もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか 作:高坂睦月
郝玲真白を依頼屋のメンバーに加入した悠人。そんな中、真白がお泊まり会を提案し、3人はアレンの家に泊まったのである。
ア「ふぁ〜。よく寝たってあれ?」
アレンが起きたのは深夜1時の事であった。
ア「そっか....俺たちでお泊まり会したんだっけ。....うし、誰も起きてないな。パトロールに向かおう。」
アレンは依頼屋の日課であるパトロールを始めた。アレンは以前いた街でパトロールをして人々を助けたりしていたのが身にしみていた。
ア(懐かしいなぁ、あの街。もう一度行こうかな。)
とアレンは故郷の事を思い出しながら、パトロールを続けていた、その時である。
?「きゃあっ!!」
ア「!!」
女の子の悲鳴だった。
ア「それじゃあ、助けに行きますか!」
少女は逃げていた。化け物に約30匹の大群に追われていた。髪型はショートヘアで赤メッシュがトレンドマークの変わった女の子だった。
ア「あれはシガイだな。30匹くらいか、5分も要らないな。」
そういうとアレンは光のような速さで、敵に突撃した。少女、いや美竹蘭はただただ呆然としていた。何故、自分を助けたのか。ではなく、アレンのスピードに驚愕していた。
ア(そんな驚くことかなぁ....。あ、以前DISSIDIAFAINALFANTASYの世界に居たからその名残が残ってるのかな多分。)
アレンは以前DISSIDIAFAINALFANTASYの世界にいた。その世界での戦いが自分の世界にも経験値として、残っていたのだろう。その経験が生かされたのか、瞬く間に敵を倒した。
ア「任務完了。大丈夫か?」
蘭「だ、大丈夫です.....。あ、ありがとうございました。」
ア「じゃあな。」
蘭「待って!」
ア「なんだ?」
蘭「名前だけ」
と言おうとしたが、即答された。
ア「お前に教える義理はない。とりあえず無事でよかったとだけ言っておく。....もう用はなさそうだな。俺はもう行く。じゃあな。」
と言ってアレンはその場を後にした。
蘭「あ、ちょっと!.....行っちゃった。何者だったんだろ。ま、いいや帰ろ。」
と言い、美竹蘭はその場を去った。
悠『アレン!』
悠人の声がBluetoothに響く。
ア「悠人か。」
悠『俺か、じゃない!何一人でパトロールしてるんだ。真白が心配してたぞ。』
ア「パトロールはいつものことだろ?忘れたのか悠人。」
悠『忘れちゃいないが、せめて一言言ってから行け!』
ア「りょーかい。」
悠「はぁ....。」
真「彼って依頼屋の時っていつもあんな感じなんですか?」
悠「真白、悪いな起こしちゃった?」
真「いいえ、特に問題は。」
悠「んー、だいたいアレンがパトロールに出かけるとあんな感じだな。ってお前、いつから起きてたんだよ....。」
真「アレンさんがパトロールに行った時です。」
悠「マジか....。」
その頃、アレンはパトロールを終え家に帰る途中であった。
ア「ぬぁぁぁん、疲れたもぉぉん。眠いから早く帰るか.....ってお?」
アレンが目にしたのは、郝玲真白から聞いた黒い人間だった。
ア「.....お出ましだな。」
第四話に続く。
さて、いかがでしたか第三話!今回は話が短すぎました。申し訳ない。今回は美竹蘭が登場しました。次回から他のメンバーも何人か登場させるかもしれない!お楽しみに!
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それでは第四話でお会いしましょう!
さよーならー!!!