千「!!」
千聖が上をみると巨大な召喚獣、バハムートがいた。
第二十四話に続く。
さて、いかがでしたか第二十三話。次回はアレンが召喚獣と戦います。お楽しみに!
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それではまた次回!
さよーならー!!!