もんむす・くえすと!の世界に降り立った1人のヒーローアバターの話   作:ジョーカー:ゼノ

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連戦!シルク・ドゥ・クロワ

 バイオラボに殴り込みをかけた戦士達とクロム。しかし、ラ・クロワの卑劣な罠によって別行動を強いられてしまった。ヴィクトリーとルカは地下を進んで、真っ先にラ・クロワと対峙したのだった。

「悪いけど、魔芸なんて楽しんでる暇はないよ。」

「おめぇをぶっ飛ばして、アリスの封印装置をぶっ壊してここの人間達も助ける……覚悟しろっ!」

「つれない事を言うな、汚れし勇者達よ……お前達のための舞台、存分に楽しんでいくがいい。」

 こうして、激戦の火蓋が切られた……

 

「だりゃあっ!!」

 ヴィクトリーが床に踏み込んで、ラ・クロワの顔面にパンチを放つ。しかし異次元から巨大な棺桶が出てきて、パンチはガードされてしまった。

「なにっ……!?」

 ヴィクトリーはバク転して距離をとり、構え直す。

「さあ、求道の魔芸師ラ・クロワがスペクタクルを見せてやろう!出でよフェルナンデス、並びにクィーンハーピー!」

 棺桶が開き、強力な妖魔のアンデッドが二体も出てきた。シルク・ドゥ・クロワ──ラ・クロワの誇る、強力無比な楽団だ。

「はっ……!」

 エルフの剣士……フェルナンデスは剣を構え、ルカの方に向く。

「あははっ、楽しませてね……!」

 先代クィーンハーピーは翼をはためかせ、ヴィクトリーに向いた。

「やるしかないっ!」

「ああっ!」

 ルカは剣を構え、フェルナンデスとぶつかりあった。

「だぁっ!てゃあっ!」

「ふんっ!はぁっ!」

 刃がぶつかり合い、火花が散る。剣技と剣技が超スピードで飛び交い、攻防になる。そうしてから重い一撃がぶつかり合い、そのまま鍔迫り合いになった。

「ぐ……!」

「やるわね……」

 二人が戦っている一方で、ヴィクトリーと先代クィーンハーピーは、超スピードで攻防していた。

「ほらほらぁっ!人間が私に追いつくのは難しいかしらぁ!?」

「ちっ!」

 彼女の足技が目にも留まらぬ速さで繰り出され、ヴィクトリーの胸に蹴りが連打された。ほぼ一方的な攻撃で、彼は吹っ飛びそうになる。

「ぐっ……!だらぁっ!!」

 しかし、なんとか踏ん張り、踏み込んでから、カウンターのパンチを叩き込んだ。

「っ!?」

「だりゃあっ!」

 怯んだ彼女の足を掴み、床にたたき落とした。

「ふんっ!」

 そして顔面にパンチをかまそうとしたが、当たる寸前に高速移動で避けられてしまった。

「なにっ!?」

「こっちよ!」

 先代クィーンハーピーは、ヴィクトリーの後頭部に飛び蹴りを放った。彼はぶっ飛んで、壁に叩きつけられてしまった。

「い、いぢぢぢ……いって〜……!」

「くそっ……!」

 ルカはフェルナンデスの剣を切り上げ、横っ腹に廻し蹴りをして壁に叩きつけた!

「ぐぁあっ……!」

「でやぁあっ!」

 更に跳び上がり、空中で何回転かしてからフェルナンデスの脳天に、土の剛力を纏った渾身の兜割り──壊斧・大山鳴動を叩きつけた。その威力で、壁が粉砕した。

「ぐっあぁ……!!」

「よし……!」

 ヴィクトリーの方は……

「ちぃっ!」

 ヴィクトリーは高速移動する先代クィーンハーピーに掴まり、胸に手を添える。

「へぇ?胸が好きなの……?」

「だぁあっ!!」

 先代クィーンハーピーの胸に、気合砲を叩き込んだ。至近距離で叩き込まれた衝撃が、彼女の肺の中で乱反射する。

「ッッぐぅえぇあっ!!?」

 先代クィーンハーピーは空気の抜けた風船みたいに飛び回る……が、ヴィクトリーが飛び回る彼女の顔面を掴み、壁に投げ飛ばした。

「ふんっ!」

 そうしてから軽快にステップし、先代クィーンハーピーの胸に後ろ廻し蹴りを叩き込んだ。まるで、ピン止めするかのような蹴りで、彼女は壁に磔になる。

「〜〜〜ッッ!!!」

 先代クィーンハーピーは大量に吐血し、肩で息をする。どうやら胸が弱点だったらしく、相当のダメージを負っているようだ。

「……おめぇ、胸が弱点なんだな。」

「ハァーッ……ハァーッ……!」

「強い……!」

 フェルナンデスと先代クィーンハーピーは並び、構え直した。

「ほう……噂以上にやるようだな。演目が単調になる前に、趣向を変えるとしよう。戻れ、フェルナンデス、クィーンハーピー。」

「了解しました……」

「ざ、残念ね……私の手で潰せないなんて……ゲホッゲホッ……」

 再び棺桶が開き、二体はその中に戻っていく。

「……さて、次の演目といこう。出でよ、クィーンスキュラ並びにタイタニア!」

 今度は、スキュラの女王と凶悪な妖精が現れた。

 どちらも強力、しかもこっちは連戦だ。

「あははっ!今度はあたしと遊んでよ〜!」

「我が触手で……搾り抜いて差し上げましょう……」

 まず最初に、クィーンスキュラがヴィクトリーに頭から突っ込んできた。小さいとはいえ、強大な魔物。その頭突きの威力は、まるで隕石さながらだ。

「くっ!」

 腕をクロスして、頭突きを防御する。どうにか防御できたが、腕がビリビリと痺れる。

「たぁっ!」

 ヴィクトリーはそんな腕の痺れを振り切り、彼女の顔面を蹴り上げた。しかし、その蹴りはすり抜けた。

 まるで、蝶である。ゆっくり移動しているはずなのに、どれだけ早く動こうとも捉えられない……それどころか、すり抜ける。

「スキあり〜!」

「うわっ!?」

 タイタニアが、股間に突っ込んでくる。あれは当たったら痛いので、咄嗟に防御しようとする。しかし向こうの方が速いので、間に合いそうにない──

「てぇいっ!」

 そこにルカが剣の柄で彼女を打ち、壁にぶっ飛ばした。

「さ、サンキュー!」

「油断するな!」

 忠告されたヴィクトリーの背後から、無数の触手が伸びてくる。

「魔閃烈衝壁!!」

 しかし彼はバリヤーを張って、触手を防御した後……勢いよく突撃ひ、背後にいる触手の主──クィーンスキュラに、タックルした。

「うぶっ……!!」

 彼女はそれを食らって吹っ飛びながら触手を束ね、それでヴィクトリーを殴りつけた。

「いっ……!!」

 それは直撃し、彼は仰け反ってしまう。

「ふふん。」

 そんな彼に更に触手を巻き付け、コマのように回す。回っている最中のその腹に、束ねた触手を叩き込んだ。

「ぐぅあぁっ!」

 その体は吹っ飛ばされ、壁に叩きつけられ、床に倒れ込む。しかし、何とかヴィクトリーは立ち上がり、クィーンスキュラを睨めつけた。

 その二人を横目に、ルカとタイタニアが戦闘している。

「くそっ!」

「あははっ!それそれー!」

 タイタニアが小さい体で周囲を飛び回り、鎌鼬でルカの体を切り裂く。以前にトリックフェアリーという妖精が似たような事をしてきたが、今の攻撃の威力はそれの比ではない。

「そこだっ!」

 しかしルカは踏ん張りながらタイタニアを目で追い、そして捉え、その体を掴んだ。

「きゃあっ!?」

「つ、捕まえた……」

「離してよ〜!う〜っ!」

 彼女は、健気にルカの手にがぶっと噛みつく。

「うぐっ……!ぐ……!」

 それでも、何とか彼女を捉えるルカだった。

「だだだだっ!だりゃあっ!」

 ヴィクトリーの蹴りが、クィーンスキュラの胸に乱打され、腹にボディブローが入った。

「うぐっ……!?」

「ふっ……!」

 そして、片手で放つ高威力のエネルギー波──リベリオントリガーを、顔面に放った。それはクィーンスキュラの顔面で大爆発し、爆煙が舞う……

「……」

 ヴィクトリーはニヤリと笑うが……爆煙の向こうで、クィーンスキュラもニヤリと笑った。どうやら、効いていないらしい。

「……!」

 次の瞬間、ヴィクトリーの体が触手に拘束された。

「うぐっ……!?」

「さぁ、捕らえましたよ……存分に堪能して下さいませ……」

「ちっ……!だぁあーっ!!」

 彼は縛られた状態から、爆発波を放って脱出した。彼を拘束していた触手は燃え尽き、消滅した。

「ぐぁっ……!?」

「お代わりはいるかっ!?」

 ヴィクトリーが、もう一発リベリオントリガーを放とうとした時だった。

 ラ・クロワが手を叩き、この場に注目を集めた。

「ほう……第二幕でもカーテンコールとはいかんか。冗長な演出は我が流儀に反する……趣向を変えるとしよう。戻れ、クィーンスキュラ、タイタニア。」

「ふんっ!」

 タイタニアは、ルカの手から脱出する。

「べ〜!」

 そして舌を出して、棺桶の中に飛んでった。

「私の触手でも堕とせないとは……」

 クィーンスキュラも、棺桶の中に行ってしまった。そして……

「さて、次の演目を楽しんでもらおう……出でよロザ、並びにクィーンラミア!」

 次に棺桶の中から現れたのは、人魚の海賊女王とラミアの女王。この調子で連戦を続ける事になれば、身が持ちそうにない。

「覚悟はいい……?藻屑にしてあげるわ……」

「じっくりと巻き取って、餌食にしてしまいましょう……」

 彼女らはそう言い、二人に突っ込んできた。

「来るぞっ!」

「応っ!」

 激しい攻防が繰り広げられ、周囲にエネルギーが波動する。

「だりゃあっ!」

「てやぁっ!」

 ヴィクトリーがロザを、ルカがクィーンラミアを蹴っ飛ばして戦闘が二分化した。

「くらえっ!」

 ヴィクトリーは、ロザにエネルギー弾を連射した。

「ふん……」

 ロザはそれらを全て水撃で相殺し、エネルギー波を放った。

「ちっ!」

 そのエネルギー波を、弾き飛ばす。すると、既にロザは彼の懐に潜り込んでいた。

「なっ……!?」

「くらいなさい……!」

 ロザの手が、ヴィクトリーの腹に添えられる。すると、津波のような衝撃がピンポイントで腹に叩きつけられた。

「がはぁあっ……!!?」

「がぁっ!」

 そして、肘打ちで彼をぶっ飛ばした。

「ぐ……!!」

「ふん……」

 ルカの方は……

「たぁあっ!」

 ルカの刃を、クィーンラミアが素手で受け止める。

「なにっ!?」

「はっ!」

 そして、至近距離で胸にエネルギー波を放ってきた。

「ぐぅあぁっ!」

 ルカはぶっ飛んだが、体制を整えて着地する。

「はぁあっ!魔天回帰!」

 彼女を睨めつけ、手を向け、魔力を圧縮し、エネルギー弾として撃ち放つ奥義──魔天回帰を放った。

「っ!!」

 クィーンラミアは反応が一瞬遅れ、肩に直撃を許してしまう。

「くっ……!!」

「はぁああっ!!」

 ルカは剣を寝かせ、揺らいでる彼女に突きの一閃を放った。

「がはぁあっ……!!?」

「まだまだぁっ!」

 一閃で再び怯んだ彼女に、何度も突きが一閃する。そして、ルカはクィーンラミアの頭上に現れ、拳に土の力を込めた。

「くらえ……!!!」

 クィーンラミアの頬にルカの拳がクリーンヒットして、思いっきり地面に叩き伏せた。とてつもない威力の拳が彼女を打ち抜いたので、凄まじい衝撃が巻き起こる。

「ぐぎゃあああああっ!!?」

「なにっ!?」

 ロザの視線が、倒れ伏すクィーンラミアの方に向いた。

「スキありーっ!!」

 ヴィクトリーの拳が、彼女の顔面を打ち抜いて壁に叩きつけた。

「がっはぁあ……!!」

 更に彼は気を全開放し、パンチを連打する。

「あだだだだだだ……!!!」

「ぐぅううう……!!?」

「だりゃあああッッ!!」

 そして、顔面を思いっきりぶん殴った。彼女は鼻血を噴き出しながら吹っ飛び、ダウンした。

「まさか、第三幕でも果てぬとはな……貴様こそ、大した役者ぶりだ。」

 ラ・クロワが不意にそう呟いた。

「あまり時間を掛けていては、他の演目に狂いが生じる……仕方ない、とっておきを出すとしよう。戻れ、ロザ、クィーンラミア。」

 彼女らは起き上がり、二人を睨んだ。

「見た目に反して、なんと屈強な男……次こそは、私の情夫にしてあげるわ。」

「この蛇の身でさえ、あなたをとどめられないとは……」

 二体の妖魔は、棺桶の中に戻されてしまう。そして……

「少し出し物を変更しよう。本来とは別の演目だったが、特別に披露してくれる。出でよ、アリスフィーズ15世。」

 その時、棺桶の中から強大な気が溢れ出した。深い闇の中から、前世代の魔王が現世に降臨した……

「余を呼んだか……?誰であろうと、滅してくれよう……」

「ぐっ……!なんて力なんだ……!」

「く、くそ……!さっきの奴とは桁違いだ……!」

 凄まじい覇気と悪意……強大な魔力と、威圧感……相対しているだけでも、思わず後ずさってしまう。これが先代魔王、アリスフィーズ15世──

「予定は違ってしまったが、これはこれで面白い。堕ちた勇者達と、元魔王の戦い……なかなか凝った趣向とは思わないか?」

「くっ……下衆が!!」

「アリスの母親を、こんな風に……お前は、絶対に許さない!」

 目の前に居るのは、アリスの母ちゃん……流石に友達の母ちゃんをぶん殴るのは気が引けるが……向こうはそうじゃねぇみてぇだ。

「やるしかねぇ……!」

「ああ……!」

 二人はパワーを振り絞って、アリスフィーズ15世に突っ込んだ。

「だぁあっ!!」

「でぇえいっ!!」

 二人は左右から挟み込むように、渾身の一撃を放つ。しかし、彼女は二人の攻撃を掌で受けていた。

「なっ……!」

「くそっ!」

 二人は、猛スピードでアリスフィーズ15世に猛攻した。彼女は腕を組み、二人の猛攻を余裕で避け続ける。

「な、なんだと……!」

 暫く避けていたが、二人の顔面を掴み、握力を込めた。それはとんでもない力で、頭がそのまま卵か何かのように握り潰されそうだった。

「うぎゃあああ……!!!」

「ぐぅああああ……!!!」

「ふんっ!!」

 そして彼女は、二人を床にぶん投げた。

「我が大いなる力……オメガブレイズッ!!」

 アリスフィーズ15世は、クンッと指を上げる。すると、二人の居た地点に煉獄の炎が巻き起こった。

「ぐぁああああっ!!!」

「うわぁあああっ!!!」

 二人は直撃するが、何とか立ち上がる。

「く……く……!!」

「負けるか……っ!!」

 ヴィクトリーは床に踏ん張り、飛び上がる。しかしアリスフィーズ15世は高速移動して、彼の目の前に現れた。

「ふおぉっ!?」

 そして、彼にラリアットを放った。直撃し、彼は一瞬で壁に叩きつけられ、その壁には巨大なクレーターが広がる。

「うぐ……ぐ……!」

「はぁあっ!」

 そこに、ルカが背後から切りかかってきた。

「遅い……」

 しかしアリスフィーズ15世は超反応じみた速度で振り返り、ルカの顔面を掴み、床に叩き伏せた。

「ぐぁああ……っ!!」

「アリスフィーズーーーっ!!!」

 今度はヴィクトリーが立ち上がり、超かめはめ波を放った。それは確かに直撃し、爆煙が舞うが……

「……」

 アリスフィーズ15世は無傷で、立っていた。

「っ……っ……!」

 彼女は彼の頭を、おもむろに掴み上げる。

「……何をした?人間……」

 そう言いながら、手を離す。

「へへ……へ……」

 ヴィクトリーの顔面にアリスフィーズ15世の拳がクリーンヒットして、ぶっ飛んだ。その瞬間、彼はガラスか何かが割れるかのような映像がイメージ出来たとか。

「うわぁあああああーーーっ!!!」

 心を砕かれるような、圧倒的な一撃を受けたヴィクトリーは、吹っ飛んでいく。そのまま壁に激突し、巻き上がった爆煙と瓦礫に姿を消したのだった。

「く、く……そ……!!」

 これが……これが前代の魔王にして、アリスのお母さん……強すぎる……今の僕達より……遥かに……!!

「……も、もう……ダメだ……おしまいだ……!か、勝てるわけが無い……!」

 ルカが、そう確信した時だった。ヴィクトリーが、凄まじい気を放出しながら立ち上がった。

「はぁ……はぁ……!!」

 ヴィクトリーは、まだ諦めていなかった。まだ戦えると信じ、ダメージが刻まれた体で必死に戦おうとしている。

「ルカ……」

 ヴィクトリーは僕の横に立ち、僕の目を見た。

「どうせ、ラ・クロワとも戦わなきゃいけねぇんだ……おめぇは、そこで休憩しててくれ……」

「え……!?」

「俺はアリスの母ちゃんを食いとどめる……!」

「お、お前……大丈夫なのか……!?その状態でも、ボロボロにやられてたじゃないか!」

「いいから、まぁ見てろって……ヤバくなったら、頼むぜ……」

 ヴィクトリーは一人、アリスフィーズ15世の前に進み出る。その顔には、何故か余裕が込められていた……

「……なぁラ・クロワ……一応聞いておくけど、俺達が万全になるまで大人しく待ってくれるってのは出来ねぇのか?」

「そんなもの、待ってくれると思うのか?さっさと演目を続けるがいい。」

 ラ・クロワのその言葉が終わった瞬間、ヴィクトリーの気が膨れ上がった。

「だろうな……そう言うと思ったぜ。じゃあ俺も、ちょっとだけ本気で抵抗させてもらおうかな……」

「芸の無い奴め……さっきと変わっておらぬではないか。やはり、カーテンを下ろすか?」

 そういうラ・クロワに、ヴィクトリーはニヤリと不敵に笑った。

「じゃあ、超サイヤ人を超えた超サイヤ人を更に超えてみるか……」

流血表現

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