もしも、バンドリ!(元の)世界に戻ったら少年はどうするのか 作:高坂睦月
Afterglowのライブ後、アレンは単独でAfterglowに会いに行く。そこで知らされた事は、Afterglowのメンバー全員がシャドウに取り憑かれている事、そしてアレンが解決しようとしている事件を共に解決するという事であった。条件として、Afterglowのマネージャーになれと言われたアレンは驚きを隠せなかった。
ア「マネージャー?何で急にそんな事を俺に頼んだ?他の願いの方がいいんじゃないか?」
蘭「いや、マネージャーは無理ならメンバーになって欲しい。」
ア「拒否する。」
アレンは即答した。
蘭「.....何故ですか?」
ア「決まってる。今俺が入っても、“俺自身に得も無いし、そちら側にも得が無いから”だ。お前らのバンド、Afterglowは幼馴染で組んでいる。そのチームワークこそが持ち味であり、強みである。だから、今俺がメンバーに入ったらそれが無くなる。それに新しいメンバーを入れて音を合わせるのは面倒だろう?だから、俺はメンバーに入る意味は無い。違うか?」
モ「なるほど〜。確かにアレン先輩の言う通りですね〜。」
と、青葉モカは答えた。
ア(そんな事もわからないのかコイツらは。大丈夫か?そんな状態でよく俺にシャドウに取り憑かれていると話せたな。やはり、倒しとくか?いや、ここは.....。)
蘭「どうかしたんですか?ボーっとして。」
ア「いや、なんでもない。」
ア(別にボーっとしてないだろ。)
とアレンは思った。
蘭「それで結局、条件は飲むのか飲まないのかハッキリしてください。」
ア(コイツ.....依頼人のくせに生意気な奴だな。でも確かに蘭の言う通りだ。どうするか......あ、そうだ。相談役なら行けるはず。....やってみるか。)
ア「なぁ。」
蘭「何ですか?」
ア「俺はお前らのメンバーにはなれない。」
蘭「じゃあ、交渉決裂とい.....」
ア「かと言って、マネージャーにもなれない。だからマネージャーの代わりと言ってはなんだが、相談役的なのならOKだ。俺もそんな毎日お前らの練習には行けない。俺もあくまで依頼屋だ。受けた仕事はやり遂げなければならない。そこで、相談役になりたい。構わないか?別に相談役なら、お互いに損は無いと思うがな。」
蘭「.......みんなどうかな?私は全然問題ないけど。」
モ「意義なーし。」
つ「右に同じ!」
ひ、巴「「同じく!」」
ア「それじゃ、全員意義なしだな。.....よろしくな。」
蘭「ええ、よろしくお願いします。」
こうして、Afterglowと神坂アレンはThe presence of shadowを解決するために協力関係を組んだ。
ア「ふーっ、帰るか。やっぱ帰りはバイクに決まってんじゃん!免許?無いに決まってんじゃーん!バレなきゃいいんだよ。」
と、アレンは独り言を言いバイクに乗った。
アレンがバイクで家に帰る矢先、高速道路に差し掛かる時に不思議なことが起きている事に気付いた。
ア「.......人の気配がない。そんな馬鹿な。この高速道路、この時間はかなり車が来るはずだぞ。何か、あったのか?」
と、アレンは不思議そうに道路を見ながら、バイクを走らしていると、背後からバイクの音がした。
ア「!!敵意があるな.....!しかも、シャドウかよ!5人くらいか。まとめて片付けてやる。ただ、バイクに乗りながらになるがな。」
こうして、アレンとシャドウの戦闘が始まろうとしていた。
第九話に続く。
さて、いかがでしたか第八話!次回は5体のシャドウとバイクに乗りながら戦闘します。お楽しみに!
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それではまた次回!
さよーならー!!!