もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか   作:高坂睦月

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前回のあらすじ
アレンはフリオニールに合理しようとしていたが、その途中でワープ装置を見つける。ワープの先をマップで見るとパンデモニウム瓜二つの城を確認した。アレンとフリオニールは新たな敵がいると予測したのである。


第三十六話 決戦の時は近い

ア「おい、どうなってる!?何故こんな事になってる!?」

 

 

 

 

悠「俺が知るかよ!というか、ついさっき此処に来た俺に聞くな!」

 

 

 

 

悠人はアレンに呼ばれ、テレポで入れるポイントを探し、無事に見つけやってきた所であった。

 

 

 

 

ア「はー、困った。まさかもう一つパンデモニウムがあるとはな。って悠人、聞いてるのか?」

 

 

 

 

悠「......。」

 

 

 

 

悠人はマップをみて気づいた。

 

 

 

 

 

悠「アレン、これを見てくれ。」

 

 

 

 

ア「何?」

 

 

 

 

悠「この城は確かにパンデモニウムだ。でも変じゃないか?城が反転している。」

 

 

 

 

ア「確かに。」

 

 

 

 

悠「気をつけろよ、アレン。俺は時間だから戻る。」

 

 

 

 

ア「おう、サンキュな。」

 

 

 

 

悠人は去っていった。

 

 

 

 

ア「さぁ、行くか。」

 

 

 

 

アレンは謎の城を探索し始めた。

 

 

 

 

ア「場所は大体城の中間らへんか。今7階か。」

 

 

 

 

アレンは7階の探索を始めた。

 

 

 

 

ア「それにしても誰が真犯人なんだ?皇帝ではないのか?いや、それは無いんだ。だってアイツの行動が最早答えだ。アイツはこの街を支配しようとしている。それを止めたいが.....出来ない。あのワープ装置、俺が通った瞬間消えたからな。分断された訳だ。」

 

 

 

 

とぶつぶつ言いながら敵を倒していく。

 

 

 

 

ア「....コイツら強くないか?パンデモニウムにいた敵より何倍も強いな。」

 

 

 

 

と、敵の強さに感嘆していた。

 

 

 

 

ア「さぁて、先に進もう。」

 

 

 

 

アレンは7階の敵を難なく倒し、8階へ向かうのであった。

 

 

 

 

その頃フリオニールはパンデモニウムの8階にいた。

 

 

 

 

フ「アレンは大丈夫だろうか......。」

 

 

 

 

カ「アイツなら大丈夫だ。」

 

 

 

 

フ「何?」

 

 

 

 

カ「さっき、時川悠人というアレンの友人からアレンは無事だと聞いた。」

 

 

 

 

フ「そうか.....!」

 

 

 

 

カ「だから、心配しなくても大丈夫だ。」

 

 

 

 

フ「そうだな。」

 

 

 

 

カ(アレン.....殺られるなよ。)

 

 

 

 

フ「もうすぐ皇帝の所のはずだ。」

 

 

 

 

カ「行くとしよう。」

 

 

 

 

カイン、フリオニールはそう言いながらも、秘かにアレンを心配していた。

 

 

 

 

フ(アレン....油断はするなよ!)

 

 

 

 

その頃アレンは、謎の城の9階に来ていた。

 

 

 

 

ア「......かなり歩いたな。」

 

 

 

 

アレンは城の安全な所で休んでいた。

 

 

 

 

ア(さて....敵は本当に何者だ?さっきからこの事ばかり頭の中でぐるぐるしてる。皇帝なのは確かなんだ....ん?皇帝?)

 

 

 

 

すると、アレンは閃いた。

 

 

 

 

ア(待てよ.....皇帝なのは確かなんだ。例えば皇帝にもう一つの人格があったら?アイツが悪だとしたら善が必ずあるはずだ。だったら真犯人はそいつ。いや、そいつと皇帝!)

 

 

 

 

ア「よーし、謎は全て解けた。後は解決するだけだ。」

 

 

 

 

アレンは自分の頭の回転の速さに自画自賛したくなっていた。

 

 

 

 

ア「さて....フリオニール達、気をつけろよ。敵は強力だ。俺も頑張るからさ、お前も頑張れ。」

 

 

 

 

その頃フリオニールは10階にたどり着いていた。

 

 

 

 

皇「遂に来たな、虫けら共。」

 

 

 

 

フ「パラメキア皇帝!!」

 

 

 

 

皇「神坂アレンはどうした?もしや、転送されたのではあるまいな?」

 

 

 

 

フ「.....貴様に答える義務などない!」

 

 

 

 

皇「そう答えると言う事は図星だな。」

 

 

 

 

フ「くっ.....。」

 

 

 

 

皇「あのワープ装置は私にもどこへ行くか分からん。だが、神坂アレンがそこで倒れるのなら好都合だ。」

 

 

 

 

フ「アレンは倒れたりしない!」

 

 

 

 

皇「何故そう言い切れる?」

 

 

 

 

フ「それは皇帝、お前が一番知っているはずだ。」

 

 

 

 

皇「.....虫けらが、一度私を倒したからと言って図に乗るなよ。」

皇帝は杖を構える。

 

 

 

 

皇「ここまで来たのは褒めてやる。だが、私を倒すことはできん!」

 

 

 

 

その頃アレンも謎の城の10階にたどり着いていた。

 

 

 

 

ア「........玉座にいるのは?」

 

 

 

 

そこには変わった人物がいた。

 

 

 

 

?「ようこそ、神坂アレン。」

 

 

 

 

ア「ま、まさか.....。」

 

 

 

 

皇「私は、パラメキア皇帝である。」

 

 

 

 

そこには何故か皇帝がいた。

 

 

 

 

第三十七話に続く。

 

 

 

 




さて、いかがでしたか第三十五話!アレンがいる城の名前は次回明かされます!お楽しみに!
お気に入り登録、感想、評価待ってます!
それではまた次回!
さよーならー!!!
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