もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか 作:高坂睦月
バハムートを撃破したアレン達。その後、突如としてシャドウが現れた。アレンはシャドウに転送されてしまうが、エドガー達はシャドウと闘う意思を見せ、シャドウはアレン達に戦線布告をしたのである。
ア「なるほどな....そんな事を言っていたのか。」
エ「ああ。」
ア「ふーん.....。」
アレンは考えていた。
ア「なぁ、アイツは俺に戦線布告をしたんだよな?」
エ「それがどうかしたのか?」
ア「いや....なんか腑に落ちない。本当にアイツは俺に戦線布告をしたのか?アイツの目はそんな事をする目ではなかった。おそらく、敵は他にいるはずだ。必ずいる。」
エ「そんなにか。」
ア「ああ、いるね。必ず見つけ出してやる。」
エ「頑張りたまえ。私は今から仕事だから、今日は休みかい?」
ア「ああ休み。頑張ってこい。」
と言い、エドガーを送り出した。
ア「........。」
アレンは考えた。
ア(やはり腑に落ちない。いや、そう決めつけるのはダメかな、....今は考えても今はないか。)
アレンは歩きながら考えていると人にぶつかった。
つ「きゃっ!」
ア「あ、すまないな。」
つ「こちらこそすみません!ってあ、アレン先輩じゃないですか、こんな所で何してるんですか?」
ア「今日は休みだからな。たまには休みらしく出かけようと考えていたんだ。」
つ「なら、私の店に来ませんか?コーヒー代は安くしますよ?」
ア「よし、行こう。」
アレンは即決した。
つ「アレン先輩いないから、時川先輩や真白先輩が凄く困ってましたよ。」
ア「え、そうなの?」
つ「ええ。」
ア「別に俺が居なくても大丈夫だろ。」
つ「依頼屋が回らないって言ってました。人不足だー!って時川先輩が言ってました。」
ア「悠人...俺が居なくてもしっかりしてくれよな。」
アレンはため息をついた。
つ「着きましたよ。」
ア「お、そうか。」
アレンがそう言って店に入ると。
?「イラッシャイマセー!」
聞いた事ない人の声がした。
ア「いつもの店員さんの声じゃない?」
つ「最近新しいバイトの子を雇ったんですよ。あの子です。」
つぐみは白い髪の女の子を指差した。
ア「あー、あいつ知ってるわ。確か花咲川の1年で、Pastel Palettesの若宮イヴって子だろ?フィンランド人らしいな。」
つ「流石はアレン先輩ですね。」
ア「この前雑誌で見たんだよな、アイツがモデルさんらしいからな。」
つ「イヴちゃん、剣道部の主将やってるらしいですよ。」
ア「へぇ、手合わせしたいな。」
つ「アレン先輩は普通の人より100倍以上強いですから、手は抜いてあげて下さいよ?」
ア「多少な。」
つ「ま、手合わせできたらの話ですけどね。」
ア「だな。あ、コーヒー1つ。」
つ「イヴちゃん、コーヒー1つ!」
イ「分かりました!ツグミさん!」
イヴはそう言うと、コーヒーを持ってきた。
イ「コーヒーです!」
ア「サンキュな。」
イ「あれ?アレンさんですよね?千聖さんと同じクラスの。」
ア「まぁ、そんな所だな。アンタは確か1年の若宮イヴだな。つか、なんで俺の名前知ってんだよ。」
イ「チサトさんがアレンさんの事を命の恩人と言っていましたから!」
ア「なるほどな、とりあえずよろしく。」
イ「はい!よろしくお願いします!」
ア「ああ、よろしく。っとマズイな、悠人達の飯を作らないと...。」
イ「帰る前に私とお話しませんか?」
ア「構わないが、何について話すんだ?」
イ「ブシドーについてです!」
ア「それいま話さないとといけないやつ?」
イ「はい!ではお話しますね!ブシドーとは.....」
ア「あ....これ長いやつだわw」
アレンはイヴの話が4時間続くことを知らず、ご飯を作りに帰るのを諦めて真剣に聞くのであった。
第二十八話に続く。
お久しぶりです!さて、いかがでしたか第二十七話!今回は若宮イヴちゃんを登場させました!次回もお楽しみに!
これから不定期更新になってしまいますが、私も学生故に忙しく小説を書く時間が無い為、投稿が遅れました。これからは出来るだけ早く投稿するので、是非読んでください!
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それではまた次回!
さよーならー!!!