もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか 作:高坂睦月
アレンはフリオニールに合理しようとしていたが、その途中でワープ装置を見つける。ワープの先をマップで見るとパンデモニウム瓜二つの城を確認した。アレンとフリオニールは新たな敵がいると予測したのである。
ア「おい、どうなってる!?何故こんな事になってる!?」
悠「俺が知るかよ!というか、ついさっき此処に来た俺に聞くな!」
悠人はアレンに呼ばれ、テレポで入れるポイントを探し、無事に見つけやってきた所であった。
ア「はー、困った。まさかもう一つパンデモニウムがあるとはな。って悠人、聞いてるのか?」
悠「......。」
悠人はマップをみて気づいた。
悠「アレン、これを見てくれ。」
ア「何?」
悠「この城は確かにパンデモニウムだ。でも変じゃないか?城が反転している。」
ア「確かに。」
悠「気をつけろよ、アレン。俺は時間だから戻る。」
ア「おう、サンキュな。」
悠人は去っていった。
ア「さぁ、行くか。」
アレンは謎の城を探索し始めた。
ア「場所は大体城の中間らへんか。今7階か。」
アレンは7階の探索を始めた。
ア「それにしても誰が真犯人なんだ?皇帝ではないのか?いや、それは無いんだ。だってアイツの行動が最早答えだ。アイツはこの街を支配しようとしている。それを止めたいが.....出来ない。あのワープ装置、俺が通った瞬間消えたからな。分断された訳だ。」
とぶつぶつ言いながら敵を倒していく。
ア「....コイツら強くないか?パンデモニウムにいた敵より何倍も強いな。」
と、敵の強さに感嘆していた。
ア「さぁて、先に進もう。」
アレンは7階の敵を難なく倒し、8階へ向かうのであった。
その頃フリオニールはパンデモニウムの8階にいた。
フ「アレンは大丈夫だろうか......。」
カ「アイツなら大丈夫だ。」
フ「何?」
カ「さっき、時川悠人というアレンの友人からアレンは無事だと聞いた。」
フ「そうか.....!」
カ「だから、心配しなくても大丈夫だ。」
フ「そうだな。」
カ(アレン.....殺られるなよ。)
フ「もうすぐ皇帝の所のはずだ。」
カ「行くとしよう。」
カイン、フリオニールはそう言いながらも、秘かにアレンを心配していた。
フ(アレン....油断はするなよ!)
その頃アレンは、謎の城の9階に来ていた。
ア「......かなり歩いたな。」
アレンは城の安全な所で休んでいた。
ア(さて....敵は本当に何者だ?さっきからこの事ばかり頭の中でぐるぐるしてる。皇帝なのは確かなんだ....ん?皇帝?)
すると、アレンは閃いた。
ア(待てよ.....皇帝なのは確かなんだ。例えば皇帝にもう一つの人格があったら?アイツが悪だとしたら善が必ずあるはずだ。だったら真犯人はそいつ。いや、そいつと皇帝!)
ア「よーし、謎は全て解けた。後は解決するだけだ。」
アレンは自分の頭の回転の速さに自画自賛したくなっていた。
ア「さて....フリオニール達、気をつけろよ。敵は強力だ。俺も頑張るからさ、お前も頑張れ。」
その頃フリオニールは10階にたどり着いていた。
皇「遂に来たな、虫けら共。」
フ「パラメキア皇帝!!」
皇「神坂アレンはどうした?もしや、転送されたのではあるまいな?」
フ「.....貴様に答える義務などない!」
皇「そう答えると言う事は図星だな。」
フ「くっ.....。」
皇「あのワープ装置は私にもどこへ行くか分からん。だが、神坂アレンがそこで倒れるのなら好都合だ。」
フ「アレンは倒れたりしない!」
皇「何故そう言い切れる?」
フ「それは皇帝、お前が一番知っているはずだ。」
皇「.....虫けらが、一度私を倒したからと言って図に乗るなよ。」
皇帝は杖を構える。
皇「ここまで来たのは褒めてやる。だが、私を倒すことはできん!」
その頃アレンも謎の城の10階にたどり着いていた。
ア「........玉座にいるのは?」
そこには変わった人物がいた。
?「ようこそ、神坂アレン。」
ア「ま、まさか.....。」
皇「私は、パラメキア皇帝である。」
そこには何故か皇帝がいた。
第三十七話に続く。
さて、いかがでしたか第三十五話!アレンがいる城の名前は次回明かされます!お楽しみに!
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それではまた次回!
さよーならー!!!