もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか 作:高坂睦月
パンデモニウムに入ったアレンはつぐみを助ける為、単独で攻めに行く。氷川日菜を難なく倒し洗脳を解いて、急いでつぐみの元へ向かうのである。
ア「まだ着かないのか!」
日「もう少しだから我慢してよね!」
ア「無理言うな!かれこれ5キロ以上走ってるぞ!」
日「アトラスバングルあるから大丈夫でしょ!」
ア「確かに大丈夫だが、精神の方は大丈夫じゃない!」
日「そんなの自分でなんとかして!」
ア「(´・ω・`)」
日「そんな顔しないで早く行くよ!」
ア「あいよ。」
アレンと日菜はつぐみの元へ向かっていた。
ア「ここか?」
日「うん、この中。」
ア「案内ありがとな、日菜。」
と言い、アレンは頭を撫でた。
日「ど、どーって事ないから。///」
ア「そっか。......!」
アレンは敵の気配に気づき、木刀を構える。
日「どしたの?」
ア「離れてろ。」
日「え?」
ア「いいから離れろ!」
日「うん!」
と言い日菜はアレンから離れた。すると上から人が降ってきた。槍で高く浮き、アレンを突き刺さそうとした。
ア「ぐっ.......!」
アレンはギリギリの所で防いだ。
ア「.....ルォォォォッ!!」
アレンは木刀で敵を吹き飛ばす。
?「見事な剣さばきだ。だが、甘いな。」
ア「....アンタは!」
そこには、カイン・ハイウインドがいた。
カ「久しぶりというべきだな。」
ア「アンタ1人か?」
カ「もう一人いるぞ。」
ア「へ?」
フ「やぁ!」
ア「.....!」
フ「久しぶりだな、アレン!」
ア「フリオニール!!」
そこにはフリオニールがいた。
フ「皇帝がいると聞いてな。アイツとは、俺自身で決着をつけさせてくれ!」
ア「なるほど....因縁の敵か。了解だ。」
フ「ありがとう、アレン!」
ア「皇帝は任せたぞ。俺は人々を解放する。」
フ「わかった!」
カ「俺もフリオニールと共に行こう。」
ア「そうしてくれると助かる。それじゃ、行こう!」
二人は皇帝を倒しに向かった。
ア「さて.....。」
アレンは後ろを向いた。
ア「もういいだろ。出てこい....つぐみ。」
つ「先輩...。」
ア「近づくな。」
つ「何故ですか?」
ア「アンタ、牢屋に居たはずでは?」
つ「麻弥さんが....助けてくれました。」
ア「!!」
つ「私、怖いです。麻弥さんは皇帝の元に向かいました。嫌な予感がします。」
つぐみは今にも泣きそうだった。
ア「大丈夫だ、皆を助ける。つぐみ、お前もな。」
つ「アレン先輩......。」
ア「行ってくる。必ず戻るさ。」
つ「気をつけて....!」
アレンは頷き、先に進むのであった。
ア「嫌な予感がする....。」
つ「絶対死なないで下さい。必ず帰って来て....。」
ア「待ってろよ、パラメキア皇帝。いや.....ほんとにアイツ1人が敵なのか?....早計か。」
胸騒ぎがする中、アレンは皇帝を倒しにフリオニール達との合流を急ぐのであった。
第三十四話に続く。
さて、いかがでしたか第三十三話!次回は皇帝が2人!?一体どうなるのか。お楽しみに!
今回からFF4のカイン、FF2からフリオニールが登場しています。
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それではまた次回!
さよーならー!!!