もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか   作:高坂睦月

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前回のあらすじ
パンデモニウムに入ったアレンはつぐみを助ける為、単独で攻めに行く。氷川日菜を難なく倒し洗脳を解いて、急いでつぐみの元へ向かうのである。


第三十三話 竜騎士と義士との再会

ア「まだ着かないのか!」

 

 

 

 

日「もう少しだから我慢してよね!」

 

 

 

 

ア「無理言うな!かれこれ5キロ以上走ってるぞ!」

 

 

 

 

 

日「アトラスバングルあるから大丈夫でしょ!」

 

 

 

 

ア「確かに大丈夫だが、精神の方は大丈夫じゃない!」

 

 

 

 

日「そんなの自分でなんとかして!」

 

 

 

 

ア「(´・ω・`)」

 

 

 

 

日「そんな顔しないで早く行くよ!」

 

 

 

 

ア「あいよ。」

 

 

 

 

アレンと日菜はつぐみの元へ向かっていた。

 

 

 

 

ア「ここか?」

 

 

 

 

日「うん、この中。」

 

 

 

 

ア「案内ありがとな、日菜。」

 

 

 

 

と言い、アレンは頭を撫でた。

 

 

 

 

日「ど、どーって事ないから。///」

 

 

 

 

ア「そっか。......!」

 

 

 

 

アレンは敵の気配に気づき、木刀を構える。

 

 

 

 

日「どしたの?」

 

 

 

 

ア「離れてろ。」

 

 

 

 

 

日「え?」

 

 

 

 

ア「いいから離れろ!」

 

 

 

 

日「うん!」

 

 

 

 

と言い日菜はアレンから離れた。すると上から人が降ってきた。槍で高く浮き、アレンを突き刺さそうとした。

 

 

 

 

ア「ぐっ.......!」

 

 

 

 

アレンはギリギリの所で防いだ。

 

 

 

 

ア「.....ルォォォォッ!!」

 

 

 

アレンは木刀で敵を吹き飛ばす。

 

 

 

 

?「見事な剣さばきだ。だが、甘いな。」

 

 

 

 

ア「....アンタは!」

 

 

 

 

そこには、カイン・ハイウインドがいた。

 

 

 

カ「久しぶりというべきだな。」

 

 

 

 

ア「アンタ1人か?」

 

 

 

 

カ「もう一人いるぞ。」

 

 

 

 

ア「へ?」

 

 

 

 

フ「やぁ!」

 

 

 

 

ア「.....!」

 

 

 

 

フ「久しぶりだな、アレン!」

 

 

 

 

ア「フリオニール!!」

 

 

 

 

そこにはフリオニールがいた。

 

 

 

 

フ「皇帝がいると聞いてな。アイツとは、俺自身で決着をつけさせてくれ!」

 

 

 

 

ア「なるほど....因縁の敵か。了解だ。」

 

 

 

 

フ「ありがとう、アレン!」

 

 

 

 

ア「皇帝は任せたぞ。俺は人々を解放する。」

 

 

 

 

フ「わかった!」

 

 

 

 

カ「俺もフリオニールと共に行こう。」

 

 

 

 

ア「そうしてくれると助かる。それじゃ、行こう!」

 

 

 

 

 

二人は皇帝を倒しに向かった。

 

 

 

 

 

ア「さて.....。」

 

 

 

 

アレンは後ろを向いた。

 

 

 

 

ア「もういいだろ。出てこい....つぐみ。」

 

 

 

 

 

つ「先輩...。」

 

 

 

 

 

ア「近づくな。」

 

 

 

 

 

つ「何故ですか?」

 

 

 

 

ア「アンタ、牢屋に居たはずでは?」

 

 

 

 

つ「麻弥さんが....助けてくれました。」

 

 

 

 

 

ア「!!」

 

 

 

 

つ「私、怖いです。麻弥さんは皇帝の元に向かいました。嫌な予感がします。」

 

 

 

 

つぐみは今にも泣きそうだった。

 

 

 

 

ア「大丈夫だ、皆を助ける。つぐみ、お前もな。」

 

 

 

 

つ「アレン先輩......。」

 

 

 

 

ア「行ってくる。必ず戻るさ。」

 

 

 

 

 

つ「気をつけて....!」

 

 

 

 

アレンは頷き、先に進むのであった。

 

 

 

 

ア「嫌な予感がする....。」

 

 

 

 

つ「絶対死なないで下さい。必ず帰って来て....。」

 

 

 

 

ア「待ってろよ、パラメキア皇帝。いや.....ほんとにアイツ1人が敵なのか?....早計か。」

 

 

 

 

胸騒ぎがする中、アレンは皇帝を倒しにフリオニール達との合流を急ぐのであった。

 

 

 

 

 

第三十四話に続く。

 

 

 

 




さて、いかがでしたか第三十三話!次回は皇帝が2人!?一体どうなるのか。お楽しみに!
今回からFF4のカイン、FF2からフリオニールが登場しています。
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それではまた次回!
さよーならー!!!
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