もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか   作:高坂睦月

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前回のあらすじ
バハムートを撃破したアレン達。その後、突如としてシャドウが現れた。アレンはシャドウに転送されてしまうが、エドガー達はシャドウと闘う意思を見せ、シャドウはアレン達に戦線布告をしたのである。


第二十七話 若宮イヴは名もなき剣士にブシドーを伝えたい

ア「なるほどな....そんな事を言っていたのか。」

 

 

 

 

エ「ああ。」

 

 

 

 

ア「ふーん.....。」

 

 

 

 

アレンは考えていた。

 

 

 

 

ア「なぁ、アイツは俺に戦線布告をしたんだよな?」

 

 

 

 

エ「それがどうかしたのか?」

 

 

 

 

ア「いや....なんか腑に落ちない。本当にアイツは俺に戦線布告をしたのか?アイツの目はそんな事をする目ではなかった。おそらく、敵は他にいるはずだ。必ずいる。」

 

 

 

 

エ「そんなにか。」

 

 

 

 

ア「ああ、いるね。必ず見つけ出してやる。」

 

 

 

 

エ「頑張りたまえ。私は今から仕事だから、今日は休みかい?」

 

 

 

 

ア「ああ休み。頑張ってこい。」

 

 

 

 

と言い、エドガーを送り出した。

 

 

 

 

ア「........。」

 

 

 

 

アレンは考えた。

 

 

 

 

ア(やはり腑に落ちない。いや、そう決めつけるのはダメかな、....今は考えても今はないか。)

 

 

 

 

アレンは歩きながら考えていると人にぶつかった。

 

 

 

 

つ「きゃっ!」

 

 

 

 

ア「あ、すまないな。」

 

 

 

 

つ「こちらこそすみません!ってあ、アレン先輩じゃないですか、こんな所で何してるんですか?」

 

 

 

 

ア「今日は休みだからな。たまには休みらしく出かけようと考えていたんだ。」

 

 

 

つ「なら、私の店に来ませんか?コーヒー代は安くしますよ?」

 

 

 

ア「よし、行こう。」

 

 

 

アレンは即決した。

 

 

 

 

つ「アレン先輩いないから、時川先輩や真白先輩が凄く困ってましたよ。」

 

 

 

 

ア「え、そうなの?」

 

 

 

 

つ「ええ。」

 

 

 

 

ア「別に俺が居なくても大丈夫だろ。」

 

 

 

 

つ「依頼屋が回らないって言ってました。人不足だー!って時川先輩が言ってました。」

 

 

 

 

ア「悠人...俺が居なくてもしっかりしてくれよな。」

 

 

 

 

アレンはため息をついた。

 

 

 

 

つ「着きましたよ。」

 

 

 

 

ア「お、そうか。」

 

 

 

 

アレンがそう言って店に入ると。

 

 

 

 

?「イラッシャイマセー!」

 

 

 

 

聞いた事ない人の声がした。

 

 

 

 

ア「いつもの店員さんの声じゃない?」

 

 

 

つ「最近新しいバイトの子を雇ったんですよ。あの子です。」

 

 

 

つぐみは白い髪の女の子を指差した。

 

 

 

 

ア「あー、あいつ知ってるわ。確か花咲川の1年で、Pastel Palettesの若宮イヴって子だろ?フィンランド人らしいな。」

 

 

 

つ「流石はアレン先輩ですね。」

 

 

 

ア「この前雑誌で見たんだよな、アイツがモデルさんらしいからな。」

 

 

 

つ「イヴちゃん、剣道部の主将やってるらしいですよ。」

 

 

 

 

ア「へぇ、手合わせしたいな。」

 

 

 

つ「アレン先輩は普通の人より100倍以上強いですから、手は抜いてあげて下さいよ?」

 

 

 

ア「多少な。」

 

 

 

つ「ま、手合わせできたらの話ですけどね。」

 

 

 

 

ア「だな。あ、コーヒー1つ。」

 

 

 

つ「イヴちゃん、コーヒー1つ!」

 

 

 

 

イ「分かりました!ツグミさん!」

 

 

 

イヴはそう言うと、コーヒーを持ってきた。

 

 

 

イ「コーヒーです!」

 

 

 

ア「サンキュな。」

 

 

 

イ「あれ?アレンさんですよね?千聖さんと同じクラスの。」

 

 

 

 

ア「まぁ、そんな所だな。アンタは確か1年の若宮イヴだな。つか、なんで俺の名前知ってんだよ。」

 

 

 

 

イ「チサトさんがアレンさんの事を命の恩人と言っていましたから!」

 

 

 

 

ア「なるほどな、とりあえずよろしく。」

 

 

 

 

イ「はい!よろしくお願いします!」

 

 

 

 

ア「ああ、よろしく。っとマズイな、悠人達の飯を作らないと...。」

 

 

 

 

イ「帰る前に私とお話しませんか?」

 

 

 

 

ア「構わないが、何について話すんだ?」

 

 

 

 

イ「ブシドーについてです!」

 

 

 

 

 

ア「それいま話さないとといけないやつ?」

 

 

 

 

 

イ「はい!ではお話しますね!ブシドーとは.....」

 

 

 

 

ア「あ....これ長いやつだわw」

 

 

 

 

 

アレンはイヴの話が4時間続くことを知らず、ご飯を作りに帰るのを諦めて真剣に聞くのであった。

 

 

 

 

第二十八話に続く。

 

 

 

 




お久しぶりです!さて、いかがでしたか第二十七話!今回は若宮イヴちゃんを登場させました!次回もお楽しみに!
これから不定期更新になってしまいますが、私も学生故に忙しく小説を書く時間が無い為、投稿が遅れました。これからは出来るだけ早く投稿するので、是非読んでください!
お気に入り登録、感想、評価待ってます!
それではまた次回!
さよーならー!!!
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